ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る
![米国のデザイン会社で実際に利用されている1ページだけの契約書](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60914b14a0c442fe97f445ae04642028a8322f75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffashionsnap-assets.com%2Fasset%2Fformat%3Dauto%2Cwidth%3D1280%2Cheight%3D670%2Cgravity%3Dcenter%2Farticle%2Fimages%2F2017%2F07%2Fbtra.jpg)
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”Web制作業務委託契約書”の重要性や利用目的はあまり理解されていません。 「あの時契約書を作っておけば・・・」 既にクライアントさんとトラブルになったWeb制作会社様が、相談時にこのようなことを仰ることがあります。 ビジネスではスピード感も大事ですし、トラブルが起きないことを前提に取引を進めていることも多いと思うので、制作に関する契約書を作成しないこともあるでしょう。 しかし気をつけて下さい。 契約書作成の手間を省いてしまうと、トラブルとなった場合に、その手間より多大な負担がのしかかってきます。 そのような事態を避けてもらえるよう、今回はWeb制作会社様向けに、業務委託契約書を作成方法について、ベリーベスト法律事務所の弁護士が書きました。 [nlink url=”https://best-legal.jp/outsourcing-contract-template-582/”] 1、We
ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し「弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。」などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ
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