「みんなのため」につくろうとしても、 みんなに使いやすいWebサイトにはなりません。 「誰に一番好かれたいか?」ということが重要で、 「その人」のためにサービスや機能を絞り込み優先順位をつけます。
「みんなのため」につくろうとしても、 みんなに使いやすいWebサイトにはなりません。 「誰に一番好かれたいか?」ということが重要で、 「その人」のためにサービスや機能を絞り込み優先順位をつけます。
Web担編集部では、今回、Web担当者Forumのサイト向けに実際にペルソナを作成してみたので、その様子をレポート形式でお届けする(ペルソナについて詳しくは「ウェブサイト向けペルソナを理解して、思いこみのユーザー像と決別しよう」を参照)。 結論からいうと、ペルソナ作りはWeb担当者にとって非常に役立つものであり、編集部のスタッフは、今回のペルソナ作りによって新しい発見と良い刺激を得ることができた。また、ペルソナ作成はしっかりとした方法論のもとに行う必要があり、経験のある人の助けを借りることは必須だということもわかった。 使えないペルソナで失敗した経験実はWeb担編集部では、最初にメディアの中心としてのウェブサイトWeb担当者Forumをスタートした2006年7月の時点で、一度ペルソナを作成していた。「台東区にある玩具などのメーカーに勤める三島啓介さん(32才)」というペルソナだ。しかし、そ
入社3年目のデザイナーがいつの間にかディレクターをやらされてるのに誰もディレクションについて教えてくれないうちの本社は大阪にあるのだけれど、わちゃわちゃしてる問題をいい感じに調整できるディレクターとリーダー不足の東京支社のために、3ヶ月間だけ東京に転勤して来てくれた、当社が誇る敏腕ディレクターが期間満了で本社に戻ることになった。 そんなわけで「しゃーないな、もう大阪帰るけど最後にデザイナーやディレクターに求められる要件定義フェーズの考え方とか進め方をHCDとか交えつつ教えたるわ〜」とか言いながら、置き土産的にディレクターとして要件を考えたりステップ回したりする方法に関してHCDの手法を取り入れてわかりやすく勉強会をやってくれた。 今回は特に入社3年目のデザイナーに向けてマンツーマンでやる予定だったものを、デザイナーだけどなんだかんだでディレクション方向のほうが多くなりつつある私(ほんとはデ
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