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ブックマーク / www.cinra.net (26)

  • 『クリエイターのヒミツ基地』 Volume4 河野 未彩(グラフィックデザイナー・映像作家) | CINRA

    レトロさとデジタル感、平面性と立体性。それらが奇妙に共存した世界観を持つ河野未彩さん。ジャケットやパッケージのデザインに始まり、プロモーションビデオ、写真撮影もこなす注目の若手アーティストです。「ただビートルズが好きだっただけ」と昔を振り返る彼女は、どのような道を経て今に至ったのでしょうか? アトリエも兼ねる河野さんの自宅に潜入し、アナログとデジタルを自由に融合させる制作のヒミツや世界観に迫ります。 テキスト・田島太陽 撮影:CINRA編集部 河野 未彩かわの みどり グラフィックデザイナー・映像作家 1982年生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業後、フリーランスに。グラフィックを中心とし、写真、映像、プロダクトなどジャンルを超えて多彩に活動。DE DE MOUSEやイルリメのアートワーク、堂剛や中島美嘉とのコラボレーションなど、数多くのアーティストの支持を受ける。今年6月には過

    『クリエイターのヒミツ基地』 Volume4 河野 未彩(グラフィックデザイナー・映像作家) | CINRA
  • 定石からの解放 キリンジ インタビュー | CINRA

    昨年、世界一有名な兄弟バンド・オアシスは活動停止を余儀なくされたものの、日が誇るポップ・マエストロ兄弟=キリンジのクリエティビティはとどまるところを知らないようだ。約2年半ぶりの新作『BUOYANCY』は、シングルとなった高揚感のあるポップ・ナンバー“夏の光”や、高樹が仰天のボーカルを聴かせるニューウェイブ調の“都市鉱山”など、新機軸を存分に盛り込んだ実にカラフルな作品に仕上がっている。それぞれが独自の視点で自らの曲に取り組みながらも、完成した作品にブレがないのは、兄弟ならではの相性はもちろん、二人の「ポップス」に対する愛情が根底に流れているからなのだろう。堀込兄弟にじっくり話を聞いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏木ゆか) 「ポップスってこういうものだよね」っていうところから自由になった。 ―2008年はデビュー10周年で、ベスト盤のリリースなどもあり一区切りという感じ

    定石からの解放 キリンジ インタビュー | CINRA
  • 菊地成孔×佐々木敦『ゴダールシンポジウム』レポート | CINRA

    早稲田大学小野梓記念講堂で文化構想学部表象・メディア論系主催として開催された『ゴダールシンポジウムvol.2』は、昨年同様に映画専門家以外が映画作家ジャン=リュック・ゴダールを語ることによって、広がりをもった見識を可能にする新しい試みだった。今回は「10年代に来るべき音楽のためのゴダールレッスン」をテーマに、著書『ユングのサウンドトラック』の中で音楽の観点から新たに映画を語り直すことに挑んだ菊地成孔と、著書『ゴダール・レッスン』で卓越した映画論を説いた佐々木敦が登場。映画作家ジャン=リュック・ゴダールの「つねに最も新しい」映画における「映像と音楽」の関係はいま我々に何を示すのか、独自の視点で語っていただいた。稿では、第一部に菊地氏、第二部に佐々木氏それぞれによるプレゼンテーション、第三部で両氏によるディスカッションというイベントの構成そのままでレポートする。この貴重な対談が、テン年代を切

    菊地成孔×佐々木敦『ゴダールシンポジウム』レポート | CINRA
  • キリンジ、ニューシングルは堀込高樹作詞作曲のサマーチューン『夏の光』 | CINRA

    キリンジのニューシングル『夏の光』が、7月7日にリリースされることがわかった。 昨年、堀込泰行はソロプロジェクト「馬の骨」、堀込高樹はバンド「ザ・グラノーラ・ボーイズ」でそれぞれ積極的に活動していたキリンジ。CD形式でのリリースは2008年の『朝焼けは雨のきざし』以来、約2年4ヶ月ぶりとなる。 作詞作曲を堀込高樹が手がけたタイトル曲の“夏の光”は、兄弟の優しいハーモニーと耳に残るメロディーが夏の光を連想させるようなサマーチューン。昨年12月に配信限定でリリースされた『小さなおとなたち』とは異なる魅力が光る、爽やかなポップソングに仕上がっている。 さらに、昨年12月に2009年で唯一のキリンジ名義で披露したBillboard Live TOKYOのライブ音源6曲も収録。キリンジの2人とオルガン、ドラムスの4人だけで奏でられた特別編成によるアンサンブルを楽しむことができる。なお、昨年リリースさ

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  • 坂本龍一の音楽番組がNHK教育テレビでスタート、ゲストに幸宏&晴臣も | CINRA

    龍一が監修する全30巻の音楽全集『commmons: schola』シリーズの映像編となる番組『“スコラ” 坂龍一 音楽の学校』が、NHK教育テレビで4月3日からスタートすることが明らかになった。 同番組は「音楽の学校」というコンセプトのもと、各界の専門知識を持ったゲストを迎えた対談やワークショップなどを通じて、豊富な資料映像とともに音楽を深く知ることを目的としており、音楽を志す中学生から高校生を主なターゲットとなる。 第1シーズンとなる今回は「バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」の3シリーズを対象に、ひとつの音楽テーマを4週間にわたりで学問として掘り下げていく。ゲストは、「J.S.バッハ」 の回に浅田彰、小沼純一、岡田暁生の3名、「ジャズ」の回に山下洋輔、大谷能生、「ドラムとベース」の回に高橋幸宏、細野晴臣が登場。番組の最後には、坂龍一による放送テーマにあわせた楽曲の演奏も予定さ

    坂本龍一の音楽番組がNHK教育テレビでスタート、ゲストに幸宏&晴臣も | CINRA
    matuix
    matuix 2010/03/10
    『“スコラ” 坂本龍一 音楽の学校』が、NHK教育テレビで4月3日からスタート
  • カヒミ・カリィが20年以上撮り続けたファンタジックな日常写真達『far from here』 | CINRA

    デビューから現在まで多くの支持を集めているミュージシャン、カヒミ・カリィ。彼女の写真展『far from here』が、京都のショップ&ギャラリーにスタジオが併設されたアート空間・shin-biにて10月2日から開催される。 展は、18歳で一眼レフを手にし、気の向くまま撮り続けて20年を越えた写真家、カヒミ・カリィの初個展。記念に残す為でも誰に見せる訳でもなく、ただ自由に夢中に撮り溜まったというありまのままの彼女の魅力が溢れる写真達を公開する。「現実では見出せないものの心象を創り出す能力が写真にはある」というファンタジーに通ずる彼女の信念が、タイトル「far from here」に表れているといえるだろう。 テーマを持たず、過ごした時間と共に出来上がった写真が自然と集まり、彼女の見ている世界が作品を通じてファンタジックな空気を運ぶ。ミュージシャンとは一味違った彼女の姿が見られる貴重な展覧

    カヒミ・カリィが20年以上撮り続けたファンタジックな日常写真達『far from here』 | CINRA
    matuix
    matuix 2009/09/17
    カヒミ・カリィって写真やってたのか。hiromixともなかいいし、教えてもらったのかな。