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ブックマーク / thestartup.jp (2)

  • 日本酒のSAKE LIFEにみる定期購入サイト成功の方程式の解の1つは『コミュニティ』 | The Startup

    昨日、日酒の定期購入サイトであるSAKE LIFEがCampfireに登場し、一瞬で目標金額を達成した。誌では先日のブロガソンで、モノの定期購入市場には注目していないとの見解を発表したばかり。ただ、モノの定期購入市場にもパターンがある。少数で運営すればそれなりの規模で継続可能なモデルのパターンの仮説を立てたので、稿で紹介する。(サービスを財とした方がスケールするという考え方に変わりはない) 稿執筆にあたり、定期購入サイトの事例を調べるために、2012年注目の人気定期購入サービスの特徴と新たな兆候 を参考にさせていただいた。 ニッチな趣向品に絞ることでテイストグラフが形成される まずは財(プロダクト)の視点。 参照記事を拝見したり、ニュースで目にするものを鑑みると、「趣向品」と「コモディティ」の2種類に大別される。今回取り上げたSAKE LIFEは日酒という趣向品を扱っており、一方

  • コスト構造や月額課金モデルから考察するレアジョブのビジネスモデル | The Startup

    レアジョブに関して考えれば考えるほど面白くなってきたので語学スタートアップ比較記事とは別途投稿。売上高とコスト構造に一歩踏み込んで月額課金モデルに見られる特長について言及します。 レアジョブの推定売上高 会員数5万人を突破したとのリリースを見かけましたので、月額課金が4つの料金体系の平均を取ったとして5,000円と仮定すると月商:2.5億円に達しており、単純計算でいけば今期は年商30億円くらいではないか。 単純な売上高ベースで観ればスタートアップに分類すると良い数値であると言えます。上場に関しては営業利益ベースでの判断になるので、コスト構造を見てから言及します。 英会話スクール業界他社状況 ざっと見たところこの比較がわかりやすかった。1授業あたりの平均値は40分7,500円といったところでしょうか。しかもこれ最初に回数を一括して払わなきゃいけないとかだたかな。となると40回×7,500円=

    matuix
    matuix 2012/05/14
    1.スクール を持たないことによる売上原価の圧縮 2.月額課金制による安定的なキャッシュフロー 3.フィリピン人講師による人件費の圧縮 4.上記の継続による継続的に利益が出る体質
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