ドットインストール代表のライフハックブログ
モバイルアプリケーションをHTML/CSS/JavaScriptなどのWeb標準技術を用いて開発するためのさまざまなツールや環境が登場しています。1つ前の記事で紹介した「jQuery Mobile」もその1つですが、それ以外のものもここでまとめて紹介しましょう。 jQuery Mobile jQuery Mobileは、JavaScriptライブラリとして知られるjQueryのプラグインです。オープンソースで提供されています。 「マークアップドリブン」をコンセプトとし、HTMLを記述していくことで、あらかじめ用意されているボタン、メニュー、ダイアログボックス、などのモバイル対応のタッチユーザーインターフェイスを備えたアプリケーションを開発できます。 クロスプラットフォームに対応し、iOS、Android、WebOS、Windows Phone、Symbianなど多数のデバイスでそのまま動作
このところHTML5関連のモバイルアプリケーション開発について調べていて、先週の水曜日にはSwapSkills主催のイベント「jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成」に参加してjQuery Mobileについて勉強してきました。 jQuery Mobileとは、jQueryのプラグインとして利用するモバイルアプリケーション用のライブラリです。そしてその驚異的なまでの簡単さは、これから業務用のモバイルアプリケーションの作り方を一変させてしまう可能性を感じさせます。 jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLを書くだけでモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Moblie、Symbianなどクロスプラットフォーム対応である 具体的な
GT Nitro: Car Game Drag Raceは、典型的なカーゲームではありません。これはスピード、パワー、スキル全開のカーレースゲームです。ブレーキは忘れて、これはドラッグレース、ベイビー!古典的なクラシックから未来的なビーストまで、最もクールで速い車とカーレースできます。スティックシフトをマスターし、ニトロを賢く使って競争を打ち破る必要があります。このカーレースゲームはそのリアルな物理学と素晴らしいグラフィックスであなたの心を爆発させます。これまでプレイしたことのないようなものです。 GT Nitroは、リフレックスとタイミングを試すカーレースゲームです。正しい瞬間にギアをシフトし、ガスを思い切り踏む必要があります。また、大物たちと競いつつ、車のチューニングとアップグレードも行わなければなりません。世界中で最高のドライバーと車とカーレースに挑むことになり、ドラッグレースの王冠
スマートフォン向けサイトの作り方 2011年1月22日 iPhoneとAndroid両方に対応するスマートフォン向けサイトの作り方をまとめてみました。 スマートフォン向けサイト作成にあたっての基本概要 まず最初にスマートフォン向けサイトを作成する際に気になる点は画像の扱いだったりすると思います。 横幅ですが、解像度は機種によって様々ですが、縦向きで320px~640px、横向きで480px~960pxが主流となります。 標準となるものを設けるとなると、320px(横)/480px(縦)を標準として良いかなと思います。 ※iPhone4、4Sは640px/960pxの解像度ですが、内部解像度で320px/480pxと解釈してくれるため。 ですので、クライアントに見せるデザインカンプなどを作成する際も縦を標準とする際は320px(横)で作成すれば問題ないといえますが、iPhone4、4SやAn
こんにちは、ブロググループの飯田 (@iishun) です。 2011 年はさらにスマートフォン市場の拡大が加速すると云われています。弊社でも 2010 年 10 月にライブドア全体のスマートフォン関連事業を推進していくスマートフォングループが設立されました。 が、各コンテンツのスマートフォンサイト・アプリは各グループのコンテンツ担当が運用するのでスマートフォン関連の知識は必須になります。 そこで今回は僕がここ最近実践しているスマートフォンに関する勉強法を、実際に使用した参考書籍と共に紹介してみます。これから「スマートフォンの事を勉強しなきゃ!」と思った人に役に立ってもらえればなと思います。 1. HTML5/CSS3 の特徴を知る HTML5/CSS3 がスマートフォン用のマークアップ言語というわけじゃありませんが、スマートフォンのウェブサイト (Webkit 系) は HTML5/CS
[購読時間:5分] from metamix.com ウェブコンテンツの編集といえば、HTMLによる記述が基本。それしかなかった時代は「ウェブコンテンツ作り」には敷居が高い印象があった。しかし、2000年代後半に普及したブログの記事編集ツールのように、ウェブの画面で編集加工を行えるサービスの普及で、誰でもテキストコンテンツの作成が可能になったのは周知の事実。 今回紹介する「Aloha Editor」は、ウェブ上のテキストをワープロソフトのように見たまま文字装飾などをほどこすことができるHTML5ベースの技術で動作するソフトウェア。JavaScriptのファイル群で構成されており、無償でダウンロードが可能。自分のウェブサイトなどに組み込むことで、快適にテキスト編集ができるようになる。 最大の特徴は、冒頭の画面のように、見ているページのコンテンツをそのまま編集することができるところ。文字を太く
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