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ブックマーク / www.nakanishiya.co.jp (28)

  • 観念説と観念論 - 株式会社ナカニシヤ出版

    イデアは近代においてどのように変容したか プラトンの対話篇において提示された「イデア」は、デカルト-ロック以降どのように論じられてきたのか。近現代の哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる正統的かつユニークな哲学史論集。 プラトンのイデアとは,端的には,純粋な思惟によってとらえられる認識・存在両面での超越的原理であった。[…]西洋古代・中世の[…]「イデア/エイドス」は基的に感覚知覚とその対象となる世界を超越したところに存在するものとされた(イデア界において,あるいは神の精神のうちに)。しかし,その存在様式は近代以降,大きく変容していくことになる。つまり「イデア/観念」は,人間の精神・心のうちに生じるものを指す術語としてその意味内容を変容させていくのである。書ではこのような大きな変更が行われた近代以降の「イデア/観念」についてさ

    観念説と観念論 - 株式会社ナカニシヤ出版
    medicineman
    medicineman 2023/03/22
    “近現代の哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる。 ”
  • ポピュラー音楽の社会経済学 [第2版] - 株式会社ナカニシヤ出版

    音楽産業の現状と問題点、サブスクリプション、アナログの復権、著作権ビジネス、ロックの歴史とJ-Popの構造、K-Popの躍進… ポピュラー音楽の現状を総合的に解説する決定版! ●著者紹介 高増 明 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学経済学博士。著書に『ネオリカーディアンの貿易理論』(創文社、1991年)『国際経済学:理論と現実』(共著)(ナカニシヤ出版、1997年)『アナリティカル・マルキシズム』(共著)(ナカニシヤ出版、1999年)『経済学者に騙されないための経済学入門』(共著)(ナカニシヤ出版、2004年)などがある。1991年にOSU-DMF Recordsを設立、現在まで経営を続けている。(担当 はじめに、第1章~第10章、おわりに。第5章を齋藤と共同で執筆、第7章を中と共同で執筆) 中義貴 関西大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は、

    ポピュラー音楽の社会経済学 [第2版] - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 円谷英二の卓越化 - 株式会社ナカニシヤ出版

    「特撮」はどのように生まれたのか? 円谷英二はなぜ、どのように「特撮の神様」になったのか? 広く資料を渉猟しながら、ゴジラやウルトラマンの「生みの親」と呼ばれる円谷の「卓越化」の過程を問い、その社会的背景へと迫る! 円谷英二はなぜ、どのように「特撮の神様」になったのか。これが書の中心となる問いである。[…]分析の俎上に載せられるエピソードのほとんどは、すでにファンのあいだではよく知られたものである。その意味で、書は円谷に関する新たな「事実」を提示するものではない。だが、視点が変われば同じ対象も異なって見える。ちょうど、特撮の映像が当の街並みに見えることもあれば、ミニチュアに見えることもあるように。それと同じく、書では周知の「事実」を社会学の視点から論じることで、そこに潜在する新たな意味を見出していきたい。(「まえがき」より) 真鍋公希(まなべ こうき) 1993年香川県生まれ。関西

    円谷英二の卓越化 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • トマス・リードの「常識」を読み解く - 株式会社ナカニシヤ出版

    動的性格と静的性格の二面性からトマス・リードの「常識」概念を紐解き、その上に成り立つ世界観を解き明かす。移りゆく常識と寄りかかれる常識の狭間で考え、「健全な常識」を考え直すための常識論。 ●著者紹介 中元洸太(なかもと・こうた) 1994年 兵庫県に生まれる。 2016年 京都大学総合人間学部卒業。 2022年 京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。 現在 京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究者,及び大阪工業大学非常勤講師。博士(人間・環境学)(京都大学)。身長177cm。 専攻 哲学。 著作 「トマス・リードにおける他人の言葉の役割」(『アルケー』第27号,2020年),「トマス・リードにおける知覚の直接性と知覚的知識――『探求』と『試論』の対比を通して」(『人間・環境学』第30号,2021年),他。 はじめに 凡例 序章 トマス・リードと常識 1 トマス・リードと

    トマス・リードの「常識」を読み解く - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 消費と労働の文化社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版

    私たちはどのように文化を消費し、どのように生み出しているのか。 労働の変化を問い直しながら、様々な現代の消費文化と関わる労働を描きだし、外在的な批判を超える多様な「批判」のあり方を考える。 書が注目したいのは,労働者の「生活」を中心に据えた記述を行っていくことが,批判的な意義をもちうるということである。客観的にみて恵まれた労働条件で働いているとはいえない労働者にとって,自らの職業生活をいかにして維持できるかは重要な問題である。書で描かれるように,そのなかでも職業から退出せずに生計を立てるということについて,消費文化における労働者はさまざまな工夫を凝らしている。〔……〕そうした工夫が機能しなくなることがあるのならば,そこには連帯を労働者自身が求める契機が生じるだろう。〔……〕書はこのようにして,たとえそれが直接的・明示的な批判ではないとしても,多様な批判のあり方を打ち立てることが可能で

    消費と労働の文化社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • ラボラトリー・ライフ - 株式会社ナカニシヤ出版

    アクターネットワーク理論の源流に迫る! 21世紀前半において最も注目される思想家の一人ブリュノ・ラトゥールと社会学者スティーヴ・ウールガーによるラボのエスノグラフィー第一世代の代表的研究にして、科学人類学・科学社会学における「古典」、待望の邦訳 囲碁のゲームは何もない盤面から始まり,盤面に一手ずつ石が置かれていく。置かれた石がチェスのように盤面を動くことはない。よって,最初の一手はほぼ完全に偶然的であるのだが,対局が進行するにつれて,どこにでも石を打つことはどんどんと容易ではなくなっていく。つまり,科学の闘争の場のように,前の手の結果が可能な次の手の組み合わせに変換されるのである。すべての手が同等に可能ではなくなるのだ。(「第6章 無秩序からの秩序の創造」より) ●著者紹介 ブリュノ・ラトゥール トゥール大学でPh. Dを取得。フランスのパリ国立高等鉱業学校イノベーション社会学センター教授

    ラボラトリー・ライフ - 株式会社ナカニシヤ出版
  • アニメの社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版

    アニメについて社会学的な視点で考え、研究するために 多様なファン活動、アニメ産業の特性、それらを支える技術や制度、メディアといった多様な角度からアニメ研究と文化社会学の拡がりを捉え、両者の接続を試みる基論集 書は多様な課題について議論しながらアニメを社会学的に検討するために「娯楽」「産業」「技術・想像力」の結びつき方について検討する文化産業論的な試みである。こうした視点を通して、書ではアニメ研究と文化社会学的な研究双方の研究の拡がりと両者の接続を試みている。アニメ研究でも文化社会学でも、読者が研究を進め考えていくうえで書がその一助となることを望んでいる。(「序章」より) 執筆者紹介(*は編者) 永田大輔*(ながた だいすけ) 明星大学・二松学舎大学・日体育大学等非常勤講師 担当:Chapter 00,10 主著:「コンテンツ消費におけるオタク文化の独自性の形成過程」(『ソシオロジ

    アニメの社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • ポスト3・11のリスク社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版

    非知をめぐる争いを読み解くために―― 何が問題で、何が前提で、どのように語り合えばよいのか。後期ルーマンのリスク論と対話論の再検討を通じ、ポスト3・11の論争空間を分析する。 「福島原発事故が投げかけた諸問題は、決して特殊日的な問題であるだけでなく、「リスク社会」と呼ばれる現代社会において表面化している普遍的な問題でもあり、そうした性格に対する検討を経由しながら3・11の問題を捉え直す作業は依然として重要であり続けている。書では、3・11後の具体的な状況から出発しつつも、その中に表出している抽象的な問題を取り出し、それを基に再度現実へと立ち戻り、問題の再整理に役立てるという作業を試みたい。」(「序章」より) ■著者紹介 井口 暁(いぐち さとし) 1986年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、日学術振興会特別研究員(PD)。京都大学・甲南女子大学・京都府

    ポスト3・11のリスク社会学 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 食物倫理(フード・エシックス)入門 - 株式会社ナカニシヤ出版

    あらゆる倫理問題は卓の上で交差する。フードシステム,貧困問題,動物福祉,生物工学,べ物と健康,べ物と文化……,多様な「物問題」を根から考える,「フード・エシックス」の第一歩。応用倫理学の新領野を拓く。 ●著者 ロナルド・L・サンドラー(Ronald L. Sandler) ノースイースタン大学哲学教授。同大学倫理学研究所所長。ウィスコンシン大学マディソン校で博士号を取得(2001年)。主な著作に,Character and Environment: A Virtue-Oriented Approach to Environmental Ethics (Columbia University Press,2007),The Ethics of Species: An Introduction (Cambridge University Press, 2012),など。 ●訳者 馬渕

    食物倫理(フード・エシックス)入門 - 株式会社ナカニシヤ出版
    medicineman
    medicineman 2019/02/27
    “あらゆる倫理問題は食卓の上で交差。フードシステム,貧困,動物福祉等「食物問題」を根本から考える「フード・エシックス」を拓く。 ”
  • 基礎から分かる会話コミュニケーションの分析法 - 株式会社ナカニシヤ出版

    さまざまな会話コミュニケーションを明示的な方法論で観察し,理論的かつ体系的に説明しようとする人のための入門書。会話データの分析を始めようとしている言語学や心理学,社会学などの分野の初学者必携の一冊。 ●著者紹介 高梨克也(たかなし かつや) 京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(情報学)。 京都大学大学院情報学研究科研究員,一般社団法人社会対話技術研究所理事。 主要著作:『多職種チームで科学展示をつくる―日科学未来館「アナグラのうた」ができるまで』(編著,ひつじ書房,印刷中),『動物と出会うII―心と社会の生成』(共著,ナカニシヤ出版, 2015年)『インタラクションの境界と接続―サル・人・会話研究から』(共編,昭和堂,2010年),『多人数インタラクションの分析手法』(共編,オーム社,2009年)他。 第1部 会話コミュニケーション分析の基礎 第1章 話し言葉

    基礎から分かる会話コミュニケーションの分析法 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 動物と出会うⅡ - 株式会社ナカニシヤ出版

    「心」とは何か? 「社会」とは何か? 人間と動物を同じ地平で考えるとき,「心」と「社会」はどうみえるのか? 人類学,霊長類学,認知科学,心理学など多様な分野を横断し,人と動物のかかわりに肉薄する待望の論集,第II巻! 「はじめに」より 書第1部には,擬人主義や,「心」をめぐる言説の実際を描き出す論文,そしてそういった現象自体をメタ的に考える議論が集められている。……第2部では,さまざまなレベルでの社会の構成のありさまが描かれるが,ここで特徴的なのは,ヒトとロボット,トン ガ人とブタ,イヌイトと動物たちといった,いわば種をまたいだ社会についての分析がなされているということである。 はじめに 存在のもつれ( pdf:5MB) 執筆者紹介(執筆順,*は編者) 木村大治*(きむら だいじ) 京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。 主要

    動物と出会うⅡ - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 虫喰う近代 - 株式会社ナカニシヤ出版

    20世紀初頭の反売買春運動の中、科学者・ソーシャルワーカー・財界人らによる 社会改革の主導権争いが、現代アメリカの基層に刻みつけた痕跡とは。 アメリカにおける反売買春の源を知る上でも必読の政治文化史研究。 【著者紹介】 松原宏之(まつばら・ひろゆき) 1971年 大阪府に生まれる。 1994年 一橋大学社会学部卒業。 2005年 カリフォルニア大学サンタクルーズ校歴史学研究科博士号取得(Ph.D)。 現 在 横浜国立大学院都市イノベーション研究院准教授。 (専攻/歴史学,アメリカ史)。 著 書 『権力と身体』〔共著〕(明石書店,2011年),『歴史のなかの「アメリカ」』〔共著〕(彩流社,2006年),『性と権力関係の歴史』〔共著〕(青木書店,2004年),他。 序 章 ゆれるアメリカを担うのは誰か ―― 一九一〇年代「売買春問題」史をひらく―― 1 政治文化という機制 ――権威をつくる相互

    虫喰う近代 - 株式会社ナカニシヤ出版
    medicineman
    medicineman 2015/03/06
    > 反売買春運動における科学者・ソーシャルワーカー・財界人らの主導権争いが、米国の基層に刻んだ痕跡を解き明かす政治文化史研究
  • 母親の「母性愛」信奉 - 株式会社ナカニシヤ出版

    社会が母親を「母性」に縛るがゆえに追い詰められ、子どもとうまく向き合えない母親がいる。母親自身が「母性愛」の存在を信奉するかどうかは、育児や母親にどんな影響を与えるのか。量的・質的調査による母性愛研究の新たな視点。 はじめに 第1部 序  論 第1章 「母性」・「母性愛」概念の整理と実証研究の意義 1-1.目的 1-2.「母性」・「母性愛」という概念について 1-3.「母性」・「母性愛」の類似概念・関連概念について 1-4.「母性」・「母性愛」の歴史文化的背景とは 1-5.「母性愛」を支える精神分析学理論とその修正 1-6.「母性愛」を支える科学的知見とその反論 1-7.「母性愛」へのフェミニズムの見解と「母性」概念の解体という試み 1-8.実証研究の必要性とその意義―「母性愛」信奉傾向の提唱とその影響の検証― 1-9.書の構成 第2部   論 第2章 「母性愛」信奉傾向の提唱と尺度

    母親の「母性愛」信奉 - 株式会社ナカニシヤ出版
  • 近代日本政治思想史 - 株式会社ナカニシヤ出版

    思想史の最前線 江戸期国学者たちから1970年代の議論まで、近現代の日を舞台に繰り広げられたさまざまな論争から思想史を読み解く。 はじめにをアップロードしました(約4.4MB/pdfファイル)。 「【討議】新しい思想史のあり方をめぐって」の一部をアップロードしました(約1MB/pdfファイル)。 ●著者紹介 河野有理(こうの・ゆうり) 1979年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。日政治思想史専攻。現在、首都大学東京法学系准教授。『明六雑誌の政治思想』(東京大学出版会、2011年)、『田口卯吉の夢』(慶應義塾大学出版会、2013年)、他。 * 相原耕作 神奈川大学非常勤講師。日政治思想史。 高山大毅 東京大学大学院人文社会系研究科研究員。近世日思想史・近世日文学。 井田太郎 近畿大学文芸学部准教授。日文学。 三ツ松誠 佐賀大学地域

    近代日本政治思想史 - 株式会社ナカニシヤ出版
    medicineman
    medicineman 2014/09/11
    なるほど>  14 歴史  山本七平と網野善彦  (與那覇潤)
  • デイヴィッド・フランシス/スティーヴン・ヘスター『エスノメソドロジーへの招待─言語・社会・相互行為』 - ナカニシヤ出版 - おすすめの本

    〒606-8161 京都市左京区一乗寺木ノ町15番地 TEL:075-723-0111 FAX:075-723-0095 E-Mail: iihon-ippai@nakanishiya.co.jp 会社案内 お問い合せ・目録ご請求 教科書採用献申込み 書店様用書籍注文フォーム ※リンクについて 当サイト、各コンテンツへのリンク許のお問い合わせは不要です。ご自由にどうぞ。 ※RSS配信について    言語・社会・相互行為 デイヴィッド・フランシス/スティーヴン・ヘスター 著 中河伸俊・岡田光弘・是永論・小宮友根 訳 A5判・392頁 3000円+税 ISBN978-4-7795-0829-5 C1036 エスノメソドロジーの実践方法を平易に紹介! 家庭での会話から職場でのやりとり、科学研究の現場まで、 人びとの方法論=エスノメソドロジー研究の実践方法を平易に解説。 ●著者紹

  • 手代木 陽(2013)『ドイツ啓蒙主義哲学研究:「蓋然性」概念を中心として』 - ナカニシヤ出版 - おすすめの本

    〒606-8161 京都市左京区一乗寺木ノ町15番地 TEL:075-723-0111 FAX:075-723-0095 E-Mail: iihon-ippai@nakanishiya.co.jp 会社案内 お問い合せ・目録ご請求 教科書採用献申込み 書店様用書籍注文フォーム ※リンクについて 当サイト、各コンテンツへのリンク許のお問い合わせは不要です。ご自由にどうぞ。 ※RSS配信について    「蓋然性」概念を中心として 手代木 陽 著 A5判・190頁 税込定価 3570円 ISBN978-4-7795-0706-9 「蓋然性」を鍵とした新視点からの思想研究 ライプニッツから、ヴォルフ、ランベルト、クルージウス、そしてカント。 彼らの「蓋然性」概念の展開を追い、それぞれの哲学体系における蓋然性の位置づけや、 合理性との関係まで包括的に解明する、新視点からの思想研究。

  • スポーツ哲学の入門 ナカニシヤ出版 - おすすめの本

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