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economicに関するmicrotestoのブックマーク (1,488)

  • オーストリア学派貨幣論関係論文。 - typeAの散種的妄言録ver1.1

    ※この記事は新しく論文を見つけ次第更新の予定。 コメント欄における論文紹介歓迎。 http://barrel.ih.otaru-uc.ac.jp/bitstream/10252/2627/1/ER_21%281%29_51-60.pdf 鈴木満直「ハイエク貨幣論の再検討」『商学討究』第21巻第1号 http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/32187/1/50%281%29_P83-99.pdf千津子「オーストリア学派の貨幣制度論:メンガーからミーゼスへ」『經濟學研究』2000-06 http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/44998/1/10156103.pdf 江頭進「ハイエクと貨幣」『經濟論叢』 (1995), 156(1): 47

    オーストリア学派貨幣論関係論文。 - typeAの散種的妄言録ver1.1
  • 岩本康志氏の1995年でVが一定は事実か - keiseisaiminの日記

    康志氏はブログにて Vが一定であると考えるのが貨幣数量説である。すると,貨幣と名目所得は比例関係にある。実質経済成長を考えなければ,貨幣の増加は長期的に実体経済には影響を与えないならば,物価を上昇させることが言える。実質経済成長があれば,それに見合う貨幣の成長は物価を安定的に保つと言える。Vは金利によって変化するが,長期的には安定していると考えられ,長期的には貨幣量が物価を決定するとマクロ経済学の教科書には書かれている。 (1995年以前の貨幣の流通速度をもとにしているので,着地すべき名目GDPにはある程度の幅をもってみる必要はあるが,以下の議論に質的な影響はない) と書き 貨幣数量説と流動性の罠という,昔からマクロ経済学の教科書に書いていることが日で現実に起こっていることを確認すれば,国債の日銀引き受けがデフレ脱却に何の意義もないことはすぐわかることである。そして,それは財政規律

    岩本康志氏の1995年でVが一定は事実か - keiseisaiminの日記
  • 再分配が伴わない増税は避けるべき - dongfang99の日記

    「復興財源」に関する議論が盛んだが、消費税増税でまかなうという方法には基的に反対である。 税はあくまで、治安や教育・社会保障など、市場では効率的に資源が分配することが困難な、特に恒久的な財源を必要とする分野への再分配の手段である。市場と政府のいずれが資源配分を担ったほうが人々の負担がより減るのか、という選択肢の中ではじめて増税という手段がでてくる。だから、そういう選択肢が立つ以前の段階の、しかも今回のような緊急的な(といっても長期的だが)、被災した人の生活支援やインフラの復旧といった目的には、やはり消費税増税はそぐわないと考える。 もともと消費税という税制のよさというのは、効率的で安定的に徴収できるという以上に、低所得者や年金生活者も少しづつ(そして所得に比べればやや過分の)負担に応じているという事実が、分配の対象を「恵まれない人」に限定しないような、普遍的な社会保障制度の基礎になること

    再分配が伴わない増税は避けるべき - dongfang99の日記
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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 経済成長の呪文 - himaginary’s diary

    IMFのAndrew G. BergとJonathan D. Ostryが、持続的な経済成長のためには格差を拡大させないことが肝要、という主旨の論文を書き、その概要をIMFブログでも紹介している(Economist's View経由)*1。 以下はそのIMFブログからの引用。 Some time ago, we became interested in long periods of high growth (“growth spells”) and what keeps them going. The initial thought was that sometimes crises happen when a “growth spell” comes to an end, as perhaps occurred with Japan in the 1990s. We approache

    経済成長の呪文 - himaginary’s diary
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    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 大震災の経済学/経済政策リンク集

    暫定的に作ってみました(継続的に増やすつもり)。何かあればウェルカム。ただし復興にはまずは増税みたいな阿呆な議論は無視します。作成には乙丸益伸さんの助力もいただきました。 田中秀臣2011-03-20「高橋亀吉&森垣淑『昭和金融恐慌史』と震災の経済史」) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110320 田中秀臣(2011-03-16)「復興の経済学ー関東大震災の経済学者たち」 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110316 林敏彦「検証テーマ『復興資金―復興財源の確保』」 http://www.disasterpolicy.com/Project/recovery/No2_0816/fukkouzaigen.pdf 上野山・荒井(2007)「巨大災害による経済被害をどう見るか−阪神・淡路大震災、 9/1

    大震災の経済学/経済政策リンク集
  • 金融政策と自然災害 DSGEモデルによる分析 - eliyaの日記

    ハリケーンカトリーナをDSGEモデルで分析したKeen and Pakko(2007)を紹介します。彼らのモデルは名目硬直性を含む標準的なニューケインジアンモデルに、低い確率でランダムに発生する自然災害を加えたものです*1。自然災害は、資ストックおよびTFPを減少させます。 彼らのモデルでは、中央銀行は以下のように反応します。 テイラールールに基づく場合、彼らのパラメーター設定では、災害のGDPに与える影響よりも、インフレ率に与える影響のほうが金利決定に大きな影響を及ぼし、金利引き上げが予測されます。 価格の硬直性による悪影響を最小にする、という意味での最適政策は、インフレ率を一定にすることで達成されます。この場合、中央銀行はGDPを無視すべきで、災害はインフレ圧力となるので、金利を上げるべきです。 感想「最適」政策の定義がかなり狭くて、彼ら自身も注で述べているように、インフレ/デフレの

  • 震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案 - ハリ・セルダンになりたくて

    ニューケインジアンの立場から「震災復興における所得移転と通貨発行益の活用」について検討しました。 矢野浩一「震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案」 http://dl.dropbox.com/u/2260564/tohoku/tohoku001.pdf 上記論文による検討の結果、 (1)まず「通貨発行益を利用する財政政策とインフレーションターゲット」の併用策を実行し、 (2)それでも震災復興に不十分であった場合には所得移転を利用する政策を実行する 「二段階政策」が良いのではないかという結論に達しました(詳細は論文をご覧ください)。 3月13日(日)夜からモデル構築を始めたのですが、様々な業務の合間に書いたので、実質的には四日間程度の短期間で作成した論文です。いろいろ不十分な点があるかと思いますが、ご意見等いただければ幸いです(なお、ご意見を反映して論

    震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 【東日本大震災】復興国債100兆円も可能 日本再生のチャンスに変えよ 編集委員 田村秀男+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    日銀引き受けによる「復興国債」の発行は、場合によっては数十兆円規模でも十分可能だ。勤勉な日国民が営々と築き上げてきた膨大な貯蓄が新規に創出される日銀資金を裏付けるので、円価値の信認を保てる。ちまちました規模でもたつくひまはない。 被災の規模や原子力発電依存のエネルギー・インフラの再構築を勘案すると、阪神・淡路大震災の復興対策をはるかに上回る財政資金需要が見込まれる。数兆円程度の規模に限定するなら日銀引き受けという非常手段をとる必要はない。 例えば、戦後欧州復興のための「マーシャルプラン」の場合、米国が欧州の経済規模の2.2%を援助した。復興国債を10兆円発行しても日の国内総生産(GDP)比でも2%強にとどまる。 確かに、復興のためとはいえ、日銀がお札を発行して政府の財政資金を供給する政策はいかにも法外な非常手段だが、政府は国債の暴落懸念を引き起こさずに、100兆円を上限に国債の形で日銀

  • 公共選択論を学ぶ上で何を読んだらいいか;推薦文献リスト - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜

    ●Tyler Cowen, “Public choice: what to read”(Marginal Revolution, January 20, 2011) Jonathan G がこんな質問を投げかけている。 公共選択論の概念のうちでリベラルな人々があまり馴染みのない概念としてはどんなものがあるだろうか? よかったら(そういった概念を学ぶ上で)何かお勧めのなり論文なりを紹介してもらえないだろうか? 「リベラルな思想の持ち主」("liberals" )という語で彼が具体的に何を意味しているのかちょっとわかりかねるので、「公共選択論を学ぶ上でお勧めのや論文はあるだろうか?」というもっと直截的な質問に対して私なりに答えてみることにしよう。私が推薦するリストは以下である。 1.公共選択論が扱うトピック全体を展望したものとしては、デニス・ミュラー(Dennis Mueller)著『Pu

    公共選択論を学ぶ上で何を読んだらいいか;推薦文献リスト - Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜
  • RIETI - 新しいマクロ経済モデルの構築

    稿では、金融システム(あるいは金融的摩擦)をマクロ経済モデルに入れるさまざまなアプローチについて整理し、新しいモデル化の手法を分析するとともに、今後の研究の方向性を展望する。 金融危機後の経済低迷の要因として、経済主体間のネットワーク構造の変質が重要な役割を果たしているのではないか、という問題意識のもとで経済モデルを考察するが、一方で、標準的なマクロ経済モデルの枠内ではネットワーク構造そのものは直接的に分析できないという制約がある。そのため、経済主体間のネットワークの変質を、経済主体間の「支払い活動」の機能不全と捉えなおして、モデルの構成とその分析を行った。 具体的には、運転資の借り入れに担保制約を入れたモデルで、将来期待の変化が現時点の景気変動を引き起こすNews-Driven Cycleが発生することを発見した。また、同じく運転資の借り入れに制約を置くモデルで、企業の債務レベルに

  • 日本銀行金融研究所:金融研究 第30巻第1号 ワークショップ「国際財務報告基準(IFRS)と企業行動:IFRSアドプションのインパクト」の模様

    銀行金融研究所では、会計に関する研究の一環として、2010年7月2日、「国際財務報告基準(IFRS)と企業行動:IFRSアドプションのインパクト」をテーマにワークショップ(座長:徳賀芳弘・京都大学教授)を開催した。 2009年6月、金融庁の企業会計審議会から「我が国における国際会計基準の取扱いに関する意見書(中間報告)」が公表され、2012年にわが国におけるIFRSアドプションの是非を決定し、アドプションするとした場合には2015年または2016年からとするという方向性が示された。こうした状況を踏まえ、ワークショップでは、会計学、会計実務、企業法務、企業分析、経済学を専門領域とする方々の参加を得て、IFRSの各基準に共通する特徴や個々の基準によって財務報告の各利害関係者が実務面を含めてどのような影響を受け、それが中長期的に企業行動やわが国企業の国際競争力等にどのような影響を及ぼし得る

  • 菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信

    前回の記事で菅原晃氏による藻谷浩介氏の著書『デフレの正体』批判について取り上げたのですが、その時はまだ菅原氏のブログの記事全部には目を通していませんでした。 そこで今回、記事を一通り読んでみたのですが、そのものに対する批判だけではなく、その後藻谷氏人から寄せられた批判への反論や、読者からの質問に対する回答、批判された後、藻谷氏が変更した意見や論点に対する批判など、内容が多岐にわたっていることが分かりました。 全体を通して見たところ、藻谷氏が経済学を知らない一般人の印象に基づいて論を進めているのに対して、菅原氏は経済学の基的な理論に従ってそれを批判しているので、経済学的な思考を持たない人が経済を論じたときに陥りやすい罠がまとめられた、良い内容になっていると思います。 ただ、関連する記事がブログの中に埋もれてしまっているように思えたので、読みやすいように全ての記事のリンクをまとめたページ

    菅原晃氏による『デフレの正体』批判リンク集 - Baatarismの溜息通信
  • 外的ショックと日本の景気変動:自動車産業における"Great Trade Collapse"の実証分析:日本銀行

  • 開発主義を超えて―外部経済と内部経済―(後) - 梶ピエールのブログ

    (承前)村上泰亮は、遺著となった『反古典の政治経済学』で全面的に展開される「費用逓減の経済学」の中で、産業化のキャッチアップ局面にある経済では、十分な資調達能力を持つ企業が最新技術を導入しつつ生産規模を拡大することにより、一企業内で収穫逓増(費用逓減)を実現することが一般的である、と論じた。そして、そのような状況では、市場に常に需要制約に直面しているために、企業間で価格切り下げによるシェア拡大競争が生じ、その結果独占が生じるか、あるいは「過当競争」による破滅的な企業淘汰が生じるという、「費用逓減局面における競争の不安定性」を強調した。 村上は、このような企業間競争が不安定な局面では、政府による価格安定政策をベースとした「仕切られた競争」が必要であるとして、政府による産業政策および非新古典派的な分配政策に理論的根拠を与えた。さらには、よく知られているように、そのような政府の市場介入に整合的

    開発主義を超えて―外部経済と内部経済―(後) - 梶ピエールのブログ
  • 開発主義を超えて―外部経済と内部経済―(前) - 梶ピエールのブログ

    以下は、12月5日のワークショップの事前勉強メモのような形で読んでもらえればと思います。 比較経済発展論―歴史的アプローチ (一橋大学経済研究叢書) 作者: 斎藤修出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/03/14メディア: 単行購入: 2人 クリック: 33回この商品を含むブログ (8件) を見る 上記のに関しましては、 村上泰亮的な開発主義のパラダイムの限界があらわになり、かといって新古典派のように放っておけばどこでも市場経済は勝手にすくすくと育つと考えるほど楽観的にはなれず、さりとていまさら従属理論やその亜流などにしがみつく(ポメランツなどにはややその傾向ありだが)わけにもいかぬ、という状況の下で、「スミス的経済成長」およびマーシャルの収穫逓減の理論に実証的な歴史学の視点から新たな光をあてた上の書は、現在ならびに今後の中国の経済成長が持つ意味を、政治経済学的に考察する上で

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  • “A punt too far”

    日のFTの記事の見出しです。こういう見出しを作らせたら英米人にはなかなかかなわない。この見出しはもちろんA Bridge Too Far (遠すぎた橋)という映画のタイトルに引っ掛けたものですが、たまたまアイルランドとニュージーランドのラグビーのテストマッチがあることにちなんで、ラグビーのpunt(パント:キックによる飛球)にも掛けたものです。さらに言えば、puntはユーロ発足前のアイルランドの通貨単位の呼び名でもあり、そのことを揶揄している意味合いも強く出ていて、なかなか秀逸ですね。もっと言えば、映画「遠すぎた橋」ではノルマンジー上陸後の英米連合軍のマーケット・ガーデン作戦の失敗(補給路が伸びすぎたことに加え、情勢判断を誤った)を扱っており、自分らの過去の失敗を引き合いにアイルランドの失敗をいたぶるというなかなかシニカルな記事になっております。同時にこのマーケット・ガーデン作戦が英米連

  • e_dis091a.pdf カールソン・パーキン法によるインフレ期待の計測と諸問題

    経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www

    e_dis091a.pdf カールソン・パーキン法によるインフレ期待の計測と諸問題