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いつかに関するmimizuku004のブックマーク (87)

  • 小沢一郎『仮面ライダー』仮説 - 木走日記

    勧善懲悪(かんぜんちょうあく、Poetic justice)とは「善を勧め、悪を懲しめる」ことを意味する四字熟語であり、この国の民が古くから愛してきた古典文学上の理念や倫理であります。 『勧善懲悪』の文学様式は、『水戸黄門』や『ウルトラマン』など時代劇や子供ヒーロー番組に於けるシナリオにおける典型的パターンであります、善玉(正義若しくは善人)と、悪玉(悪役・悪党・搾取する権力者など)が明確に分かれており、最後には悪玉が善玉に打ち倒され、滅ぼされたり悔恨するという形で終結し、必ずや最後は悪は滅び正義は勝つことが必須のパターンであります。 興味深いのは、『勧善懲悪』ストーリーの中でもこの国の国民に特に人気があるのは、英雄(ヒーロー)が必ずしも純粋な『善』ではなく『小悪』を背負う宿命にあるいわば勧悪懲悪なストーリーであります。 古くは『ネズミ小僧次郎吉』から最近のアニメ『ルパン三世』に見られる義

    小沢一郎『仮面ライダー』仮説 - 木走日記
  • コンテンツを売るという事 ニコニコとかアイマスとか - 全てが台無し―雑記帳―

    THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014"PERFECT BOX!" (完全生産限定盤) [Blu-ray] THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版) [Blu-ray] お前ら全員めんどくさい! (1) THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 01 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 02 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03 ニコニコ動画がRC2になってからバージョンアップとは裏腹に接続できない動画が多くてイライラしたので今月から有料会員になりました。実際なってみるとエコ

    コンテンツを売るという事 ニコニコとかアイマスとか - 全てが台無し―雑記帳―
  •  メディアミックスの良否は「わかってる度」が決める。 - Something Orange

    アニメ『ゼロの使い魔』の第2期「双月の騎士」は、どうやらいまひとつの評価に終わったよう。 この構成で行こうと考えたのは誰だ。あと、ルイズに“犬犬!”連呼させておけばツンデレだとでも思ってたんでしょうか?いろいろ勘違いにもほどがある。ちょっと、頭、冷やそうか。 ――「ゼロの使い魔?双月の騎士?」第12話 う、うーん。シーン単位ではかなり良いところもあったけど、全体のシリーズ構成がいまふたつくらい。もうちょっとなんとかならんかったんだろうか・・・ シリーズ屈指の燃え展開の7巻?8巻を最後に持ってきたのは良かったと思うんですが、明らかに尺が足りていなかったような。だって後半10分で別離→再会しちゃうんですよ? もともと1期でも原作と細かい展開が違ったため、2期もそのまま原作とは経過がかなり違ってました。ルイズの姉二人の出番増量なんかは悪くない変更だと思えましたが、筋がアレなのでちょっと残念。

     メディアミックスの良否は「わかってる度」が決める。 - Something Orange
  • エロゲのマルチエンディングは好きじゃない。

    好きじゃないんです。 エロゲ・ギャルゲで、主人公の選択肢で結ばれる相手が変わるというのが好きじゃない。 例えばそのゲームでもの凄く好意的に思えるキャラが居て、マルチエンディングだからこのキャラは主人公と結ばれて幸せになるけど、ストーリーが一つだったらこのエンディングはない、ということがあったとしても私はマルチエンディングが好きじゃない。 なぜかといえば、それは、私がどうしようもなく童貞で夢見がちな人間だからなんだけど。 主人公が浮気性で変節漢の軟弱者に思えてしまうからなのだ。 違う状況におかれたとはいえ、同じ性格の同じ人間達に囲まれて、片や無愛想な少女を愛した主人公がその口で恥ずかしがり屋な女性を愛してるという。 いや、ま、現実なんてそんなもんですけど。私にはどうしようもなくやるせない気持ちになるんですよ。 「え、何?この主人公はその人を愛してるんじゃ無くって、状況的にそうなったからつきあ

    エロゲのマルチエンディングは好きじゃない。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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  • 感想書いた→作家に嫌われた→仕方ないじゃん? - ブログというか倉庫

    先日のエントリ 「昨晩のVIPのアレ「ラノベ作家だけど、暇すぎるので質疑応答」で、自らをラノベ作家だという方の発言でこんな部分がありました。 自称書評家は、ホント嫌い。俺個人というより、作家全般が大体嫌っている。 飲み会とかでは、よくそんな愚痴が出るw 「自称書評家」ってのが、どういう人種を指すんだか分かりませんし*1、この人がどんなを書いているのかも分かりませんし、極端な話当に作家なのかどうかすら分かりません・・・まあその辺りは分からないことだらけなんですけど、取りあえず話にならないので全て真実だと仮定して以下、話を進めます。 私が この人の言っていた「自称書評家」かどうかは別として、まず思ったのは、 もし私の書いた感想を読んで、喜んでくれたらとても嬉しい。でも嫌われたら嫌われたで、それはそれで悪くない。 ですね。 昨日のエントリにも書きましたが、「『愛の反対は?』と聞かれたなら、私

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  • Hikawa TRPG Laboratory - 氷川 TRPG 研究室

    TRPGシナリオ作成大全 様々なマスターのシナリオの作り方・コツ・ノウハウを集めた同人誌です。 More 精霊戦記 「作戦級TRPG」「精霊召喚」「シナリオデッキ」という3つの More TRPGシナリオ作成の道具箱 「課題」と「制約」でシーンを組み立て作るシナリオ作成方法を解説した同人誌です。 More ダンジョンシナリオ作成講座 誰でも簡単に、素早く作れるダンジョンシナリオの作り方を手取り足取り解説した同人誌です。 More

  •  唐沢俊一の仮面の下(帽子の下じゃなく)。 - Something Orange

    先程、一通のメールが届きました。 http://www.shakaihakun.com/data/vol067/main01.html 一行だけかよ。 ぼくのところに来るメールはこんなのばかりだな。 たまには、「高二の女の子です。id;kaienさんのファンになりました。会ってくれなんていいません。影から思っていていいですか」とかそういう内容はないのか。あったら怖いけど。 ま、一見URLに見せかけた暗号とかじゃないだろうから、このリンク先を読んで記事を書けということでしょうね。 えい、クリック。 あ、何だ、唐沢さんと村崎さんの対談じゃないですか。 村崎▲ネットでの一部の炎上ぶりに反して実際はどういう状況になってるかは、オレも全部聞いているんで言いたくて言いたくて仕方ねえんだけど、また前回みたいにカットされるのも会話の無駄なんでやめとくよ。それにしても、ここまで来たら唐沢さんも実刑喰らって投

     唐沢俊一の仮面の下(帽子の下じゃなく)。 - Something Orange
  • http://d.hatena.ne.jp/bluecamel/20061012

  • 私の読書スタンスを考えてみる - ブログというか倉庫

    前のエントリ「好きなキャラクターに(多分)特徴があります」を書いていて一つの事に思い至りました。 私は物語を通じて人の人生に触れる事が好きみたいなので、ひたすら彼ら(あるいは彼女ら)の生き様を追いかけていきたいという感じでを読んでいるようです。 これを前提にして 例えばあなたの読書スタンスを教えてください(雲上四季)というエントリに反応してみると・・・。 ちょっと引用させて頂きます。 たとえばいま読んでいるという理由で取り上げますが、冲方丁『オイレンシュピーゲル』は近未来のウィーンが舞台ですが、ウィーンの歴史を知ることで世界観をもっと深く理解できるならウィーンについて調べたいですし、銃器を知ることで戦闘シーンをもっと鮮やかにイメージできるなら銃器について調べたいです。また、SF読みの見地から評価できるポイントがあるのであればSF読みの感性を身につけたいですし、成長小説読みの見地から評価で

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  • 最近のオタ界隈の議論の風潮 - 「○○というメタ的構造が~」 - 鍵っ子ブログ

    鍵っ子ブログ(Key Blog):Keyが大好きな鍵っ子によるKeyのファンサイト。Keyに関する情報・コラム・考察・ニュースが中心 「~このゲームは○○というメタ」「~というゲーム的リアリズム」「ポストモダン化に対する~」 非常に便利な単語ですが、便利すぎやしませんか? リトルバスターズ!の感想を読みに、色々なサイトに行っていますが、某書に非常に強く影響を受けたと思われるサイトが増えてます。(それ自体は良いのですが) はてなに「オタクを語る上での最重要参考資料」と書かれていますし、この一冊読んでおけば各種『流行語』を使えるようになるので、いまやオタク文化の考察には必携のになりました。 しかし、どうにも最近この『流行語』を見るとイライラするんですよ。こち亀じゃないけど、カルシウムボリボリしないとやってられない程に。 何かしらオタク文化を議論をする時に頻出する単語として「メタ」「動物化」

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • エロゲのシナリオがヒロイン基準で分割されているのは - サンドバード::Diary

    エロゲのシナリオがヒロイン基準で分割されているのは、「どれでもお好きなキャラをどうぞ」というものだと思ってたんだけど、なんか「全員クリアすると真のルートが開放される!」みたいなのがあるんだよね? そういう場合、シナリオを分割する意図は何なんだろう。最終ルートを読ませたいんだけど、その前提として各キャラへの深い理解が必要なので、キャラごとのシナリオを用意して、それぞれを強制的に読ませている?

    エロゲのシナリオがヒロイン基準で分割されているのは - サンドバード::Diary
  • デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド - 自然主義的リアリズムとまんが・アニメ的リアリズム - 宇野常寛が見落としているもの

    S-Fマガジン 2007年 09月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/07/25メディア: 雑誌 クリック: 6回この商品を含むブログ (32件) を見るようやくというか何と言うべきか。1ヶ月近く遅れてしまったが『ゼロ年代の想像力』第3回を読んだので言及しておこうと思う。今回の要旨をまとめると次のようになる。 90年代前半までを支配したジャンプ的なトーナメントシステムとは、社会が用意したルールの中で戦うことを意味している(筆者註:これは大きな物語を指していると思われる) そのシステムの崩壊は、震災+地下鉄サリン事件エヴァが象徴的な1995年に起こった。同年、ジャンプの人気を支えていた『ドラゴンボール』と『幽遊白書』の連載が終了、トーナメントシステムの時代が終わりに向かう。ここから時代は決断主義/サヴァイブ感の準備期間に入る 9.11、ネオ・リベラリズムの登場。引

    デイジーチェイン・アラウンド・ザ・ワールド - 自然主義的リアリズムとまんが・アニメ的リアリズム - 宇野常寛が見落としているもの
  • ゲーム性と物語性ってそこまで相反するかな - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    この前の記事(桝田省治に学ぶセッションデザイン - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む)はけっこう考えて書いた記事なんですけど、この記事はやる気のないただの感想なんですよ。 http://iwatam-server.dyndns.org/game/narikiri/narikiri/index.htmlは著者の好き嫌いはともかく、よくまとまっていて非常に参考になりますね。 この3節http://iwatam-server.dyndns.org/game/narikiri/narikiri/x53.htmlで何を重視するスタイルなのか分類しているのもおもしろかったです。僕はきっとゲーマーかつ作家タイプなんだけどちょっと役者にあこがれるって感じのところに位置してますね。 でもこの最後の部分。 残念ながら、毛色の違うすべての目的を同時に満たすことはほとんど不可能だ。だからこうした会では必ず「

    ゲーム性と物語性ってそこまで相反するかな - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
  • 〈一意的描写〉と〈意志決定〉の対立─『Aのネットラジオ』で語られた演劇論からTRPGを考える - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    昨日、東京に来ていた氷川霧霞さんと飲んでいて、 「いつになったらちゃんとTRPGの理論的な話をするんですか?(笑顔)」 と釘を刺されたので(アイタタタ(笑))、ちゃんと今回はTRPGの話をしようと思います。はい。 久しぶりに格的に長くなったので、当にヒマな人だけ読んでください。後で文句を言われても、論じる内容がたまたま重かったということで諦めてください。Scoops RPGコラム並みの長さになってしまいました。 二つの問題を扱っています。「TRPGシステムが写実主義的な演劇の可能性をカバーしてこられなかった理由」と、「〈一意的描写〉を目指し続けると、それは〈ゲーム〉ではなくなってしまうという矛盾」についてです。 あまりに長いので、今月の更新はこれでSTOPします。暫くコレだけ読んでくださればいいのではないかと思います。もしかしたら、機を見て手直しして、Scoops RPGに投稿するかも

    〈一意的描写〉と〈意志決定〉の対立─『Aのネットラジオ』で語られた演劇論からTRPGを考える - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
  • 情報型主人公と環境型敵役 - 萌え理論ブログ

    BLUE ON BLUE(XPD SIDE) - 情報型主人公と世界精神型悪役の出会い 悪役の没落が大きな物語の没落とシンクロしているとするならば、自らの小さな物語を世界へと展開しようとする悪役と、彼らを物語世界の中心にして審級とする類の作品の勃興も、大きな物語の没落とシンクロしていた、と云えるだろう。あたかも、大きな物語の衰退と共に努力型主人公が情報型主人公へととって変わられていったかのように。 旧来の「努力型主人公」には、成長の最終目的地が用意されていて、それはつまり、勇者が倒す魔王です。それまで弁証法的に先延ばしにしてきた、物語内の対立・葛藤・矛盾を、最終審級としての魔王に体現させているのです。しかし、「情報型主人公」の世界には魔王的なラスボスは君臨していません。そもそも、そのような個体への一元化と、善悪の二項対立といった、図式が崩れているから、大きな物語が失調しているのです。「情報

    情報型主人公と環境型敵役 - 萌え理論ブログ
    mimizuku004
    mimizuku004 2007/08/18
    『悪役の没落と大きな物語の没落』
  • コスティキャンのゲーム論

    ** 言葉ではなく、デザインのみが、ゲームを語ってくれる ** ---- コスティキャンのゲーム論 ---- この記事は、1994年に英国のRPG雑誌"Interactive Fantasy" に掲載された。 〔目次〕 ・そもそも「ゲーム」とは何なのか? -「ゲーム」は、パズルではない -「ゲーム」は、玩具ではない -「ゲーム」は、ストーリーではない -「ゲーム」には、参加者が必要である ・それで「ゲーム」とは結局のところ何なのか? -意志決定 -目標 -障害物 -資源管理 -ゲームトークン -情報 ・「ゲーム」を魅力的なものにする他の要素 -相互支援と交渉 -雰囲気 -シミュレーション -多彩な展開 -感情移入 -ロールプレイ -プレーヤー同士の交流 -劇的な盛り上がり ・全てのゲームはダイスの下で兄弟である はじめに 世の中には様々なゲームがある。その種類たるや膨大なものだ。 ファミコ

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    mimizuku004 2007/08/18
    『「ゲーム」は、ストーリーではない』
  • 【blog考】3 ブログを始める(1): たけくまメモ

    木にGLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)という社会文化研究機関があって、2004年11月、私はここにゲスト講師として呼ばれた。「マンガ文化の現状と展望」について話してくれということだった。GLOCOMについては、当時は東浩紀氏が助教授(現在は辞職)になっていて、サブカルチャーやネット社会に関するシンポジウムをよく開いているという以外、詳しいことをよく知らなかった。今もよく知らない。マンガの現状と展望に関しても、いつもの持論を述べたくらいで、たいした話はできなかった。 その打ち上げの席上、私は声をかけられた。眼鏡をかけたその青年の顔はなんとなく見覚えがあり、誰だったかなと考えていたら、彼は自分から「山一郎です」と名乗った。 「あ、あなたが。」 目の前のその人は、ネット界ではアルファブロガー(ネット社会で強い影響力があるブロガー)として有名な、「切込隊長」こと

    mimizuku004
    mimizuku004 2007/08/16
    ひろゆきは『日本では珍しいタイプの強烈な「個人主義者」』
  • http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070813