心理所謂死ぬ死ぬ詐欺問題をずっと読んでいて、自分の心に何が引っかかっているのかを探っていた。難病の子がいる。その子がアメリカだかヨーロッパだかに渡航して手術を受けなければ確実に死ぬ。「いいんですか?あなたが寄付しなかったら、目の前で子供がひとり死ぬんですよ?」と言われているみたいなもので、極めて居心地が悪い。千円でも一万円でも寄付をして、そのプレッシャーから逃げられるんだったら寄付しちゃったほうが、楽。 だけれども、と私は思う。海外に渡航しなくても、多額の治療費がかかる子供なんて幾らでもいると思うんですよ。生活保護や母子家庭手当を貰っていないけれど低所得者で国民健康保険とかにもロクに加入していない家庭とかもあるかもしれないですよね。かも、と書いたのは具体的な調査をしていないからなのですけれど、おそらくいると思う。給食費未払い問題もそうだけれど「払いたくても払えない」人たちが増えているという
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