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interviewとbookに関するmn_krのブックマーク (3)

  • VAGANCE(ヴァガンス) // LEGGO - 「本から始まる、matt李明喜の空間デザイン」

    白い壁面にはあらゆるモジュールで青テープが貼られ、図面や写真、ドローイングやコンセプチュアルな言葉が並ぶ。スケルトンの天井に、床にはミニマルなデザインの家具が無造作に配置されている。空間デザイナー・李明喜さんのオフィスはさながら“工房”といった印象だ。 そしてこの工房に欠かせないのが、あちらこちらに積み上げられたたちである。 ──について、強烈な思い出はありますか? 捜し求めた末にやっと出会ったとか。 その逆で、大切にしていたボイスの……すごい苦労して探して、インターネットで見つけたドイツ語の古屋で思いきって買ったボイスのがあったんだけど、それが無くなったのがなによりも強烈な衝撃です。いまだに。 すごく気に入っていたんです。薄くてハードカバーで正方形の大判で、モノクロの写真が無造作にレイアウトされているだけなんだけど、写真も紙の質感も一見粗いのに触れてみると実は繊細、というボ

  • 『アフロ・ディズニー』菊地成孔×大谷能生トークショー | CINRA

    菊地成孔と、大谷能生。驚異の博覧強記ぶりを誇る、音楽家であり批評家のお二人。彼らが2008年に慶応義塾大学文学部で行った、「現代芸術」の講義(前期)を収録した書籍『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』が、文藝春秋より絶賛発売中だ。同書の刊行を記念し、9月7日(月)、神保町・三省堂書店店にて、お二人のトークショーが開催された。その軽妙洒脱を地でいくセッションは、観客たちを爆笑の渦に巻き込み、奇跡のようなグルーヴを生み出すこととなった。「マイケル・ジャクソンと酒井法子」と題された貴重な一席を、存分に楽しんでもらいたい。 (テキスト・撮影:小林宏彰) 『アフロ・ディズニー』は、『M/D』より全然読みやすいですよね(菊地) 菊地:おそらくほとんどの方が、この『アフロ・ディズニー』を読み終わる前にお越しくださってるんじゃないかと思いますが…。 大谷:この中で「読み終わっ

    『アフロ・ディズニー』菊地成孔×大谷能生トークショー | CINRA
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    僕がチケット取れなかったイベントなので、とても嬉しい。
  • 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌

    私たちが普段「」を通して、その考え・人柄を垣間見る作家の方々。 彼ら自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 第83回 : 穂村 弘さん (2008年9月24日更新) チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。

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