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ブックマーク / www.cinra.net (8)

  • 丹下紘希(Mr.ChildrenなどPV監督)インタビュー -インタビュー:CINRA.NET

    今回リリースされた『TANGE KOUKI VIDEO COLLECTION』は、文字通り丹下紘希が手がけたミュージックビデオをコンパイルしたDVD。Mr.Childrenにはじまり、コブクロ、山下達郎、浜崎あゆみと、大物ミュージシャンの名前が連ねられている。そのラインナップを見て、驚いた。自分がなんとなく覚えていたMV(丹下氏は「PV」ではなく「MV(ミュージックビデオ)」と呼ぶ)が、見事にこの1人のクリエイターから生まれていたからだ。そこで、今回のDVDリリースのいきさつと、Mr.Children“くるみ”の制作秘話など、丹下氏の制作にかける情熱を伺った。 ぶっちゃけて言えば、 この作品は売れなくちゃいけないんです(笑)。 ―今回リリースされたDVDですが、名だたるミュージシャンのミュージックビデオが30以上収録されています。ラインナップはもちろん、このボリュームにも驚きました。 丹

    丹下紘希(Mr.ChildrenなどPV監督)インタビュー -インタビュー:CINRA.NET
  • 佐々木敦×限界小説研究会トークショー | CINRA

    2009年7月、南雲堂より評論集『社会は存在しない ――セカイ系文化論』が刊行されたのを記念して、8月2日(日)、青山ブックセンターにてトークショーが行われた。登壇したのは、著者である限界小説研究会から蔓葉信博、渡邉大輔、そして1980年代以降の日思想について概観した『ニッポンの思想』を上梓したばかりの批評家・佐々木敦の各氏だ。トークショーでは、論集のテーマともなった「セカイ系」と呼ばれる、2000年代を代表するキーワードを巡り、白熱した議論が展開された。テン年代(2010年代)に批評が向かう道とはどこなのか、その方向性を示唆した貴重なセッションを、ぜひご一読いただきたい。 「限界小説研究会」って、なかなかカッコいいネーミングですよね?(佐々木) 『今日の日はさようなら』(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の挿入歌)の流れる中、登壇者たちが登場。 渡邉:なんか、この音楽を聴きながら登場する

    佐々木敦×限界小説研究会トークショー | CINRA
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    “『ゼロ年代の想像力』(90年代に世の中の価値観が劇的に変化し「何が正しいのかわからないから何も選ばない」→「キミとボク」のセカイにひきこもる⇒サバイバル志向の「決断主義」)にアンチを突き付けた本”
  • 映画『TAMALA2010』のクリエイターユニット「t.o.L」による新プロジェクトスタート | CINRA

    2002年に公開されたデジタルアニメーション映画『TAMALA2010』の原作・監督をつとめたクリエイター・ユニット「t.o.L」の齊藤慶による「バギー・イン・ザ・ドールハウス」プロジェクトが始動。プロジェクトのはじまりを告げる、初小説作品『バギー・イン・ザ・ドールハウス』が現在発売中だ。 舞台は日中に放たれた超小型監視カメラの映像を、人々がケータイを通して覗き見る犯罪が娯楽となった社会。物語は13歳の美少女アイドル「ミサ」の惨殺事件から幕を開ける。謎に満ちた殺人事件の鍵を握るのは、1901年にロンドンで起きた「切り裂きジャック事件」だった。 そこに広がるかわいくて残酷な愛の世界は、10代の少女たちのアンダーグラウンドな感覚が多く盛り込んでいる点が特徴的。同書の世界に存在する空虚や、次々と繋がることで解明される謎めいた事実は『TAMALA2010』の感覚と強く共鳴しながらも、「t.o.L

    映画『TAMALA2010』のクリエイターユニット「t.o.L」による新プロジェクトスタート | CINRA
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    “そこに広がるかわいくて残酷な愛の世界は、10代の少女たちのアンダーグラウンドな感覚が多く盛り込んでいる点が特徴的”
  • 『アフロ・ディズニー』菊地成孔×大谷能生トークショー | CINRA

    菊地成孔と、大谷能生。驚異の博覧強記ぶりを誇る、音楽家であり批評家のお二人。彼らが2008年に慶応義塾大学文学部で行った、「現代芸術」の講義(前期)を収録した書籍『アフロ・ディズニー エイゼンシュテインから「オタク=黒人」まで』が、文藝春秋より絶賛発売中だ。同書の刊行を記念し、9月7日(月)、神保町・三省堂書店店にて、お二人のトークショーが開催された。その軽妙洒脱を地でいくセッションは、観客たちを爆笑の渦に巻き込み、奇跡のようなグルーヴを生み出すこととなった。「マイケル・ジャクソンと酒井法子」と題された貴重な一席を、存分に楽しんでもらいたい。 (テキスト・撮影:小林宏彰) 『アフロ・ディズニー』は、『M/D』より全然読みやすいですよね(菊地) 菊地:おそらくほとんどの方が、この『アフロ・ディズニー』を読み終わる前にお越しくださってるんじゃないかと思いますが…。 大谷:この中で「読み終わっ

    『アフロ・ディズニー』菊地成孔×大谷能生トークショー | CINRA
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    僕がチケット取れなかったイベントなので、とても嬉しい。
  • 中原昌也×矢内原美邦 対談 | CINRA

    ダンス、衣装、映像、音楽、照明、美術など、各分野をディレクションするアーティストの複合体として97年に結成されたニブロールは、マルチ・メディア的発想を核に有機生命体のように自然成長/生長を遂げてきたカンパニーだ。その中心人物である振付家・矢内原美邦が06年に立ち上げたソロ・プロジェクトが、ミクニヤナイハラプロジェクト。『3年2組』、『さよなら』、『青ノ鳥』、『五人姉妹』と、ニブロールでの活動と並行しつつも定期的に作品を発表してきた。過剰なスピードで無数の情報が乱反射する躁病的な作風は、作品を追う毎に尖鋭性を増し、08年の岸田戯曲賞では最終候補にまで残った。つまり、「ダンスの人」と認知されてきた矢内原も、もはや演劇ファンにとっても見過ごせない存在となりつつあるわけだ。 そして、ただいま吉祥寺シアターで行われるているのが、昨年プレビュー公演が好評を博した『五人姉妹』。昨今、矢内原が関わってきた

    中原昌也×矢内原美邦 対談 | CINRA
    mn_kr
    mn_kr 2009/07/04
    “ゲームをたくさんやってる子は速いものにもついて来られるんですけど、演劇の好きなお客さんって丁寧に物語を追う人が多くて、筋が分からないのがすごく嫌みたい”
  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
  • ポップ・ジーニアス トクマルシューゴインタビュー | CINRA

    幻想的かつポップな作風で世界各国の幅広いファン層を魅了するが、このほどミニアルバム『Rum Hee』をリリースする。前作『EXIT』のもつ開放感をさらに突き詰めた今作は、明るい輝きに満ちた一枚に仕上がっている。人はどのような思いで日々音楽を作っているのか。その心情に迫った。 独りでやっていると、自分の考えしか出てこない。 ―今回のアルバム『Rum Hee』には、色々なアーティストが参加していますね。 トクマル:はい。みんな昔から一緒に演奏してきている仲間です。今までアルバムは独りで作ろうと思っていたんですけど、エンジニアも含め、一度外部の人を入れて試しておかないと、その次が中途半端な作品になりそうな予感がして。とりあえず実験的にやってみようと思ったんですね。 ―トクマルさんは、ふだんすべてを独りでこなしているから、下手すると引きこもり生活にどっぷり……じゃないかと。 トクマル:すでにどっ

    ポップ・ジーニアス トクマルシューゴインタビュー | CINRA
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