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winnyに関するmn_krのブックマーク (3)

  • ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)

    12月13日のWinny開発者による幇助に関する判決について 12月13日の午前、ファイル交換ソフトWinnyの開発公開に関する開発者の刑事責任を審議する裁判の判決が出された。私は、ITmediaから件に関する寄稿依頼をうけ、さらに前日に京都新聞からコメント依頼されたことや、CPSR(社会的責任を考えるコンピュータ専門家の会)の山根信二氏から記者会見時にマスコミに私のことを紹介する旨うかがっていたことから、きっとジャンジャン電話がかかってきて大変なことになると覚悟し、仕事着に着替えて机に座って電話を待っていた。ところが京都新聞から予定通り電話が一来ただけで平穏な冬の昼下がりになって、私はなんともフンワリした気分のままお茶をすすってたりしてたわけ。 少しすると、判決後の様子などがネットを経由して伝わってきた。この記事でもみられるように、「不」「当」「判」「決」というA4用紙に一字ずつ印刷

    ITmedia News:Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは (1/3)
  • 複製と反復 | 隙間の雑音/Lot-B

    音楽の著作権料、何はセーフで何がアウトなの? 音楽家(著作権者)-JASRAC(複製)-消費者という関係がここにある。問題はこの関係が一定のまま固定され変動せずにいることが問題なのではないか?と問題提起してみる。つまり、JASRAC(複製)-音楽家(著作権者)-消費者、または、JASRAC(複製)-消費者-音楽家(著作権者)といったように、その関係は変動できるのに、事態を変動させまいとしている姿勢を既得権益化と呼んでいるのではないか。つまり、音楽家(著作権者)-消費者の仲介にいつもJASRAC(複製)が挟まって動かない。思い出だせば、ウィニーというソフトはジャスラックだったのであり、だから、ジャスラックをはじめとする仲介にある業者がこのソフトの排除に躍起になっているのではないか。だとすれば、ウィニーというソフトのことを考えれば、ジャスラックをはじめとする仲介にある業者(裁判官も含む)の姿が

  • 金子勇氏の有罪判決に驚く - 雑種路線でいこう

    Winny事件について想定の範囲内とはいえ不思議な判決が出た.これは日で著作物を扱うプラットフォーム技術には手を出すなということか. 司法と行政は独立しているべきだから経済官僚と裁判官をひっくるめて官僚と論ずることには抵抗を感じるが,いずれにせよ融通の利かない著作権法でフェアユースの概念もない日で,新しく面白いことを始めるにはカントリーリスクが大きすぎるよね,と.既に産業として成熟している検索を合法化するのに再来年までかかるなら,これから思いついた新しいアイデアに著作権法が追い付くには最低10年はかかるんじゃねーの. 現行法では、著作物の権利者に無断で検索用サーバーに著作物を保存したり、編集することは違法となる。このため、国内向けの検索サービス事業者もサーバー自体は海外に設置している。 アメリカでは、企業が行政の判断に不服なら、行政訴訟を起こして司法の場で最終判断が出るが、日ではお上

    金子勇氏の有罪判決に驚く - 雑種路線でいこう
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