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ブックマーク / gipsypapa.exblog.jp (2)

  • 門司麦酒煉瓦館 | レトロな建物を訪ねて

    サッポロビールの工場事務所だった建物。醸造棟や組合棟では内側にしか使われていなかった鉱滓煉瓦を表面に出しています。現存最古の格的鉱滓煉瓦建築で、建材の鉱滓煉瓦は八幡製鐵が生産工程で出した残滓を再利用して造ったものです。枝光の八幡製鐵事務所など、鉱滓煉瓦建物は次々に解体撤去されて残存する建物は少なくなっています。 この建物も林栄次郎の設計で、構造棟や組合棟が、どちらかというと機能位だったのに比べて、こちらはドイツ城郭風の装飾の多い有機的な外観。また内部も工場幹部の執務室や来客用だったために華麗な設計になっています。現在は大正・昭和期のビール缶や瓶、工場の発展史などを展示する施設。入場料は大人100円でした。登録有形文化財の鉱滓煉瓦造2階、塔屋部3階建て。 門司麦酒煉瓦館 旧帝国麦酒門司工場事務所 1913(大正2)年 登録有形文化財(2007.07.31 基設計 : ゲルマニア社(ド

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    mooz
    mooz 2012/05/31
    門司,サクラビール
  • レトロな建物を訪ねて

    太田茶臼山古墳と今城塚古墳で登場した継体天皇にゆかりの女九神社(めぐじんじゃ)。大阪府茨木市に鎮座する神社です。 ネット情報では摂津名所図会に継体天皇崩御の時、12人の妃のうち9人が殉死され、それぞれの妃を継体天皇陵の陪冢(ばいちょう)に葬り、御魂を女九神社に祀ったと紹介されています。付近には太田茶臼山古墳の陪冢が9基あり、女九神社はその陪冢の被葬者たちを祀ったものだそうです。

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