moz-iconスキームによるLinuxネイティブなアイコンの呼び出し方 - きれいさっぱり、逝くぜ！
Linux版Firefox3では、OSと統合された外観を持つ為に、GTK2テーマで指定されたアイコンを「moz-icon」スキームで表示させることが出来るようになった。 moz-iconスキームについて検索で調べたところめぼしい情報を得ることが出来ず、やむなくソースコードをgrep検索してみたところ、mozilla/modules/libpr0n/decoders/icon/nsIIconURI.idlファイルに解説が書かれているのを発見した。 Web上では、Mozilla Cross-Referenceで閲覧できる。 以下、解説部分のみ引用。 What *is* a moz-icon URI you ask? Well, it has the following syntax: moz-icon://[ | | ]? ['?'[]] is a legal file: URI spec.
Stylishがどのようにして再起動なしでCSSを適用しているか調べてみた - きれいさっぱり、逝くぜ！
Firefoxの拡張であるStylishを使用すると、再起動なしでスタイルシートを適用してWebページだけでなくFirefoxのインターフェースも変更することが出来る。 この動作がわかれば、Foxdieのようなサブスキンを内蔵したテーマで、再起動なしにサブスキンを試すことが出きると考え、その動作の仕組みを探ってみた。 とりあえず、タブの高さを40pxにするスタイルをStylishに書く。 @namespace url(http://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul); tab.tabbrowser-tab { height: 40px; } DOM Inspectorで調べると「プレビュー(W)」ボタンは「chrome://stylish/content/edit.js」の「doPreview関数」を呼び出している
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