![Amazon.co.jp: 社長の教科書―リーダーが身につけるべき経営の原理原則50: 小宮一慶: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3fcb7121c0f483b888a94d46ae10ed8349edcd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41Ki2aRw7jL._SL500_.jpg)
Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日本語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ
1963年大阪生まれ。1988年大伸社に入社。2002年にペルソナやエスノグラフィー等のデザインリサーチに基づくイノベーションサービスを開始。2004年より同社m.c.t.事業部取締役。一橋ビジネスレビュー(2007年) 、 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2010年) などに寄稿。2008年から 関西の産官学共同によるソフト技術者の養成塾で講師を担当。ペルソナ&カスタマエクスペリエンス学会理事。 イノベーターのための問題解決法 イノベーションを意図的に生み出すのは簡単なことではない。どのようにすれば組織的に、繰り返しイノベーションを生み出すことができるのか。エスノグラフィーの活用による人間中心イノベーションに、ひとつのヒントがある。この連載では、エスノグラフィーを使って問題をリフレームし、飛躍的なイノベーションへと結びつけていく方法を紹介する。 バックナンバー一覧 10枚の
野田佳彦内閣は週明けの9月10日、エネルギー・環境会議を開いて、将来のエネルギー選択を決める予定だ。これまでに2030年の原発依存度をゼロにする、15%にする、20~25%にする、という3つの選択肢が示されている。 経済産業省など政府内の原発推進勢力が当初、15%案での決着を狙っていたのは間違いない。20~25%案だと原発の新増設が避けられず、ハードルが高すぎる。といって、ゼロ案も過激すぎる。そこで中間の15%案を落としどころにする思惑が見え見えだった。それでも当然、原発再稼働が前提になっており、事実上の現状維持路線だ。これなら核燃料サイクルも維持できる。 ところが、首相官邸前の抗議行動に象徴されるような反原発世論の高まりや衆院解散・総選挙への悪影響などを恐れたためか、3つの選択肢を公表した後になってから、ゼロ案を真面目に検討せざるをえなくなった。 野田首相はゼロ案を採用した場合の問題点を
FacebookによるInstagram買収の手続きが正式に完了したことを受けて、Facebookは米国時間9月6日、Instagramのコミュニティーを喜んで迎え入れた。 両社はそのメッセージの中で、「Instagramはなくならない」ことを約束し、同ネットワーク上でこれまでに50億枚以上の写真を共有してきたコミュニティーのために、同アプリの改善に努めていくと述べた。 FacebookのMike Schroepfer氏はメッセージの中で、「最初から述べているように、われわれはInstagramを独立的に構築し、成長させていくことに献身的に取り組んでいる」と述べ、「Instagramは今後も継続してコミュニティーに奉仕していく。そして、われわれはFacebookの強力なエンジニアリングチームとインフラストラクチャを利用することによって、Instagramが成長を続けるのを支援していくつもり
中高生を対象にしたIT開発キャンプ「Life is Tech!」。学校の夏休みなどを利用して、名門大学のキャンパスで、3~5日間にわたりスマートフォンアプリやウェブサイトなどを開発するキャンプで、“日本にIT教育を浸透させる”ことを目的に設立されたピスチャーによって、2011年夏から開催されている。 8月に開催されたLife is Tech!のサマーキャンプには約300名が参加した。彼らの多くは物心がついた頃から、PCや携帯電話が当たり前のように存在する環境で育った、いわゆる「デジタルネイティブ」だ。大人には思いつかない学生ならではの斬新な発想で、さまざまなユニークなアプリを開発している。 サマーキャンプに参加した角南萌さんは、都内の学校に通う中学2年生。小学2年生から韓国に2年間住んだ後、米国で3年間過ごした帰国子女だ。日頃からPCやスマートフォンには触れていたが、2010年に公開された
ユニクロについて リリースジャンキーにならないようにしよう! - nanapi社長日記 @kensuu の続きです。 最近、以下の本を読んでいました。 Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学 どういう内容かというと、ステーブ・ジョブズはとにかくシンプルに物事を考えていて、それがアップルの成功の秘訣だ、的なはなしです。シンプルの杖を持っていて、それで叩かれる、と本の中では表現されています。 語り口調もいいですし、かなり影響を受けました。シンプルはいい!という話なのですが、非常にわかりやすく、シンプルの持つ魔力を表現できている良書でした。 世の中、ものごとを複雑にするような要因がたくさんあります。それをいかにそぎ落としてシンプルにするっていうのはとても大事であり、それを守り続けた会社や製品だけが残るのだろうなあ、と思っています。 しかし、一方でシンプルの難しさも感じました。シン
By bisonblog Twitterで8月にアナウンスされていたAPIリクエスト回数を基本毎時60回以内にするなど利用ルールを改定したTwitter API ver1.1の運用が現地時間9月5日(水)から始まりました。この規約変更を受けて「Twit」のように開発終了するクライアントも登場するなどしていますが、今後、大きな影響を及ぼしそうなのはXML、RSS、Atomがサポート外となることです。 New Twitter API Drops Support for RSS, Puts Limits on Third-Party Clients Twitterは8月以前からAPIの変更をすると告知をしており、8月にその大きなポイント3点を明らかにしました。それが ・すべてのAPIエンドポイントの承認 ・エンドポイントごとのレートリミット方式を採用 ・特にTwitterクライアントに関連する今
この動画は一見の価値がある。英語にひるんで見ない人がいるともったいないので和訳した。(追記: これはバージョン3.0らしい。) (追記:字幕付きのバージョンがニコニコ動画で公開されました) 知っていましたか? もしあなたが中国で「100万人に1人の逸材」なら… あなたみたいな人が国内に1300人います。 中国はまもなく世界一英語が話されている国になります。 インドの「IQが高い側から25%」は アメリカの全人口より多い。 つまりアメリカに生まれる全ての子供よりインドに生まれる優等生の方が多い。 知っていましたか? 2010年に需要のある仕事上位10位は 2004年にはまだ存在していませんでした。 今私たちは学生を教えています。まだ存在しない仕事に備えて。 まだ発明されていない技術を使って まだ知らない問題を解く仕事に備えて。 米国労働省は今の学生は10〜14の仕事につくと推測しています 3
普通って何、常識って何、 と思い煩わされていたのが、ばからしくなったような内容でした。 最後の「簡単に墓場まで逃げ切れると思うな」ていうのは、日本の現代の価値観に毒されている人(たとえば直線主義、高学歴主義、大企業主義な)に対しての警告かしら。 読んだら私は少し気持ちが楽になりました。 「こうしなければならない」と縛られ苦しめられることなんてないんだ。 並みに生きられないと、死のうとすることなんてないんだ。 むしろ、ダメ人間とか誰かに言われることなんてない。 この話は、「成長する社会の波に上手く乗れ!」なんて最近の中身のない邁進や自己啓発みたいな解釈ではなく、 「模範や標準なんて不確かなものなんだから、それらにとらわれることなく、常に自分の人間的な感覚や価値観を大事にすべきだ」というふうな解釈をしました。 私みたいな人間も全然生きてていい。 19 :名無しさん@十周年:2009/10/16
» 【羽田空港から片道45分】今まで沖縄ばかり行ってた自分が許せない! 八丈島が地味に良かった6つのポイント 特集 東京都にある八丈島。飛行機で羽田空港から片道45分、船だと10時間で行けちゃう東京都心からめちゃめちゃ近い南国アイランド?である。だが、こんな近い島にも関わらず多くの人が行ったことがないと思われる。というのもたいてい「南国に行きたい!」と思ったら、まず先に沖縄が頭に浮かぶからだ…。まあこれは仕方ないが、できれば今回の記事をご覧頂き少しでも八丈島に興味を持ってもらえれば幸いだ。 さて、いったいなぜ筆者がこの八丈島に訪れたのか、まずはその理由を述べたい。まず第一に1泊2日で行ける「海がきれいな島」を探していたこと。第二にホテルや旅館などある程度、宿泊施設が充実している島であること。第三に交通費がそこまで高くないこと(東京都心から)。 この3つの条件で旅先を探していたら、それが八丈
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