カレンダーアプリは最も利用する頻度が高いものの一つですので、人気のものはひと通り使うようにしています。 ここ最近は Calendars 5 を利用していますが、デスクトップでのすばやい入力には Fantasticalを使っていますので、iPhone 版に続いて、iPad 版の最新アプリが登場したときいてさっそく試してみました。 カレンダーアプリはファーストビュー、つまり起動して最初の見え方で使える人と使いにくいと感じる人が分かれるという側面がありますが、Fantastical for iPad 2は良い意味で利用者を選ぶ個性的な仕上がりになっています。### 週表示と月表示を同時に 普通カレンダーアプリを立ち上げた際、最初に表示されるのは全画面の月表示、あるいは週表示といったように、なるべくカレンダーを大きくみせたインターフェースです。 Fantastical for iPad 2 の場合
32年間続いた笑っていいともが3月末で終わってしまったが、タモリ倶楽部はまだ終わる気配もない。終わらないでほしい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8 金曜日の夜、酔っぱらいって帰って来て観るというのが一週間の締めみたいなものだ。酔っぱらっているから、途中で寝ちゃったり、そもそも番組が始まる前に寝落ちをすることも少なくない。土曜日の朝に、昨晩タモリ倶楽部を見過ごしたことなどを思い出し、微妙に悔しかったりする。 とはいうものの録画までして観ることはしない。金曜日の深夜にへべれけになりながら観るというのが正しいタモリ倶楽部の楽しみ方である。寝ちゃったらそれはそれでしょうがないのである。 ここだけの話なのだが、いつかタモリ倶楽部に出るのがわたしの夢である。本当は、笑
2014年04月06日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - The End of Poverty もっと早く読んでおくべきだった。 貧困の終焉 Jeffrey D. Sachs / 野中邦子・鈴木主税訳 [原著:The End of Poverty] 2007.02.22 初出 2014.04.06 邦訳文庫版上梓につき再掲 まだ読んでいない人は、原著でも邦訳でもいいので読んで欲しい。 本書「貧困の終焉」、"The End of Poverty"は、同じ"The End"でも The End of History and the Last Manとは対極にある。このEndは、「終わり」という自動詞ではなく、「終わらせる」という他動詞である。何を終わらせるか?貧困である。実に単純にして明解だ。 p.1 This book is about ending poverty i
人は誰でもミスをします 以下、うっかりネットで書きすぎちゃったり、トラブルになりそうな反応をいただいたり、結果としての「ミスをした」時に、感情的にならなかったり、適切な対処をするためのメモを記しておきます。 ■炎上かっ!?と思ったら初期対応大切 想定されるケース 1.自分が感情的になって、余計なことを書いた場合 2.自分が想定もしなかったことにツッコミを受けた場合 3.狙ったら炎上したが思ったより反応が大きすぎた場合 対策の基本方針 ・社会通念や法律に抵触する部分があるなら、その部分は平身低頭、徹底的に謝る。もしくは真正面から誤解を説く。 ・反論の方向性がずれている場合は、正しい反論に誘導するか、無視する ・法律やコンプラに影響がない場合、相手を挑発することなく、自分の意見は安易に撤回しない。 回避しなくてはいけないこと3箇条 ・訴えさせない ・反応をニュースメディアに広げない(はてブやb
まとまった時間ができたらやってみようというのは無理! と言い切るブログ記事が話題になっていたようだ。 この歳になって気づいたことですけれども、「まとまった時間」はもう永遠にやってこないのです - KogoLab Research & Review 「まとまった時間」は永遠にやってこない、とすれば、私たちができることは、大きな仕事を小さく分割して、日々のルーチンに埋め込むしかないのです。これが大きな仕事につながっていることを忘れるくらいに小さなルーチンに分割して埋め込むのです。 「時間が出来たらね」といつも言い訳している自分にがつんと響く、しびれるお言葉でもっともだと思う。 一方、細切れ時間の集積ではなく、しっかりと長時間集中したい時もある。本当にまとまった時間を作ることは不可能なのだろうか。 どんな人にも、1日は24時間、1週間は7日、1年は365日しか無い。貧富の差も学歴の有無も関係なく
「笑っていいとも!」(以下「いいとも」)が終了しました。 外出していて、最終回は結局見られませんでしたし、自宅のハードディスクレコーダでも予約録画を忘れました。「今日が最終回」というツイートを見かけて、ああ今日なんだと気づいたくらいです。正直これはうっかりしたと思っているのですが、でも仕方ない。 そんな私ではありますが、少し気づいたことがありました。いくつかのエントリに分けて、整理します。 一つは、「いいとも」の終了によって、日本のテレビ業界はメートル原器を一つ失ったのではないか、ということです。 正直なところ、「いいとも」という番組は、大しておもしろくありませんでした。それこそ最終回の今日であっても、見ても見なくてもいい。毎日欠かさず観たいという人は少数派だったはずです。少なくとも私の記憶では、その前にやっていた「笑ってる場合ですよ」の方が、おもしろかった。 また、外で仕事をしている人に
IT業界の世代間ギャップを「ロードマップ指向 VS エコシステム指向」という図式でまとめるとうまく整理できるような気がしてきた。 他の業界でも、常に勉強してないと仕事にならない所では、似たような問題があるかもしれない。普通の人は「ロードマップ」の中では真ん中を進むべきで、「エコシステム」の中では真ん中を避けるべきだ、という話。 私は、80年代からずっとプログラマをしていて、今でも現場でコードを書く仕事をしているので、同世代の人から、彼らと現場の若い人との仲裁役というか通訳のようなことを期待されることが多い。 確かにそこには微妙なギャップがあって、自分はどちらの言い分にも共感する所があるので、なんとかそれを言葉にしたいのだが、なかなかうまく言えなかった。 プログラマという仕事は、今も昔も勉強をしてないと普通の仕事も成立しないのだが、その勉強の仕方というか意味づけが、違ってきていると思うのだ。
上層部から降りてくる事業方針。売上目標を達成しなければと、ミドルマネージャーは成果を出すことに躍起になる。同じように、ミドルマネージャーから目標の数字を突きつけられた部下たちは、目先のことばかりに気がいってしまい、内面から成長していくことができない。映し鏡の様相だ。リーダーの強い意思がなければ、その構造を本質的に変えることはできない。 JTの歴代最年少支店長として、群馬県を管轄する支店に赴任した浅井浩一氏はまず、組織の置かれた状況を把握するために自ら自転車でマーケットを徹底的に調査した。低迷した業績の背景となっているずさんな活動実態が次々と明らかになる中で、「現場の事実」をもとに部下ときめ細かく対話し、共に行動する覚悟を決めた。 成功の鍵は、事実をもとに部下に寄り添う浅井氏の姿勢にあった。 “悩めるミドルマネージャーたちへ”と題したシリーズ第四弾、今回も伝説のリーダー浅井浩一氏と弊社代表斉
LINEは4月2日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の全世界のユーザー数が、4月1日時点で4億人を超えたことを発表した。2011年6月23日の公開から3年を経たずして達成したことになる。なお、約4カ月前となる2013年11月25日に3億ユーザーを突破していた。 同社によれば、北米や西ヨーロッパなどを中心にユーザーが増加しており、グローバルで1日最大約170万人が新規登録しているという。ユーザー数が1000万人を超えた国は、米国、メキシコ、韓国、マレーシアなど10カ国。また、全世界での1日のトーク送受信数は100億件、スタンプ送受信数は18億件、通話回数は1200万件以上にのぼるそうだ。 今後は、一般の固定・携帯電話番号に格安で電話できる「LINE電話」や、ユーザーがスタンプを制作・販売できる「LINE Creators Market」を始め、積極的に新サービスの提供や機能拡充をするこ
Less than one year after its iOS launch, French startup ten ten has gone viral with a walkie talkie app that allows teens to send voice messages to their close… While all of Wesley Chan’s success has been well-documented over the years, his personal journey…not so much. Chan spoke to TechCrunch about the ways his life impacts how he invests in startups.
今週のコラムニスト:スティーブン・ウォルシュ [3月25日号掲載] 娘が小学校を卒業するお祝いに、万年筆を贈ることにした──友人からある日、そう聞かされた。なんて素晴らしい選択だろう。彼女の娘の将来の夢は、総理大臣になること。世界の指導者は条約に署名するのにボールペンやシャープペンシルを使ったりしない。早くから練習しておくに越したことはないではないか! とはいえ友人いわく、万年筆はいつでも使えるわけではない。彼女の娘も、授業や宿題に使えるのはシャープペンシルだけだ。なんてもったいない。万年筆を教育現場に取り入れれば、産業界が直面する革新性の行き詰まりから出生率の低下まで、日本の差し迫った社会問題の解決につながるかもしれないのに。 私はよく、初めて日本に来たときの最大のカルチャーショックは何だったかと聞かれる。食べ物?お辞儀? 靴を脱ぐこと? いや、実は10代後半の若者が授業で鉛筆を使ってい
■違和感のある記事 3月24日付けの東洋経済オンラインで始まった社会活動家の湯浅誠氏の連載記事、『真のリベラルを探して』というタイトルを目にして、昨今のリベラル政治勢力(民主党等)のあまりの惨状と、極端な保守回帰ぶりに、さすがにバランスの悪さを感じていた私は、思わず引きつけられた。 90年の人生で、今の日本がいちばんひどい | 真のリベラルを探して | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 だが、ゲストの名前を見て驚いた。瀬戸内寂聴氏? どいうこと? 実は私が知らない瀬戸内氏の本音があって、本当はリベラルな人なんだろうか? だが、インタビューの内容をいくら読んでも、どこからもリベラルな気配を感じない。昔の日本のムラ社会へのノスタルジーや感傷的な彼女自身の実感以外には特段目新しいことが語られているわけではない。私は特に瀬戸内ファンを敵に回す気もないし、彼女の意見自体にケチをつけるつも
入学、就職、引越しなど、新年度に切り替わる4月は何かとお金のかかるタイミングだ。さらに4月1日から消費税率が5%から8%へと上がることもあり、本気で節約を考えている人も多いのではないだろうか。 「あなたの増税予想額は○○○円です」――オンライン家計簿アプリの「Zaim」は、ユーザーが入力した過去の支出データから、ひと月あたりの「増税予想額」を表示するサイトを1月に開設した。創業者の閑歳孝子氏によれば、Zaimが今後目指すのは、こうした未来のお金の使い方を提案するアプリなのだという。 2014年内に200万ユーザー突破へ--ユニークな事例も続々 Zaimはスマートフォンで手軽に家計簿がつけられるアプリで、手入力のほか、カメラで撮影したレシート情報を自動で読み取って入力してくれる機能も備えている。円グラフや棒グラフで家計簿を分析でき、PCブラウザからアクセスして、収支のデータをCSV形式で出力
LINEは3月31日、スマートフォンアプリ「LINE(ライン)」 の周辺サービスとして、スマートフォンのホーム画面を着せ替えできる「LINE DECO」のサービスを開始した。 LINE DECOは、壁紙やアイコンなどのデコレーションアイテムを使用し、スマートフォンのホーム画面をカスタマイズすることにより、自分好みに着せ替えを楽しむことができるサービス。デコレーションアイテムは、任意の壁紙やアイコン単位でダウンロードできるほか、 壁紙とアイコンがセットになっているパッケージ(デコパック)単位でダウンロードすることもできる。 壁紙やアイコンを選択するだけでスムーズに設定が可能。ホーム画面のカスタマイズに制約が多いiPhone端末でも、自分好みにカスタマイズできるのが特徴としている。 LINEキャラクタをモチーフにしたLINE独自のデコレーションアイテムに加え、一般ユーザーが投稿したデコレーショ
今日の書き手:下出 裕典(ぼくら社取締役) 「涙は所有意識からくる。失って悲しいのは、所有しているという意識があるからだ」 というお話をいただきました。70歳ぐらいの、大先輩からです。 僕はこの言葉を聞いた時に、共感すると同時に、その先の話をなんとなく予想しました。でも、最後まで話を聞いたら、オチは僕の予想とは正反対だった。 先輩はこう言いました。 “俺の両親”が亡くなったらつらいだろう。他人の親御さんが亡くなってもそこまではつらくない。俺の子ども、俺の友だち。失ってつらいのは、すべてアタマに「自分の」、という所有格がつくものだ。つまり問題は、所有しているという意識なんだ、と。 たしかにおっしゃる通りですね! 僕は心からそう思いました。そしてきっと、「だから、所有するという意識をなくしなさい」と言われるんだろうなと、そう考えたんです。つらい想いをしないために。 だけど、違った。 「だから全
MENUCLOSE 日本語/English ホーム Aoba-BBTを知る Aoba-BBTを知る TOP トップメッセージ 沿革 会社概要 アクセス情報 私たちの約束 BBT大学・大学院 学長 学びを探す 学びを探す TOP 問題解決 リーダーシップ グローバル人材の育成 DX / IT人材育成 ビジネス潮流 資産形成と投資 起業家育成 経営者・経営幹部育成 事業創造 リカレント教育 法人研修 大学・大学院 (MBA) 大学・大学院 (MBA) TOP ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学) ビジネス・ブレークスルー大学大学院BBT大学院・MBA BOND-BBT MBA(海外MBA) デジタルファーストキャンプ ファイナンスドリヴンキャンプ 子どもの国際教育 子どもの国際教育 TOP アオバジャパン インターナショナルスクール サマーヒル インターナショナルスクール ムサシ インタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く