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2017年4月12日のブックマーク (9件)

  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    moronbee
    moronbee 2017/04/12
    "そのためには、顧客との折衝能力、プロジェクト管理能力、ソフトウェアの開発力、メンテナビリティの高い美しいコードを書く能力、などの能力を高めていく施策が必要不可欠だ。"
  • わたしのバイモーダル戦略 : 小野和俊のブログ

    このところ知人からよく、「小野さんはプログラマーから経営者になった」と言われる。これはまさにその通りで、かつてソースコードを美しくリファクタリングすることに情熱を燃やした私は、いまは組織をより良いものにしていくことに情熱を燃やしている。つまりリファクタリング対象がソースコードから会社に変わったのだ。 そんな私が今やや苦戦しつつもやりがいを感じて取り組んでいるのが、「2つの異なる文化の共存協調」だ。具体的には、大企業的な文化とベンチャー的な文化を共存させ、かつ協調させようにしようとしている。ウォーターフォール的な文化アジャイル的な文化の共存協調、と言い換えることもできるだろう。 アプレッソでかなり自由にやってきた私にとって、当初、セゾン情報の動き方は不慣れであり、また動きが遅く感じることもあった。だが少しすると、こうした動き方や文化にも相応の合理性があり、アプレッソで取り入れることが望まし

    わたしのバイモーダル戦略 : 小野和俊のブログ
  • シリアとミサイル - 井松 新のブログ

    news.yahoo.co.jp news.yahoo.co.jp dekunobou1025.hatenablog.com アメリカがシリアのアサド政権の基地にミサイル攻撃して緊張が高まっている。 例によって、イギリスやフランスやドイツは支持し、日も早急に支持を表明した。アサド政権を支援しているロシアは当然のごとく「不快感」を露わにして非難した。冷戦時代にもよく見られる対立構図で、特段緊張が高まったとも思えないのだが。何故か大騒ぎである。それにシリアは内戦が続いている。常に戦争状態だ。ちょっと前には「ロシアがISに空爆していると言っているが実は反体制派を空爆した」とかアメリカと西側諸国が非難した。常に非難合戦である。「ISはテロだから世界の敵」とか言って米露が協調したように思えたが、実態はその程度である。現実のシリアの日常にはなんの変化もない。内戦そのものは何も変わっていないからだ。

    シリアとミサイル - 井松 新のブログ
  • 朝鮮有事の可能性について: 極東ブログ

    あまり国内での議論に目をとおしていないので突飛な意見になるかもしれないが、これまでのこのブログでの延長的な課題でもあるので、現下の朝鮮有事の可能性について印象程度の話だが触れておきたい。 端的に朝鮮有事はありうるかというと、まず、ないと断言できる要素はない。むしろ断言できないということが確実だろう。表面的な対立の構図は北朝鮮対米国である。ここで最終的な、軍事的な選択は排除されない。ではその場合、どのような有事となるのか。3つあるだろう。 1つめは、北朝鮮のミサイルや核兵器関連とみられる施設を奇襲空爆することである。10年前になるがシリアに対してイスラエルが実行した(参照)こともあり異常な作戦とも言えないが、現状の対北朝鮮となると規模は拡大するだろう。この議論については、3月24日付けのロイター「コラム:トランプ大統領、北朝鮮に「禁断のカード」切るか」(参照)にくわしい。 2つめは米軍が韓国

    朝鮮有事の可能性について: 極東ブログ
  • 自動車産業も朝鮮半島有事を想定。カールビンソンだけでなくニミッツまで日本近海へ

    自動車産業も朝鮮半島有事を想定。カールビンソンだけでなくニミッツまで日近海へ 2017年4月12日 [最新情報] 自動車産業にとっても朝鮮半島有事は大きな影響がある。当然の如く今後の展開を予測していることだろう。関係者から様々な情報が入ってくるけれど、どれも断片的。ただパズルを組み合わせたり、全体的な状況を見ていると徐々に概要も見えてきた。TVなど伝えていない情報多いです。影響少ない順から。 1)最もダメージ小さい解決策は、中国北朝鮮に入り込んで首脳部を確保するというもの。武力行使を伴うものの、アメリカの攻撃より大幅に限定された範囲で済む。中国のメンツも保てる。確保したら暫定的な政府を立ち上げ、危険性を排除し北朝鮮を今のままの存続させれば混乱だって起きない。 2)アメリカが戦力を集め、超短期的に北朝鮮の戦力を叩く。不思議に思っていたのがカールビンソンの到着が4月25日だと言われているこ

    自動車産業も朝鮮半島有事を想定。カールビンソンだけでなくニミッツまで日本近海へ
  • 定期的に行いたい3つのパスワード・メンテナンス

    GyazoとScrapboxで知られ、個人的にも尊敬している増井俊之氏のツイッターアカウントがクラックされ、乗っ取られてしまったのを偶然リアルタイムで目撃してはらはらしていました。 経験豊かな人でも、どんな形でパスワードが流出しているかはわかりません。また、年々増えてゆくウェブサービスや買い物サイトのアカウントをすべてセキュアにしておくのは、誰にとっても至難の業です。 ということもあって、これをきっかけと思ってパスワード管理の状態をすばやく見直していました。今回見直した点は、定期的におこなうと良さそうですので、私が使っているパスワード管理サービスの 1Password に合わせて解説しておきます。 おそらくは、たいていのパスワード管理サービスで同等のことができると思います。 脆弱性報告とつきあわせる たとえ強固なパスワードを使っていても、それを保管しているサービスそのものから漏洩したら破ら

    定期的に行いたい3つのパスワード・メンテナンス
  • 「何かご質問はありますか?」に対して会場が沈黙に包まれたときの対策 | シゴタノ!

    セミナーやワークショップにつきものなのが、質疑応答の時間です。講義が一段落したところで、講師が、 「ここまでで何かご質問はありますか?」 などと受講者に向かって問いかけるあれです。 僕自身も、毎月のタスクカフェを初めとするセミナーやワークショップの中で、当たり前のようにこのフレーズで問いかけを行っています。 が、誰一人として質問をしてくださらないことはけっこう多いものです。 「ここまでで何かご質問はありますか?」 「(しーーーん)」 重苦しい沈黙が会場内を支配します。 この沈黙が講師にとって耐えがたいものであるがゆえに、早々に、 「し、質問がないようなので先に進めます!」 と切り上げたくなるもの。 ですが、ある人からのアドバイスで、この考えを改めました。 沈黙が続いても、しばらくはガマンする? ひと言でいえば、沈黙が続いても、しばらくはガマンせよ、というのです。その間、受講者一人ひとりの顔

    「何かご質問はありますか?」に対して会場が沈黙に包まれたときの対策 | シゴタノ!
    moronbee
    moronbee 2017/04/12
    "実践するうえで不安に感じることはありませんか?" 的確でない質問でもしていい雰囲気を出す投げかけ。// エンコードをUTF-8にしないと文字化けするなー。
  • 単なる技術の指導者にとどまらず、組織を本気で変革していく――元クックパッドの井原氏が取り組む「組織顧問」という考え方

    2007年11月にWebマーケティング事業を展開する企業として設立され、2017年には10周年を迎えるSpeee。同社では設立8年目の2015年8月に開発体制の刷新および事業領域の拡大を目的として、Yahoo! JAPANやクックパッド技術部長を務めていた井原正博氏を開発部の顧問に迎え入れた。顧問就任から1年半、井原氏は技術の指導だけにとどまらず、「組織改革」という大きなミッションにも取り組んできたという。Speeeの組織はどのように変化し、これからどこへ向かおうとしているのか。エンジニアマネジメントとエンジニア採用の責任者を務める是澤太志氏と井原氏の両名に聞いた。 株式会社Speee 開発部 顧問 井原正博氏(左) 同社 開発部 エンジニアマネジメント責任者 兼 エンジニア採用責任者 是澤太志氏(右) 顧問就任直後、前時代的な開発環境を目の当たりに 2017年2月、Rubyコミッターと

    単なる技術の指導者にとどまらず、組織を本気で変革していく――元クックパッドの井原氏が取り組む「組織顧問」という考え方
    moronbee
    moronbee 2017/04/12
    "井原氏は「売り上げをゴールにするから難しいのであって、売り上げに貢献するためにエンジニアができることを数値化し目標にすればいい」と語る。"
  • 人の話をよく聞くだけで、人生は好転する、という話。 | Books&Apps

    もし今、自分が「人生がそれほどうまく行っていない」と思うなら、人の話をよく聞くだけで、人生は好転するよ。 そのように、ある先生に教わった。 ——————- 先日、昔の仲間と共に、件の先生に会う機会があった。 久しぶりの再会であったので、積もる話に花が咲いた。 しかし、前に会ったときから10年以上が経っていると、人生は悲喜こもごもである。 金持ちになった人間、 子供が非行に走った人間、 離婚した人間 起業した人間 会社を潰してサラリーマンに戻った人間 裁判で係争中の人間 また、前回あったときには出世コースに乗ったと意気揚々としていたが、今は役職を追われ、落ちぶれてしまった者 離婚の調停のさなかで落ち込んでいたが、今は再婚して子供もでき、楽しそうに家族の話をしている者、 大切な人を亡くした者 …… うまくいっていると自認している人間は、自信満々で話す一方で、当にうまく行っていない者は、顔を出

    人の話をよく聞くだけで、人生は好転する、という話。 | Books&Apps
    moronbee
    moronbee 2017/04/12
    "人と話をし、そこから友人を得るか、敵をつくるか、それとも赤の他人として無視するかは、君の選択次第だ。"