2018.08.28 働き方 働き方改革全盛の昨今。次々と先進的なワークスタイルを取り入れる企業が目立つ一方で、まだまだ旧態依然とした労働環境も多数実在するのが現場の実態。多くのエンジニアが旧来型の働き方に消耗している。改革が進まない組織において、個人がそれぞれの働きやすさを獲得するには何が必要なのか? 元Googleの人材開発担当でプロノイア・グループ代表取締役、『Google流 疲れない働き方』(SBクリエイティブ)など数々の書籍を上梓するピョートル・フェリクス・グジバチ氏に、エンジニアが「疲れない働き方」を実現するために、個人でもできる対策を聞いた。 プロノイア・グループ 代表取締役/モティファイ株式会社 取締役 ピョートル・フェリクス・グジバチ氏 ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。02年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門