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ブックマーク / pret.yakan-hiko.com (6)

  • 持たざるもの、という人生 | プレタポルテ by 夜間飛行

    学歴とは無縁の世界で生きることになった 今日はわりと重い話をすることになるわけだが。 なんだかんだ言っても日は豊かでありちゃんとした国なので、職業選択の自由があったり欲しいモノはお金があれば誰でも売ってくれたりする。そんな当たり前の幸せの中にいて、うっかりするとみんな公平だよね、平等だよねって思っちゃうわけど、時としてナチュラルに差別を受けたりする。多くの人はそうではないかもしれないけど。 僕は自分の職業、というか生きる道として、音楽技術の中で生きていきたかった。そう決心したのは、高校3年の比較的早いうちだったろうと思う。進路どうするんだ、大学どうするんだってまわりからじわじわと固められていき、このままだと後ろから押し出されるところてんのようにみんなそれぞれの型に切り取られて大学に押し込まれていくことになるのは想像していた。僕の通った高校はそれなりに進学校で、担任も自分のクラスの生徒を

    moronbee
    moronbee 2013/06/04
    今この時代に学歴で判断する人が居るなら、それはいずれ滅びる組織だと思う。
  • 国民投票サイト「ゼゼヒヒ」は何を変えるのか――津田大介、エンジニア・マサヒコが語るゼゼヒヒの意図 | プレタポルテ by 夜間飛行

    津田大介のメルマガ『メディアの現場』より 国民投票サイト「ゼゼヒヒ」は何を変えるのか――津田大介、エンジニア・マサヒコが語るゼゼヒヒの意図 (※この記事は2012年12月30日に配信されたものです) 2012年12月19日、津田大介が代表を務める有限会社ネオローグはインターネット国民投票サイト「ゼゼヒヒ」をオープンしました。ウェブサイトに掲載された2択の質問に答え、その理由を投稿するというシンプルな投票サイト。そのゼゼヒヒを通じて見えてくるものは何か、どんな意図が込められているのか――オープンから1週間を経て津田大介と開発を担当したエンジニア・マサヒコへのインタビューを掲載します。 ◎インターネット国民投票「ゼゼヒヒ」 http://zzhh.jp/ 一言で言えば、「ソーシャルメディア連動の投票&意見表明サービス」 ――まずは国民投票サイト「ゼゼヒヒ」のオープン、おめでとうございます。 津

    moronbee
    moronbee 2013/01/06
    ゼゼヒヒのコンセプト。
  • メディアの死、死とメディア(その3/全3回) | プレタポルテ by 夜間飛行

    パーソナリティ 内田 樹 Uchida Tatsuru 平川克美 Hirakawa Katsumi <その1はこちらから> <その2はこちらから> ビジネスロジックを持ち込んではいけない場所 平川:次の話題に移りましょうか。 最近発見したことがあるんです。前から内田とも、医療や介護、教育などにビジネスロジックを持ち込んではいけないとは話していたけれど、なぜいけないのか、ということがふっと分かったんですよ。 これまで僕らはどういう説明をしていたかというと、社会的共通資だからいけない、としていました。でもそういうことを言ったら、普通のビジネスだって社会的共通資だと僕は思っているんだよね。ところが、親父を見ながら思ったことなんだけど、やっぱり商品交換と教育、宗教、医療は違う。これは民主主義とかかわりがあるんですが、売り手と買い手と商品の三つがあれば、すべて商品交換が成り立つように見えるんです

    moronbee
    moronbee 2012/12/03
    "まず自然資源。海洋、湖沼、森林、大気、土壌。それから社会的インフラ、交通や通信、上下水道。それから、制度資本。医療、教育、行政、司法。そういう「社会的共通資本」は共同体の存立に不可欠"
  • 教育にITを持ち込むということ | プレタポルテ by 夜間飛行

    今月の対談のお相手は、電気が通るモノ全般を扱うというジャーナリストの、西田宗千佳さんにお願いしている。 いよいよ好評の対談も最終回。今回のお話しは、PCの使い方の流れで、学校教育IT化、電子教科書の議論や現場のあり方などを語っていく。昨年のMIAUのプロジェクトのひとつとして、教育IT化について調査・研究を行なってきた。電子教科書導入の議論なども、一通り取材している。 一方西田さんは、ITの利活用という流れから電子教科書の取り組みを取材してまとめた書籍を出されており、僕もその時に保護者の立場から取材されている。 リアルタイムレポート・デジタル教科書のゆくえ 一時期盛んだった電子教科書の議論も、昨今はあまり聞かれなくなったが、現場は常に走り続けている。 パソコンと言えばWord、Excelだった 小寺 PCの使い方という事では、学校にあるパソコンルームのあり方やなんかも、もう変わらないと

    moronbee
    moronbee 2012/11/05
    ほんとゲーミフィケーションは有効。先生用に楽しみながら教えを学べるアプリとか。// 警察の体技指導をプロがするように、教育のIT利用も教育者ではなくITのプロがすべきかも。
  • 「政治メディア」はコンテンツかプラットフォームか | プレタポルテ by 夜間飛行

    ※この特別号外は、メルマガスタンド「夜間飛行」による企画・制作で作られたものです。夜間飛行を通じて購読をしていただいている読者の方のみへの配信となります。今後も不定期で配信していく予定です。よろしくお願いします。 <聞き手> 井之上達矢(株式会社夜間飛行代表取締役) 10月分の『メディアの現場』夜間飛行限定号外は、前半と後半の2つのコンテンツで構成されています。前半は津田さんが準備を進めている「政治メディア」のコンセプトに沿った形での「コンテンツorプラットフォーム論」。そして、後半はメルマガの最先端をゆく津田大介さんによるメルマガコンサルティングです。すでにメルマガを発行している人、これからメルマガを発行したいと考えている人、必読です。 絶対にやりたい4つのこと 井之上:先日、東浩紀さんがツイッター上で、「ドワンゴさんもコンテンツ作りから退かないでほしい」と発言して、それに対してドワンゴ

    moronbee
    moronbee 2012/11/01
    津田さんが「政治メディア」でやりたいこと。その4) "4つ目は、政策に関する情報に「タグ付け」をしたい"、"新しい市民社会はインターネットでつくるんだ」という背骨の部分"
  • PCがいらなくなる世界 | プレタポルテ by 夜間飛行

    今月の対談のお相手は、電気が通るモノ全般を扱うというジャーナリストの、西田宗千佳さんにお願いしている。 この対談、全4回と言ったな。あれは嘘だ(またか)。面白いんである。全然切れないんである。使いどころ満載なのである。したがって来最終回となる4回目の今回も、全然終わる気配もなく続く。たぶん5回で終わるかなー。どうかなー。自信ないなー。 今回のお話しは、PCというものの使い道の話。世の中スモールデバイス、スマートデバイスが主流になってきて、PCレスが当たり前の世界になりつつある。だが、それで失うものがないわけはない。 使う目的はYoutubeとニコ動 西田 パソコンとかの売り方って、やっぱり難しくなってんだと思うんですよ。だって体験が変わんないんだもん。 小寺 あと、パソコンを使う目的。これをどうも見失ってきてる感じがあるんですよね。ちょっと前までは写真をどうにかしたいとか、テレビを録りた

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    moronbee 2012/10/22
    小ぎれいな名簿作るのに対して、面倒なPC使う苦労が割に合わないだけだと思う。手書きでいいんじゃないかな。
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