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ブックマーク / biz-journal.jp (51)

  • トヨタ会長、海外移転→日本脱出を示唆…国交省からのイジメ的行為に失望

    トヨタ自動車の社(「Wikipedia」より) トヨタ自動車の豊田章男会長は18日、報道陣を前に「(自動車業界が)日から出ていけば、大変になる。ただ、今の日はがんばろうという気になれない」「“ジャパンラブ”の私が日脱出を考えているのは当に危ない」「日のサイレントマジョリティーは、自動車産業が世界で競争していることに、ものすごく感謝していると思う」と発言(「朝日新聞」記事より)。これを受け、トヨタ社をはじめとする主要拠点を日から海外へ移転させることを検討しているのではないかと注目されている。豊田会長の発言の真意は何か。また、もしトヨタが主要拠点を海外に移転させた場合、日経済にどのような影響をおよぼすのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 型式指定の認証不正問題が発覚したトヨタ自動車。不正があった3車種は、国土交通省による型式認証の基準適合調査が行われている関係で8月末ま

    トヨタ会長、海外移転→日本脱出を示唆…国交省からのイジメ的行為に失望
  • ビジネスジャーナル powered by cyzo

    当サイトに掲載した8月25日付記事『NHK特集、「貧困の子」がネット上に高額購入品&札束の写真をアップ』における以下記述について、事実誤認であることが発覚しましたので、次のとおり訂正してお詫びします。 まず、「取材の映像でも、少女の部屋はモノで溢れており、エアコンがないと言っているにもかかわらず女子高生の部屋にはエアコンらしきものがしっかりと映っている」と報じましたが、実際には、女子高生の部屋にはエアコンはなく、取材の映像にエアコンらしきものがしっかり写っているという事実も確認できませんでした。 当該記事は外部の契約記者が執筆したものであり、NHKに取材をして回答を入手したと記述しておりましたが、実際には回答を入手しておらず、当編集部も確認を怠った責任があります。 当該記事では、「今回の疑惑に対しNHKに問い合わせのメールをしてみたところ、「NHKとしては、厳正な取材をして、家計が苦しく生

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    moronbee
    moronbee 2016/08/31
    "かのような印象を与えたことにつき、取材が十分ではありませんでした。" いや、十分ではないとかではなくて。 // なんだ、ただの(全国紙と同じ)新聞社か。
  • マンション購入の危険 滞納膨張で追い出し、高齢住民増で認知症事故やスラム化

    これからのマンション住まいには十分な注意が必要なようだ。というのも、住宅ローンの返済はおろか、マンションの管理費や修繕積立金が払えずに滞納するという事態になりかねないからだ。 「サンデー毎日」(毎日新聞社/11月30日号)の記事『「貧困老後」の現実 持ち家が老後を破壊する』では、こんなケースを紹介している。 現在60代のある男性は、10年前に老後を過ごすために約1000万円の中古マンションを購入した。ところが、数年前に不況のあおりで商売は廃業し、月数万円の住宅ローンを払うのがやっとという状態で月額2万5000円の管理費まで手が回らなくなり、滞納額は修繕積立金も含め100万円を超えてしまった。ついには管理組合から競売を申し立てられたため、競売前に不動産業者を通して任意売却。500万円で売れたものの住宅ローンは数百万円残り、賃貸住宅に住むことになった。 中古マンションは、老朽化するほど大規模修

    マンション購入の危険 滞納膨張で追い出し、高齢住民増で認知症事故やスラム化
  • ドラッグストア業界にイオン・ショック 奇策でマツキヨ抜き首位奪還 業界再編加速か

    オーバーストア状態といわれて久しいドラッグストア業界においてM&A(合併・買収)の動きが強まる中、ついに流通大手イオンが首位奪取に動いた。 イオンはグループのドラッグストア4社を2015年9月に統合すると発表。まずイオンが224億円を上限にTOB(株式公開買い付け)を実施し、ウエルシアホールディングス(14年8月期売上高3607億円)を子会社にする。次いで、ウエルシアが株式交換方式によりハックドラッグを運営するCFSコーポレーション(14年2月期売上高1175億円)、タキヤ(同243億円)、シミズ薬品(同107億円)を完全子会社にする。売上高の単純合計は5132億円となり、マツモトキヨシホールディングス(14年3月期売上高4953億円)を抜いて一気に業界首位に浮上する。 ウエルシアとCFSの統合についてイオンの岡田元也社長は会見で「両社の強みである調剤事業に着目した。専門性の高い調剤薬局併

    ドラッグストア業界にイオン・ショック 奇策でマツキヨ抜き首位奪還 業界再編加速か
  • リコー、社員“島流し”訴訟で敗訴、退職強要の実態露呈~大企業の追い出し部屋に一石

    ニュースサイト「マイニュースジャパン」を中心に、企業のパワハラ問題や労働争議を追いかけ、常に弱者の立場に立った取材を続けるジャーナリストの佐々木奎一。独自のルートで取材した、企業裁判の渦中にある人々の声を世間に届ける! リコーの“島流し訴訟”をご存じだろうか。この事件は2011年5月、リコーがグループ全体で従業員1万人の削減を発表したことに端を発する。 その直後、「人事に関する面談」と称して40代後半~50代の特定の社員を呼び出し、執拗に退職を迫った。拒絶する社員を「子会社の物流会社の倉庫や社工場に配転、出向させる」と脅し、計4度にわたる退職強要を断った社員は、実際に倉庫や工場の現場に飛ばされた。 こうして“島流し”の憂き目に遭った社員のうち、A氏とB氏(ともに男性、仮名)が、物流会社リコーロジスティクスへの出向の無効や、出向による身体的、精神的苦痛に対する慰謝料として各220万円をリコ

    リコー、社員“島流し”訴訟で敗訴、退職強要の実態露呈~大企業の追い出し部屋に一石
    moronbee
    moronbee 2014/01/29
    "キャリアに見合わない異動の無効性"
  • マンションは買ってはいけない?“違法”中古物件、購入に潜むリスク…戸建て購入のススメ

    不動産業界に東京五輪バブルがやってきた」と言うのは、このほど『現役不動産屋が教える、「おいしい土地」の買い方』( 宝島社刊)を上梓した三住友郎氏。三住氏は、これまで2000件以上の売買実績がある不動産の販売業者だ。 「土地の動きが活発になってきています。住宅プチバブルが2008年にハジけた際に、多くの業者が抱えざるを得なかった物件が動き出しています。都内では不動産バブルの兆しがありますね」(三住氏、以下同) しかし、注意したいのは、マンションだという。 「確かにマンションも盛況です。今、マンション購入のトレンドは、駅直結型のマンションと都心の高層マンションでしょうか。マンションは『立地』と『管理』を買うべきというのが基的な選び方ですが、その傾向が加速しているようです。駅直結型のマンションは都心に限らず、再開発がいろいろなところで行われていて、シニア層の駅直結型のマンションへの関心度が高

    マンションは買ってはいけない?“違法”中古物件、購入に潜むリスク…戸建て購入のススメ
    moronbee
    moronbee 2013/12/17
    “もちろん不動産業者ですので、マンションをお求めとあれば、ご希望にかなうマンションを探してきますが、将来的なリスクから考えると、マンションはなかなかおススメできません。”
  • 膨張するLIXIL〜積極果敢な海外企業買収で高まる財務リスク、効果に疑問の声も

    住宅設備国内最大手のLIXILグループ(以下、LIXIL)が、海外企業の大型買収を進めている。 今年9月26日には、ドイツの水洗金具大手・グローエを約3800億円で買収すると発表し、住宅設備業界の話題を呼んだ。だが、グローエ買収が明らかになった24日以降、LIXIL株は売りが買いを上回り続け、株価は10月1日までに6%下落した。 16年までに海外売上高1兆円の中期目標(2013年3月期は2051億円)を掲げる藤森義明社長は、海外M&Aを積極的に推進し、グローエ買収発表の1カ月前の8月20日には、北米の衛生陶器最大手・アメリカンスタンダードを約530億円で買収。同日付で完全子会社化したばかりだった。 証券アナリストは、「11年12月6日に、まずイタリアのカーテンウォール大手・ペルマスティリーザを約610億円で買収、同日付で完全子会社化している。その効果がまだ業績に反映されていない。13年3月

    膨張するLIXIL〜積極果敢な海外企業買収で高まる財務リスク、効果に疑問の声も
  • 「幸福」に価値を求める人は“思考停止”に陥っている…村上龍が「幸福論」を打ち壊す

    moronbee
    moronbee 2013/11/13
    "他者の「信頼」を勝ち取るには、コミュニケーションに長い時間をかける必要があるが、築かれた信頼関係によって救われる場面は必ず出てくる"
  • 出産させないシステムが完成した日本~破滅衝動=結婚をなぜ越えられないのか?

    こんにちは。江端智一です。 前々回、前回は、現在から将来のかけての人口減少の計算結果と、生涯未婚率の推移予測について記述しました。その中で、日の人口が半分になるのは70年後、結婚を選択しない人が半分を超えるのは50年後、という結果を示しました。 内閣府は「平成25年版少子化社会対策白書」(以下、少子化白書という)の中で少子化問題に対して、「我が国は、社会経済の根幹を揺るがしかねない『少子化危機』とも言うべき状況に直面している」との声明を出しております(「少子化危機突破のための緊急対策」)。 私自身は、「社会基盤の根幹を揺るがす」などという認識では足りず、アガサクリスティの『そして誰もいなくなった』の国家レベルバージョン、日史上最悪の国家存亡の危機、と考えています。 まず、動機ですが、「日経済がヤバイ」はまあいいとして、「国民の『幸せ』を叶えられない」という、上から目線の物言いがかんに

    出産させないシステムが完成した日本~破滅衝動=結婚をなぜ越えられないのか?
    moronbee
    moronbee 2013/11/11
    フランスみたく人権も育んでないし、ハンドリング世代は昭和価値観から抜け出す必要ないし。昭和世代が退役した「あとに」人口や産業競争力を伸ばさないといけないのが辛いところだよね。
  • ドワンゴ川上会長に聞く、ニコ動成功の理由と、社会を不幸にするネット世論のおかしな構造

    動画共有サイト「ニコニコ動画」をはじめ、ブログとメルマガを融合させた「ブロマガ」、音楽配信サービス「dwango.jp」などインターネット上で多彩なエンタテインメントサービスを提供するほか、今年4月開催時には2日間で10万人以上の来場者を動員し話題を呼んだ「ニコニコ超会議」などのリアルな領域でもビジネスを展開するドワンゴ。 そのドワンゴ創業者で現在会長を務める川上量生氏が、対談以外では自身初となる書籍『ルールを変える思考法』(角川EPUB選書)を10月に上梓し、早くも話題を呼んでいる。 今回は川上氏に、 「ソーシャルメディアへの誤解」 「ニコニコ動画成功の要因とは?」 「おかしな方向に向かうネット世論は、人々を不幸にする」 「ネット炎上のメカニズム」 「ドワンゴの今後の新たな展開について」 などについて聞いた。 —『ルールを変える思考法』の無料の電子限定版に掲載されている、株式会社麻生の

    ドワンゴ川上会長に聞く、ニコ動成功の理由と、社会を不幸にするネット世論のおかしな構造
  • ノンシリコンシャンプーは安物成分でぼったくり?シリコン悪玉論、無添加礼賛のウソ

    生化学分野に精通し、サイエンス・コミュニケーターとしても活動するほか、教育機関で教鞭も執っているへるどくたークラレ氏が、薬局で買える医薬品や健康・栄養品を分析。配合成分に照らし合わせて、大げさに喧伝されている薬や、当に使えるものをピックアップします。 以前、シャンプーについて記事を書いたところ、大きな反響を頂いたので、さらにシャンプーについて言及してみます。 今回は、シャンプー業界を化学物質という観点から分析して、シャンプー業界にはびこる嘘や迷信に可能な限りメスを入れてみようと思います。 加えて、謎のノンシリコン信奉など、都市伝説めいた宣伝をバイアスなしに評価し、皆様のシャンプーを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。 ●ノンシリコン神話~シリコンが悪いわけではない 最初に、地味だけど大事なことをひとつ。 シャンプーの成分としての「シリコン」は、厳密にはシリコーンオイルといいます。中

    ノンシリコンシャンプーは安物成分でぼったくり?シリコン悪玉論、無添加礼賛のウソ
  • 部下のモチベーションを上げ、自信を与え、チームをまとめる~マネジメントの秘訣とは?

    どんな状況でも、チームとしての目標達成のために全力を傾ける。そんなタフな部下が揃っていたら、上司としては頼もしいものです。しかし、そんな思いもむなしく、部下がなかなか一人前に育たない、チームとしてまとまらない、といったことに頭を悩ませているというのが多くの上司、管理職の現実なのかもしれません。 『こうして、チームは熱狂し始めた。』(すばる舎/刊)の著者、近田哲昌さんはサイバーエージェントの営業チームを率いて、圧倒的な成績を収めた凄腕の管理職。 書で近田さんは、自らが築き上げてきた、部下の育成とモチベーション管理のノウハウを明かしており、その内容は、どの企業、どのチームでも必要な、普遍的なポイントが押さえられています。 ワンパターンな指示出しはダメ、3つの動機を使い分ける 上司が部下を動かす時、その指示出しは命令口調のワンパターンではなく、「やりたい」「やらざるを得ない」「やれる」という3

    部下のモチベーションを上げ、自信を与え、チームをまとめる~マネジメントの秘訣とは?
    moronbee
    moronbee 2013/10/25
    "「やりたい」「やらざるを得ない」「やれる」という3つの動機づけを使い分けることが重要"
  • 宅急便のヤマト、独走の裏側と“悩み”〜広がる自社物流への対抗と、企業物流参入の狙い

    ヤマト運輸(ヤマト)を傘下に持つヤマトホールディングス(HD)が羽田空港の隣接地に建設していた「羽田クロノゲート(CG)」が9月20日に竣工した。10月上旬から運用開始の予定だ。 羽田CGは同社が1400億円を投資して建設した、国内最大級の総合物流施設。最新の物流設備を導入、24時間・365日体制で、貨物の発送・入庫作業の同時処理と仕分けの自動化を実現しているのが特徴。これにより、倉庫に貨物を滞留させることなく、国内およびアジアの物流をシームレスに行えるようになっている。 同社は羽田CGの運用を開始すれば、「受け手のニーズに合わせたジャストインタイム配送が実現できる」と説明している。 とはいっても、ジャストインタイム配送は羽田CGのみで実現できるわけではない。羽田CGをハブに「厚木ゲートウェイ」(13年8月11日運用開始)、関西・中部2カ所のゲートウェイ(16年までに運用開始予定)、「沖縄

    宅急便のヤマト、独走の裏側と“悩み”〜広がる自社物流への対抗と、企業物流参入の狙い
    moronbee
    moronbee 2013/09/26
    上辺だけのありがちな記事ではない良記事。
  • 階級社会化するネット〜膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実 | ビジネスジャーナル

    『ウェブはバカと暇人のもの』『ウェブを炎上させるイタい人たち』『ウェブで儲ける人と損する人の法則』など、ウェブ編集者の視点でネット社会を痛烈に風刺したを次々に世に送り出してきた中川淳一郎氏。中川氏の最新作『ネットのバカ』(新潮新書)が7月に上梓され、話題となっている。 著者である中川氏に、『ウェブはバカと暇人のもの』を発行した4年前から現在までに変わったネットの現状について語ってもらった。 ── 新著『ネットのバカ』は、2009年に刊行された『ウェブはバカと暇人のもの』の続編、という色合いが強いですね。 中川淳一郎氏(以下、中川) はい。日におけるインターネットを俯瞰する、という点で通底しています。『ウェブはバカと~』の後も、ネット炎上を軸にした『ウェブを炎上させるイタい人たち』や、ネットのビジネス利用、マネタイズを中心に語った『ウェブで儲ける人と損する人の法則』など、特定のテーマに

    階級社会化するネット〜膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実 | ビジネスジャーナル
    moronbee
    moronbee 2013/09/05
    事実認識は同意。"率直にいうと、オレ個人の感情としては、ネットに絶望しているところがあるかも" ←でもここだけ違う。
  • 日テレ24時間テレビ、チャリティーでもCM収入で多額利益、マラソン大島にもギャラ?

    日(8月29日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/9月5日号)が、賛否両論あるあのテレビのチャリティー番組が、「地球ではなく日テレビを救った」と報じている。 8月24日から25日にかけて毎年恒例の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日テレビ系)が放送された。同番組をめぐっては、チャリティー番組にも関わらず出演するタレントにギャラが支払われていると度々指摘され、チャリティーマラソンについても数々の疑惑がささやかれている。 先月発売された写真週刊誌「FLASH」(光文社/8月13日号)は、番組総製作費が4億2000万円で、CM収入の合計が22億2750万円だと報じ、注目の出演者のギャラについて、メインパーソナリティーを務めた嵐が5000万円、チャリティーマラソンを走った森三中の大島美幸が1000万円、パーソナリティーの上戸彩と総合司会の羽鳥慎一が500万円だと報じ、この問題に切り込んだ。 こ

    日テレ24時間テレビ、チャリティーでもCM収入で多額利益、マラソン大島にもギャラ?
    moronbee
    moronbee 2013/08/29
    "チャリティの名を借りたテレビ局の一大ビジネスは、いつまで続くのだろうか?" // 収益が出続ける限りかなと。
  • 日本企業が世界で復活する“たった一つ”の方法〜欧州企業が米中の競合に負けないワケ

    数多くの大企業のコンサルティングを手掛ける一方、どんなに複雑で難しいビジネス課題も、メカニズムを分解し単純化して説明できる特殊能力を生かして、「日経トレンディネット」の連載など、幅広いメディアで活動する鈴木貴博氏。そんな鈴木氏が、話題のニュースやトレンドなどの“仕組み”を、わかりやすく解説します。 戦略の原点は、自分の得意な土俵に相手を引きずり込むことにある。 最近、苦境に陥った企業の方とお話しをする機会がある度に、結局はここに解があるのではないかと改めて考えさせられることが多い。 例えばソニーの強い土俵は、私はヨーロッパ部門のデザイン力にあると思っている。アップル製品の洗練されたデザインに対抗できる日企業があるとすれば、ソニーの名前が来は筆頭に挙がるはずだ。 パナソニックの強みは、もともとは販売力、そしてその販売力によって形作られるシェアを背景としたパワーゲームになるとパナソニック

    日本企業が世界で復活する“たった一つ”の方法〜欧州企業が米中の競合に負けないワケ
    moronbee
    moronbee 2013/08/05
    "「ヨーロッパは国ごとに制度も顧客ニーズも異なる。そういった土地で長年戦ってきたから、顧客セグメントが細分化されればされるほど、ヨーロッパ企業にとって戦いやすい土俵が出現するのだよ」"
  • 広がる“アベノミクス”倒産の実態、9月から増加懸念も〜建設、運輸、不動産…

    倒産は企業の死である。民間信用調査会社が発表した2013年1~6月の企業倒産件数(負債総額1000万円以上の法的整理)は、前年同期比7.8%減の5310件と7年ぶりの低い水準となった。しかし、業界によっては、決して喜んではいられない事態が進んでいる。 企業の死は、7月21日に投開票された参院選がひとつの節目になる。選挙直後の8月はお盆休みもあって、例年、倒産は少ない時期。実質的には9月に、倒産は番入りということになるだろう。 “アベノミクス倒産”の特徴を挙げておこう。円安による輸入価格の上昇は、素材メーカーの収益を圧迫している。輸入価格の上昇や電力料金の値上げは企業にとってはコスト増だが、体力のない中小企業はコスト増分を製品価格に転嫁できず、収益は一段と悪化している。素材産業の経営基盤は予想以上にもろくなっている。 運輸業者はトラックの燃料に使われる軽油の価格が、リーマン・ショック後の2

    広がる“アベノミクス”倒産の実態、9月から増加懸念も〜建設、運輸、不動産…
    moronbee
    moronbee 2013/08/01
    大きな会社はこうやって事業方針決めや部門売却されるから、ビジョンもなく下っ端は右往左往。というのが嫌だったことを思い出した。
  • 変われない人の共通点とは?決断力より重要な「否定力」「根拠なき自信」

    出版不況の最中、堅調な売り上げを続けているのがビジネスマンなどに向けた「自己啓発」というジャンル。「成功するための秘訣」が収められたを繰り返し読んでは、いつまでたっても成功しない自分に不甲斐なさを感じている人は少なくないはずだ。変わらない自分のどこに問題があるのか? そこで、自己啓発理論を研究しつくしたビジネス・プロデューサーの鈴木領一氏が「自己啓発」「能力開発」の質をレクチャー。話題の書『100の結果を引き寄せる1%アクション』のエッセンスを交えながら、「自分が求める成果を出すために、当にやるべきこと」をお伝えする–。 成功するには「決断力」が必要だ、と言われますが、そんな言葉を百万遍唱えても「決断力」が身につくはずがありません。 決断のメカニズムを理解していないから、「決断力が大事」としか言えないのです。 では、どうすればいいのか? 結論を先にいえば「否定力」が大事なのです。恋

    変われない人の共通点とは?決断力より重要な「否定力」「根拠なき自信」
    moronbee
    moronbee 2013/05/29
    "決断のメカニズムは、「否定」によって動きます" // なるほど。
  • なぜ秋元康は批判を受けるのか? 誰もが手にできる、プロデューサーに必要な能力とは?

    ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:5月5日放送『秋元康 復興へのプロデュース論 ~7つのメッセージ~』(NHK) 「プロデュースとは自分を信じること」だと言う。 なるほどな、と思うと同時に、そのことを深く理解するプロデューサーがどれだけいるのかと考えてみた。僕は映画作りをしているが、スタッフやキャスト、または監督である僕を信じてくれるプロデューサーの顔は浮かぶ。共犯関係が結べないと、収益も確実とは言えず、さらには長期間に渡る「映画」と関わることは難しい。互いの信頼関係は必至だ。僕は共同作業には人を信じることが必要だと思っていた。 しかし、秋元康氏は「自分を信じる」と言う。 さらに「プロデュースに正解はない」と

    なぜ秋元康は批判を受けるのか? 誰もが手にできる、プロデューサーに必要な能力とは?
  • 北朝鮮がミサイルを撃たなかった本当の訳 防衛省幹部が明かす (1/2) | ビジネスジャーナル

    民主党への期待の裏返しと、自民党への長らくの不信感……離党するあまたの議員や、乱立する政党など、複雑すぎる昨今の日政治。元国会新聞編集次長の宇田川敬介氏が、マスコミ報道という観点から、異論・反論交えて解説するーー。 今年4月の頭ごろ、北朝鮮によるミサイル発射が危惧され、多くのメディアがこれを報じた。日の報道機関は連日のように北朝鮮のミサイル「ムスダン」の映像を流し、韓国メディアでも北朝鮮の動静を報道、「明日にもミサイルが発射される」というような報道も行われていた。毎年4月は北朝鮮において、金正恩第一書記の就任記念日や故・金日成の誕生日である「太陽節」、そして人民軍創立記念日とさまざまな国民的行事があり、毎年のように“北朝鮮の騒動”が起きている。 それに合わせて今年は、米韓軍事演習が行われ、北朝鮮を仮想敵とした訓練を実施。一方の北朝鮮政府も連日のようにアメリカ韓国・日を威嚇し、また

    北朝鮮がミサイルを撃たなかった本当の訳 防衛省幹部が明かす (1/2) | ビジネスジャーナル
    moronbee
    moronbee 2013/05/28
    "また、その重要なシステムにウイルスが仕込まれた可能性も考えなければならない事態に陥ったわけ"