私たち和樂webは日本文化の入り口マガジンです。 和樂webが考える日本文化の魅力、それは多様性です。長い時に育まれた多種多様な職人の技、凄まじいまでの技巧と気迫が発露した日本美術、数えきれないほどの種類を誇る地方文化、そのすべてが魅力に満ちており、私たちの人生を豊かに彩ってくれます。 国内外でブームを迎えつつある日本美術は、それぞれが豊かな着想を持った絵師、世界でも類を見ない独特の進化を遂げた技法とあいまって、日本文化の多様性の象徴ともいえる存在です。 そして日本文化の多様性のベースとなるもの、それが地方が持つ文化の豊かさです。 北は北海道から南は沖縄まで、日本はその土地土地によってまったく違う風土に基づいたバラエティに富んだ文化があります。これほどの多様性を持った国がほかにあるでしょうか。 私たちはこの豊かな地方の文化をそのままの姿でみなさんにお届けします。 都市生活者、海外からの渡航
グラフィックデザインの真髄にふれる! 菊地敦己、服部一成、葛西薫「三人の装丁」展。 2017.09.04 文:阿部博子 菊地敦己、服部一成、葛西薫。40代、50代、60代と世代の違う3人のアートディレクターの装丁の仕事を紹介する展覧会が、9月18日(月)まで、東京・白金の「OUR FAVOURITE SHOP」内ギャラリー「OFS Gallery」にて開催中です。 広告やグラフィックデザインを主な仕事とする3氏は、さまざまなジャンルの装丁も手がけています。一瞬で本の内容と魅力を伝えるビジュアルに惹かれ、書店で思わず手に取ったことのあるPen読者も多いことでしょう。会場にはロングテーブルが3列並び、テーブルごとに3人のアートディレクターがこれまで装丁を手がけた本が展示されています。表紙を見せているものもあれば、真ん中が開かれた状態で裏向きに伏せてある本、カバーから半分だけ本体が見えているもの
皆様おはようございます(^^)/ んっ・・・正直色々悩んでます。 まぁ仕事なんですけどね。 「なんでこうなるの・・・勘弁してよ」が多々発生しております。 日ごろの行いが悪いのではないかと自分自身を問い詰めるほど流れが悪い! ただ、家族が幸せなようなので、何とか踏ん張れそうな源義経FANです(^-^) ・・・・・・・あれっ?よく考えれば、私は仕事で追いつめられるタイプではなかったなぁ(*^^)v 久しぶりに歴史の勉強をしましょう。 学生の頃に色々な考えがあるのだなと実感した内容です(-.-) 鎌倉新仏教 鎌倉仏教を簡単に説明すると、平安時代の終わり頃から鎌倉時代にかけて有名になってきた仏教です。浄土や禅、法華などがありますので簡単に説明していきますね。 ( ˘ω˘ )まずは浄土宗系の説明です。( ˘ω˘ ) 浄土宗:(法然) ただひたすらに念仏を唱える 「南無阿弥陀仏」を唱えれば極楽浄土へ往
ドイツの電子情報長期保存プロジェクトであるnestorが2012年に策定した、電子情報の保存計画のためのガイドライン“Leitfaden zur digitalen Bestandserhaltung. Vorgehensmodell und Umsetzung”(2.0版)の日本語訳が朝日大学の機関リポジトリで公開されました。 保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装 バージョン2.0(JAIRO) http://jairo.nii.ac.jp/0431/00000913 ※日付が「2017-09-04」となっています。 保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装 バージョン2.0(朝日大学機関リポジトリ) http://id.nii.ac.jp/1128/00005314/ 参考: ドイツの電子情報長期保存プロジェクトnestorが保存計画のためのガイドライン(2.0
新聞社で長く科学報道に携わってきたジャーナリストが、学内を歩きながら、 大学の今を自由な立場で綴っていきます。 名古屋大学に関して特筆すべきことの一つに名古屋大学出版会の存在がある。東京の知人からそう聞いていた。小さいながら、「学術書の出版賞受賞の打率は抜群に高く、優れた出版を続けている」という。その秘密を探ってほしいと託されてもいた。 その出版会について、8月13日付毎日新聞の書評欄に「本書を出版した団体の意欲と勇気」、そして「今学術出版でこれほどの覇気を見せているのは他に見当たらない」と、これ以上ないくらいの賛辞が捧げられていた。取り上げられた本は「原典 ルネサンス自然学」、上下巻それぞれ約650ページ、税込で9936円という大部かつ高価、しかもきわめて学術的な内容である。それをあえて一般向けの書評欄で紹介したのは、内容に加え、上記のような出版事情を書きたかったからだと記されていた。
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