3階コモンズ3(ブラウジング)は長時間の滞在・利用を想定し、ソファー・テーブル席を多数配置。会話可能な広いスペースに 早稲田大学中央図書館(早稲田キャンパス)の“開館以来の大改修”が一旦終了し、2019年4月1日、大規模なスペースでグループディスカッションや会話を可能とする世界でも珍しい「話せる図書館」として大きく生まれ変わりました。 「図書館は会話厳禁」という従来のイメージを大きく変える改修で、ラーニング・コモンズなどから成る会話可能な「Active Area」が大幅に拡充された一方、従来どおり会話禁止の「Quiet Area」、PCも使用不可の「Silent Area」、さらに一切の電子機器も使用不可の「Super Silent Area」が新設されるなど、用途別にエリアも再整理されました。 早稲田大学の「対話型、問題発見・解決型教育」を支える能動的環境と、従来の荘厳(そうごん)かつ静