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トルコと災害に関するmusashinotanのブックマーク (2)

  • ウクライナ難民が支援/トルコ大地震 「命が尊重される世界に」

    トルコ南西部アンタルヤに暮らすウクライナの人々が、被災者に支援物資を届けていると聞き、20日に当地を訪れました。ロシアの侵略に苦しむ自分たちの境遇を、被災したトルコの人びとの苦しみと重ねながら、ともに生きる隣人として支援する姿がありました。(アンタルヤ〈トルコ南西部〉=秋山豊 写真も) (写真)トルコ大地震の被災者の支援活動に参加しているハザイエさん(左)とジョージ君=20日、トルコ南西部アンタルヤ (写真)ハザイエさん(左)とジョージ君(左から2人目)、ハンドスさん(右)、ビビクさん(右から2人目)ら。傍らに積んであるのは被災者への支援物資=20日、トルコ南西部アンタルヤ 紙ルポ アンタルヤは、地震で大きな被害を受けている南部ハタイ県などから数百キロ離れた所に位置しています。 ウクライナ文化芸術協会の事務所にはお菓子やお茶、服などが保管されていました。6日の地震発生後、トラック2台分の

    ウクライナ難民が支援/トルコ大地震 「命が尊重される世界に」
  • トルコで被災したシリア難民/「平和に暮らせる場所を」/本紙ルポ

    (写真)避難施設のテントで暮らすシリア難民のハンムドゥ・アブダラさんと子どもたち=12日、トルコ南部カフラマンマラシュ(秋山豊撮影) (写真)12日、トルコ南部カフラマンマラシュにある競技場に避難所として設置されたテント(秋山豊撮影) 【カフラマンマラシュ〈トルコ南部〉=秋山豊】12日、トルコ南部で甚大な被害を受けたカフラマンマラシュにある避難施設を訪ねました。 「一部屋で良い。ただ家族と安心して平和に暮らせる場所がほしい」―トルコで被災したシリア難民のハンムドゥ・アブダラさん(46)の訴えです。シリアにいた頃は空爆で家が破壊されました。トルコに逃れてからも困難にあいながら懸命に生きてきましたが、6日の地震でまたも家を失いました。内戦が続くシリアに残してきた両親も被災し、避難生活です。 カフラマンマラシュの避難施設は、競技場に約350のテントが張られ、約3500人が避難しているそうです。

    トルコで被災したシリア難民/「平和に暮らせる場所を」/本紙ルポ
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