中条きよし議員、60%“高利貸し”疑惑に新展開 1000万円借りた当事者が本誌に初告白した「金利欄」 社会・政治 投稿日:2024.05.19 14:35FLASH編集部 金を貸せば友を失う……どころの騒ぎではない。“職”まで失いかけているのが、歌手で、日本維新の会の参院議員の中条きよしだ。 「『週刊ポスト』が、中条氏の出資法違反疑惑について報じ、大騒動になりました。記事によると中条議員は、2021年、20数年来の付き合いがある知人のA氏に1000万円を貸しつけた際、年利60%の利率とする契約を結んでいたそうです。法律上、金利の上限は20.0%ですから、同誌は出資法違反にあたる疑いがあると指摘しています」 【関連記事:「社会常識さえ知らない」“高利貸し”疑惑の中条きよし氏 本誌「やめてほしいタレント議員」ランキング1位だった】 一方、中条議員は5月8日に藤田文武幹事長とともに会見に応じ、記