キレた維新幹事長を馬場代表が「ひどいヤジ」と擁護も…「名前言っただけ」に非難あふれヤブヘビに 2024年1月29日 19時05分 日本維新の会の馬場伸幸代表が29日、X(旧ツイッター)を更新。この日の衆院予算委員会でヤジに「キレた」様子がNHKの国会中継で流れた同党の藤田文武幹事長を擁護した。ただヤジをした当人が「馬場さん」と発言しただけと明かしたことがヤブヘビとなり、馬場代表への非難があふれた。
日本維新の会の藤田文武幹事長が29日、「政治とカネ」をテーマにした衆院予算委員会の質問中、野党側席から自身の質問に飛ばされたやじに対し「いらんこと言うなよ、ほんま」「ええかげんにせえよ」と、大阪弁で怒りをあらわにする場面があった。 藤田氏は、政党が政治家個人に寄付し、使途を明かさなくてもいいことから、廃止要求を含めた批判が相次いでいる「政策活動費」について質問する中で、「使われ方はおそらく2種類」「ひとつ目はおそらく、陣中見舞いとか、政治活動とかで現金をばらまいているんじゃないかという疑惑」と指摘した。 その際、「ババさん」と、同党の馬場伸幸代表に言及したとみられるやじが飛んだ。このやじを受け、正面を向いて質問していた藤田氏は突然、立憲民主党の議員が着席した方向を振り向いた。そして、発言したとみられる議員の方を指さしながら「馬場さん、やってないから。いらんこと言うなよ、ほんま。ええかげんに
京都市議の議員報酬削減議案を巡る日本維新の会の藤田文武幹事長の発言に他党の会派が反発し、議案が棚上げ状態になっていることに関し、藤田氏は6日の記者会見で「我々の手柄だと言うつもりは一切ない。全会派合意でできるのであれば進めていただきたい」と語った。 藤田氏は議員報酬削減の関連議案について、維新の市議会のメンバーから全会一致で成立する見込みという報告を受けたとし、「いつどのような情報を公開したらいいかという補足説明があまりなかった」と述べた。その上で「我々も議会でさまざまな案件を主導できる力をつけていくのは良いことだ、という趣旨だった」と理解を求めた。 議案が棚上げ状態になっていることに関しては、「他の会派をおとしめるようなことはしていない。僕が発言したから嫌だと言ってひっくり返すならやる気がなかったのでは」と不快感を示した。 市議会では報酬の月額2割カットを各会派が水面下で合意し、11月末
刑事告発された藤田文武衆院議員。大阪12区(寝屋川市、大東市、四條畷市)選出。本人の公式ツイッターより。 ◆政治資金収支報告書に不記載 日本維新の会の藤田文武幹事長が政治団体「藤田文武後援会」(以下、「後援会」)に文書通信交通滞在費(以下、「文通費」)を寄付したにも関わらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記載していなかった問題で、政治資金規正法違反の疑いで10月に刑事告発されていたことが分かった。(フリージャーナリスト・鈴木祐太) 【写真報告】これが政治資金報告書と「文通費」領収書だ。橋下徹、維新清水参議員などの実物公開(7点) 刑事告発をしたのは、上脇博之神戸学院大学教授。 告発状によると、藤田幹事長は2021年3月18日に「文通費」(現在は「調査研究広報滞在費」)60万円を自分の「後援会」に寄付をした。しかし、「後援会」の収支報告書にはその記載がされていなかったのだ。 ◆「藤
日本維新の会の藤田文武幹事長(42)が27日、国会内での定例会見で、2025年開催予定の大阪・関西万博の建設費見通しが現行の1850億円から2300億円程度に膨らみ、450億円上振れすることについて「国の負担分、大阪府・市の負担分、話し合いの中と適正な按分(あんぶん)でやっていくものだろうと思います。感情論でいろいろ言う方がいらっしゃいますが、応分の負担で、大阪府・市も受けるべきだと思うし、適正にやっていったらいいだけの話」と、増額分を国と大阪府・市が割り振って負担すべきとの考えを示した。 【写真】18歳の吉村洋文大阪府知事 上振れ分について、立憲民主党の岡田克也幹事長(70)が26日の会見で「何とか予算の範囲内でいけないかということをまずは努力すべき」とした上で「国ではなく、大阪それから大阪を中心とする経済界。そこが負担するのが本来ではないか。国民にまで負担をお願いするということであれば
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日本維新の会の藤田文武幹事長(42)が、文書通信交通滞在費(現・調査研究広報滞在費)を自身が代表を務める政治団体に寄附していながら、その一部の60万円分を政治団体の政治資金収支報告書に記載していなかったことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。藤田氏も事実関係を認めた。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。 【画像】「週刊文春」に法的措置を取るとした藤田氏の「幹事長通達」 藤田氏は2004年に筑波大学体育専門学群卒業。2011年にスポーツ関連企業「KTAJ」を設立し、代表取締役に就任した。維新政治塾(1期生)修了を経て、2019年の衆院補欠選挙(大阪12区)で初当選。2021年の衆院選で2期目の当選を果たし、党幹事長に就任した。 「“飲みニケーション”が大好きな馬場伸幸代表のお酒によく付き合ってきた。馬場氏に可愛がられていることで、党幹事長に指名されたとも言われています。9月6日の記者
〈わが党は、株式会社文藝春秋及び担当記者に対して、党として名誉毀損における損害賠償請求の民事訴訟を正式に準備いたします〉 8月30日付で、日本維新の会の議員らに、同党の藤田文武幹事長(42)から〈【幹事長通達】週刊誌報道の対応について〉と題された文書が送られた。 この幹事長通達では〈8月10日号、17・24日号、31日号において複数の所属議員並びに関係者の記事が掲載〉されており、〈事実無根や名誉棄損に当たる内容が多々含まれており、一方の行き過ぎた主張のみを挙げ、歪曲した見解を事実のように記事にしている〉などと主張している。 記事の詳細は「電子版」を参照頂きたいが、3つの号で主に報じたのは、馬場伸幸代表(58)を巡る問題だった。8月10日号では、堺市議だった池田克史氏の公認を拒む“パワハラ音声”を報道。さらに8月17・24日号及び31日号で報じたのが、社会福祉法人の“乗っ取り”疑惑だ。
日本維新の会の藤田文武幹事長は2日、国会内で記者会見し、2025年開催の大阪・関西万博の関連工事に従事する建設労働者を残業規制の対象外とするよう日本国際博覧会協会が政府に要望したとされる問題をめぐり、「労働基準法の特例は私自身は、許容してもいいんじゃないかというスタンスだ」と述べ、規制の対象外とすることに理解を示しました。 藤田氏は、過酷な労働で労働事故につながるようなことは避けなければならないが、業者が働きやすい環境をつくってねじを巻いていくということは、検討できる範囲だと指摘。「制度設計は大事だが、総論としては賛成だ」と強調しました。 同万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に逆行するような要望に、大阪府職員労働組合や日本労働弁護団は「労働者の命と健康を軽視するものだ」などとして批判の声をあげ、政府に拒否するよう求めています。 大阪府の吉村洋文知事も7月28日の記者会見で「
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