つばさの党・女性議員、何度も発言「宗教団体が集団ストーカー」…品位をおとしめた52歳、「懲罰」を検討へ 一転し謝罪「発言を深く反省。私と違う視点があることに気付いた」 朝霞市議会は14日の6月定例会で、「不穏当発言を重ね、議会の品位をおとしめた」などとして、政治団体「つばさの党」所属の外山麻貴議員(52)に対する懲罰特別委員会を設置した。代表ら幹部が公選法違反容疑で逮捕された同党を念頭に議員提出された議員のモラルや秩序など理念を規定した「政治倫理条例」と、議員らが刑事事件などにより逮捕などされた場合、議員報酬の差し止めなどをする「議会の議員の議員報酬等の支給の一時差し止め等に関する条例」の条例制定案などの討論の発言を指摘した。 弁明のため登壇した外山氏は同日、「議会の名誉を傷つけるような発言を深く反省し、指摘されている発言は撤回し、謝罪したい。議会の品位をおとしめて大変申し訳なかった」と陳
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