カギを持ち歩いていると気になる「ジャラジャラ」音。これを防止する方法は以前紹介したが(カギの「ジャラジャラ」音を防止する)、また別の方法もあるので紹介しよう。 複数のカギがこすれ合って「ジャラジャラ」と音をたてるのは耳障りなものだ。ポケットから取り出した時はもちろん、テーブルの上に置いたりする場合も、それが静かな空間であれば、何かと気を使わざるを得ない。また、カギがむき出しの状態でケータイなどと一緒にポケットの中に入れた場合、ケータイのボディに傷がついてしまう危険もある。
匿名性やネットコミュニティを研究している中央大学ビジネススクールの折田明子先生が "「日本人は匿名志向・外国では実名志向」を疑う" という記事を書いていました。 その記事に書いてあることを裏付けられる情報を探そうと思ってWeb検索をしていたのですが、とりあえず現時点で発見したものを紹介しようと思いました。 まず、最初に元ネタに、以下のような一節があります。 私の発表の後に話しかけてくれたドイツ人の学生さん曰く、「Facebookで実名を使う、というのはあり得なくなっています」とのこと。特に就職活動を控えた学生達は、web上に実名でいろいろなことを書いておくと、就職面接でプリントアウトした束を目にすることになるのが怖い、と言う。そのため、彼らが取っている方法は 「ファーストネームは実名、ラストネーム(姓)は偽名」 「アメリカは実名主義」という表現を見る事がありますが、本当にそうなのでしょうか
【議論】なぜ日本ではネットで実名や顔を晒す=危険になってしまったのか? 海外では晒すのが普通なのに Tweet 1:名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/20(日) 16:54:53.78 ID:yK6W1zTt0 ユーザー数8億人の世界最大のSNSフェースブック。もちろん、メリット、デメリット両面あるのだが、 「実名制」を挙げる人が多い。実際に犯罪被害者を生み出すケースも出ており、社会問題化もしている。 しかし、実名には思いもよらなかった欠点が存在したのだ。 @ikemoさんのツイートがそれをよく現している。 「Facebookの欠点=実名なので誰が誰だかさっぱり分からない」 ソーシャルメディア全般に言えることだが、緩いつながりが良さでもある。名前や個人情報もテキトーに知っているが そんなにハッキリ知らないという人とも、距離や時間を超えてコミュニケーションを取ることができる。
これは驚いた。現在ベータテスト中のはてなブログでは、記事のコメント欄に10件までのコメントしか書き込めないのだ。11件目のコメントを書き込もうとするとエラーになる。 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog オワコンと言われるトラックバック機能が廃止されるのは時代の流れだ、仕方無い。でも、10件までしかコメントが書けないブログというのは斬新だ。新しすぎる。このコメント欄は絶対に炎上しない。そもそも「コミュニケーションツール」としてのニーズが消えたブログには、いっそのこと、コメント欄は不要なのかもしれないw コメントとトラックバックの時代は終わった気がする - Imamuraの日記 【追記】はてなブログからコメント機能をOFFにする設定は実装予定、だそうです フィードバック には、自分のはてなブログにコメントを書き込めない設定を可能にする予定があることが書かれている。 いまのとこ
ここ数日、BINDに関わる脆弱性の話題が、ツイッターやMLなどを賑わしている。そこで、今回は、このBINDの脆弱性について書いてみたいと思う。 ■ 今回の脆弱性は何? 今回発見されたBINDの脆弱性は、query.c に起因するバッファオーバーフローだ。ソース名からおわかりいただけるように、DNSに対するQueryに対する脆弱性が発見されている。 今回の脆弱性は、キャッシュサーバに特定のレコードをあらかじめキャッシュさせ、それを呼び出すことでDNSがクラッシュする。 。queryを行う際に特定の攻撃手法を用いることで、適切に処理ができなくなり、クラッシュしていると想定される。 このqueryは、キャッシュ機能と呼ばれる機能に対する脆弱性であるそのため、キャッシュ機能を提供していない場合は、問題のあるバージョンであっても、クラッシュしないと想定される。 ■ 対策するにはどうすればいいの? 現
今回は Git の講師として参加しました。 2 回目と言うこともあって、よりスムーズに進めることができたように思います。 個人的なもくろみ 今回参加して、SCM Boot Camp の DVCS イベントの部分はある程度パッケージ化したいと考えるようになりました。 まだ 2 回しかやっていませんが、DVCS (少なくとも Git) の効率的な習得のためのスキームというのが見えてきた感じです。 最終的には、講師が 1 人いれば小規模なイベントを開くことのできるところまで落とし込めるのでは、と考えています。 以下時系列順の雑多な感想や補足など 開催前 今回は、開催の準備として数回 Lingr によるミーティングを行いました。 資料の作成も段階的に行うことができたのでフィードバックを取り入れることができてとてもよかったです。 にも関わらず、 30秒前までずっと作り続けていたらしいので、たぶんあり
なにしろ、「これこれこういう実装なんですよ!!」「こういうインターフェースなんですよ!!」っていうところだけあっても肝心の「なぜこのモジュールが必要なのか」っていうところが記述されていないモジュールが多い。 なにより肝要なのは「なぜ現状だとこのモジュールが必要なのか」「このモジュールをつかうとどういう場合に便利になるのか」「既存のモジュールにたいする優位性はなにか」といったところを記述するとよい。 とくに「既存のモジュールにたいする優位性」というのは重要で、これを記述していないと海外の Perl Mongers から「それ Nantoka::Kantoka でできるよ」みたいなのがいっぱいコメントがついたりする。国内からもつく。 なんてことを思った。
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