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ブックマーク / christina04.hatenablog.com (3)

  • ブラウザのキャッシュ - Carpe Diem

    概要 Webフロントのパフォーマンス診断 - Carpe Diem で指摘されたブラウザキャッシュの対応をするため調べてみました。 大きく分けて強いキャッシュと弱いキャッシュの2種類のキャッシュがあります。 強いキャッシュ ブラウザ側でリソースを保持し、期限が切れるまでサーバにHTTPリクエストを発行しません。 なので一度ブラウザにキャッシュされるとサーバ側からハンドリングすることができなくなります。 これを設定する方法は Cache-Controlヘッダー Expiresヘッダー の2つがあります。 Cache-Control: max-age サーバからのレスポンスで以下のようにCache-Controlヘッダーを付けます。 Cache-Control: max-age=3600 このヘッダーが付いたリソースはブラウザ上では強いキャッシュとして残ります。 max-ageは秒数なので、こ

    ブラウザのキャッシュ - Carpe Diem
    n2s
    n2s 2017/06/24
  • Webフロントのパフォーマンス診断 - Carpe Diem

    概要 Webフロントのパフォーマンスをチェックする診断ツールの紹介です。 なんだかもっさりした挙動だけどどこから手を付けたら良いか分からない、といった時に問題点を洗い出すのに便利です。 Audits Chrome DevToolsに標準で付いています。 ページを開いた状態でRunを押すと以下のように診断してくれます。 PageSpeed Insights PageSpeed Insights URLを入力して測ってもらうことができます。Auditsは英語でしたが、こちらは日語で表示してくれます。 またモバイルとパソコン両方に対して診断してくれるので便利です。 Lighthouse Chrome拡張機能として提供されています。 こちらのツールはパフォーマンスだけでなく、 PWAへの準拠度 3G回線だとどうか アクセシビリティ といった点までチェックしてくれます。診断が完了するまで結構時間

    Webフロントのパフォーマンス診断 - Carpe Diem
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    n2s 2017/06/24
  • remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem

    背景 ECSでNginxのコンテナをプロキシとして立てたところ、APIサーバのアクセスログのクライアントIPがNginxのコンテナIPになっていたのでその修正をしたのがきっかけです。 環境 Nginx 1.10.2 Docker1.12.1 構成 Client -> ELB -> Nginx -> API という構成とします。 ネットでよく見る情報 set_real_ip_from 172.31.0.0/16; real_ip_header X-Forwarded-For; を追加する、とか proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; を追加する、とかどれがどれだか分かりにくいので1つ1つ説明していきます。 用語説明 remote_

    remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem
    n2s
    n2s 2016/10/28
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