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LSNとNATに関するn2sのブックマーク (6)

  • NATのせいで犯罪者が特定できないという問題提起がEUで行われる:Geekなぺーじ

    欧州刑事警察機構(Europol)のプレスリリースにて、ISP等で運用されるCGN(Carrier Grade NAT/大規模NAT)が犯罪捜査の妨げになっていると述べられています。 Europol: Are you sharing the same IP address as a criminal? Law enforcement call for the end of Carrier Grade NAT (CGN) to increase accountability online Europolのプレスリリースによると、欧州連合理事会(EU Council)の今期議長国であるエストニアとEuropolが共同でCGNの問題に関するワークショップを開催したとあります。 ワークショップには、EUのポリシーメーカーや法執行機関当局者35名が参加しました。 さらに、Europolの技術的なパー

    n2s
    n2s 2017/10/20
    「NAT(CGN)は権力に対するプライバシー保護のための重要な技術」みたいに扱われる未来はちょっと勘弁よ
  • [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。

    IPアドレス枯渇対策技術として,「キャリア・グレードNAT」(CGN)の存在が知られるようになってきました。さらに最近は,同様の話題の中で「ラージ・スケールNAT」(LSN)という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。LSNとはどんなしくみのことで,CGNとはどう違うのでしょうか? 実は,LSNはCGNと同じしくみを指しています。いずれも,IPv4アドレス枯渇の対策としてプロバイダなどが実施する大規模なNATのことです。両者は,「CGNの呼称がLSNに変わった」という関係にあります。 現在,IETF(Internet Engineering Task Force)に,日の複数の通信事業者で構成するグループがLSNに関する提案を三つ出しています。(1)「Common Functions of Large Scale NAT(LSN)」,(2)「NAT444 with ISP Shared

    [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。
  • キャリアグレードNATの問題点、通常のWeb閲覧にも支障が出る可能性も

    キャリアグレードNATの概念図。Access Concentrator(ISP)とCPE(ユーザ宅)の間の通信は、現状ではグローバルIPアドレスだが、キャリアグレードNATではプライベートIPアドレスとなる 2010年から2011年にも迎えるというIPv4アドレスの枯渇。根的な解決策としてはIPv6への切り替えしかない。しかし、IPv4アドレスの枯渇までには、データセンターやISP、エンドユーザーなどがすべてIPv6には対応できない可能性がある。そこで考えられているのが、ISPでNATを採用する「キャリアグレードNAT」だ。 NATは、グローバルIPアドレスが1つあれば複数のクライアントがインターネットに接続できる技術で、身近なところではブロードバンドルータがNATを使用している。一般的に、ISPはユーザーにグローバルIPアドレスを1つ割り当てており、これをブロードバンドルータが使用して

  • JANOG22 IPv4アドレス 販売終了のお知らせ?〜ISPによるNATで起きること〜 - kinneko@転職先募集中の日記

    http://www.janog.gr.jp/meeting/janog22/program/day1/day1-5.html http://www.ustream.tv/channel/janog22 家にいるので、Ustで見る。 社内では見てる人いないだろうな... そもそも重くて見られないか。 NATの技術は、このまえ復習したばかりだからわかるけど、ISP側でv6移行についてv4側をCG NATでやろうとしているという動きは知らなかった。 ISP NAT/CG NATでv6を進めることになると、Webサービスのほうも大きな影響受けるのね。 あたりまえだけど。GoogleMapsとか、RSS Readerなんかが影響受けてボロボロってのは困るな。 Web2.0はこれで壊滅ってことだ。 怖い怖い。 Googleで、なにかすごい技術を出してくれよって感じ。 多段NATで直セッションは死滅。

    JANOG22 IPv4アドレス 販売終了のお知らせ?〜ISPによるNATで起きること〜 - kinneko@転職先募集中の日記
  • IPv4枯渇問題で注目されている「キャリアグレードNAT」とは?

    皆様お久しぶりです。前回の記事からまたもや日が空いてしまいました。 2008年6月11日~13日の間,千葉市・幕張メッセにて「Interop Tokyo 2008」という日最大級のネットワーク関連の展示会が開催されていました。ちょうど私の会社も,「SPEED Call」(自動音声通知機能付き監視ASPサービス)という新しいサービスの立ち上げをお手伝いした関係で出展していました。あまりにも時間がなかったために会場内をゆっくり見渡すことができませんでしたが,昨年と比較して会場が多少小さくなったものの,来場者数は昨年とほぼ変わらなかったため,何とも密度の濃い展示会となりました。 私の会社のブースにもたくさんご訪問頂きました。ありがとうございます。SPEED Call が気になる方はホームページを見てくださいね。 IPv4アドレス枯渇の対策はどうする? この連載でも何度かIPv4アドレスの枯渇問

    IPv4枯渇問題で注目されている「キャリアグレードNAT」とは?
    n2s
    n2s 2008/07/02
  • 2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT

    ジュニパーネットワークスは5月28日、タイ・バンコクにて「APAC J-Tech Forum」を開催。ユーザー提言として、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 先端IPアーキテクチャセンタ/担当部長の宮川晋氏が「IPv4アドレスの枯渇問題」に関しての講演を行った。 2010年の冬には日のIPv4アドレスがなくなる 宮川氏は、まず日のネットワーク事情やNTTグループを紹介。NTTグループは、売り上げ920億ドルで、米ベライゾンに次いで世界2位の通信事業者。NTT Comは、運営するプロバイダOCNのバックボーンとして国内に160Gbpsのバックボーンを有し、日―米国間は160Gbps、米国―欧州は29Gbps、アジア―オセアニアに52Gbpsの国際バックボーンを保有しているという。 日全体のインターネット事情では、ここ数年ADSL/FTTH加入者が爆発的に増加したため、

    2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT
    n2s
    n2s 2008/06/19
    「キャリアグレードNAT」は導入するとしても暫定処置たるべき。大多数のユーザはデメリットを感じることはないだろうけど、それでもIPv4延命の為の決定的処置として使われるべきではない。
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