Feedlyはなかなか素晴らしいフィード・リーダーだと思う。カード・レイアウトでざっと流し読みしつつ気になったのがスッと取り出せるまたはタブで開けるというスタイルは好き。最近はここが勝負とばかりにGoogle Reader互換APIを提供したり精力的で良い。それでも引っ越してはいけない。購読しているRSSのリストをOPMLでエクスポートできるようになるまでは。 OPMLでのエクスポートをサポートしないということは、二度とそこから引っ越せないということとほぼ同じ意味を持つ。人によっては購読数は50くらいかもしれないけど、それでもその50を別のフィード・リーダーに移すことを考えたらぞっとする。そのうち対応されるとは思うし、プライオリティーは高そうなのでそれまで待った方が良い。 それまでは……フィード・リーダーを読まない日々というのも良いのでは? 追記 OPMLでのエクスポートがサポートされたの
今年3月にGoogleから突如発表されたGoogle Readerの終了。いち早く移行先の受け皿としての役割を表明し『プロジェクト・ノルマンディ』を始動させたのがFeedlyだ。今日、重要なマイルストーンのひとつである「Feedly Cloud」サービスが一般ユーザも利用可能となり、サードパーティ製アプリが次々と対応アップデートされている。 早速Feedly Cloud対応アプリを実際に使ってみたが、これほど違和感がない、つまり「従来のまま」なことに驚いた。Feedly公式アプリが自分にあわず、選択肢から外していただけに後継の本命として見直さざるを得なくなった。 リーダーサービスは必要なのか Googleの発表後「そもそもRSSリーダーが必要なのか」から考え直した。これまで使ったキュレーションサービスや、ソーシャルフィルタリングとしてのTwitter、FacebookのようなSNSで代替す
なにやら当ブログらしくないアクセスをいただいてる記事の反応を調べてみたり。 すると、RSSはブラウザで読むのがいちばん良い、という人は少なくないようです。 そんな方に試していただきたいのがブラウザベースのRSSリーダー『InoReader』です。 iOSやAndroid、WindowsにMacOSと、環境毎にアプリを用意するのではなく、ブラウザで見る。 実際のところ、じつはいちばん合理的な方法かもしれません。 ブラウザならどの環境でも利用できますからね。 (記事中のスクリーンショットは記載なければすべてMacOS + Safariの環境になります) InoReaderの画面レイアウトはGoogleリーダーに似たカラム構成ですが、配色はかなりシンプルです。 RSSはテキスト主体が基本なので、システム側で使ってる色が少ないのは使いやすいですね。 Feedの読み込みはGoogleリーダーほど早く
For full functionality of this site it is necessary to enable JavaScript. Here are the instructions how to enable JavaScript in your web browser.
Tiny Tiny RSS はオープンソースで開発されているウェブベースの RSS リーダー/アリゲーターです。可能な限り実際のデスクトップアプリケーションに近い感覚で使用できるように設計されており、ニュースをどこからでも読むことができます。 インストール 公式リポジトリから tt-rss をインストールします。PostgreSQL を使用する場合は php-pgsql もインストールしてください。 tt-rss は /usr/share/webapps/tt-rss/ ディレクトリにインストールされます。あなたのウェブサーバからこのディレクトリを利用可能にするために、シンボリックリンクを貼ります: Apache HTTP Server の場合: # ln -s /usr/share/webapps/tt-rss /srv/http/tt-rss Nginx の場合: # ln -s /u
廃止されるGoogleリーダーの代替RSSリーダーとして人気のFeedlyだが、その設定を自分好みに変更して利用しているだろうか。PCブラウザ向けFeedlyでは、左メニューのPreferencesから、20以上の項目を設定変更することが可能だ。 日々、RSSフィードを消化していくためにも、自分の使いやすいようにFeedlyを最適化しておくと良いだろう。 GoogleリーダーからFeedlyに移行すべき8つの理由 FeedlyでRSSを高速消化するためのショートカット一覧 アプリの詳細設定についても解説したので参考にしてほしい。 【保存版】Feedlyアプリの詳細設定を日本語で徹底解説 Preferences:設定解説 この記事では、スマホ向けの設定変更ではなく、PCブラウザ向けの設定変更について日本語で解説する。英語表記で設定変更が億劫になっていた人の助けになればと思う。 全てのOS・ブ
「Curata Reader」はシンプルで整理された記事閲覧ができるニュースリーダーです。もうじきサービス終了となるGoogleリーダーからのインポートにも対応しています。 そのミニマルな外装とは裏腹に、その奥底には強力なフィルターがあり、自分専用フィード構築の手助けをしてくれます。Googleリーダーからのデータ移行はとても簡単。Googleデータエクスポートから「アーカイブを作成」しダウンロードしておきましょう。そのZipファイルをCurata Reader内「Import Google Reader Data」>「Choose File」からインポートするだけです。 OPMLファイルのインポートにも対応しているので、別のソースからRSSフィードを引越しさせることもできます。 フィルタの設定もシンプルです。All Articles、カテゴリ名及びフィード元をマウスオーバーすると出てくる
いや。ホントに凄くいいですね。RSSといえばReederでしょ。それ以外ナイっしょ。と思っていましたが、 feedlyを使ってみてデザインも新しいし、ショートカットも使えるし、アプリもiOSもChromeも凄く軽いんですよね。 Reederが凄く重く感じるほどにfeedlyはサクサクイケますねー。 RSSリーダーをFeedlyに変えたら未読がゼロになった話 | ジョナサンブログ この記事にある感覚を自分も体験してみたくてiPhoneで使ってみて良かったからChromeにもインストしました。 昔はとにかく記事を読んでいましたが今はザクっと目を通して気になる記事だけ読むくらいになっていまして、 feedlyのとにかく既読をプッシュしてくれる見せ方はほんと丁度いいです。 とにかく1記事ずつじゃなくてタイトルを読みながらいくつかまとめて既読に出来るのは気持ちいですね。 シェア機能も充実していますし
「Google Reader」に代わるRSSリーダーとして待ち望まれているDiggのリーダーに、ようやく名称が付けられた。 この新プラットフォームの名称は「Digg Reader」となる。先週、Internet Week New YorkのイベントでDiggの最高経営責任者(CEO)Andrew McLaughlin氏が明らかにした。また、Digg Readerは独立したアプリケーションではなく、「Digg」アプリに組み込まれることになるという。 このイベントに参加していたThe Next Webによると、McLaughlin氏は「ユーザーがダウンロードするのはDiggのみであり、現行のDiggにリーダー機能が追加されるかたちとなる」と述べたという。 GoogleによるReaderサービスの廃止決定を受けて発表されたDigg Readerは、基本的に、お気に入りのあらゆるコンテンツを一元化
皆さん7月に終了予定のGoogleリーダーに代わるサービスはもう見つけましたか? 私は「Feedly」に引っ越ししました。 今回は私がFeedlyにハマるきっかけとなった、同社ブログに掲載されていたアイデア7つを紹介しましょう。はじめGoogleリーダーの「代替」としか考えていなかった同サービスですが、実際に使うと驚きました。UIもよくできているし、ソースをカテゴリ分けできるのがあまりに便利で、たとえ可能だとしてもGoogleリーダーに戻ることはないだろうなと感じでいます。7月以降のRSSリーダー探しをしている人にも勿論、今までRSSに触れたことがない人にもおすすめのツールです。 サービスへの登録は簡単です。Googleアカウント経由でログインすればGoogleリーダーの内容がそのまま引っ越しされます。ログインして画面内の「All」をクリックすれば一般的なRSSリーダー同様、登録したソース
7月1日のGoogle Reader終了に備えて代替サービス・ソフトウェアの開発が活発になってきました。今回は「self-hosted, anti-social RSS reader」として開発中の「Stringer」を紹介します。 個別記事を読んでいるときの様子。 フィード一覧。 Stringerは、Sinatra、ActiveRecord、PostgreSQL、DelayedJobといった技術を用いて開発されており、Heroku(フリープラン)でも動かすことができるようです。もちろんさくらVPSのようなVPSサービスでも、自宅サーバーでも、RubyやPostgreSQLが動けば動かすこともできます。 私自身は、Google Readerの終了後、どのサービスに移行するのか決めかねていますが、こういう独自路線もありなのかも?という気がしてきました。ソーシャル機能は不要だし、自分で改造でき
先日書いた「Feedly/Pocket/Evernoteを用いたRSSの運用フロー(前編)ー GoogleReaderの後継はFeedlyに決めた! 」の後編です。まだお読みで無い方はこちらを先に読んで頂いた方がより分かりやすいかと思います。 前編ではFeedlyをGoogleReaderの後継として選定した理由と共に以下の使い方を簡単に紹介しました。 ・Feedlyは速度重視で読み進める ・長文/全文配信されていない記事はPocketに送って後で読む ・参考資料として使いたい記事はEvernoteへ (Pocketに送った記事はPocket側でEvernoteへ送信) ・ 共有したい記事はB!をつけたはてブ投稿も含めてTwitterへ投稿 ・はてブに送った記事は興味を持った記事としてEvernoteへ 後編では高速インプットを保つためのFeedlyとPocketの使い分けのポイントや設定
RSSリーダーサービスの圧倒的勝者であったGoogleReader先生が7月1日にサービスを終えられるという衝撃的なニュースがある界隈を震撼させたわけですが、かく言う僕も完全に途方に暮れてしまいました。 なんせ、GoogleReader+Sylfeedの組み合わせは最高にイケていたし、その前はその前でReederでの運用に相当満足していたわけです。iPhoneのRSSクライアントが変わることはあっても、GoogleReaderの地位は揺るがないものと思っていたのですが、いやはや。 とはいえ、何もせずに途方に暮れていても仕方ないので、次の4点を軸に移行プランを比較検討しておりました。当面の結論はFeedlyへの移行という事になったのですが、今後の動き次第では方針を変える可能性も残っています。 1.Livedoor Reader+LADDRに移行する 2.Feedlyに移行する(採用) 3.F
Warning: include_once(/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-cache-phase1.php): failed to open stream: Permission denied in /home/users/0/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/advanced-cache.php on line 8 Warning: include_once(): Failed opening '/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-c
先日の kyoto.pm ハッカソンで、時代錯誤な feed 生成ツールを作りました。 なんでもRSSとか類似サービスいろいろあるとは思いつつ、scrapeするコード書くの好きだし、kindle本セールのフィードが欲しかったので作ってみました。完全自動でフィードつくるより、xpath(もしくはCSSセレクタ)で指定できる方が好みのフィードが作れそうというのが理由です! http://xpathfeed.com/ 使い方は簡単です。任意のURLを入力します。 すると、iframe内にコンテンツが表示されます。 こっから、フィードにしたいアイテムを選びます。Yahooの「主なサービス」のフィードを作ろうと思ったら、マウスカーソルをフォーカスすると… iframe内右上に xpath がサジェストされます(cho45の jautopagerize のコードをパクりました)。これを参考に、リストア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く