さわやかなライム果汁が味の決め手。ペルーの伝統料理 “セビーチェ”には、豆腐干を1㎝幅に切ってなじませて。
イスタンブールの食堂では定番の「魚と野菜の蒸し煮」。 鍋にサバと野菜を重ね入れて蒸すだけで、豪華なパーティー料理ができちゃいます♪ 魚のダシとレモン、バターの味と香りが野菜にしみてとっても美味しくできました! サラーム海上さんの中東料理レシピ本『家メイハネで中東料理パーティー(MEYHANE TABLE)』を参考に作りました! 材料(2~3人分) ・真サバ(3枚におろしたもの)・・1尾分 ・レモン(無農薬)・・・・・・・・1/2個 ・玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個 ・トマト・・・・・・・・・・・・・大1個 ・パプリカ(黄色)・・・・・・・・1個 ・マッシュルーム・・・・・・・・・10個 ・青唐辛子・・・・・・・・・・・・2本 ・イタリアンパセリ(またはパセリ)・・1パック分 ・塩・・・・・・・・・・・・・・・適宜 ・EXVオリーブオイル・・・・・・大さじ1 ・ローリエ・・・・・・・・
かつおの旨みが凝縮された万能調味料です。みりんと醤油の割合が1:1なので覚えやすく、様々な料理に活用可能です。 例えば、八方美人1に対して昆布の水だし(もしくは水)を2にして割ると、天つゆになります。 他にも、揚げだし豆腐(1:3)、肉じゃが(1:4)、すきやき(1:5と砂糖)、かけそば(1:5)、おでんつゆ(1:6)などにも代用できます。冷蔵庫で1週間ほど保存ができるので常備しておきましょう。
「note」では、家庭で作れる本格中華料理レシピを「おうちで中華」として公開しています。 写真は広東省広州市の街角から。 ブログネタ:中華料理 Part3 に参加中! 腐乳というものは、日本でどれほどの認知度があるのだろう。沖縄の豆腐ようの原型となったもので、記録にあるだけでも千数百年の歴史を誇る豆腐の発酵食品だ。 製法を簡単に書くと、圧力をかけて脱水した豆腐にカビ付けしてから塩漬けし、更に鹵液と呼ばれるもろみに漬けて、長期熟成させたものだ。完成品は風味にクセのある柔らかなチーズのようで、調味料にしたり、そのまま珍味として食べたりする。 鹵液の調合方法は様々で、味噌や醤油のもろみ、白酒や黄酒、塩、香辛料などをあれこれ調合し、それによって腐乳の種類も分かれるのだが、その分類にまで踏み込むと話が長くなり過ぎるので止める。 とりえあず今現在、我が家には三種の腐乳が常備されていて、今日の「おうちで
BSテレビ局Dlifeで放映中の「ナイジェルのクリスマスメニュー」から、英国大使館風にアレンジしました。 このレシピの生い立ち 駐日英国大使館では英国の食文化を体験していただくキャンペーン「Food is GREAT:A Taste of Britain」を展開。Facebookでも情報を配信しています☆www.facebook.com/oishii.igirisu BSテレビ局Dlifeで放映中の「ナイジェルのクリスマスメニュー」から、英国大使館風にアレンジしました。 このレシピの生い立ち 駐日英国大使館では英国の食文化を体験していただくキャンペーン「Food is GREAT:A Taste of Britain」を展開。Facebookでも情報を配信しています☆www.facebook.com/oishii.igirisu
「白菜」超一流料理人アイデアレシピバトル ミシュラン2つ星のシェフなど和・洋・中の超一流料理人が旬の食材を使ってアイデアレシピバトル! 今が旬の食材「白菜」を使って1人前500円以内で出来る簡単&激ウマアイデアレシピとは!?家庭でマネできる絶品レシピが続々登場!果たして1位に選ばれたのは誰のレシピか!? 料理人:「ナベノ-イズム」渡辺雄一郎さん(≫ お店の情報はこちら) 材料 (1人分) 白菜 4枚 ロースハム 6枚 バター 適量 塩 適量 こしょう 適量 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ [ルー] 小麦粉 40g バター 40g(室温に戻す) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 牛乳 500cc 塩 小さじ1弱(4g) おろしにんにく 小さじ1(チューブでOK) 黒コショウ 少々 ピザ用チーズ 適量 パルメザンチーズ 適量 パン粉 お好みで 作り方 白菜は葉っぱと芯を分け、葉は一口
「うまみ」と「かおり」・・・だしは日本食の原点。本物のおだしの美味しさを知って頂きたいと日々思いをめぐらすかんぶつマエストロ&だしソムリエ&かつをぶし屋です。だしやかんぶつを使ったレシピの提案やだしに関するイベントのことなどを綴っています。 「だしをとる(ひく)」。。というと、 パッと思いつくのは、花かつおを使う方法かな?と思います。 お料理番組などでだしをとるシーンはほとんどが花かつお、と、昆布。 身近なスーパーでもコンビニでも、手に入りやすいのが花かつおだと思います。 それに対して、厚く削った厚削りは、あまり一般的ではないかも。 最近では、厚削りを見かけることも多くなってきましたが、花かつおに比べるとまだまだ、 置いている店や品数も少ないと思います。 ここでは、よくご質問をいただく、厚削り、薄削りの味や使いわけについてちょっとご説明いたします!! 薄削り(花かつお)・・JAS法では0.
葱油芋艿(里芋の葱油炒め) おいもの美味しい季節になりました。 だから中秋節に関係なくせっせと食べたいのが里芋の葱油炒め。 里芋のねっとりに葱油の香ばしさが絡み付いて、箸が止まりません。 ちょうど盛りの石川芋が売られていたので奮発してしまいました。芋の甘みと奥ゆかしい風味でさらに美味しい一品に。もちろん普通の里芋でも、充分美味しくできます。 上海に住んでいた時は留学生の身分でした。 今のように外にアパートを借りて住むことなど許されないご時世だったので、学校の宿舎住まいでしたが、私のいた学校は結構設備が整っていて、各階にキッチンがあり、他の国の留学生からも色々な料理を教えてもらったものです。 でも私は、寮付きの従業員がつくる昼餉を見学するのが何より楽しみでした。 時々作業に加わりつつ、一緒に卓を囲みつつ、いろんなことを教わったのが、今になっても結構役に立っています。 秋のある日、何に使ったの
日本の端午の節句と言えばちまきだけど、中国の端午節もやっぱりちまきなのです。 日本のは甘くて細いのがたくさん束になってる姿が頭に浮かびますが、中国では甘かったり塩味だったり。中身もさまざまです。 上海の端午節、80年代と今とではずいぶん様子が変わりました。 私が住んでいたころは伝統行事を家庭で祝うという雰囲気にはまだほど遠かったので、ちまきを食べる程度でしたが、90年代後半にはむかしの習慣が徐々に復活してきていて、端午節前の八百屋には、ショウブとよもぎをセットにした、ちょっとした「お飾り」が売られるようになり、おばあちゃんのいる家庭では、「五黄」を採り入れた夕餉にすることもままあるようです。 *五黄:端午節の縁起物で、5種類の“黄”がつく食品。黄瓜(キュウリ)、黄[魚善](タウナギ)、黄魚(イシモチ)、黄豆(大豆)、黄花菜(花ニラ)、咸蛋黄(塩漬けアヒル卵の黄身)、米茜(ヒユナ)などなど。
豚肉と発酵調味料。 2019.04.03 連載 : 豚肉をさっぱり、がっつり食べる。 高タンパクでヘルシーな豚ヒレ肉。ある食材を使うだけで、やわらかく仕上げることができます。その答えは「味噌」。手順も驚くほどシンプル。今回は味噌の力を借りて、豚ヒレ肉をドンと1本、料理してみましょう! 味噌パワーで、豚ヒレがしっとり! 豚ヒレ肉は、背骨の内側から左右1本ずつしか取れない稀少部位。 その重さは1頭全体の3%と言われています。肉質はきめ細かく、高タンパク、低脂肪でヘルシー。 いいことずくめの豚ヒレ肉ですが、唯一の難点は熱を加えすぎると硬くなってしまうこと。でも、簡単に豚ヒレをやわらかく調理するワザがあるんです。 味噌だれを揉み込んで、ねかせる。このひと手間だけ。発酵調味料である味噌に含まれるタンパク質分解酵素の働きで、しっとりエレガントな仕上がりに。 肉々しい500gの塊肉も、ぺろりと食べられま
肉を短時間でやわらかくする「酢」の力。 2019.06.23 連載 : dancyuムックから 『技あり!dancyu』シリーズの最新号は酢がテーマ。蒸し暑い季節にさっぱりした酢の味は魅力的ですが、それだけではありません。料理にコクや深みを醸し出す、臭みを消す、肉をやわらかくするなど「酢力」はスゴイのです。 酢があったからこそ、鮨が発達し、酢料理も栄えた 酢というと、まず浮かぶのは鮨。でも、実は逆なのです。日本に酢があったからこそ、鮨が江戸で開花したのです。「技あり!dancyu お酢」は、食文化史研究家の飯野亮一さんの江戸の鮨についての解説から始まり、江戸時代の酢料理、さらに現代の食卓で大活躍まちがいなしの酢料理の計82品を掲載。健康面はいうに及ばず、料理の味わいもワンランク上に仕立ててくれる酢を、積極的に使いましょう。 酢には、さまざまな効果があります。その効果を上手につかって料理する
かぼちゃをそのまま食べているような「かんたんポタージュ」。 2019.11.02 連載 : スープをじっくりつくる、手軽につくる スープ作家の有賀薫さんがつくる「かんたんポタージュ」は、かぼちゃをレンジでチンしたら潰して混ぜるだけ。手間も特別な道具も必要ありません。思い立ったら10分ほどで完成するレシピです。食べ応えたっぷりなかぼちゃの魅力を堪能できます! レンジでつくるかぼちゃのポタージュ。 かぼちゃのポタージュは、本格的なクラシックレシピでつくっても材料は多くなく、手順が複雑ではないので、シンプルなつくり方だと言えるでしょう。ハードルは、ブレンダーや濾し器が必要になるということです。 さらに手軽にポタージュを楽しむために、手間と道具をグッと減らしたレシピを考えました。特別な道具は使いませんし、レンジを使うことで鍋も不要です。材料はかぼちゃと牛乳と調味料があれば、10分ほどでかぼちゃのポ
食欲が暴走する「菱田屋」の豚肉生姜焼 2020.01.15 連載 : 今日、なにつくる? 食欲のツボを鋭く突く「菱田屋」の生姜焼きは、人生最後に食べたいと熱望するファンも多い逸品だ。しかし、そのつくり方はこれ以上ないほどシンプルなものだった。 威風堂々な生姜焼き 食べた瞬間、腰の入った正拳で突かれる生姜焼である。 「どうだ。旨いだろ」そう言われて、食欲のツボを突かれ、「まいりました」と、笑ってしまう。 むっちりとした豚肉は、甘味を滲ませ、玉ねぎはシャキッと弾け、生姜とにんにくの刺激がキックする。甘辛味のピタリ決まったタレが、ご飯を恋しくさせる。あとは脇目も振らず一心不乱。肉を、白飯を、猛然と食べ進む。
だしの効いた"サラサラ炊き込みご飯" 2020.05.30 連載 : 遠くて近いポルトガル料理 ポルトガル料理と日本料理の共通点としてよく挙がるのが、「米」を使った料理が多いというものです。今回はタコと香味野菜の「だし」が効いたポルトガル流の炊き込みご飯をご紹介します。 だし香る穏やかな味わい 米を使った料理の種類が多いのも、日本人とポルトガル人の食の 好みの共通項だ。イスラム教徒との長い戦いの中で、米を食べるアラブの文化がポルトガルにも根付いて、各地にさまざまな米料理が残った。隣国スペインのパエリアとはまたひと味違った米料理のバリエーションは、おじや風から炊き込みご飯まで幅広く、魚介類や肉のだしを使った穏やかな味つけは、ポルトガルと日本の味の共通項でもある。 鶏と一緒に米を炊く、かやくご飯やかしわ飯も、ポルトガルの影響が大きいと考えられている。 タコご飯のつくり方
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