タグ

2006年11月22日のブックマーク (14件)

  • Welcome To Madchester - クリエイティブ神話なんて!

    (またこの人のいつもの病気が始まったよ!) 土曜日に少しはてな界隈の人と呑む機会があり、少し考えた事。 私なんかからみると今って、クリエイティブつうか、何か作ろうかってしている人にとってはかつてないほどインフラが整備されていると思うんですよ。私なんかは。ブログにしてもネットラジオにしてもフラッシュゲーム(アニメ)にしても、一昔前からするともう、夢のような世界でしょう。流通の問題にしてもコミケとか文学フリマとかあるわけだし。私の上の世代、30〜40代の人間からしたら隔世の感があるだろうし、テキストサイトとか作ってた人にとっても多分そうだと思います。で、この流れというのは多分今後も続く。どんどんどん表現のための敷居というのは下がっていくでしょう。 でも、表現をする人がそれに合わせて加速度的に増えるかというと恐らくそんなことはないような気がしています。少しは増える事はあったとしても。 それは多分

    Welcome To Madchester - クリエイティブ神話なんて!
  • 再生可能エネルギーは補助金次第のバブル

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2006/11/18), "Tilting at windmills" pp. 72-74) 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) クリーンエネルギー商売は次の投資ブームになりつつあるけれど、リスクがあまりに軽く見られている。 ごく最近まで、ベンチャー資家たちは情報技術の大将たちのご用聞きに忙しくて、自分たちのような「ヒッピーもどきのエコロ連中」なんぞで時間を無駄にしたりはしなかった、と太陽光ビジネスで 30 年のベテラン、チャーリー・ゲイは回想する。でもいまやエコロ連中が上り調子で、IT長者たちはクリーンエネルギー技術投資に精を出している。 その一人がシリコンバレーの有名な投資家ヴィノッド・コスラ (Vinod Khosla) だ。かれは次の大きな山はエタノールだと旗を振っている。ゲイ氏が働くアプ

  • 「平和」については全力でスルー - opeblo

    「国を愛する心を育てる道徳の時間の指導の工夫.pdf つい、先日クローズアップ現代で放送された愛国心教育の教師の方の研究レポート。読んでて結構面白かったです。 というのも、「日のイメージは平和という児童が多い」し、「国を愛する」こととは「平和」、これからの日に期待することは「世界平和のために頑張っていく」といった風に、認識調査では「平和」が結構登場するのにも関わらず、その後は「平和」が全く出てこなくて、全力でスルーされているからでした。(すいません、全力かどうか知りません。この言葉を使いたかっただけです。) その下の「国を愛する心を育てるための視点」というのも、児童の国に関する認識を元に分類したと言いつつ、「平和」がスポッと抜けてますよね。「色んな花が咲く四季がある日は素晴しい」と無理矢理教えるぐらいなら、「平和な日は素晴しい」と教えた方がまだやりやすいとも思ったりするんですが。

    「平和」については全力でスルー - opeblo
  • 11/14 愛国心があればコンビニでべた座りしなくなるか - きょうも歩く

    自動車免許の更新に行く。交通安全教育の内容として30分と限られた時間内ではきわめて適切な内容だったと思う。しかしこれで事故が減っているとは思えない。居眠りしていた人もいたし、何言ってんだよという態度で聴いていたDQNサラリーマンもいた。それより罰則強化で確実に事故が減っているというし、交通安全教育の無力さを感じる。でもやった方がいいけども。 帰りに今のマンションの販売はどのようになったか、気になった近所の新しいマンションのモデルルームを見に行く。まぁ、普通に住む分にはとてもいいマンションだと思う。 今の家に住むことを決めて8年になるが、内装込みの青田売りとか、、管理無視の売り方の抜的な姿勢は変わっていないと思った。一方で、生活のクオリティーを気にした設備などは相当良くなっていると思った。また強引に和室を用意することもなくなっている。 値段が少しびっくり。もともと交通の便利な場所ではあるし

    11/14 愛国心があればコンビニでべた座りしなくなるか - きょうも歩く
  • void GraphicWizardsLair( void ); //

  • 自国文化に誇りを持つ“過ち” (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日友人や知人から「4大文明の1つである中国文明」や「孔子、老子などの歴史偉人」について関心を示される時、僕はいつも複雑な気持ちになります。今の中国は世界に後れを取っていますし、現在は世界の人々が納得するような偉人も生み出していないからです。 「日文化の多くは、中国からやってきた」と言われる時も困惑します。恐らくは、僕への心遣いも込めての表現だとは思います。にもかかわらず戸惑ってしまうのは、文化は国に属するものではなく地域の風習や自然と歴史から育まれてきたものだ、と言うのが僕の持論だからです。人類の長い歴史において国の興亡は果てしなく繰り広げられてきましたが、文化は人間を媒体に人類のものとして伝わり発展したものなのです。 朱子学を日

    自国文化に誇りを持つ“過ち” (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 私は何もニュースを知りたくてニュースサイトを見ているわけではない。 - どらみそら。

    ■私は何もニュースを知りたくてニュースサイトを見ているわけではない。 なんだか、昨日今日と”ニュースサイトの今後”についての記事をよく見る気がするんですけど…。 たぶん、この記事のせいじゃないですか。 これ以外にも関連した派生記事が各所で書かれています。 関連: 秒刊ネットマガジン様より - 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 ニュースサイトにとっては、なんとも聞き捨てならないタイトルです。 しかし、過激なタイトルのわりには読んでみると、そこまで危機感が感じられない、と言うか打開案が提示されていて心配するほどのものではないことがわかります。 そもそも、私は最初から「ニュースサイトはニュースを紹介するだけのサイトではない」と考えてるんですけど。 確かに最新情報を手に入れるためだけにニュースサイトを見ている人はいるかと思いますが、しかしその人にも、そのサイトを「最新記事

  • 木を見て、森も見てみると:森林は増えている

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2006/11/18), "Seeing the Wood" p. 84) Photo by **Fanch** [ Manannan ] 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 森林の新しい数え方によれば、思っていたより樹木は多い。 農業や林業のための森林の伐採は、世界中でとても不安な速度で進んでいる。でも話はそれで終わりじゃない。新しい研究によれば、少なくとも比較的豊かな国では、切り倒されるよりずっと多くの木が生えてきているとのことだ。 フィンランドのヘルシンキ大学の、ペッカ・カウッピ (Pekka Kauppi) 率いる研究者団は、世界の森林にずばりどれだけ炭素が蓄えられているのかをつきとめようとした。そして1990 年と 2005 年時点の、世界の 50 ヵ国における森林の状況について国連糧農

  • kyoumoeの日記3.5 - ソニーは名言屋(でもややパクリ)

    アキバの有料トイレ行ったんだけど、あれはダメだ。 どのくらいダメかというと落ち着かなくてダメだ。 もう少し適度に人が入ってこないとダメだ。 つか何をどうしていいのか分からなくなってしまうトイレはダメだ(;´Д`) もう少しこじんまりしていてもいいと思うんだ。 あと入るときに係員の人が入り口まで着いてくるのも嫌だ(;´Д`)放置してくれ ダイアリーの編集画面でフォトライフのアイコンあるでしょ。 あれでアップロードするときに1枚アップした後にあのアイコンクリックしてもアップロードのウインドウが出てこないんだけど俺だけ?(;´Д`) 1枚アップロードしたら更新しないとアップできない(;´Д`)不具合? 俺のせい? YouTube 実物を初めて見た。 やっぱりTV曲はオープニングとクロージングをできるかぎり公開するべきだよ。 文化遺産だよこれは。マジで。 あれこそ物の死ぬ死ぬ詐欺だと思うんだけど

    kyoumoeの日記3.5 - ソニーは名言屋(でもややパクリ)
  • ピェンロー

    マスターからおいしいなべの作り方を教えてもらったので 白菜がおいしくなったらぜひ、おためしあれ 文芸春秋  妹尾河童 著 河童のスケッチブック   1650円より抜粋 扁炉(ピェンロー) 冬になると、何人もの友人たちから、 「寒くなりましたね」 と電話がかかってくる。日ごろ季節の挨拶などするはずのない奴が、 わざわざ電話をかけてくるのだから、その魂胆はすぐにバレる。 それは我が家の「ピェンロー」と呼ぶ鍋料理べさせろ、とさいそく いう催促である。この前の冬も、一週間に客が入れ替わり立ち替 わりで、なんと三回も作らされたことがあった。でも飽きないか ら不思議だ。我が家に出入りしている連中の人気投票では、この 鍋は常に第一位で、その座を三十数年間も守りつづけている。 この「扁炉(ピェンロー)」なる鍋料理中国料理ではあるが、 レストランのメ

  • 産経が若者に送る「美しい新聞」 - ライブドアニュース

    「SANKEI EXPRESS担当編集長(役員待遇 編集局新プロジェクト担当編集長)平田篤州」 1日付の朝刊各紙、この時期に恒例となっている大手新聞社の人事を伝える記事の中に見慣れぬアルファベットが掲載されていた。さらに、は「組織変更」として、編集局、営業局にSANKEI EXPRESS担当を新設することを発表した。 SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)とは、産経新聞社が11月1日付で創刊する20〜30代向けの日刊タブロイド紙のことで、横書きの32ページ、上質紙を使った「美しい新聞」「知的でノーブルな新聞」(同社)として毎朝自宅に配達されるという。発行部数は10万部(産経新聞は220万部)、月間購読料は一般紙のほぼ半額にあたる1680円(税込)で、創刊当初は配達区域を東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県と、京都市に限定する。 紙面は、前日の出来事の解説記事やスポーツコラム、「

    産経が若者に送る「美しい新聞」 - ライブドアニュース
  • 気になるあの方。 - 荻上式BLOG

    id:Kodakanaさんのところで「千葉県市川市の条例が危ない」という記事が紹介されています。まぁこの条例に反対か賛成かはさておき、chiki的に気になるのはそれに対する林道義さんのコメント。 千葉県市川市の快挙に応援を ──フェミ条例への抜的改正案提出 ! 11月13日に市川市の市議会に、現行のフェミ的「男女平等基条例」に代わる「男女共同参画社会基条例案」が保守系議員によって提出された。 新条例案では現行の「男女平等社会の実現の障害となる性別役割分担意識がいまだ根強く残っており」といったフェミ的「前文」がすべて削除されている。また「男女の実質的平等を実現するため」という文章も削除されている。 代わって新条例案には、「男女がその特性を生かし、必要に応じて適切に役割分担しつつ、互いが対等の立場で協力し、補完し合って……」とか、「男女が男らしさ、女らしさを否定することなく」「専業主婦を

    気になるあの方。 - 荻上式BLOG
  • 一部のはてなダイアラーの特徴

    はてな』(はてブ、スタッフのパロディ化)やネットコミュニケーションに関する話題が好き。ダイアリーでよくネタにする。ライトノベルやエロゲーが好き。2次元キャラクターが好き。いくばくかの恥じらいがあっても2次元が好きな自分に誇りを持っている。知識は新聞や書籍ではなくGoogleや、はてブやブログから要領よく手に入れられるものと信じている。百歩譲っても、教養なんて新書を読めばサクっと身につくと考えている。コンピュータ関連の技術にあこがれている。習得したい。モヒカン族になりたい。「いまはまだその時ではないけど、このままブログを書き続けていれば、やがて誰かが自分のすごさに気づいて取り立ててくれる」とぼんやりと期待している。実年齢は大学生から社会人(30代)ぐらいだが、精神年齢は高校生(注1。 注1)リアル高校生で精神年齢が中2だったり、リアル中2ということもあるだろう。メタ談義好きのクラスターに参

    一部のはてなダイアラーの特徴
  • 404 Not Found | 理化学研究所

    お探しのページが見つかりませんでした。 誠に恐れ入りますが、お客様がアクセスしようとしたページまたはファイルが見つかりませんでした。 お探しのページは、削除または名前が変更された、もしくは一時的に使用できなくなっている可能性がございます。