NCViewは、PDFがあるなら、 それパックしてアプリにしちゃおうよ、というもの。 EPUBとかとはまた別の世界。 すでにあるもの(ここでいうのはDTPの成果物であるPDF)を販売したい、 というニーズを満たすために存在する。 、、、とはオモテの顔で、 実は、「これほんとに必要なの?」という意味もあったりする。 電子書籍ってもんが、どうもこう違うんじゃないって 方向に進んでいくのを感じてしまう今日この頃。。。 うちは、ソフトウェアを開発するけど、 一過性のニーズを満たすものなんかは手を出さない。 電子書籍を開くと、びよーんってうちのロゴ出したいわけでもない。 なのになぜ、今さらViewerを開発したのか。 PDFが読めるViewerと言えば、iBooksやi文庫HDをはじめとして、 たくさんの会社が出している。 アプリとして生成するツールやサービスをやっている会社もたくさんある。 なんな