
Photo by Oferico 皆さんはアルゴリズムやデータ構造について勉強したことはありますか?そして、基本的なアルゴリズムについて、どのようなものがあって、どのようなときに使うとよいかといったことを説明することができますか? 仕事をしていると、プログラミング言語等の勉強や業務に忙しくて、正直アルゴリズムどころではないという場合がほとんどでしょう。しかし、いつか勉強しようと思っていたけど、基本的なアルゴリズムにどんなものがあるのかなんて今更聞けないな……ということもあるかと思います。 今回はそんな方に向けて、基本的なアルゴリズムの一部の概要に加え、アルゴリズムの勉強に役立つサイト、書籍をご紹介したいと思います。 ■アルゴリズムを学ぶ意味 例えば、ソート等については、通常はすでにソート関数があるので、自分で作らなくても済む=アルゴリズムも勉強しなくていいと思ってしまうかもしれません。しか
講義ノートの目次へ アルゴリズムの計算量理論の講義ノートPDF。 チューリングマシンやオートマトン,ラムダ計算などを使って,アルゴリズムの複雑さを判定する。 例えば,処理の複雑さを「P」と「NP」のクラスに分類したり(=計算複雑性), ある処理が決して終わらないので実行不可能だと判定したり(=計算可能性)。 独学に使える資料を集めた。 ※計算量理論とあわせて学習するとよいのは,ラムダ計算(ノート)や,グラフ理論・組み合わせ最適化(ノート)など。 ラムダ計算がわかれば「計算」を抽象化して扱える。組み合わせ最適化は,計算困難な問題の具体例を学べる。 計算量理論(計算複雑性・計算可能性)の講義ノート 計算量理論の,クラスPとNPからの入門を学べるノート: 計算量の理論 http://www.jaist.ac.jp/~uehara/course... 北陸先端大の講義スライド。 (1)計算の基本要
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