若い人たちの答案の件。言論表現の自由は十分達成されており、現在は過度な言論表現の自由のために害悪すら発生しているので、法律にしたがって言論を適正な範囲に規制するべきだ。という答案があり、私の講義の無力さを痛感している。
国立大学法人一橋大学は、学長選考会議における選考の結果、中野 聡氏を次期学長予定者に決定しました。 任期は、令和2年9月1日から令和6年8月31日までとなります。 選考の経緯及び理由 略歴
新入生の皆様・新入生の保護者の皆様へ 本学は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、4月5日(日)に予定しておりました令和2年度入学式を中止いたします。新入生の皆様と一堂に会し、入学をお祝いすることができないことは誠に残念ではありますが、皆様の安全の確保と感染拡大の防止が第一であると考えた上での決定ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。 なお、学長として、新入生の皆様を本学に心から歓迎する意を表したく、4月5日迄にビデオメッセージを本学ホームページに掲載する予定であることを申し添えます。また、新学期のガイダンス、授業等についてのお知らせは、準備が整い次第、本学ホームページに掲載いたしますので、随時ご確認ください。 本学は教職員一同、学生の皆様が早く平穏な学生生活を送れるように、出来る限りの努力を続けていく所存です。 令和2年3月23日 一橋大学長 蓼沼 宏一
一橋マンキューソ(17)副学長が委員長の一橋大学ハラスメント対策委員会から、教員の差別録音を公開したことがハラスメントに当たると訴えられました(通知全文公開) 一橋大学ハラスメント対策委員会(以下、ハラスメント委員会)から、私が訴えられました。 なんと一橋大学マンキューソ准教授の差別発言(「バカチョン」や「グーク」や「コリアンは頭がおかしい!精神科に行け!」)を録音した音声を公開していることがハラスメントにあたるというのです。 これは信じがたいほど酷いセカンドハラスメントです。 録音を公開したのは私が代表をつとめるARIC(反レイシズム情報センター)ですが、しかし教室での差別を録音したのは匿名の学生の通報者の方です。 これは教員の差別発言を録音した勇気ある匿名学生に対する恫喝でありセカンドハラスメント(二次的な加害)にほかなりません。 マンキューソ准教授の差別を擁護し、差別を批判する学生を
【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy
国立大の教員が私立に移るケースが増えている 私事で恐縮なのだが、私河野はこの新年度に、昨年度まで勤めた一橋大学大学院経営管理研究科(旧商学研究科)を退職し、専修大学法学部に着任した。 大学教員がキャリアの間に何度か大学を移ることは珍しいことではない。だが、私の今回の移籍のニュースを聞いた知人の中には「なんで?」という反応をする人もいた。 そう反応した人の言いたいことはなんとなく分かる。つまり、言いにくいことをはっきり言えば、一橋大学といえば研究者が望みうる最高の所属先のひとつであり、なぜわざわざ中堅どころの私学に移籍するのか、と考えたのだろう。これから私が勤める専修大学に対してとても失礼な話だが。 しかし、そのように考えるのも無理はないかもしれない。というのも、私の今回のような移籍は、確かに一昔前であればあまりないことだった。 かつて、国立大学から私立大学に移るケースと言えば、国立を退職し
伊勢神宮(三重県伊勢市)は3日付で、神宮大宮司の鷹司尚武(たかつかさ・なおたけ)氏(72)が退任し、後任に小松揮世久(きよひさ)氏(67)が就任したと発表した。大宮司は神宮の最高責任者で、小松氏で戦後10人目となった。 小松氏は、旧皇族で平安神宮宮司を務めた故・小松輝久氏の孫。一橋大経済学部から1…
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