マウスがキツネの臭いに恐怖を覚えるのは、特定の遺伝子の作用であることを筑波大学などのグループが突き止めた。この遺伝子が作るたんぱく質がキツネの臭い成分と反応し、痛みに似た感覚を脳に伝えるらしい。捕食者への恐怖は後天的に覚えるのではなく、遺伝子レベルで先天的に組み込まれていることを裏付ける成果という…
マウスがキツネの臭いに恐怖を覚えるのは、特定の遺伝子の作用であることを筑波大学などのグループが突き止めた。この遺伝子が作るたんぱく質がキツネの臭い成分と反応し、痛みに似た感覚を脳に伝えるらしい。捕食者への恐怖は後天的に覚えるのではなく、遺伝子レベルで先天的に組み込まれていることを裏付ける成果という…
10日午後4時頃、群馬県渋川市行幸田のスーパーマーケット「とりせん渋川店」に「乗用車が突っ込み、けが人が多数いる」と119番があった。 渋川署は同日、乗用車を運転していた男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕した。 同署や渋川広域消防本部によると、少なくとも重体1人、重傷9人を含む十数人がけがをしているといい、渋川署が原因を調べている。
【シンガポール=吉村英輝】シンガポール紙のストレーツ・タイムズ(電子版)によると、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が10日午後2時(日本時間同3時)過ぎ、シンガポールのチャンギ国際空港に到着した。専用機ではなく、中国国際航空の旅客機を使用したとしている。 韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮は、12日に開催する米朝首脳会談へシンガポール入りする金氏のため、10日朝に平壌から計3機の航空機を離陸させた。1機は北朝鮮の輸送機(IL-76)でシンガポール時間の午前12時35分にチャンギ国際空港に到着。移動用の専用車のベンツや、移動式トイレを搭載してきたという。トイレは、排出物の状態から金氏の健康状態に関する情報が外部に漏れないようにするためだとしている。 続いて、平壌からは、中国国際航空の旅客機ボーイング747、そして金氏の専用機「チャムメ1号」が、それぞれシンガポールに向け出発した。 中国国際航空
一部ファンが追走やストーカー行為公式ホームページは「ファンの皆さまへのお願い」と題して更新。「最近、メンバーに対しまして、一部のファンの方による車両・徒歩等による追走や居住エリアでのストーカー行為など、メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が確認されております」と明かした。 このような行為をしているのはごく一部であり、大多数のファンが節度ある行動をしているという前提で、「これら一部の方の目に余る行為により、警戒を強化せざるを得ない事態となっております」と注意。「メンバーに対する車両・徒歩等による追走、メンバーの居住エリアでのストーカー行為等の迷惑行為はただちに警察に通報いたしますとともに、全ての活動において出入禁止処分とさせていただきます。くれぐれもおやめいただけますよう、お願い申し上げます」と警告した。 また、メンバー本人に直接手紙やプレゼントを手渡しする行為も禁止としている。
巨人は8日、西武に4―5で惜敗を喫し、6月以降では12年ぶりとなる単独最下位に転落した。誤算だったのは5回10安打5失点KOの菅野智之投手(28)。注目された相手先発・菊池雄星(26)との球界エース対決に完敗し、窮地のチームを救うことはできなかった。ただ最悪の結果にも、球団内から漏れたのはなぜか安堵の声。その意外な反応の理由とは――。 幕開けからドームに悲鳴がこだました。菅野は初回、先頭の秋山に逆方向へソロを被弾。あっさり相手に主導権を手渡すと、その後も“らしくない”投球で傷口を広げた。3回は二死から3連打で2失点。その後4、5回も失点を重ね、先発野手全員安打を許し、5回の攻撃で代打を送られた。 一方、相手エースの菊池はこの日も抜群だった。巨人打線は勢いある直球に押され、変化球にも全くタイミングが合わない。由伸監督が「前半は正直、何もできなかった」と白旗を掲げたように、7回まで2安打無得点
「日本は弱すぎた」。W杯に向けて収穫乏しくスイスメディアも不満 2018年06月09日(土)14時49分配信 photo Getty Images タグ: 2018ロシアW杯, スイス, スイス代表, 代表, 日本, 日本代表, 西野ジャパン, 西野朗 日本代表は現地時間8日にスイスのルガーノでスイス代表との国際親善試合を行い、0-2で敗れる結果に終わった。 ロシア・ワールドカップ本大会前のテストはこの試合を含めて残りわずか2試合。前回のガーナ戦で感じさせた不安を払しょくしたいところだったが、内容的にも結果的にも深刻な状況をより浮き彫りにする試合となった。 スイス代表にとっては、ワールドカップ前の最後のテストとなった試合だった。この勝利により今年に入ってから3勝1分けと好調を維持して本大会に臨むことができる。 しかし、スイス側にとってもこの試合から得られた収穫は必ずしも大きなものではなかっ
シンガポールで、イベントで握手を交わす北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のそっくりさんのハワードXさん(左)と、ドナルド・トランプ米大統領のそっくりさんのデニス・アランさん(2018年6月9日撮影)。(c)AFP/TOH TING WEI 【6月9日 AFP】12日に予定される米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長の歴史的な米朝首脳会談で厳重な警備が予想されるシンガポールで9日、両首脳のそっくりさんが一足先に「会談」した。 中心地にあるショッピングモール「ブギスジャンクション(Bugis Junction)」で行われた、「『真の』トランプ・金首脳会談」と題されたイベントに登場したのは、ハワードX(Howard X)の芸名で活動する金委員長のそっくりさんと、トランプ大統領に扮(ふん
円鑑池 円鑑池の水を抜く大作戦? 首里城公園内にある円鑑池(えんかんち)。国指定史跡の円覚寺跡に含まれ観光地にもなっているが、長年池の水質改善と石積みの補修が課題となっている。問題解決に向けて、那覇市ではテレビ東京の人気番組「緊急SOS池の水ぜんぶ抜く作戦」に出演する案が上がっている。 城間幹子市長は、7日の平良識子市議(ニライ)からの代表質問の答弁で「番組を知り、自らテレビ局に連絡をした」と報告。「民間企業の力を借りながら文化財保護を進めていくことができれば大きなメリットがある」と意欲を見せた。 番組は、お笑い芸人やタレントらが外来種などの発生で困っている池の水を全て抜き、外来種の駆除や水質改善などをするもの。これまでも小田原城のお堀や日比谷公園の「雲形池」などで実施し、反響を呼んでいる。 抜いた水の放流先や生物の対応など課題が多く、テレビ局側の日程では間に合わない可能性があり、城間市長
家族で万引きしたとして、佐賀北署は7日、盗みの疑いで、福岡県福岡市に住む無職の父親(46)ら家族4人を逮捕したと発表した。4人が暮らす自宅を捜索したところ、盗んだとみられるバッグなども出てきており、盗品を転売して生計を立てていたとみて、余罪を調べる。 父親のほかに逮捕したのは長男(24)と元妻(46)、長女(28)=元妻と長女は7日に釈放。 逮捕容疑は5日午後1時15分ごろ、4人で共謀し、佐賀県佐賀市内の大型商業施設内の店舗で、圧力鍋など計4点(合計5万3762円相当)を盗んだ疑い。 佐賀北署によると、父と長男が買い物カートに圧力鍋などを入れ、元妻と長女が乗る車に運んだ。 父は「息子と2人で万引した。元妻と長女は関係ない」と一部否認し、元妻は「車で待っていただけ。関係ない」と否認。長男、長女は容疑を認めている。 今年5月に同じ店舗で同様の被害を受けており、防犯カメラの映像などから4人が浮上
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