この秋、パリや東京など世界中で開かれたファッションショー。これまでのランウェイで見せるショーに代わって、多くのブランドがオンラインで作品を発表するなど、新型コロナウイルスの影響で様変わりしました。未曽有の厄災の中で作品作りにあたった日本のデザイナーたちは、どう試行錯誤し、何に挑戦したのか。そして、作品にはどんな思いを込めたのか。世界のファッション界をリードしてきた日本のブランド「コム デ ギャルソン」のデザイナーの川久保玲さん、そして日本の若きデザイナーたちに思いを聞きました。 (科学文化部 記者 富田良/NHKチーフ・プロデューサー 小川徹) ※上の画像のPLAYボタンから、10月21日の「ニュースウオッチ9」で放送した、川久保玲さんのインタビューの動画を見ることができます。 10月19日、都内のビルの一角でひっそりと開かれたファッションショー。 新型コロナウイルスの感染防止のため、会場
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