北海道知床半島の沖合で23日、乗客乗員26人を乗せたまま消息を絶った観光船の船長が、島原市で行われていた観光ツアーのドライバーとして働いていたことが分かりました。船長を知る関係者は「無茶をするような人で…
北海道知床半島の沖合で23日、乗客乗員26人を乗せたまま消息を絶った観光船の船長が、島原市で行われていた観光ツアーのドライバーとして働いていたことが分かりました。船長を知る関係者は「無茶をするような人で…
北海道・知床半島沖での観光船事故で海上保安庁は、行方不明者の捜索範囲が北方領土付近に広がる可能性があると、ロシア当局に通知したことを明らかにしました。 海上保安庁は25日、行方不明者の発見に向け、国後島との間のいわゆる“中間ライン”を越えて捜索する可能性があると、ロシアの国境警備局に対し通知したと発表しました。 これは、日露間で結んでいる海難に遭遇した人の救助にあたり協力するという協定に基づいたもので、ロシア側は了承したということです。 ただ、ロシア側が捜索活動をすることはなく、事故に関する手がかりなどを見つけた場合、情報提供するよう求めたということです。 また、国土交通省は25日から全国の旅客船事業者に対し安全管理体制や船舶の安全設備が整っているかなどの緊急の安全点検を始めました。 ゴールデンウイークが始まる前に、小型の船を使っている事業者を中心に集中的に行っていくとしています。
妻が「余命半年」の宣告を受けたのは今から4年前のこと… 夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子。コンビ結成から43年、結婚生活46年。今ではめずらしい、夫婦でのコンビ芸人。漫才師としての確固たる地位を築き、2017年には紫綬褒章を受賞、名誉も手にしたおしどり夫婦だ。 しかし、その道のりは、決して順風満帆というわけではなかった。花子の胃がん、大助の脳出血と腰の大手術…何度も生死の境をくぐり抜けてきた2人。そして今、花子が闘っているのが「症候性多発性骨髄腫」。血液のがんだ。 全身にがんが転移し「あと1週間遅かったら死んでいた」と医師に言われるほどの状態から始まった治療。「余命宣告」を受けたほどの病状は、奇跡的な回復を見せ、花子の体からがんが消えていく…苦しい治療とリハビリに耐えるのには、理由があった。 「もう一度、なんばグランド花月のセンターマイクの前に立つこと」 かつて大助が倒れた際は、夫が戻るべき
コロンビアのアンティオキア県アブリアキで土砂崩れが発生し11人が死亡/Courtesy of Goverment of Antioquia/Reuters (CNN) 南米コロンビア北西部の鉱山地帯で土砂崩れが発生し、少なくとも11人が死亡、十数人が負傷した。当局が7日に明らかにした。 地元の災害対策当局によると、アンティオキア県アブリアキで豪雨による土砂崩れが発生した。人数は不明だが、まだ行方不明者がいるとしている。 国家災害リスク管理当局によれば、犠牲者のほとんどは鉱山労働者だったと思われる。土砂崩れはアブリアキの人が住んでいない地域で発生し、違法操業の金鉱が下敷きになった。 当局は緊急対応を支援し、インフラ損壊の程度を調べるために現場へ向かっている。 コロンビアは雨期に入り、当局は付近の住民などに対して河川に近づかないよう呼びかけていた。 アンティオキア県のアニバル・ガビリア知事はツ
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