【読売新聞】 長野県警飯田署は17日、南アルプス・聖岳(標高3013メートル)で、今月9日に入山して行方不明になっていた長野県飯田市、公務員の男性(60)が自力で下山したと発表した。 男性は、1泊2日の予定で単独入山したまま下山せず
安倍元総理が銃撃され死亡した事件で逮捕された男は、「母親が宗教にのめり込み破産して恨んでいた」と供述しています。11日その宗教団体が会見を開き男の母親が信者で献金していたことを認めました。富山県内に住…
市川弘明署長から感謝状を受け取った、埼玉栄高相撲部の高山瞬佑さん(前列左)根岸康介さん(同右)鶴叶翔さん(後列左)伊賀慎之助さん(同中央)=21日午後、大宮西署 全国屈指の強豪として知られ、元大関豪栄道(現武隈親方)を筆頭に大関貴景勝、関脇大栄翔=朝霞市出身=ら、多くの関取を輩出している名門相撲部の部員が“大仕事”だ。21日、埼玉栄高校の高山瞬佑さん、鶴叶翔さん、根岸康介さん(以上3年)、伊賀慎之助さん(2年)の4人に対して、行方不明届が出されていた小学5年の男児を保護し無事に送り届けたとして、大宮西署の市川弘明署長から感謝状が手渡された。「思いやりの気持ちを大切にしなさい」という同校相撲部の山田道紀監督(56)の教えを、まさに体現したたまものだった。
「僕らとしても力不足でした」 7月29日、都内の高齢夫婦の自宅。死亡が確認された83歳の男性を前に、主治医の田代和馬医師は静かに手を合わせました。 男性は末期の盲腸がんを患い、自宅で療養中でした。 「体調が悪化して、ちょっと様子がおかしい」 前日、妻からクリニックに連絡がありました。午後6時ごろに田代医師が訪問すると男性は意識がもうろうとした状態で、血液中の酸素の値、酸素飽和度も90%にまで低下していました。 新型コロナの感染が疑われ、その場で抗原検査したところ結果は「陽性」。 119番に電話して救急搬送を依頼します。 「消防庁です。火事ですか、救急ですか」 電話がつながるまでに1分か2分ほどかかりました。 「コロナウイルスで意識障害を伴う呼吸不全がみられます」 「救急車向かいますが、非常に救急要請が多いので到着まで1時間近くかかるかもしれないです」 「できるだけ早くお願いします」 このや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く