【読売新聞】 山梨県警は14日、2019年に当時小学1年の小倉美咲さん(千葉県成田市)が行方不明になった道志村の山中を約10人態勢で調べた。新たな発見物は見つからず、捜索を終えた。 12日に捜索ボランティアが片側の靴下を発見したこと
【読売新聞】 山梨県警は14日、2019年に当時小学1年の小倉美咲さん(千葉県成田市)が行方不明になった道志村の山中を約10人態勢で調べた。新たな発見物は見つからず、捜索を終えた。 12日に捜索ボランティアが片側の靴下を発見したこと
大雨で落ちた大巻橋の代わりに新たに大巻橋仮設橋が供用開始され、一般通行が始まった=31日、山形県飯豊町小白川(柏崎幸三撮影) 8月の記録的大雨による増水で「大巻橋」が流失した山形県飯豊町の一級河川、小白川(こしらかわ)で10月31日、国土交通省の応急組立橋(仮橋)が完成し、主要地方道長井飯豊線(県道)が約3カ月ぶりに応急復旧した。 この日、午後2時きっかりに山形県置賜総合支庁建築課の鈴木剛技術主幹が「供用開始いたします」と合図し、開通を待っていた一般車両約30台が仮設橋の渡り初めを始めた。どの車もゆっくりと安全運転だった。地元小白川地区の農家、山口花枝さん(92)は、お清めの酒や塩などを供えて安全を祈願し、「無事に通行できる橋に」と祈った。 仮橋は長さ36メートル、幅6・5メートルの片側一車線で、荷重25トンでトラックやバスなどの大型車も通行できる。山形県からの早期復旧の要請を受けた同省が
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