> F1ニュース記事一覧 > レーシングポイントF1、ストロールの失速は「フロントウイング裏側の損傷」によるものと明かす/F1トルコGP
10月2日(金)、本田技研工業は記者会見を開き、2021年シーズンを最後にF1世界選手権から撤退することを発表した。 第3期までの活動を経て、2015年よりパワーユニット(PU)のサプライヤーとしてF1に復帰したホンダは、マクラーレンと再びタッグを結成。2017年に契約を解消し、2018年からはアルファタウリの前身であるスクーデリア・トロロッソへのPU供給を開始した。
8月23日にインディアナポリス・モータースピードウェイで第104回インディアナポリス500マイルレースの決勝が開催され、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨が2017年以来、2度目となるインディ500制覇を成し遂げた。 この結果に、本田技研工業の八郷隆弘代表取締役社長はホンダのプレスリリースで喜びのコメントを発表している。
F1オーストリアGP予選直後にポール・ディ・レスタによって行われたインタビューの後、予選上位3人によるFIA会見が、記者会見場で行われた。 もちろん、この会見も出席したバルテリ・ボッタス、ルイス・ハミルトン(ともにメルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の3人はソーシャルディスタンスを考慮して通常よりも間隔を開け、さらに記者会見場では司会者とテレビクルー以外は入場が制限され、記者からの質問はメディアセンターからリモートで行われた。
6月30日、ル・マン24時間レースを主催するACOフランス西部自動車クラブは、9月19~20日に延期となった第88回ル・マン24時間レースを通常よりも観客数を減らした状態で開催すると発表した。また2020年大会の合言葉を設定し、これを1923年の初開催以来、ル・マンを支配してきた言葉である『連帯と責任』とした。 新型コロナウイルスの世界的大流行の影響を受けて、本来行われるはずだった6月から9月へと開催が延期されている2020年のル・マン24時間レース。WEC世界耐久選手権のハイライトであるこのレースを巡っては、これまでに暫定エントリーリストや新しい週末のスケジュールなどがアナウンスされてきたが、観客の有無については不透明な状況が続いていた。
F1の1000戦目となる2019年F1第3戦中国GP決勝は、メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは4位。ピエール・ガスリーは6位に入賞している。
> F1ニュース記事一覧 > メルセデスF1、ほぼ満点で開幕2戦を終えるも「獲得ポイント数が全てではない」と慎重な姿勢で中国GPに望む
マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンは、2021年に新たに導入されるレギュレーションによって、自身が望む環境が用意されなければ、F1からの撤退を検討すると発言した。
スペイン・バルセロナで行われたF1プレシーズンが終了し、3月15日~17日に開幕するF1オーストラリアGPを待つのみとなった。連日のテストを終え各チームの仕上がり具合が気になるところ。果たして昨シーズンから勢力図は変わるだろうか。今回はピックアップした5チームの展望を紹介していく。第5回はトロロッソ・ホンダだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く