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研究に関するpoccopenのブックマーク (427)

  • 杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -

    (注:作中の話のほとんどがフィクションです) 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の男性がありました。 男性は、元はとある大学院で学位を取得し、その後に海外へ留学し、帰国後別の大学の助手となりそこで三大誌に論文が掲載されて、元いた大学の助教授になったものでしたが、助教授就任後はこれといったデーターがなく、多数の大学院生やポスドクを採用したおかげで科研費が底をつき始め、今はその月の研究費にも困る位、あわれな状態になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上、学生やポスドクたちがデーターを出さないし。こんな思いをして生きている位なら、いっそ死んでしまった方がましかも知れない」 助教授はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着てメダルをぶらさげた老人があり

    杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -
  • E. Rothman, R.W. Schekman, T. Südhof にノーベル医学生理学賞

    E. Rothman, R.W. Schekman, T Südhof に2013年のノーベル医学生理学賞が授与されることが決まりました。 それぞれの受賞者の人柄などのツイートを含め、業績内容の分かる周辺ツイートをあつめました。 業績内容はこちらのまとめにも紹介されています。 http://togetter.com/li/574050

    E. Rothman, R.W. Schekman, T. Südhof にノーベル医学生理学賞
  • オープンアクセスのことは嫌いにならないでください! - 殺シ屋鬼司令II

    今週のScience誌に出ていた、論文ではないがTopics記事と、それを紹介したブログエントリが話題になっており、読んだ。 バイオ系研究室PC管理担当のメモ むしろ、日ごろダイレクトメールで送られてくるCall for papersから強烈なアヤシサを感じていたHindawiグループが「まとも」ということが、現場の研究者としてはちょっとしたおどろきだったとおもう。 以前に少しだけ論じた、知識の生態系を考える上でも極めて重要な事例であろう。 オープンアクセス誌を問題とする際、主たる論点は ほとんど充分な査読の行われないスパム的OA誌があること Sci RepがNatureの姉妹誌として見掛け上不当に高く評価されてプレスリリース・新聞掲載されること PLoS ONEが何か凄い雑誌のようにプレスリリースされて新聞に出ること である。 「玉石混交」を「無査読」と「瑣末」という意味で混合してはなら

    オープンアクセスのことは嫌いにならないでください! - 殺シ屋鬼司令II
  • バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    バイオ系研究室PC管理担当のメモ

    poccopen
    poccopen 2013/10/06
    PMCに収録される雑誌とそうでない雑誌という区分で結果に差があったかどうかが気になります。(「PMC収録誌」という肩書をどのくらいのお墨付きと見てよいのかorよくないのか)/数えてみました→http://bit.ly/195fyY1
  • 平成25年度「研究大学強化促進事業」の支援対象機関の決定について:文部科学省

    文部科学省では、今年度から開始する研究大学強化促進事業について、支援対象機関を決定しましたのでお知らせします。 事業により、各大学等における研究力強化を促進し、世界水準の優れた研究活動を行う大学群の増強を目指します。 1.事業概要 「研究大学強化促進事業」は、大学等(大学及び大学共同利用機関法人)における、研究戦略や知財管理等を担う研究マネジメント人材(リサーチ・アドミニストレーターを含む)群の確保・活用や、集中的な研究環境改革を組み合わせた研究力強化の取組を支援することを目的とした事業です。 2.決定までの経過 (1)各大学等の研究活動の状況を測る指標に基づき、ヒアリング対象機関(27機関)を選定(5月8日) (2)募集要領の決定、募集開始(5月13日) (3)ヒアリング対象機関が研究活動の強み・弱みや課題等を踏まえて作成する「研究力強化実現構想」に基づき、外部有識者により構成される「

  • We Have Met the Enemy, and It Is Us

  • 東大論文不正:元教授、研究者同士競わせる- 毎日jp(毎日新聞)

  • 朝日新聞デジタル:東大43論文に改ざん・捏造疑い 元教授グループ - 社会

    実験結果を示す画像が不自然に消去された図の例  【瀬川茂子】東京大学の調査委員会が、分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授(54)のグループの論文について、改ざんや捏造(ねつぞう)、もしくはその疑いがあると認定し、計43は撤回が妥当と判断していることがわかった。ほとんどが、実験結果の証拠にもなりうる画像の不正だった。加藤元教授は撤回に応じるという。これだけ多くの論文が改ざん・捏造とされたのはきわめて異例だ。  加藤元教授は国内を代表する分子生物学者で、有名雑誌に多数の論文を発表してきた。数々の研究プロジェクトも進め、一連の研究には20億円以上の公的研究費が投じられている。改ざんなどが指摘された論文には20人以上の研究者が関わっており、こうした論文で得た博士号などの学位が取り消される可能性もある。  調査報告によると、骨ができる仕組みやホルモンが作用する仕組みに関する研究など、これまで16年

  • Big Science vs. Little Science: How Scientific Impact Scales with Funding

    Agencies that fund scientific research must choose: is it more effective to give large grants to a few elite researchers, or small grants to many researchers? Large grants would be more effective only if scientific impact increases as an accelerating function of grant size. Here, we examine the scientific impact of individual university-based researchers in three disciplines funded by the Natural

    Big Science vs. Little Science: How Scientific Impact Scales with Funding
    poccopen
    poccopen 2013/06/28
    科学研究の総インパクト(論文数や被引用数などを指標として)の最大化のためには、"few big"よりも"many small"型の予算配分の方がよさそう、とのことでございます。
  • ニホンウナギから人類初のビリルビンセンサー | 理化学研究所

    ポイント ニホンウナギの緑色蛍光タンパク質UnaGはビリルビンと結合して光る ビリルビンを高感度、迅速、正確に定量する試薬を開発、新生児核黄疸の予防に効果的 ビリルビンの抗酸化作用に注目、ヒトの健康および疾病を診断する試薬として期待 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、ニホンウナギの筋肉に存在する緑色蛍光タンパク質が、バイオマーカーとして有名なビリルビンと結合して蛍光を発する仕組みを発見しました。この成果を応用して、ヒトの血清などに含まれるビリルビンを直接的に定量する蛍光検出試薬(ビリルビンセンサー)を開発しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)細胞機能探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダー、熊谷安希子基礎科学特別研究員らの研究チームによる成果です。 ニホンウナギは、産卵海域(マリアナ海嶺)の発見や昨今の漁獲高激減など、話題の絶えない魚です。2009

  • ニホンウナギから人類初のビリルビンセンサー - YouTube

    ニホンウナギの筋肉に存在する緑色蛍光タンパク質が、バイオマーカーとして有名なビリルビンと結合して蛍光を発する仕組みを発見しました。この成果を応用してヒトの血清などに含まれるビリルビンを直接的に定量する蛍光検出試薬(ビリルビンセンサー)を開発しました。 2013年6月14日プレスリリース「ニホンウナギから人類初のビリルビンセンサー」 http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130614_1/ 発表者: 理研脳科学総合研究センター 細胞機能探索技術開発チームの宮脇敦史チームリーダー、熊谷安希子基礎科学特別研究員らの研究チーム 理化学研究所:http://www.riken.jp/

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  • 「日本版NIH構想」じゃぁだめでしょう | 大隅典子の仙台通信

    今年はどうも、自分のまわりにいろいろな案件が、楽しいことも、そうでないことも、たくさん降ってくるというめぐり合わせらしい。やれやれ。 今日のエントリーは久しぶりに「科学技術政策」という硬派なカテゴリーですが、ここに書かれた意見は生命科学・医学系の基礎研究を行う一個人のものであることを予めお断りしておきます。 あまり表に出てきていませんが、官邸主導で「日版NIH」なる構想が検討されており、かなり近いうちに閣議決定まで持っていかれるという話が出ています。 まず「NIH」って何?というところから始めると、米国のNational Institutes of Health(国立衛生研究所)という組織で、研究所やセンターの集合体であり、それ自身が多数の研究者を抱えて研究を行うと同時に、他の研究者へもライフサイエンス系の研究費を配分するファンディング・エイジェンシーでもあります。 Wikipedia

    「日本版NIH構想」じゃぁだめでしょう | 大隅典子の仙台通信
  • johokanri.jp

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    poccopen
    poccopen 2013/05/19
    ちなみに、Nature自身はまだこの宣言に参加してないみたいなんですけどもね。(2013年5月18日現在)
  • DORA - San Francisco Declaration on Research Assessment

    The San Francisco Declaration on Research Assessment (DORA), initiated by the American Society for Cell Biology (ASCB) together with a group of editors and publishers of scholarly journals, recognizes the need to improve the ways in which the outputs of scientific research are evaluated. The group met in December 2012 during the ASCB Annual Meeting in San Francisco and subsequently circulated a dr

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    poccopen 2013/05/18
    「インパクトファクターの濫用はやめましょう」的な運動が研究者・学術出版社・予算配分機関の間に広まりつつあるようです。
  • 「一部の国立大学の教員1500人程度を外国人に置き換える」への反応

    taka(維新はいらない) @smoketree1 “国内の大学を世界に勝てるものにしたいとして、今後3年以内に、一部の国立大学の教員1500人程度を外国人に置き換えることなども盛り込む考え”←わけがわからん。 Reading:首相 成長戦略で目標を設定へ NHKニュース http://t.co/Qkb0ceDn2F 2013-05-17 08:31:02 nasastar @nasastar 外国人教員の増加はいいことだと思うよ。でも規模と準備期間と待遇を考えると、「質」の高い人を呼べるとは思えないので、無理して断行するようなものだとは思えないんだよね。 2013-05-17 08:28:13

    「一部の国立大学の教員1500人程度を外国人に置き換える」への反応
  • 原生生物研究の魅力

    早川昌志 (ミクロ・ライフ) @Markchloro 「将来、昆虫の研究をするんだ」とか、爬虫類の研究をするんだ」、と夢語る子供達は多いけど、「将来、原生生物の研究をするんだ」って夢語ってくれる子供はまずいないだろう。だから、「将来、原生生物の研究をするんだ!」って夢語ってくれる子供達を増やす為に、原生生物の知名度を高めていきたい。 2013-05-06 21:09:06

    原生生物研究の魅力
  • 大学の研究室タイムカードを導入する?

    カレンダーの話題から始まり、タイムカードの話題へ。さらに大学における研究の指導の話などがでてきます。 話がいろいろ移ろうところが面白いと思いまとめました。

    大学の研究室タイムカードを導入する?
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    poccopen 2013/05/03
    修士時代、タイムカード打刻機を買って(何事も形から入るタイプ)、ひとりで個人的に試してみたことがあります。数ヶ月記録を続けてみましたが、あとに残ったのはある種の絶望感だけでした。(※個人の感想です)
  • Opinion | The Immortal Life of Henrietta Lacks, the Sequel (Published 2013)

    LAST week, scientists sequenced the genome of cells taken without consent from a woman named Henrietta Lacks. She was a black tobacco farmer and mother of five, and though she died in 1951, her cells, code-named HeLa, live on. They were used to help develop our most important vaccines and cancer medications, in vitro fertilization, gene mapping, cloning. Now they may finally help create laws to pr

    Opinion | The Immortal Life of Henrietta Lacks, the Sequel (Published 2013)
    poccopen
    poccopen 2013/05/01
    HeLa細胞ゲノム配列の発表(2013年4月現在公開停止中)を受けての、"The Immortal Life of Henrietta Lacks"の著者さんによるコメント。
  • 発信箱:不死細胞のプライバシー=青野由利(編集委員)- 毎日jp(毎日新聞)

    poccopen
    poccopen 2013/05/01
    HeLa細胞については、2010年に米国で"The Immortal Life of Henrietta Lacks"という本が出版されてベストセラー&ロングセラーになっているという状況があったりもしますです。(僕自身は未読なのですが)
  • ある学生の疑問~学術雑誌のシステムについて~ | 【帰ってきた】ガチ議論

    博士課程の学生です。私みたいな未熟な研究者(の卵?)が、このような場所に寄稿しても良いのか悩んだのですが、これから研究者を目指す自分にとって、この業界について非常に疑問に思っている点があったので文章にまとめてみました。 いつもは自分が読む側であったウェブサイトに自分が書いた文章が掲載されるので、少し緊張しながらこの文章を書いています。このオピニオンのコーナーは、掲載された記事だけでなくTwitter上で様々な人の意見を見られるのがとても楽しいので、批判コメントも含めて私の疑問に色々な人に答えてもらえればいいなと思っています。 私は名でTwitterをやっていますが、自分のTwitterアカウントで今回の疑問を出して見ず知らずの人に叩かれたりすると凹んでしまうので、今回はペンネームを使わせてもらっています。ネット上で匿名での活動は好ましくないと思う人がいるのは重々承知しておりますが、どうぞ

    poccopen
    poccopen 2013/04/27
    You only pay twice. When publishing a paper and when purchasing the paper. (Oscar Wyerde) (inspired by id:semi_colon さん)