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2023年6月10日のブックマーク (5件)

  • 議論を形式論理化することの重要性について - 言語装置hisaket公開記憶域

    前置き 以降、「定理」や「証明」のような語はすべて数理論理学における意味だと思ってもらって問題ないはずです。 また、この文章は理解を容易にするための具体例などが欠如しています。時間があれば加筆したい所ですが期待はしないでください。 議論について 議論とは、つまりは複数の人同士が互いに定理とその証明を主張をし合うような活動のことです(強い主張)。 相手の主張が間違っている、すなわち定理が公理から導出不可能であれば、それがなぜ正しくないかを説明すること(反論)、 すなわち相手の主張する命題の証明において推論規則を誤って適用している箇所を提示することで、その証明と結論を修正する手助けをすることができます。 すなわち議論とは、複数の人間というheuristicな計算機を用いて、並列処理的に証明を探索する作業と見なせるということです。 さらには一般に、議論の参加者全員が同一の公理を共有しているとは限

    議論を形式論理化することの重要性について - 言語装置hisaket公開記憶域
  • プロダクト開発における認知負荷と戦う知見を共有するイベント「認知負荷バスターズ」を開催します! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

    こんにちは、リードエンジニアの @agatan です。 今回は、6/16に開催予定のイベント「認知負荷バスターズ」についてのお知らせです! このイベントは、株式会社タイミーとヘンリーが共同で開催するもので、我々プロダクト開発者にとって興味深いテーマ、「認知負荷」に焦点を当てています。 henry.connpass.com 認知負荷とは 認知負荷とは、一般的には情報処理能力を超える情報や要求によって生じる精神的な負荷を指します。 プロダクト開発に関わる全ての人々が、認知負荷と日々対峙していると言っても過言ではありません。 難解なコードベース、複雑な仕様、膨大なドメイン知識、etc... 認知負荷を高める要素は至る所に存在しています。 認知負荷との戦いは、プロダクト開発の根幹を成すものともいえるのではないでしょうか。 このイベントで話すこと 一方で、認知負荷との戦い方は、プロダクト・組織のフェ

    プロダクト開発における認知負荷と戦う知見を共有するイベント「認知負荷バスターズ」を開催します! - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
  • 壁のためのAIと卵のためのAI

    人工知能学会全国大会 (JSAI 2023) 学生企画「人は人工知能に何を求めるのか」

    壁のためのAIと卵のためのAI
  • メモアプリの知見を貸してほしい(12/31 23:12追記)

    2022/12/31 23:12追記 多数のおすすめを教えていただいたことで、知見が広まっだけでなく用途別に使い分けるのが良さそうだと気づきを得られたと思います 文書作成はObsidianのようなMarkdownがいけるエディタで、ちょっとしたメモにはKeep/OneNoteのどちらかでやるのが快適そうな予感はしています。が、正解がわかるのは流石に来年になってからでしょう。 実際にしっくり来たかの続報をいつか書きたい気はしていますが、増田は一期一会ですし予定は未定で終わるかも…ともかくありがとうございました。そして良いお年を。 2022/12/31 12:20追記 みんなのおすすめメモアプリを教えてほしい。今はEvernoteでやってるけど新しいアプリのことも知っておかないとな、と思ったので教えてくださいな 要件は以下 ・AndroidでもiOSでも編集可、ブラウザPCからでも編集できる

    メモアプリの知見を貸してほしい(12/31 23:12追記)
    pogin
    pogin 2023/06/10
    Scrapboxをヘビーに使ってる。リンクが[]で済むので便利。目次は作れんけど。Org-roam(Emacs )とかいいんやろか。
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する