昨日、家のカフェコーナーで ぼぉーっとしながら、 気持ちがいいというのは 五感が心地いいことなのだと 今さらながら、気づく 目も鼻も口も耳も肌も 持っている感覚がちゃんと機能して、 それぞれが脳みそに伝わって 混ぜ合わさると ふわっといい気分になる パソコンで目を使いすぎたとき、 台所に立ってごはんを作ると ホッとすることがあるのも、 きっと感覚がいい具合に 連動するのだろうと思う (段取りで頭がいっぱいのときは 決してならないけれど、 のん気に包丁で野菜を サクサク切っている時なんかに感じる) 料理の他にも 散歩、庭仕事、焚き火など どれも味覚はなけれど そのほかの感覚が連動する デジタルなものは とても便利で、 人の速度をとっくに抜かして はるか先まで連れて行ってくれたり、 アドレナリンが ぱぁーっと出るほど 刺激的なものだったりするけれど、 自分の体の速度でものをするのって (おばあ