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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (40)

  • 株式会社 クオリティスタートを設立致しました - GoTheDistance

    5末で前職のエフ・ケーコーポレーションを退職しました。で、会社作りました。6/1に登記申請を行い受理されてから口座開設と税務署への届出等の細かな手続きがございまして、法人としてスタートするのに1ヶ月かかりました。 quality-start.in StaticPressで作ってS3でホストしてます。WP管理するのがめんどくさくなってしまった。お問い合わせフォームはTayoriというサービスを使っています。 以下、独立に至るまでの経緯を書きましたので、よろしければお付き合い下さい。 独立に至るまでに考えたこと 昨年の今頃から退職は頭にありましたが、次に何をしようと思った時に「これ」というのが浮かなばかった。とりあえず、人に会おう。その中で考えよう。そんな感じで色んな方とランチをご一緒させて頂きながら近況報告をしつつ何をすべきか考えました。 僕がひとりで内製していたこともあり、「業務のわかるエ

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    progd 2016/07/05
  • 出来ない人のレベルに合わせてはいけない - GoTheDistance

    あるあるネタだと思いますが、組織がより優れたパフォーマンスを出す為にやっちゃいけないことが「出来る人とできない人がいた場合、出来ない人のためにレベルを下げること」です。 優れた解決策を持ってる人に合わせよう コードのバージョン管理で、出来へん人が「あの僕はGit使えないんでZIPで差分管理して欲しい」とか言い出した時に「そうだね!出来ない人に合わせないとね!」とはならず「Git覚えて」となるでしょ。優れた解決策を持ってる人が、結局は出来ない人を助けている。わかりやすいでしょ。— やきう大好きござ先輩 (@gothedistance) 2015, 12月 24 簡単にいえば「↑」のようなことです。非エンジニアの方にはわかりにくい例ですが、Excelをファイル名+日付+バージョン名で複製して管理するのはとても大変ですよね。そんなことをしなくても良いツールがあるんです。それを使える人がいるのであ

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    progd 2016/01/16
  • 【書評】お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 - GoTheDistance

    技術評論社、傅さんよりご恵投頂きました。 お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 ~なぜ、要件定義がうまくいっても使えないシステムができてしまうのか? 作者: 中川充出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2015/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 書は公認会計士でありながらシステムコンサルタントをされている中川さんが、システム構想づくりの重要性をじっくりと説く一冊になっています。そう簡単に出来ることではないので「経営・会計・業務・システム」の4つの視点に分けて考えるべきと説いております。詳しい目次はこちらの著者の方の会計事務所のWebサイトにあります。 nakagawa-cpa.jp 書で挙げられているメッセージは僕の中で違和感が多かったので、書評の内容も「なんでそういう説明になるのかな」という話が中心となります。 構想づくりの大切さを説く「な

    【書評】お金をドブに捨てないシステム開発の教科書 - GoTheDistance
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    progd 2016/01/16
  • 【書評】会社のITはエンジニアに任せるな! - GoTheDistance

    著者の白川克さんよりご恵投頂きました。 会社のITエンジニアに任せるな! ―――成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること 作者: 白川克出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/12/04メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る こちらの白川さんは、エンジニア上がりのキャリアを武器にIT寄りのコンサルタントとしてご活躍されていらっしゃいます。僕も長年「ITを使いこなせない(武器に出来ない)会社が多いのは、何がアカンのか」という話をブログに書いていますが、白川さんもずっとこの問題に向き合っており、ITを武器にする為のメッセージが「会社のITエンジニアに任せるな」というのタイトルに凝縮されております。 ツール型ITとプラント型IT 書では「そもそもITって何なの」という話を、ツールとプラントという概念で分けて考えていま

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    progd 2016/01/15
  • 「一括請負はお互い不幸」から「作らないSI」へ - GoTheDistance

    僕がSIer退職して5年。大きな潮目を迎えているのかもしれない、SIビジネスのお話。 itpro.nikkeibp.co.jp 簡単にまとめると「一括請負はゼロサムになってお互い不幸なんで、XaaSを使って作らないSIをやり始めている」という話を「オルタナティブSI」という言葉で表現しているようです。この5種類に分類してくれていますが、ただ並べただけで軸はバラバラです。 月額契約型サービス「納品のないSI」 固定料金でシステムを構築する「定額パッケージSI」 自動生成ツールを使う「自動生成SI」 クラウドでITインフラを構築する「クラウドインフラSI」 ユーザー企業自らシステムを外販する「コミュニティSI」 作らないSIはずっと前から目指していた 代替となる選択肢は色々あるけれども、根幹にあるには「作らないSI」を目指していることだと思っています。 僕がSIerにいた10年前も「作らない

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    progd 2015/12/06
  • 「これって、ドメイン駆動設計?」という資料を公開しました。 - GoTheDistance

    いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDDを読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す

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  • システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance

    これは興味深い問題提起。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 「Excelで出来ることが出来ないシステムとかいうものに、なんで数百万も突っ込む必要があるのか」という話には、キチンと整理して説明できるようにしておきたいもの。 機能面ではExcelには勝てない Excelが提供している豊富な機能群は、世界でも選りすぐりのソフトウエア開発チームが途方も無い期間と金額をかけて作り上げたものです。Excelで出来る機能と同等の機能を提供することは、納期も予算も上限がある業務システム開発プロジェクトにおいて、非常にハードルの高い機能要件でしょう。業者からすると「ウサイン・ボルトに100m走で勝利しろ、期間は2ヶ月で」って言われても的な・・・ でも、「Excelとかいう最強の業務ソフトと同じこと望むなよ、そんなもん無理」で突っぱねてしまうのも違う。Excelには無い価値ってどこにあるかを

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    progd 2013/12/15
  • 5分でよく分かるロジカル・コミニュケーションのポイント - GoTheDistance

    ロジカル・コミニュケーションを考えるのにとてもぴったりのエントリが2つ並んでいたので、便乗させて頂きます。 「AともいえるがBともいえる」とか言う人の役立たなさ - Chikirinの日記 「Aしかない」とか極論を言う人の役立たなさ - プロマネブログ このように全く反対のことを2つ並べて考えるのが、最も思考訓練になると思います。「Aは最高や!」と「Aはマジクソ」のが2つ並んでいる書店って気が効くなぁと思う。 何かを主張するのなら断定的であるべき 特にインターネットで顕著なんですが、何かを意見表明して主張をしたいなら言い切るのがベストです。ネットの文章はタイトルが全てとはよく言われますが、言いたいことが簡潔でないと伝わりにくくなりますし、読まれるかどうかも怪しくなります。読まれないと始まらないという、鶏卵問題がありまして。 実は「AともいえるがBともいえる」言説は、読者のためにならないこ

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    progd 2013/12/15
  • アジャイルに限らず開発手法の議論は不毛になりやすい理由 - GoTheDistance

    アジャイル開発に対する論争が盛り上がってるので、僕も便乗しまーす。新野さん、秀逸なまとめありがとうございました。 「アジャイルがダメだと思う7つの理由」から始まったアジャイル論争の現時点のまとめ - Publickey 僕も2年半前にアジャイルって受託開発との相性が最悪な気がする - GoTheDistanceという記事を書きました。アジャイル開発ってかなり牧歌的なので、内部ならまだしても外部の仕事を請けてキチンと回すのは難しいのではと書いたら、多くの方が「そりゃそうよ」と反応してくれました。その頃から、これを"ケツカッチン"な仕事で行うのは困難だと感じておりました。コミュニケーションが密に取れないと動けないじゃん。 議論の軸をもっかい振り直すと、アジャイルが確約出来る内容はあくまで人材育成・組織風土形成という不定形なサービスでしかないんじゃないでしょうか? アジャイルな組織になりたいから

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    progd 2013/04/02
  • どんなに車が進化しても車は運転手にはなれない - GoTheDistance

    ITを活用した経営戦略を考える上で非常に示唆に富むエントリだったので、ご紹介。2回は読もう。じっくり読もう。 http://www.searchengineoptimization.jp/for-local-web-design-company-to-survive これはWebサイトを業務システムに置換しても、全く同じことが言えます。頭の痛い問題です。 使い手と作り手の溝について 下記の記述に危機感を持てるかどうかで話は全く変わります。恐らく、一度でも自分で仕事を請けてWeb制作したことがあればすごく身につまされることでしょう。 熱心にウェブの活用に取り組んでいる地方の中小企業は数多く、全国津々浦々まで無数に偏在しています。その彼らが、一様に困っていることがあります。それは「相談相手になってくれる専門家が近くにいない」ということです。 (中略) ウェブ制作会社ならお近くにもあるでしょう。

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    progd 2013/03/16
  • 成長をやたら謳う会社には気をつけましょう - GoTheDistance

    利用して転職する気は全然ないんですが、世の中には色んな会社があることを学べるのが面白くてリクナビNEXTに登録しております。そしたら、なかなかファンキーなメッセージを前面に打ち出している会社さんがおりました。 リクナビNEXTのオファーで「短納期で仕事量が多いため残業が多いですが、 その分、スピード感のある成長が望めます。」と書いてある会社があって驚いた。 2013-02-27 12:27:52 via web 逆にここまでブラック色を前面に出しておられるのも大変貴重なのですが、全国の前途ある若者が上記のようなメッセージを鵜呑みにしないように気をつけるべきポイントを列挙しておきます。 マス広告は話半分で 基中の基ですが、就職サイトの媒体に載せている情報は絶対に鵜呑みにしては行けません。そこに書いてあるようなポジションや待遇にあなたが就くことができるかどうかは、全く別の話です。活躍してい

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    progd 2013/02/28
  • 優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance

    たまにはブログ更新したいから、ついさっき流れてきたエントリにいついちゃうよー。 ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change! 工程の分断はあり得ません ソフトウエアの設計に実装経験が要るか要らないかというのはそもそも議論にならない。「ソフトウエアの設計=仕様の設計+コードの設計」なんだから、例えればコインの表と裏。それらは引き離すことは出来ないのに引き離して分業しようとするからよろしくないことが起きてしまうというのが、上記記事の主題かと思います。簡単に言えば。 僕もこの点については「工程の分断」という言葉で何度も書いています。コインの表と裏であるべきものを分断してしまうと、互いのフィードバックを得る術を無くしてしまいます。そうなったら良いことは無い。ここは誰でも納得がいく所でしょう。 仕様を設計するチャンスって超少ないんじゃない?

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    progd 2013/01/26
  • コードで周りを動かせるエンジニアになろう - GoTheDistance

    CAREER HACKさんというWEBサイトに掲載されている、エンジニアのキャリア論レポートが盛り上がっていると聞いてやってきました。 「エンジニア技術以外の武器を持て」ー nanapi けんすうに訊く![3]│CAREER HACK エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!―VASILY 金山裕樹のキャリア論[2]│CAREER HACK Geekなぺーじ:「汚いコードでいいよ」は夢の環境であると同時に悪魔の囁き Blogger Alliance | 404 Not Found コードの綺麗さの先にあるもの - Fashionable Life で、盛り上がっている論点は「技術以外のことも出来るように vs ゼネラリストなんて目指すな」と、「汚いコードでも稼いだもん勝ちってそりゃあんた」っていう2点なので、その辺書いてみたいと思います。 ゼネラリストなのかスペシャリストなのか 自分で

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    progd 2012/12/07
  • 能力が高くても仕事を請けることは出来ない - GoTheDistance

    エンジニアのキャリアを考えればフリーになったり起業したりするというのは王道パターンの1つであると言えます。いざその道を歩むとなれば仕事を自分で受注しなくてはならない。そこに存在する落とし穴が表題そのものなんですが、もうちょい詳しく書いてみます。 「取ってきて貰った仕事をする」ヒトが「自分で仕事を取ってきて請け負う」を目指すときに起こる一番の勘違いは「能力が高ければ仕事を請けることが出来る」というものだ。 ここでいう能力というのは、エンジニアで言えば「Javaが書ける」「サーバー構築が出来る」「MySQLDBAをやっている」というような類のモノ。要はスペックと考えるとわかりやすい。単純な話だが、仕事を発注する企業やヒトは技術の専門家じゃないので、ある一定水準以上のスペックは「どんぐりの背比べ」にしかならないことが多い。スペックが高いというのは伝わりますが、伝わったところで「それはすごいです

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    progd 2012/05/03
  • 転職エージェントに踊らされない技術 - GoTheDistance

    ここ2〜3年ぐらい前からでしょうか。IT業界の中で「勉強会」というのが1つのムーブメントになりはじめ、個々の技術者がブログで発信していく中で新しいトレンドを発信していく流れが形成され、Twitterがそれにターボエンジンを用意した格好になりました。ブログではなく、IT系のメディアにも取り上げられるようになり、今では当たり前になりました。 しかし、それらの流れに目を付けた転職エージェント会社がTwitter / facebook / LinkedInをはじめとしたソーシャルメディアで、エンジニアを一釣りして儲けようという豚野郎が調子に乗っているので、若いエンジニアの方がキャリアをロストされないよう注意を喚起したいと思います。 転職オファーに浮かれない なんか微妙だけど条件が良くなるなら悪い気はしない・・・っていう精神状態が最も危ない状態です。会社は今ひとつな感じだし自分も面白い仕事ができて

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    progd 2012/04/24
  • 人月を超えるエンジニアリングの未来 - GoTheDistance

    ご無沙汰してしまっているmark-wadaさんより問題提起を頂いたので、最近話題になった「超高速開発」と絡めて書いていきます。 もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(1) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(2) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(3) - Wadit Blog. もしSIerエンジニアがジョブズのスピーチを聞いたら(4) - Wadit Blog. 僕のエントリに対する和田さんのご指摘をまとめると、ソフトウェアを作るにあたっては上流と下流の断絶があるのはマイナスなのは理解できるし、コードを書く時にはその断絶があると望むものを作ることは出来ないのも確か。だが、システムを作る時にはそもそもレイヤーをもう1つ上に上げるべき。スクラッチでコードを書く必然性など無い

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    progd 2012/04/21
  • 「SIerでのキャリアパスを考える」というイベントに登壇しました - GoTheDistance

    403 error - Forbiddenで発表させて頂きました。発表資料をSlideShareにあげました。ご自由にダウンロードしてください。 あと、当日は結婚のお祝いということでケーキを頂いてしまいました。ひがさん、山岡さん、笠木さん、ごちそうさまでした&ありがとうございましたー! SIerでのキャリアパスを考える発表資料 View more presentations from Michitaka Yumoto 15分では全然伝えきれなかったので、下記によくわかる解説を加えておきます。資料の向こう側にある背景を掴んでください。 何を話そうか最後まで悩んだんですが、今までブログで僕が問題提起しているSI業界構造の問題を再認識してもらい、「問題が問題であることを認識してもらってから、次のアクションを考えてもらえるきっかけの一助に」という狙いから、上記のような資料になりました。僕が今まで問

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    progd 2012/03/13
  • ITを活用できる組織を増やす為に必要なこと - GoTheDistance

    Publickeyさんで特許庁の基幹システム問題が取り上げられています。今回の件はどう考えても特許庁の体制が根的な原因なので、TSOLが50人を1300人に増やしたことを槍玉に挙げても不毛だなと思っております。 特許庁の基幹システム失敗の背景にある、日におけるITプロジェクトの実態 - Publickey この辺のITのメディアの言説は大抵「なぜXXXプロジェクトは失敗したか」的なざっくりとした問題提起なのですが、失敗にも色んなケースがありますので、来はそれらを因数分解して細部を議論しなければ教訓は得難い。後に残るものは、ワイドショーレベルの非生産的な言説をみのもんたが茶化すぐらいの微妙な空気ですか。こういう言説がIT業界のイメージダウンに繋がっていることを認識してもらいたいものです。Publickeyさんみたいに、生産的な言説が増えていかないといけない。そういうITのメディアを作っ

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    progd 2012/02/15
  • 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance

    全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機

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    progd 2012/01/23
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
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    progd 2011/12/13