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"ベンチャー ×"の検索結果241 - 280 件 / 8881件

  • グーグルが農業に進出 ベンチャーに18億円を投資 - 日本経済新聞

    米グーグル傘下の投資会社グーグル・ベンチャーズは、ビッグデータを活用して農家に生産効率を高める方法を提示するファーマーズ・ビジネス・ネットワーク(FBN)に投資する。グーグル・ベンチャーズを中心とした今回の投資で、FBNは1500万ドル(約18億4500万円)を調達する。農家も企業経営と同じFBNのビジネスモデルを考案したのは、グーグルでエネルギー関連の技術革新や地熱プロジェクトを率いたチャ

      グーグルが農業に進出 ベンチャーに18億円を投資 - 日本経済新聞
    • マクロすら組んだことない上司に根拠もない思い込みと謎のベンチャー思考と根性論を振りかざされて退職したいSEの話

      Novski | パグと暮らすIT屋さん🍂 @Novski463 開発やってる本人が一ヶ月かかると言ってるのにマクロすら組んだ事のない上司が「時間かけ過ぎ!普通の会社なら一週間で終わる!とにかくスピード!工夫すれば出来る!二人で分担すれば工数は半分だろ?」と何の根拠もない思い込みと謎のベンチャー思考と根性論を振りかざして連日追い詰めた結果が今。 2021-02-12 22:18:00 Novski | パグと暮らすIT屋さん🍂 @Novski463 本人は「飴と鞭!俺はNovskiさんをグリップしてる!育成のためにあえて厳しくしてる!1on1もやってるしバッチリ!」と周囲に豪語してるらしいからもう昭和天皇も助走して正拳突き繰り出してくるレベルで思い上がりも甚だしい。 2021-02-12 22:26:09

        マクロすら組んだことない上司に根拠もない思い込みと謎のベンチャー思考と根性論を振りかざされて退職したいSEの話
      • 生成AIの利用ガイドライン作成のための手引き|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

        第1 本手引きについて 1 本手引きの利用目的 本手引きは以下の目的に利用されることを想定しています。 ① 生成AIサービスの導入を検討している企業の経営陣・セキュリティ部門・法務部門が導入に際しての法的リスク評価や、社内独自の生成AI利用ガイドラインを作成する際の参考にする。 ② フリーランスの方や、所属する会社・機関に生成AI利用ガイドラインがない方が、生成AIサービス利用の際の注意事項を把握する。 ③ 生成AIサービスを開発・提供する事業者がサービス・システム設計の参考にする。 2 本手引きが対象とする生成AIサービス ChatGPTのようなLLM(大規模言語モデル)を利用した文章生成AIサービスを主たる対象としますが、画像生成AIサービスについても必要な限度で触れます。 3 本手引きの構成 生成AIサービスは、いずれのサービスも基本的に「ユーザーが何らかのデータを入力して何らかの処

          生成AIの利用ガイドライン作成のための手引き|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
        • 日本のベンチャーキャピタル(VC)さんをまとめてみた(2016.6.8更新)

          ※(2016/6/8まとめ最終追加/アップデート) ※ベンチャーキャピタルまとめ記事は他にも以下があります。合わせてご覧ください。 ・「起業したてのシードスタートアップに投資する日本のVC(シードアクセラレーター/インキュベーター)さんをまとめました」←この記事に載っているVCさんの多くは「ある程度成長し実績がある」スタートアップへの投資をされることが多いので起業したての方はこちらを参照ください。 ・スタートアップに積極的に投資をしている事業会社(CVC)まとめ:金融系、独立系だけがVCだけじゃない、実は事業会社こそが日本のベンチャーエコシステムのお金の出し手だ!←事業会社系のVCはこちら。 世の中の所謂スタートアップというのはベンチャーキャピタルさんからお金を集めてそのお金を人材などに投資し、儲けたら分配する(配当ではなく、会社を公開するか、売却する)というやり方でスピードを上げて頑張る

            日本のベンチャーキャピタル(VC)さんをまとめてみた(2016.6.8更新)
          • [e-work]中小企業 SOHO ベンチャーの企業間取引支援

            e-workは中小企業、SOHO、ベンチャー企業のビジネスマッチング支援を目的としたB2B情報サイト。利用料無料。中小企業、SOHO、ベンチャー企業のビジネスマッチング支援を目的としたB2B情報サイトです。全てのサービスを無料でご利用いただけます。

            • 【スライド約300枚】ベンチャーマネージャーのマニュアル|長村禎庸@EVeM

              本マニュアルの概要本マニュアルは、「ベンチャー企業のマネージャーに必要な行動の型・知識」を、私のマネジメント・経営の実践経験、及び様々なベンチャー企業の経営アドバイザーとして観察したことを元に体系化してまとめたものです。 総論だけではなく各論に突っ込んだ、ベンチャー企業のマネージャーのための”実務マニュアル”です。 (ベンチャー企業のマネージャーのことを、以下ベンチャーマネージャーと呼びます) ベンチャーマネージャーに必要な以下のことについてまとめました。 ・ベンチャーマネージャーの役割 ・ベンチャーマネージャーの基本動作 ・ピープルマネジメントの技術 ・ベンチャーマネージャーの立ち位置と心得 約300枚のスライドでまとめています。 マネジメントというのは「総合格闘技」です。 マネジメントは目標設定だけでもないし、コーチングだけでもなしい、モチベーションコントロールだけでもありません。 あ

                【スライド約300枚】ベンチャーマネージャーのマニュアル|長村禎庸@EVeM
              • 株式会社フルライフの社長ブログ - マーク・アンドリーセン『ベンチャーなんてやめておけ』: ”The Pmarca Guide to Startups, part 1: Why not to do a startup”の翻訳

                【緩募】 ネットスケープ創業者Marc Andreesen氏のブログポストの日本語翻訳: Why not to do a startuphttp://bit.ly/dk4jBa 非常に良ポストで日本語でも読めると嬉しいです。見つからなければ自分でやります。。 http://twitter.com/#!/j_sato/status/2648977207984128 手を挙げていただいたのが、 @teeteebryan @myagura @jun_y @GkEc の4人の方。皆さん多忙なので日にちはかかってしまいましたが、募集してから3ヵ月して翻訳が完了。多謝。西田 (@GkEc) さんには一度も会ったこともなく、誰とも1回も打ち合わせすることなく、Googleドキュメントで翻訳が進められた。 The Pmarca Guide to Startups, part 1: Why not to d

                • 西武ライオンズ、設立1年未満のベンチャー発「電子チケット」採用のワケ

                  埼玉西武ライオンズが本拠地とする埼玉県所沢市の「メットライフドーム」。スタジアムの入場ゲートには、去年までは見られなかった新しい光景が広がっている。 スマートフォン(スマホ)を片手に持ったファンが画面をゲートの係員に見せると、係員は画面に“ハンコ”のようなものを突く。画面には試合のチケットが表示され、ハンコが突かれると入場済みであることを示す「Lions」マークが出る。要はチケットを“もぎっている”(入場券の半券をもぎ取ること)わけだが、電子チケットで一般的に使われるQRコードのような電気的な読み取り装置は不要で、単に突起のパターンが設けられたハンコを使っているだけだ。

                    西武ライオンズ、設立1年未満のベンチャー発「電子チケット」採用のワケ
                  • 起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 : 金融日記

                    起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 ちまたでたくさん出版されている「起業本」の多くが自己啓発の類です。 これらの本は、サラリーマンを辞める勇気をひたすら賛美し、自分の力で会社を起こすことがどれほど素晴らしいのかということを、とうとうと書いています。 はっきりいって、それを大きなお世話といいます。 勝間和代のいうことを真に受けて、断る力を発揮して会社で嫌われ、居心地が悪くなって、会社に人生を預けるのは馬鹿らしいと思い、上司に辞表を叩きつければ、ほとんどの場合、現状より困窮した生活が待っています。 確かに、我々は他人に迷惑をかけなければ基本的には何をやってもいいという、すばらしい自由の国、すばらしい資本主義の国に住んでいます。 しかし、多くの人にとって、その自由って「会社を辞めてもっと貧乏になる自由」に過ぎません。 残念ながら。 僕たちはお金を稼がないことには生活で

                      起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと、磯崎哲也 : 金融日記
                    • ニコニコ動画(RC)‐ベンチャー指向プログラマ - 伊藤直也さん

                      2007年9月7日,ITpro Challenge!での講演です。ほかの講演は「itprochallenge」タグで。2007年10月末までに順次アップの予定です。講演一覧は→mylist/2638291

                        ニコニコ動画(RC)‐ベンチャー指向プログラマ - 伊藤直也さん
                      • ポール・グレアム「ベンチャーの実態」 - 2009-11-02 - らいおんの隠れ家

                        引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

                          ポール・グレアム「ベンチャーの実態」 - 2009-11-02 - らいおんの隠れ家
                        • Zopeジャンキー日記 :日本のネットベンチャーが技術革新よりも 「ネット財閥」 をめざす理由

                          アマゾンで本を売る - アマゾン・ドット・コムCEOジェフ・ベゾスのインタビュー http://bookseller.seesaa.net/article/8727868.html <グーグルやアマゾンを見ていると、最先端のプログラムを駆使しながら、さらにその上を目指していこうとする技術志向とビジネスが結びついていて、それが未来を切り開いていくようなワクワク感を覚える。 それに比べて日本のIT系と言われる企業は、楽天にしてもライブドアにしても、技術の先端で未来を開くというより、企業買収によってビジネス規模を拡大していく手法だ。 その原型はソフトバンクの孫正義氏のやり方にあるのではないかと思う>。 これを読んで、「アップル、グーグルは未来をつくっている テレビ局なんか買っている場合じゃない」で書いたのと同じことを感じている人がここにもいた、と思うと同時に、そうか、原型はソフトバンクだったんだ

                          • 決済代行サービスWebPay終了から学ぶWEBサービスの正しい畳み方|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                            簡単にシステムに組み込めて高いセキュリティを持つことから人気のあった決済代行サービスWebPayが2017年04月30日をもってサービスを終了するとのことです。 【参考】 「WebPay」サービスの終了について 「WebPayを組み込んだサービスを受託開発して納品直前なのに。。。」「すでにWebPayを組み込んだECサービスを提供しているが決済代行会社の変更に費用がかかる。。」などの悲鳴が聞こえてきそうです。 今回はWebPayのサービス終了を題材に 1 サービス終了という修羅場の局面では利用規約がとても大事 2 ただ、利用規約があればいいってんもんじゃない、WebPayの誠実な対応こそ見習うべき 3 受託開発や自社サービスに外部サービスを組み込む場合にやっておいた方が良いこと を解説します。 ■ WebPayとは WebPayという会社は決済代行サービスを提供しているのですが、そもそも決

                              決済代行サービスWebPay終了から学ぶWEBサービスの正しい畳み方|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                            • 革新機構、苦戦のベンチャー投資 - 日本経済新聞

                              東芝の半導体メモリー買収に動く官民ファンドの産業革新機構。大型再編で注目される中、もう一つの柱のベンチャー投資はエグジット(投資回収)案件の8割超で損失を出していることが日本経済新聞の調べで分かった。「次世代の国富を担う産業創出」を掲げ、民間で負えないリスク資金を注ぐが、ベンチャー育成で苦しむ姿が浮かんできた。クールジャパン、ほぼ「全損」「日本発の漫画やゲームを米ハリウッドで映画化しよう」。

                                革新機構、苦戦のベンチャー投資 - 日本経済新聞
                              • ベンチャーは、志は大きく、器は小さいほうがいいのではないか : けんすう日記

                                吉田さんの志の大きさ IVSという、IT経営者たちが集まる日本最大のイベントに行ってきたのですが、今回も非常に大きなインサイトをいただきました。そのうちから、一つ、感じたことを共有します。 友達に、クラウドワークスの吉田さんという人がいるのですが、話していると、この製品で、どういうふうに世界を変えるのか、という点について、非常に大きな志を持っていて、参考になるのですね。で、今回のイベントでもかなり熱く語っておられました。 たとえば、以下の記事です。 100億円の調達を当たり前にしたい、日本のスタートアップの資金調達事情 | TechCrunch Japan 100億調達を当たり前にしないと!という話をしているのですが、今後、IT業界はグローバル中心で戦わないといけない環境になりつつあるので、アメリカや中国と同規模くらいの資金調達をして、ダイナミックな動きに対応できるようになるというのは大事

                                  ベンチャーは、志は大きく、器は小さいほうがいいのではないか : けんすう日記
                                • Amazon.co.jp: 起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと: 磯崎哲也: 本

                                    Amazon.co.jp: 起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと: 磯崎哲也: 本
                                  • iPadで270ページの楽譜を“譜めくり”、30年ぶり演奏支えた日本発1人ベンチャー

                                    国内での全曲演奏は実に約30年ぶり、世界でも10回ほどしか演奏されたことがない。そんなピアノ曲のリサイタルが2013年11月2日に「横浜みなとみらいホール」であった。440席の小ホールで演奏者とともに観客の視線を集めたのは、ピアノの譜面台に置かれたiPad(写真1、2)だった。 演奏されたのは、2013年が生誕200周年となるフランス人のロマン派作曲家アルカンによる「すべての短調による12のエチュード 作品39」。弾き終えるのに2時間以上を要する大作で、リストの「超絶技巧練習曲集」をも量的に上回る。公演パンフレットには「交響楽的色彩を求めた分厚い和音」「非常識なほど半音階の連続」「尋常ならざる体力と柔軟さを必要とする」などと物々しい言葉が並ぶ。

                                      iPadで270ページの楽譜を“譜めくり”、30年ぶり演奏支えた日本発1人ベンチャー
                                    • 社会学の院生がITベンチャーの研究開発職に就くまで、そしてこれから - SNAGeek

                                      今年の2月にSansan株式会社に研究開発職として入社してから、そろそろ1年が経とうとしている。 社会学の修士卒→ITベンチャーのR&Dというキャリアはかなり特殊ということもあり、「どうしてそうなったのか」を色々な人から尋ねられる機会も増えてきた。 というわけで、2018年の振り返りも兼ねて、大学・大学院時代にやっていたこと、入社までの経緯、そして現在何をやっているのか等をまとめることにする。 学部1~2年 自分が入学した東京大学教養学部文科3類は、他の科類に比べても文系色が強く、世にいう「文学部」をイメージしてもらえば大枠としては外さないはずだ。学部1,2年は教養課程で、3年生から専門の学部へと進学する仕組みになっている。 この頃はドイツ語やイタリア語などの外国語を中心に哲学、社会学などをつまみ食い的に勉強していた。大学に入る前から大学院にはなんとなく進学するつもりではいたが、おおまかに

                                        社会学の院生がITベンチャーの研究開発職に就くまで、そしてこれから - SNAGeek
                                      • 小野和俊のブログ:ベンチャー企業の始め方

                                        「いつかベンチャーをやりたいと思ってるんですよ!」 この種の発言は確か私が大学生の頃によく耳にしていた台詞で、その時ベンチャーにまったく興味のなかった私の感想としては、ああ、この人は自分にはあまり関係がない世界のことを話してるな、という感じで、そんな自分がまさか数年後にベンチャー企業をやることになるなんて夢にも思っていなかった。 そんな私もベンチャーを始めてから気付くともう6年が経って、会社も軌道に乗ってきて、ベンチャーを始めるにはどのようなことが大切で、どのようなことをすれば良いのか、ある程度わかるようになってきた。だから今日はそのことについて書こうと思う。 もしあなたが、自分自身で起業しようと思っているなら、ヒトの問題についての最初の関門はクリアしていると言っても良いかもしれない。 というのも、起業の際のヒトの面での最大の問題は、創業者が見つかるかどうか、ということにあるからだ。 もし

                                          小野和俊のブログ:ベンチャー企業の始め方
                                        • 【相続税】専門の税理士 | ベンチャーサポート相続税理士法人・全国22拠点

                                          相続税の申告をどこの税理士に依頼をするかを探している際に「他の税理士事務所とは何が違うんだろう?」とわからなくなることはございませんか? それぞれの税理士事務所に得意分野や特徴があるので、「どこが良い・悪い」ではなく、「自分に合っているかどうか?」で決めることが重要です。 そこで、弊社が他社と違うと私自身が自信を持ってお伝えできるポイントを5点に絞ってお伝えさせていただきます。 相続税専門ですので、相続税の節税、税務調査、申告までの速度に自信をもっております。 全国23拠点、東京都内に7拠点(銀座、新宿、立川、渋谷、日本橋、池袋、恵比寿)ありますので、大変便利なアクセスです。 「しゃべりやすい税理士」であることを非常に大事にしていますので、初めての相続の方に安心です。 税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士が所属していますので、どんなご要望にも迅速かつ的確に対応できます。 料金表に基づ

                                            【相続税】専門の税理士 | ベンチャーサポート相続税理士法人・全国22拠点
                                          • ベンチャー投資装い住宅購入か ゴーン会長、20億円超  :日本経済新聞

                                            日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が報酬を過少申告したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された事件で、ゴーン会長がベンチャー投資名目で海外子会社をつくり、自宅用の高級住宅を購入させていた疑いがあることが20日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握しているもようだ。【関連記事】租税回避地へ資金移動 ゴーン会長「自宅」購入で関係者による

                                              ベンチャー投資装い住宅購入か ゴーン会長、20億円超  :日本経済新聞
                                            • 「海外は量子アニーリングに見切り」──ハードもソフトも開発する量子ベンチャー「MDR」に聞いた「量子コンピュータの今」

                                              東京大学の最寄り駅の一つ、丸ノ内線「本郷三丁目」駅を降りてすぐの雑居ビルの一室に、世界有数の競争力を持つ量子コンピュータのベンチャー企業がある。 会社名はMDR。東京大学出身の湊雄一郎さんが2008年に設立した。湊さんは元々建築事務所で建築デザインを手掛けており、MDRも設立当初はデザインを仕事としていた。しかし、あるきっかけで13年ごろに金融工学のビジネスへと舵を切る。 金融工学の効率的な計算を模索する中で量子コンピュータに注目した。15年にカナダの量子コンピュータベンチャー「D-Wave」を訪問した後、D-Wave製量子コンピュータの計算を再現するシミュレーターを個人で作成。以来、量子コンピュータ分野で総務省のイノベーター支援プログラム「異能vation」最終選考通過、内閣府「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)の山本喜久プログラムマネジャー率いる「量子人工脳」(※)プロジェ

                                                「海外は量子アニーリングに見切り」──ハードもソフトも開発する量子ベンチャー「MDR」に聞いた「量子コンピュータの今」
                                              • ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから

                                                2015年7月26日に開催されたJuly Tech Festa 2015の基調講演で使用したスライドです。

                                                  ベンチャーCTO、AWSエバンジェリストを経て考える、クラウド時代に向き合うエンジニア像のこれから
                                                • 量子コンピューター 新国家戦略案 ベンチャー10社以上創設へ | NHKニュース

                                                  スーパーコンピューターをはるかにしのぐ「量子コンピューター」など、量子技術の国際的な開発競争が激化する中、政府は新たな国家戦略の案を取りまとめ、今後10年以内を目途に、量子技術をもとにしたベンチャー企業を10社以上創設するなどとしています。 量子とよばれる極めて小さな物質の世界で起こる特殊な物理現象を活用し、現在のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ「量子コンピュータ-」や、解読不可能とされる暗号「量子暗号」など新しい情報通信技術が実現すると期待されています。 世界各国で量子技術の開発競争が激化する中、政府は、産学官の総力を結集して開発に取り組む必要があるとして、年内にも決定する新たな国家戦略の案を取りまとめました。 それによりますと、量子コンピューターや量子暗号など4つの重点分野について、今後20年程度の間に官民で推進する取り組みの行程表を作成し、政府直轄のプロジェクトなどとして、重点

                                                    量子コンピューター 新国家戦略案 ベンチャー10社以上創設へ | NHKニュース
                                                  • 画面折りたためる端末開発 中国ベンチャー企業 世界初と説明 | NHKニュース

                                                    極めて薄いディスプレーを用いることで画面を2つに折りたためるモバイル端末を、中国のベンチャー企業が開発しました。企業は、画面を折りたためる端末は世界で初めての商品化だと説明しています。 画面の大きさは7.8インチと小型のタブレットほどで、2つに折りたたむと、スマートフォンほどに小さくなります。 秘密は、極めて薄い有機ELディスプレーで、20万回以上たたんでも問題はないということです。 柔宇テクノロジーは、これまでも、薄くて曲げられるモニター画面を縫い付けた帽子やTシャツなど、斬新な商品を出していて、たためる端末の商品化は世界で初めてだと説明しています。 この端末、11月1日から予約販売を始め、価格は最も安い機種で8999人民元、日本円で14万円余りだということです。 柔宇テクノロジーの劉自鴻CEOは「大きな画面と携帯性を同時に備えることで、操作のしかたが変わり、ユーザーはまるっきり新しい体

                                                      画面折りたためる端末開発 中国ベンチャー企業 世界初と説明 | NHKニュース
                                                    • ベンチャーや企業のトップに立つCEOが毎週やるべき重要なタスクをまとめたチェックリスト「The CEO’s Weekly Checklist」

                                                      By TechShowNetwork お金を集めたり役員を雇ったりと、たくさんの重要事項が肩にのしかかるCEOですが、実際のところ日頃は何を行えばいいのか?ということで、Andreessen Horowitz社の共同経営者の一人であるScott Weissさんが毎週行っているCEOとしての重要なタスクをまとめたのが「The CEO’s Weekly Checklist」です。 The CEO’s Weekly Checklist // Scott Weiss http://scott.a16z.com/2012/05/14/the-ceos-weekly-checklist/ ◆01:チームをプッシュする By seekingthomas 有能な人々を役員として雇ったら、CEOの仕事は彼らに普通ではできないことをするように要求することですが、そのためにScott Weissさんが普段行って

                                                        ベンチャーや企業のトップに立つCEOが毎週やるべき重要なタスクをまとめたチェックリスト「The CEO’s Weekly Checklist」
                                                      • 経産省「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い ― @IT

                                                        経済産業省が4月30日に公開した「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い。テクロノジ・ベンチャーにありがちな経営上の失敗が分析されていて、これから事業を起こすことを考えている人は参考にできるだろう。 経営危機データベースは、「ベンチャー企業の多くは、起業して成長していく過程において、同じような失敗やトラブル、ヒヤリとした経験をしている」(経産省)という認識から、ベンチャー企業の「転ばぬ先の杖」として83件の実際に経営危機に陥った事例をインタビュー調査で集めた。事例は業種やその企業の成長ステージ、失敗の原因から検索することができる。 ITエンジニアが関係しそうな「情報通信業」では11件が登録されている。失敗原因で目立つのは優れた技術力を持ちながらも、市場のニーズと合わなかったり、社内の組織体制が整わずに失敗するケースだ。 「エンジニア体質から、技術重視の開発に走り顧客の要望を汲み取る

                                                          経産省「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い ― @IT
                                                        • Androidで、全アプリをトロイの木馬に改変可能な脆弱性発見 ~Android端末の99%に存在と米セキュリティーベンチャーが警告

                                                          • ベンチャーのExit戦略については、起業家は最初から理解しておいたほうがいいかも

                                                            この記事で、サイバーエージェントの藤田さんがすごいいいことばっかりいっていて、感動したのです。 ベンチャーブームに浮かれる面々にモノ申す 起業する人は読んでおいたほうがいいなあ、と。まずは以下。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず、まだほとんど売り上げも立ってないのに10億円近い時価で資金調達の相談にきたときは驚いた。 大きな額を調達した分、リターンを出してつじつまを合わせられるなら急成長できるチャンスだし、気が狂ったように頑張る覚悟のある人ならいい。でもその年齢、規模で、多額の資金を集めることに対する洒落にならなさを痛感してやっているのだろ

                                                            • 世界4位に躍進、国内ベンチャーPEZY製スパコンが存在感

                                                              全世界で稼働中のスーパーコンピュータ(スパコン)の演算性能を集計するTOP500プロジェクトは2017年11月13日、最新の演算性能ランキングを発表した。日本のスパコンベンチャーPEZY Computingのグループ企業ExaScalerが開発し、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置したスパコン「暁光」が4位に浮上した。 暁光の実行演算性能は19.14ペタFLOPS(1秒当たり浮動小数点演算実行回数)。1984個の演算コアを備えた独自のアクセラレータ「PEZY-SC2」を計1万個搭載することで実現した。日本のスパコンでは、東京大学と筑波大学が共同運営する9位の「Oakforest-PACS」(13.55ペタFLOPS)、理化学研究所が保有する10位の「京」(10.51ペタFLOPS)を超えて首位となる。 暁光は2017年6月発表のTOP500で初登場(69位)したが、当時は冷却用の液浸

                                                                世界4位に躍進、国内ベンチャーPEZY製スパコンが存在感
                                                              • 「ベンチャービジネス」の幻想 - 池田信夫 blog

                                                                今学期から「ベンチャービジネス」という授業をもつことになったので、「ベンチャーの何ちゃら」という本をいろいろ読んだが、日本人の書いたもので参考になるのは1冊もない。そもそもベンチャービジネスというのは和製英語で、正しくはstartup、起業家という意味ならentrepreneurである。この言葉だけでなく、起業家について一般にひろく信じられている迷信は多い。本書は、それを具体的なデータで反証する。たとえばアメリカは他の国より起業家が多く、その数は増えている 起業家の多くはハイテク産業で企業を立ち上げ、その収益率は高い 起業家は若く、新しい技術をもち、夢を実現するために独立する 資金はベンチャー・キャピタルから潤沢に供給される ベンチャーが経済成長の最大の原動力だから、政府が起業を支援すれば成長率が高まる以上は、すべて誤りである。米政府などのデータによれば、OECD諸国で自営業の比率

                                                                • 少数精鋭のテクノロジーベンチャーは企業が支払うべきコストをどこに付け替えるのか - FutureInsight.info

                                                                  最近、立て続けにいくつかのスタートアップがサービスが終了しました。まずは、江島健太郎さんが米国で展開していたLingrとRejawです。この終了に伴うエントリーで以下のような総括をしていました。 LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance - CNET Japan しかし一方で思うのは、4人というのはやはり大所帯だったということです。アーキテクト・デザイナ・クライアントという専門には重複がなく、これにアーキテクチャとデザインの両方を見られるマネージャであるぼくを加えて4名なら、適正な少数精鋭と言えると思っていました。しかし、これは決して「少数」ではなかったのです。 自分が技術的に成長した今だから言えることですが、今のLingrやRejawのようなプロダクトなら、1人か、多くても2人ぐらいで作れるべきであった、と思います。「少数精鋭」を突き詰めると、

                                                                    少数精鋭のテクノロジーベンチャーは企業が支払うべきコストをどこに付け替えるのか - FutureInsight.info
                                                                  • 全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan

                                                                    今回は、ギーク向けソーシャルネットワークShuzak.comの創設者であるJawad Shuaib氏に寄稿いただいた。 ここ3年で新興企業はねずみ算的に増えた。競争の激化とともに、多くの新興企業がより小さい対象に焦点を絞りつつある。2007年は、大きな市場を狙っている新興企業が、より小さな陣地を奪うことに焦点を絞ったスペシャリストへと変化する年になるだろう。これは、これまでとは違うゲームのルールが求められる新たな状況だ。起業家の仕事は、自分の企業の未来を、これらの変化に合わせるために先を見越すことだ。 児童の親向けのソーシャルネットワークを例に取ってみよう。このカテゴリーだけを取っても、既存のサービスにはCafe Mom、Maya's Mom、MothersClick、MommyBuzz、MTV's ParentsConnect、Famster、Mintiがある。子どもの親を対象とした市場

                                                                      全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan
                                                                    • ベンチャー企業での社内規程の整備 - 元ファンドマネージャーのバイト日記

                                                                      LastResort

                                                                      • 何故、ベンチャー経営者は結婚に向かないのか? - ぼくら社Blog

                                                                        (1/21 16:44追記)記事を書く際に参考にさせていただいた、与沢翼さんよりコメントをいただきました。 今日の書き手:川崎 貴子 先日、経営者友人達と飲んでいた時、またいつの間にか恋愛相談会に。 そして、 「日本は絶対一夫多妻制にすべきだ。」 と、ある男性経営者に真顔で言われました。日本の少子化問題も俺の家庭問題も、それで全てが解決すると。 この台詞を、ベンチャーの社長になって17年間、色々な男性経営者から数えきれない程浴びせられてきた私は、 「家庭も上手くいっていないくせに、相変わらずモテモテか!」 と、噛みついたのでした。 私の勝手な統計ですが、 「男性社長と付き合ったことがある、もしくは、近くで働いていた女性は婚期を逃しがち。」 という法則があります。 リサーチの結果、社長は夢を語ったり大きなチャレンジをしたり、責任を取ったりするので、傍にいると社長みたいな男性が基準になってしま

                                                                          何故、ベンチャー経営者は結婚に向かないのか? - ぼくら社Blog
                                                                        • 日本のネットベンチャーは世界とどう戦うべきか=WISH2010に見るトップ経営者の考え方【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

                                                                          アジャイル・メディア・ネットワークを中心にしたボランティアで運営されるテクノロジーイベントWISH2010が開催された。そのオープニングのパネル討論会「日本のウェブはいかにして世界を目指すべきか」に出演した日本のIT業界を代表する経営者の発言を基に、わたしなりに日本のベンチャー企業の世界戦略のあり方を考えてみた。 パネル討論会にはグリーの田中良和社長、ミクシィの原田明典副社長、デジタルガレージの枝洋樹マネジャーが登壇。司会はアジャイルの徳力基彦社長。 海外に拠点を持たなければ、海外展開できないのか 田中氏は「最近、TwitterやFacebookはローカライゼーションの準備を徹底的にしていない段階から日本で普及が始まった。そういったのを見ていると別に海外に拠点を設けなくても海外展開は可能なんだと思う」と語る。「もちろん拠点があったほうが有利には違いないのでしょうけど」。 これまで日本企業が

                                                                            日本のネットベンチャーは世界とどう戦うべきか=WISH2010に見るトップ経営者の考え方【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
                                                                          • 「経営はソフト作りと似ている」、任天堂の岩田社長がベンチャー向けイベントに登壇

                                                                            2013年10月7日と8日に行われているベンチャー企業経営者向けのイベント「B Dash Camp 2013 Fall in Osaka」に、任天堂の岩田聡代表取締役社長が登壇した(写真1)。 岩田社長は冒頭、「任天堂は、皆さんの価値観からすると“古くて堅い会社”かもしれないが、歴史上は次々とチャレンジし続け、たくさんの失敗をし、時々小さな成功をして、その結果、家庭用ゲーム市場に出会って、プラットフォームビジネスとしてに世界市場に広げる幸運を得た会社だ」と、来場者と同じような立場にある会社だと語った。 続いて、先日亡くなった前社長の山内溥氏の座右の銘「失意泰然、得意冷然」を紹介。「うまくいかなくても思い悩まない、絶頂でも浮かれない」というのが、任天堂の歴史そのものを体現している言葉だとした。山内前社長に教わったこととして「自分たちは知らないものを作るのだから、市場調査は無意味」、「とにかく

                                                                              「経営はソフト作りと似ている」、任天堂の岩田社長がベンチャー向けイベントに登壇
                                                                            • 地方国立大学には研究費がないのに糞ベンチャーには大金が集まる問題 | 文春オンライン

                                                                              経済指標的にはとっくにバブル景気超えをしているという話は投資界隈ではよく知られていまして、それでも投資には無縁の国民には景気拡大の実感など持てないというのが実情ではないかと思います。 景気 バブル超えと言われても…|NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0622.html 腸内環境が悪いと形にならない物件が出てくるのも当然です 実際には、景気拡大を上回るスピードで働かない年金生活者や、嘱託再雇用で安値で働く高齢者がたくさんいるため社会保障費や賃金の下げ圧力をまともに喰らってお前らの給料が上がらないメカニズムが働いているわけなのですが、こりゃもう国の不作為というよりも合成の無謬で、国民が子供を儲けなければ社会が高齢化して資金を押し込んでも消化不良に陥る症状が起きてるんじゃないかと思うんですよね。 その液体

                                                                                地方国立大学には研究費がないのに糞ベンチャーには大金が集まる問題 | 文春オンライン
                                                                              • 「こんまり」の米国進出を支えた日本人が明かす「大ヒットの秘密と日本企業の課題」 | ベンチャーキャピタリスト山本康正氏インタビュー

                                                                                アメリカの人気トーク番組に次々と登場したり、ネットフリックスで自分の番組を持ったりと、まさに時代の象徴となっている「こんまり」こと近藤麻理恵。その裏で、彼女のアメリカ進出に手を差し伸べた日本人がいる。ベンチャーキャピタリストの山本康正だ。 そこでクーリエ・ジャポンが独占取材。こんまりの大ヒットの秘密から日本企業の課題点まで、存分に語ってもらった。 「こんまり」米国大成功はデータにあり ──どうして「こんまり」がアメリカで成功すると思われたのですか? 2000年代よりニューヨークに住んでいた経験から、16年に彼女の著書が売れていることはすでに肌感覚としてありました。インスタグラムやユーチューブでもっと拡散するだろうなとは思っていましたが、ネットフリックスで爆発的にヒットしたのは予想以上でした。 ヒットの理由は、ネットフリックスが膨大なデータを持っていることにも関係しています。彼らは人工知能を

                                                                                  「こんまり」の米国進出を支えた日本人が明かす「大ヒットの秘密と日本企業の課題」 | ベンチャーキャピタリスト山本康正氏インタビュー
                                                                                • ベンチャー企業の生産性を2倍にする方法 - innova

                                                                                  大企業とは違う環境にあこがれて、ベンチャー企業を目指す人は多いだろう。 しかし、ベンチャーは一般に思われている程、格好いいものではない。ベンチャーが、一番大変なのは仕事がとにかく沢山ある事だ。やってもやっても終わらないのである。大企業の時のようにのんびり、ゆったり、仕事をしている暇は無いのである。 大企業の仕事の仕方に反発して、ベンチャーを立ち上げたというダン・シャピロ氏が、GeekWireに興味深い記事を投稿しているので紹介したい。起業を検討中の人、もしくは、起業中の人には、大変参考になると思う。 あなたのベンチャー企業の生産性を2倍にする方法 大企業とは違う仕事がしたい ダンが、友人とオンテラ社(携帯電話の関連サービスを提供するベンチャー企業)を立ち上げた時、彼らは大企業とは違ったやり方をしようと話しあった。 そして、社員それぞれが、会社の経営に影響を持つ「顔の見える組織」を作ろうと決

                                                                                    ベンチャー企業の生産性を2倍にする方法 - innova