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  • 「癌」になって、考えたこと、感じたこと(4)|Hajime Yamazaki(山崎元)

    今回は、癌に罹り、進行することで見えて来た、物、仕事、人間関係などの必要・不必要について書く。論理の筋立ては見えていて、一つには時間的な制約、もう一つには体調・体力的な制約によって、主にそれまで抱え込んでいたものの中で不要になったものがどんどん見えて来たということだ。 ところで、この原稿を書くにあって、こちらの事情で遠ざけた仕事や人間関係の当人や関係者が読者の中に混じっている可能性について考えなければならない。これは、率直に言ってかなり気の引ける事情だ。 この点については、以下のように考えてみて貰えないだろうか。 仕事や人間関係は、その時のタイミングや縁によって、価値が大いに変化する。ある時には、貴重な仕事の縁であったり、重要で興味深い貴重な人間関係だったものが、条件の変化によって相対的な優先度が変わる。筆者は、決して、仕事、まして人間の絶対的な価値を判断できているのではない。 今回は、こ

      「癌」になって、考えたこと、感じたこと(4)|Hajime Yamazaki(山崎元)
    • フィードバックしたつもりが、ただのダメ出しになってしまう理由 相手の理解度に合わせてアドバイスを使い分けるコツ

      売り手市場の採用環境、働き手の多様化が進む今、ミドルマネジメントの変容が組織成長の要となっています。本イベントでは、個々を尊重しながら適切な指導を行い、部下を育成していくための職場コミュニケーションについて語られました。本記事では、エール株式会社 代表の櫻井将氏が、職場のコミュニケーションの課題を解決するために、組織ができることについて解説しました。 前回の記事はこちら ビジネスの現場で「フィードバック」と「聴く」を両立させるには 櫻井将氏(以下、櫻井):最後に組織としてできることをお伝えして、私のパートは終わろうかなと思います。組織として「フィードバック」と「聴く」ことに対してできることを2つ挙げました。1つは、先ほど言ったように前提が変わっているので、社内で起こるコミュニケーションのデザインを変えないといけないと思っています。 その1つが1on1だと思うんですけど、ただ上司に任せ過ぎる

        フィードバックしたつもりが、ただのダメ出しになってしまう理由 相手の理解度に合わせてアドバイスを使い分けるコツ
      • 「リーダー」と「マネージャー」を混同してはならない|Daisuke Inoue

        マネージャーとリーダーは別物外資系の航空会社に勤めていたとき、営業・マーケ系の日本人管理職が3人選ばれて、「リーダーシップ・トレーニング」なるものを受けることになりました。本社が選んだ研修会社から講師が日本にやってきて、そこから何日間か、我々は日比谷の帝国ホテルの会議室に文字通り缶詰になります。 講師はオーストラリア出身の女性で、「結局のところ(At the end of the day)」というのが口癖でした。名前は忘れてしまったので仮に「ジエンド先生」としましょう。ジエンド先生は、はじめの自己紹介パートまでは上機嫌でしたが、その後研修が進むにつれだんだん怪訝な顔つきになってきます。様々な質問に対する我々の答えが、どうもどれも腑に落ちないようです。 1時間ほど研修が進んだところで、ジエンド先生は遂に何かに気づいたようです。ユリイカ(発見)! と叫ぶアルキメデスよろしく、目を見開いて手をた

          「リーダー」と「マネージャー」を混同してはならない|Daisuke Inoue
        • 大企業では自律的に働く社員は約2%しかいない リーダーシップを持ち、組織を活性化する社員を増やす2つのカギ

          経営者やリーダー向けに、「経営」「マネジメント」をテーマとした各種セミナーを開催する経営者JPのイベントに、新刊『リーダーのように組織で働く』の著者・小杉俊哉氏が登壇。「リーダーとして組織で働く!」をテーマに、リーダーシップを持つ社員を増やす方法などが語られました。 リーダーシップ論に詳しい小杉俊哉氏が登壇 井上和幸氏(以下、井上):みなさんこんばんは、経営者JPの井上です。ここから1時間半、ぜひ楽しんでいただければと思います。今日はゲストに小杉俊哉さんをお迎えしています。小杉さん、今日はよろしくお願いいたします。 小杉俊哉氏(以下、小杉):はい、よろしくお願いします。 井上:もうお読みになられている方もいらっしゃると思いますが、7月の下旬に小杉さんが『リーダーのように組織で働く』という新刊を出されました。この出版記念も兼ねて、今日はお話しをうかがってまいります。小杉さん、この本は続編にな

            大企業では自律的に働く社員は約2%しかいない リーダーシップを持ち、組織を活性化する社員を増やす2つのカギ
          • 増殖し変化し続けるチーム間連携の 壁を乗り越えるために 定例会議のデザインが有効だった話

            プロダクト筋トレ:プロダクトづくりの壁を乗り越えた話 vol.2  でお話しした内容です。 SuperGoodMeetings https://supergoodmeetings.com/ ミーティングをマネジメントをすることでプロジェクトを推進するクラウドサービス。Project Sprint 実践を支援する機能を持つ。 Project Sprint https://www.projectsprint.org/ 多様性のあるメンバーのチームが、不確実性の高い環境・状況において、複雑なアウトプットのためのプロジェクトを推進するためのフレームワーク。 株式会社コパイロツト https://copilot.jp/

              増殖し変化し続けるチーム間連携の 壁を乗り越えるために 定例会議のデザインが有効だった話
            • なぜ仕事ができない人ほど、人の話を聞くときにパソコンでメモをとろうとするのか?(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              ■人の話を聞きながら、メモをとれるのか?私はセミナーや講演をする際、必ず受講者に「メモ」をとるように伝える。しかしパソコンでメモをとることは禁じている。パソコンでのメモを勧めない理由は以下の2つだ。 まず「人の話を聞きながら、メモをとる習慣」があるかどうか以前に、そもそも「メモをとる習慣」があるかについて考えてみよう。 習慣とは、無意識のうちにできることを指す。意識することなくメモをとる習慣がある人が、さらに効果的なメモのとり方を知ろうとするのはいいことだ。しかしメモの習慣がない人は、まずメモをとる習慣を身に着けることが第一だ。 <参考記事> ■脳を鍛える「メモの達人」の技術 メモのとり方5段階レベルをすべて解説!【5200文字】 ■「思考のインフラ」とは?技能を手に入れる前に、下地となるインフラが整っているかについて意識している人は少ない。私は「思考のインフラ」と呼んでいる。それでは「思

                なぜ仕事ができない人ほど、人の話を聞くときにパソコンでメモをとろうとするのか?(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • AI導入で企業が挫折するのはなぜ?―AI「以外」の壁にどう立ち向かうか|Dory

                はじめにこんにちは、Doryと申します! あらゆる業務をAIエージェントで変革するべく、Algomaticという生成AIスタートアップで自社サービス開発や法人向けのAI導入支援に取り組んでいます。 この記事では、AI技術を現場の実業務に導入しようとしたとき、企業が高確率でぶつかる「3つの壁」について、自身の経験も交えて記載していきます。 【この記事には何が書いてある?】 ・AI技術を使って業務を変革しようとするとき、必ずぶつかるのは「AI以外」の壁であること ・3つの壁を乗り越えなければ、AIによる業務改革は進まないということ 【この記事の想定読者】 ・AIを自社にも取り入れたいと考えている経営者の方 ・AIの社内推進がミッションの、いわゆる「AI推進室・DX推進室」の方 ・その他、AIの力で自社を変えたい!と考えている方 以下、本文では簡単のため「AI」という表現を多用しておりますが、具

                  AI導入で企業が挫折するのはなぜ?―AI「以外」の壁にどう立ち向かうか|Dory
                • 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ

                  こんにちは、SRE ディビジョンの小堀内です。 今回は Google Cloud に関するテーマとは異なるテーマで記事を執筆させていただきます。 テーマ 僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ 対象読者 テックブログを書くことによるメリットを感じられていない方 テックブログを書くことへ壁の高さを感じている方 そもそもテックブログの書き方がわからない方 説明すること/説明しないこと 説明すること テックブログを書く意義 テックブログ (Zenn) 執筆の手順例 テックブログを書くにあたって便利な VSCode の拡張機能とその設定方法 説明しないこと 技術的な知識 ブログネタの提供 テックブログを書く意義 僕がテックブログを書く意義は エンジニアとして自身の成果物を残しながら、技術領域を広げる ことにあります。 自身の学習過程であったり、技術的課題を解決するためのテクニックを

                    僕が考える テックブログを書く意義 と 書き方のすゝめ
                  • 居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか | mond

                    居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか 居酒屋という業態は、どこも多かれ少なかれ、「個人客ではほとんど利益は出ないから、宴会でしっかり利益を出さないと経営は成り立たない」という感覚はあると思います。安くも高くもない中間的な店、その中でも規模大きめは特にそうでしょう。恥ずかしながら僕もかつては「宴会で出た利益を個人客に還元する」という意識が明確にありました。まあこの辺りは人それぞれでもあり、例えば「個人客相手の商売はあくまで宣伝と割り切り、その中の一部が気に入って宴会で利用してくれることを期

                      居酒屋のコース料理について、個人的にはホールと厨房にイレギュラーのオペレーションが発生しない分店にメリットがあるので値段に還元されるべきじゃないかと思っています。体感だと少人数で好き勝手に飲み食いしたときの方が安くつくので宴会だと思って下駄履かせてないか、みたいに勘繰っちゃうんですが経営者から見るとどういったロジックで値付けしてるんでしょうか | mond
                    • 開発と保守・運用の分業は個別ミッションの遂行手段にコンフリクトを生じさせやすい - mtx2s’s blog

                      ソフトウェアエンジニアリング組織の主たる業務機能は、開発、保守、そして運用の3つだろう。これらをどう組織化するか。それが、生産性にもビジネスにも影響する。私は多くのケースにおいて、この3つの機能をすべて持つ、少人数のプロダクトチームをいくつか組織化する。その理由は、過去の記事で何度か書いたように、開発でのアウトプットに対するフィードバックサイクルをまわせるようになるからだ。それが、技術・サービスの両面を向上させる。 しかし本稿のケースは違う。ここで取り上げるのは、保守・運用が、開発とは分離された構造を持つ組織だ。この体制における課題を明らかにし、そのうえで解決策を探ってみたい。 事象は開発と保守・運用の分離が上手く機能していないこと 問題は開発が保守・運用を阻害すること 課題は個別ミッション遂行におけるコンフリクトを解消すること 対策は共通ミッションに立ち戻ること 結論は両チームをあえて密

                        開発と保守・運用の分業は個別ミッションの遂行手段にコンフリクトを生じさせやすい - mtx2s’s blog
                      • 初めてのAIプロダクトで「独自LLMで会話するAI VTuber」を開発。にゃおきゃっと氏に聞く「今10分触ってみる」が持つ力

                        TOPインタビュー初めてのAIプロダクトで「独自LLMで会話するAI VTuber」を開発。にゃおきゃっと氏に聞く「今10分触ってみる」が持つ力 初めてのAIプロダクトで「独自LLMで会話するAI VTuber」を開発。にゃおきゃっと氏に聞く「今10分触ってみる」が持つ力 2023年11月27日 Realice株式会社 CTO/スペイン語VTuber/AI VTuber「永藍レナ」開発者 にゃおきゃっと(楠田真矢) 新卒から8年間、携帯電話の認証系バックエンド開発に従事。2021年8月より、趣味でVTuberとしてスペイン語圏をメインに活動。2023年2月、自身が開発した独自AIを用いてスペイン語で会話するAI VTuber「永藍レナ」が活動開始。2023年7月末から現職。2023年10月末には、東京大学松尾研究室の2023年大規模言語モデルサマースクールを修了。 視聴者のコメントにAIが

                          初めてのAIプロダクトで「独自LLMで会話するAI VTuber」を開発。にゃおきゃっと氏に聞く「今10分触ってみる」が持つ力
                        • スタディサプリ小中高の技術戦略について - スタディサプリ Product Team Blog

                          この記事は Enginnering Manager Advent Calendar その2の1日目の記事です。(大遅刻しました) こんにちは。@chaspy です。10月からスタディサプリ小中高*1プロダクト開発部の部長をしています。 本記事では、我々の組織で取り組んでいる技術戦略の現状と今後についてお伝えします。 技術戦略とは何か スタディサプリ小中高の技術戦略 開発比率適正化 課題発見と改善サイクルの確立 直近の取り組み ガイドラインの策定 マイクロサービスの命名 今後追加が予定されているもの monolith の方針検討 共有データベースに対する Model 層の管理方針 api endpoint ごとのオーナーシップ策定 技術戦略グループとして実現したいこと おわりに 技術戦略とは何か ざっくりいうと、事業計画に対して、技術投資をどこにするのか、しないか、です。"技術"投資と言って

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                          • Word原稿からスライドを自動生成――Microsoft 365 copilot、企業向けに提供開始へ

                            Word原稿からスライドを自動生成――Microsoft 365 copilot、企業向けに提供開始へ:11月1日から マイクロソフトは11月1日、マイクロソフトオフィスのアプリケーション群に生成AIによる作業支援機能を搭載した「Microsoft 365 Copilot」を企業向けに提供開始する。利用料は1ユーザーあたり月額30ドル(約4500円)だ。 Copilot(コパイロット)は「副操縦士」を意味する。LLM(大規模言語モデル)とマイクロソフトオフィスのユーザーデータを活用し、ユーザーの意向に沿ったアウトプットを提供するという。具体的にどのようなことが可能になるのか。

                              Word原稿からスライドを自動生成――Microsoft 365 copilot、企業向けに提供開始へ
                            • 【無料】高精度&爆速で文字起こしが終わるAIツール「Gladia」がスゴイ | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                              こんにちは、インハウスマーケティング部のかけるです。 生成AIによってライティング業務の効率化が進むなかで、「文字起こし」は生成AIが得意とする領域の一つです。 今回は数ある文字起こしAIのなかでも、実際に使ってみて良かった文字起こしAI「Gladia」について、その使い方や魅力をご紹介します! 「Gladia」は精度が抜群 https://www.gladia.io/ まず前提として、Gladiaの文字起こしの技術には、OpenAIがオープンソースとして公開している文字起こしAI「Whisper」が活用されています。 Gladiaの大きな魅力は、なんといっても音声から文字を起こす(Speech-to-Text)際の精度の高さです。 一般的に、音声認識の精度は「単語誤り率 (WER)」という、その音声認識モデルが音声をテキストへ変換する際にどれぐらい間違えてしまったのかという評価尺度があり

                                【無料】高精度&爆速で文字起こしが終わるAIツール「Gladia」がスゴイ | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                              • 2030年に不足する79万人のIT人材は、 技術者・専門家だけとは限らない DX推進に欠かせない「3種の人財」の重要性

                                経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、DXを推進する人材の役割やスキルを定めた「DX推進スキル標準」では、5つの人材類型が示されています。中でも、DXの目的を設定し関係者をコーディネートする「ビジネスアーキテクト」と、業務変革や新規ビジネスの実現のために、データを収集・解析する仕組みの設計・実装・運用を担う「データサイエンティスト」の育成は喫緊の課題となっています。本記事では、「Udemy」の社会人向け統計活用・データサイエンスの基礎講座などが好評の金森保智氏による、データ活用を進める上で必要な人材やスキルについての講演をお届けします。 IT人材は2030年の段階で79万人不足 金森保智氏:テーマは「生成AI時代のデータ活用スキル ~データとビジネスを繋げるこれからの『問い』の基本~」なんですけれども。サブタイトルにある、「データとビジネスを繋げるこれからの『問い』の基本」

                                  2030年に不足する79万人のIT人材は、 技術者・専門家だけとは限らない DX推進に欠かせない「3種の人財」の重要性
                                • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

                                  こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

                                    【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
                                  • フロントエンドのDXと今後|Tech Team Journal

                                    2023年6月14日から15日にかけて、日本CTO協会が主催するカンファレンス「Developer eXperience Day 2023」が開催されました。さまざまなテーマのセッションがおこなわれたなかで、本記事ではフロントエンドエンジニアの開発生産性や、あるべき開発の姿をテーマにしたセッションの内容をお届けします。 セッションには、一般社団法人Japan Node.js Associationで代表理事を務める古川陽介氏が登壇。その模様をお届けします。 【スピーカー】 古川陽介(ふるかわ ようすけ)氏一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事一般社団法人Japan Node.js Association 代表理事、JSConf.jpのオーガナイザー、Google Chrome Advisory Board メンバー。 日本のJavaScriptを中心とした

                                    • 「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発

                                      プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、吉田真吾氏。HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」における、ChatGPTを活用したチャット機能開発について発表しました。 HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」のチャット機能にChatGPTを活用 吉田真吾氏:どうもみなさんこんばんは。今日私からは、本番リリースに向かってLLMアプリケーションを構築している話をしようかなと思います。 第0回(ChatGPT Meetup Tokyo #0)でもお話をしたのですが、私は現在、RAG(Retrieval-Augmented Generation)フローを使ったLLMアプリケーションを作っています。 サ

                                        「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発
                                      • ほんまに最悪や💦 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                        今週末でMさんが辞めるので、 今日も遅くまで残って引き継ぎをしていたのですが、 明日も仕事なのに20時現在、 今、駅の待合室です(T ^ T) Mさんに連絡先を教えてほしいとお願いしたので、 万が一の時は聞けるけど、 こんなに引き継ぎ業務がたくさんあるのに、 引き継ぎ期間、数日とかふざけてる。 今日、定時後にBさんが来て 引き継ぎ業務をまとめてくれたんやけど、 Bさんは 『なぁんだ。こんな簡単なんだ』的な感じやったけど、 私は来週月曜日から確実に死ぬな。 マニュアルはないし、 リーダーはキレやすい人やし、 めっちゃ最悪や。 さて、あまり思いつめると辛くなるのと、 すでに水曜日の夜、寝つきは悪くなるし、 悪夢とまでは言わないけど、 結構嫌な夢を見たので、 今日は何も考えず寝ましょうかね! 明日、Mさん最後の日なので、 色々聞かないと駄目なことがあるけど、 やることも山積みなので、もうダメやろ

                                          ほんまに最悪や💦 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                        • 「リバース:1999」ホーム画面にて背景の光に合わせてキャラの色も変えている/2Dだと珍しい表現かも - ゲームアプリのUIデザイン

                                          こんにちは!ちょこです! このブログでは「ゲームUIを見てみよう!」というテーマでゲームUIを紹介しています。少しでもゲームUIに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです! 今回は「リバース:1999」のホーム画面のキャラが周囲の光の影響を受けている表現をご紹介します。 プレイしている感じあからさまに色処理しているようには見えず、何度か画面を切り替えて違和感に気付きました。僅かに色味や陰影に差を出しているさりげなさが好きです。 以下、概要です。 2Dのキャラが周囲の光源の影響を受けている 自然に見せることで世界観の没入感を高めている 2Dのキャラが周囲の光源の影響を受けている 「リバース:1999」はしばしばホーム画面の背景が変わります。 背景によってキャラの色味も若干変えています。いくつかバリエーションを紹介します。 1:日中晴れ 2:夕方晴れ 3:荒天(夜?) 若干キャラの色が変わって

                                            「リバース:1999」ホーム画面にて背景の光に合わせてキャラの色も変えている/2Dだと珍しい表現かも - ゲームアプリのUIデザイン
                                          • Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey

                                            Agile Journeyをご覧のみなさん、こんにちは。コネヒト株式会社でプロダクトマネージャーをしている田中俊也です。 コネヒト株式会社は、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」というビジョンの実現に向けて、家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートしています。子育て支援アプリ・情報サイト「ママリ」の開発・運営を中心に、子育て包括支援や自治体および企業向けの産休・育休の取得支援を行っています。 私は元々エンジニアとしてアプリ「ママリ」の開発に携わっており、プロダクトマネージャーと共に、日々プロダクト開発やその改善について議論や勉強を行っていました。 そのような中、去年の7月に開催されたMobius Outcome Delivery研修のことを知ったのです。Mobius Outcome Deliveryの名は以前から知っていましたが、その詳細やプロダクト開発への具体的な活

                                              Mobius Outcome Deliveryの導入と実践 - アウトカムの定義と計測をいかにして実現するか - Agile Journey
                                            • ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門

                                              本書籍を全ての章を読み思ったこと。それはこの一冊があればとりあえず入門から今抑えなければならないことは大体網羅できる。そう感じました。 ChatGPT、正確にはOpen AIとLangChain本の紹介となります。私が知るにLangChainとOpen AIを用いたチャットシステム構築の本格的な実践入門書籍としては初になるんじゃないでしょうか。 今回は、そんな書籍のレビューと実際に書籍通りチャットシステム構築をする中で感じたこと、さらなるチューニングについてをご紹介していきます。 紹介する書籍 2023年10月18日発売(書籍/電子)の「ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門」になります。 下記にリンクを貼っておきますので、興味を持たれた方はぜひチェックをお願いします 著者の紹介 本書籍なのですが、今LLM界隈でも情報のキャッチアップとアウトプットの先頭に

                                                ChatGPT/LangChainによるチャットシステム構築[実践]入門
                                              • 2024年版 おすすめ「検索エンジン」等28選とリサーチの重要性について - リスキリングネコドットコム

                                                本記事では、 「おすすめ検索エンジン等28選」 「リサーチの重要性」 にフォーカスしています。 おすすめ検索エンジン等28選 以下に筆者の「おすすめ検索エンジン等28選」のリンクを貼っておきます(2024年版ということで最新のおすすめを掲載しておりますが、定期的に更新していきたいと思います)。 SEO対策、企業のHPやブログのPV数、アクセス数の向上の一助になれば幸いです。 早速確認してみましょう! ※最終更新日 2024年2月10日 おすすめ検索エンジン等 No.1 DuckDuckGo ▶︎https://duckduckgo.com (Bang検索はhttps://duckduckgo.com/bangs) おすすめ検索エンジン等 No.2 Ecosia ▷https://www.ecosia.org おすすめ検索エンジン等 No.3 Yahoo!JAPAN ▶︎https://ww

                                                  2024年版 おすすめ「検索エンジン」等28選とリサーチの重要性について - リスキリングネコドットコム
                                                • 良いKPIを作るための7つのルール【10,000字】|#BtoB事業開発アドカレ|よごろさき| ONE MEDIA

                                                  KPI(Key Performance Indicator)・・・BizDev にとっては日々向き合う身近な存在であり、悩ましくも頼りになるヤツですね。この記事では、ワンメディアで実践した2年間の経験をもとにして、「どのように良いKPI を作っていくのか」をテーマに7つのルールを紹介していきます。 事業開発 / BizDev の皆さんや、チームマネジメントを行うマネージャー職の方にぜひ読んでいただきたいです! ✅ この記事のまとめ ・正しく使いやすい「良いKPI」とそのKPI ツリーのつくりかた ・2年間で変わったKPI マネジメントのBefore / After ・失敗経験を踏まえた、良いKPI をつくる7つのルール 2024/01/20追記 こちらのnote記事について「ぜひ勉強会をしてほしい」というお声をいただきまして、その際に記事内容をスライド化しました。だいたい同じ内容です 📝

                                                    良いKPIを作るための7つのルール【10,000字】|#BtoB事業開発アドカレ|よごろさき| ONE MEDIA
                                                  • ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました - LayerX エンジニアブログ

                                                    こんにちは、LayerX CTOの@y_matsuwitterです。最近はパン作りにハマっています。無心に小麦と酵母の声を聞くことで精神の安寧を求めています。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 19日目の記事です。前回は @shota_tech が「Go の linter 雰囲気で使っていたから調べ直した #LayerXテックアドカレ」を書いてくれました。次回はEMオフィスの@serimaより「Engineering Officeの話」がポストされる予定なのでご期待ください。 ISUCON13 昨日開催のISUCONに参加してきました。とても楽しい問題ですし、これだけの人数での開催を支えている運営の皆さんには頭が上がりません。個人でもLayerXとしてもスポンサーさせていただきました。ありがとうございます! 10年近く一緒に出場している.datというチームで、私はプロンプトを

                                                      ISUCON13にLLM活用担当で参戦しました - LayerX エンジニアブログ
                                                    • 技術ブログをNuxt + Netlify + Contentfulから、はてなブログ for DevBlogに移行しました - もふもふ技術部

                                                      こんにちは。出口です。 タイトルにある通り、技術ブログをはてなブログに移行しました。 この記事では、なぜ移行することになったのか、どうやって移行したのか、移行で苦労したところなどをまとめておきたいと思います。 もし脱セルフホストブログ、脱Contentfulや、はてなブログへの移行をお考えであれば参考になるのではないかと思います。 なぜ移行したのか Nuxt 3への移行が大変すぎる Contentfulへの不満が募ってきた 当初の計画 改めて移行を考える 移行について 記事移行 インポート機能を使ってWXRを取り込む場合 AtomPubを使ったパターンの場合 サブディレクトリオプション Netfilyのリバースプロキシ設定 robots.txtを設置 NetlifyのPrerenderingオプション設定 検証ツールで1つだけ検証失敗する まとめ なぜ移行したのか まずそもそもなぜ移行した

                                                        技術ブログをNuxt + Netlify + Contentfulから、はてなブログ for DevBlogに移行しました - もふもふ技術部
                                                      • 読書についてのさまざまなメリットについて探り、なぜこの習慣が心と脳に良いのかをお伝えします。 - 雨のち晴れ

                                                        最近は日が沈むのがめっきり早くなり、まさに秋の夜長といった感じです。秋といえば、読書の秋、この機会にたくさんの本に触れておきたいですね。 朝と寝る前、一日の始まりと終わりに本を手に取り、ページをめくる習慣は、私たちの生活において驚くべき効果を発揮します。さまざまなメリットについて探り、なぜこの習慣が心と脳に良いのかをお伝えします。 朝の読書の効果 朝の読書習慣が生活にもたらすポジティブな影響 朝の読書習慣を身につける特典 寝る前の読書の魅力 寝る前に本を読むことの意義 質の高い睡眠を促進する読書の力 脳への利点 ストレス軽減とリラクゼーション 読書のストレス軽減効果 リラクゼーションとメンタルヘルスへの良い影響 目標へ達成のお手伝い まとめ 朝の読書の効果 朝の読書習慣が生活にもたらすポジティブな影響 朝、目覚めてからすぐに本を手に取ることは、日々の生活に多くのポジティブな影響をもたらしま

                                                          読書についてのさまざまなメリットについて探り、なぜこの習慣が心と脳に良いのかをお伝えします。 - 雨のち晴れ
                                                        • Generative Agents論文を参考にした長期記憶機構をもつLLMエージェント×非同期コミュニケーションの実装 - Gaudiy Tech Blog

                                                          こんにちは!ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyでエンジニアをしている椿(@mikr29028944)です。 今年の8月にお台場で行われた世界最大級のアイドルフェスにて、ユーザーの投稿に反応する「バーチャルAI-DOL(バーチャルアイドル、以下 AI-DOL)」のサービスを同コミュニティアプリ内で提供しました。 このサービスには「ファンが育てるAIアイドル」というコンセプトのもと、次の機能を搭載しました。 ユーザーが投稿すると、AI-DOLが返答する。 ユーザーの投稿を記憶し、それに基づいて会話内容が進化する。 AI-DOLが記憶に基づいて2023のアワード選出をする。 たとえば「今年の初出演アイドルで最も輝いていたのは誰?」と聞くと、それに合致したアイドルを選出理由とともに答えてくれる。 GPT-4登場以降、LLMを使ったAIサービスがたくさん出ていますが、基本

                                                            Generative Agents論文を参考にした長期記憶機構をもつLLMエージェント×非同期コミュニケーションの実装 - Gaudiy Tech Blog
                                                          • [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言

                                                            [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言 ライター:葛西 祝 インディーゲームとは何か? 極めてシンプルな疑問だが,いまだ明確な答えが出ていない。 4Gamerでは,2022年に徳岡正肇氏が拡大を続けるインディーゲームの概観をまとめた記事を掲載した。そこでは様々な事例を挙げたのちに「インディーゲームには確かな定義がない」と結論づけ,そのまま産業として拡大していく状況を記している。本記事にのっとれば,インディーゲームは定義を見失ったまま,いまこの瞬間も世界中のクリエイターたちが自分のゲームを作り続けていることになる。 少なくともビデオゲーム産業から見れば,どうあれインディーゲームはひとつの市場として確立しているのは間違いない。しかし,このジャンルはシンプルに言えば「クリエイターが作りたいゲームを作

                                                              [インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言
                                                            • 独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                              独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間

                                                                独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                              • Webアーキテクチャで迷わないためのイリティ(-ility)のすゝめ - Qiita

                                                                はじめに こんにちは!NewsPicks、 Web Experience Unit のイイダユカコ (@becyn) です。 本記事は NewsPicks Advent Calendar 2023 の 25 日目の記事です。最終日の担当をキャッチしてしまいました。ハードルがやや上がっていることを感じますが、2023年もあと数日、優しい気持ちで読んでいただけると幸甚です。 (24日にコロナ&インフルに同時感染してしまい、投稿が遅れました。お待たせして申し訳ありません。) イリティ (-ility) とは イリティ (-ility) というワードを目にしたことがあるでしょうか?プロダクト開発をしていると、可用性、信頼性、テスト容易性、スケーラビリティなどの単語をよく聞くと思います。これらを英語表現した時、Availability、Reliability、Testability、Scalabil

                                                                  Webアーキテクチャで迷わないためのイリティ(-ility)のすゝめ - Qiita
                                                                • 英単語の効率的な覚え方!単語が覚えられないときの対処法も紹介

                                                                  英単語を覚えることは大切だと分かっていつつも、英単語の勉強をおろそかにしていませんか? 私も学生時代は英単語を覚えることが苦手で、勉強をおろそかにしがちでした。 周りと比べて覚えるペースも遅かった上、覚えてもすぐに忘れてしまうので、あまり好きではなかったんですね。 ですが社会人になってから、「英単語が分からないと、英語が話せない」ということを痛感し、“覚える英単語”から、“話せる英単語”のための勉強をしました。 学生時代は、試験範囲内の英単語をひたすら書いて覚えるという勉強しかしていませんでしたが、他に効果的な勉強方法がたくさんあることを、身をもって経験しました。 今回は、「英単語がうまく覚えられずに苦戦している!」という人のために、社会人で英語をマスターした私自身が、やってみて良かった英単語勉強法を紹介します。 うまくいかなかった勉強法を含め、英単語の効率的な覚え方を紹介するので、是非参

                                                                    英単語の効率的な覚え方!単語が覚えられないときの対処法も紹介
                                                                  • 神アイテム! 録音・文字起こし・要約が一瞬で完了するChatGPT連携AIボイスレコーダー

                                                                    神アイテム! 録音・文字起こし・要約が一瞬で完了するChatGPT連携AIボイスレコーダー2023.11.06 17:00Sponsored by PLAUD, Nicebuild LLC 中川真知子 「生産性爆上がり」に偽りなし。 打ち合わせや会議の議事録、取材のまとめやインタビューの文字起こし…。私たちの毎日は、インプットして、まとめて、アウトプットしての繰り返しです。 私は、ボイスレコーダーで録音した音声をAI文字起こしサービスに流し込んで、文字起こしまでは自動化しています。そのため、ある程度の効率化を図れていると思いますが、もっともっと楽がしたい。1分でも時短したい…。 そう思っていたとき、応援購入サービス「Makuake」で発見したのが「PLAUD NOTE(プラウドノート)」。「録音→文字起こし→要約作成」を自動で完了させてくれる、ChatGPT連携のボイスレコーダーです。 実

                                                                      神アイテム! 録音・文字起こし・要約が一瞬で完了するChatGPT連携AIボイスレコーダー
                                                                    • 部下の作業効率がアップする仕事の頼み方 タスクの「やり直し」がなくなる、フィードバックのタイミング

                                                                      「内部統制」を言い訳にしていないか 小柳はじめ氏(以下、小柳):この本は「8つの鉄則」というかたちになっています。時間の関係もあるので細々とは説明しませんが、どの鉄則も、具体的な時短術を展開する前にすべきことが書いてあります。まさに「掃除用ロボットを動かす前に、まず部屋を片付けるにはこうすべき」という内容ですね。 でも、これは会社の片付けだから「はいはい、片付けるよ」とはならない。「じゃあ明日から時短します」「しょうがねぇな」みたいにはいかないんですよね(笑)。だから主に「経営者のあなたが前に出て、逃げずにやらなきゃダメですよ」ということを、手を変え品を変え書いています。 ただ、鉄則8の「『内部統制』という言い訳を封じよう」という章は、「たぶん全部ボツだろうな」と。この内容を本にしてもらえるとは思いませんでした。内部統制がダメだとか、「J-SOX法(内部統制報告制度)くたばれ」とか言ってる

                                                                        部下の作業効率がアップする仕事の頼み方 タスクの「やり直し」がなくなる、フィードバックのタイミング
                                                                      • 作って終わりにしない!チームのビジョンの策定と活用のためにやったこと - Repro Tech Blog

                                                                        はじめに こんにちは、ReproでUI/UXデザイナー組織のマネジメントを担当している多賀です。 今回は私達が取り組んでいたチームビルディング活動のうち、ビジョンの策定とその活用について紹介したいと思います。 ※ここで言うビジョンとは、どんなチームにしたいのか?の共通認識を言語化したものと捉えています。 いかに良いチームをつくるかはどんな組織においても課題だと思いますが、私達の取り組み例が少しでもお役に立てれば幸いです。 当時の状況 ReproのUI/UXデザイナーは、プロダクト企画を行うProduct Planning Teamというチームに所属しています。 ※Product Planning Teamについて詳しくはこちら tech.repro.io チームが発足したのは約1年前で、異なる2つのチームとして活動していたUI/UXデザイナーとPMMを束ねて現在の体制となりました。(少し珍

                                                                          作って終わりにしない!チームのビジョンの策定と活用のためにやったこと - Repro Tech Blog
                                                                        • 開発チームで取り組んだ働き方の実験10選(前編)〜 出社とか雑談とか - BASEプロダクトチームブログ

                                                                          本記事は BASE アドベントカレンダー 2023 の5日目の記事です。 はじめに こんにちは。 Shop to Shop チームでマネージャーをしている髙嶋です。 役割としてはエンジニアリングマネージャー(以下 EM)と言われるものを想像していただくとイメージしやすいかもしれません。 そんな私から、開発チーム内で取り組んだ10個の実験もとい取り組みについてご紹介させていただきます。 開発プロジェクトを遂行するチームの開発現場をスコープにした話になりますが、一つでも参考になるものがあれば幸いです。 ちなみにチーム構成としては PdM 1名、デザイナー1名、エンジニア5名、EM 1名(私)の総勢8名となります。 最後まで読むのが億劫になる可能性もあるので、この記事で伝えたいことだけ先に列挙しておきます。 出社(オフライン)とリモートワークの使い分けが難しいためにチームとしての活動はリモートワ

                                                                            開発チームで取り組んだ働き方の実験10選(前編)〜 出社とか雑談とか - BASEプロダクトチームブログ
                                                                          • グーグルGemini、法人/デベロッパー向けに展開 サードパーティの最新分析が示すGeminiの実力とは? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                                                            大規模言語モデルのランドスケープとグーグルGeminiの位置付け 2023年は、コンシューマ領域における生成AIの利用が爆発的に増えた年となった。同年11月時点の情報によると、OpenAIが展開するChatGPTのアクティブユーザー数は1週間あたり1億人に達したとされる。 これに続き2024年はエンタープライズ(法人)領域における利用が増える見込みだ。 ブルームバーグは2024年1月12日OpenAIのブラッド・ライトキャップCOOの話として、同社が2023年8月に法人向けにリリースした「ChatGPT for Enterprise」に関して、現在260社の顧客がおり、15万人のユニークユーザーが利用していると伝えた。OpenAIはブルームバーグの取材で、法人顧客の具体的な社名には言及していないが、自社ブログでCanva、PwC、Zapierなどの多くの有力企業が利用していることを明らかに

                                                                              グーグルGemini、法人/デベロッパー向けに展開 サードパーティの最新分析が示すGeminiの実力とは? | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
                                                                            • 開発生産性の改善から1年経過したチームで考えていること - メドピア開発者ブログ

                                                                              こんにちは。エンジニアの保立(@purunkaoru) です。 僕のチームでは、開発生産性の改善に取り組んでから1年経過しました。 開発生産性の改善系の記事やノウハウは世間によく出ていますが、1年経過した今、開発生産性に対してEMの立場で何を考えているかを言語化します。 チームメンバーの構成は、執筆時で以下の通りです。 フロントエンド: 5名 サーバーサイド: 9名 モバイルアプリ: 3名 EM(保立): 1名 弊社では、Findy Team+ を導入し、開発生産性を見えるようにしています。 まずはFindy Team+の画面を見ながら、改善結果を見ていきます。 直近1年間 直近2年間 直近2年で見ると、後半1年で生産性が改善されており、その改善が一定維持できていることがわかります。 ちなみに、このサイクルタイム分析について、数値的な目標を今まで一度も掲げてきませんでした。 どうしても指標

                                                                                開発生産性の改善から1年経過したチームで考えていること - メドピア開発者ブログ
                                                                              • スピード感のあるギークな勉強会のリアル〜実用Git第3版の輪読会を題材に - エムスリーテックブログ

                                                                                まえがき こんにちは。AI・機械学習チームの三浦 (@mamo3gr) です。2024年5月30日、チーム横断で実施していた「実用Git 第3版」の輪読会が足掛け2ヶ月で大団円を迎えました。振り返ってみると、エムスリーのエンジニアが持つ資質であるリーダーシップ、スピード感、ギークさがにじみ出ていた会でした。本記事ではこの輪読会の様子をお伝えするとともに、エンジニアリンググループの雰囲気を知っていただければと思います。 まえがき きっかけ 課題図書 形式 ギークなところ まとめ We are hiring !! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています きっかけ 皆さんも常日頃のコードベースへの変更はお互いにレビューしているかと思います。筆者の所属するAI・機械学習チームでも同様ですがMR *1 の出し方やコミットの積み方に特に厳格なルール

                                                                                  スピード感のあるギークな勉強会のリアル〜実用Git第3版の輪読会を題材に - エムスリーテックブログ
                                                                                • いらないダッシュボードやデータはなぜ作られ続けるのか|データ分析とインテリジェンス

                                                                                  無駄な抽出で時間を浪費したくないいらないダッシュボードを作らないようにしようは多くの人に読んでもらったようだ。この時は抽出者側としての心がけ、みたいなのを書いたのだがそれだけではいらないデータが作られるのを止めることはできない。 そこで、いらないデータが作られてしまう原因についての全体を考えてみた。ダッシュボードを作ることが活動の中心の人は「いらないダッシュボード」として読んでもらってかまわない。 前提として、抽出担当者が別にいて役割分担とコミュニケーションが発生する場合について考える。依頼者が自分で抽出して分析する場合はいらないデータを作るコストは当人の責任の中で完結するので、それは抽出ではなく「より効率良く分析を行うにはどうしたらいいのか」という別の問題として捉えることにする。 依頼者側の問題目的がないか、あっても正しくない目的がなければただデータを見ているだけであり、無駄である。 目

                                                                                    いらないダッシュボードやデータはなぜ作られ続けるのか|データ分析とインテリジェンス