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アジャイル開発の検索結果281 - 320 件 / 463件

  • アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation

    はじめに こちらは食べログAdvent Calendar 2021の23日目の記事です[1]。近年、IT業界では働き方改革によるリモートワークなどの浸透や、アジャイル開発やDevOpsなどのソフトウェア開発プラクティスの普及を受け、Developer Productivity(開発生産性)が鍵になってきています[2][3]。組織のDeveloper Productivity(開発生産性)が向上すると、ソフトウェアのデリバリーだけでなく、ビジネスパフォーマンスや社員のモチベーションが向上することが知られています。 私の所属する株式会社カカクコムの食べログシステム本部でも2021年10月に「Developer Productivityチーム」という「 開発サイクルのフィードバックを素早く、リッチにすることで​最高の開発・テスト体験を実現する 」をミッションとして持つチームが爆誕しました[4]!

      アジャイル・DevOpsからDeveloper Productivityへ ~食べログのDeveloper Productivityチームが目指す姿~ - Test Automation
    • 一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索

      一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない、と改めて感じた。 理由は2つある。 【参考】 ERPの落とし穴part4~システム移行という名のデスマーチ: プログラマの思索 システムのリプレース案件が最も危険な理由: プログラマの思索 請負契約がソフトウェア開発者を苦しめている: プログラマの思索 【1】1つは、発注者は外部ベンダーにリスク転嫁しているつもりでも、リスク転嫁できていない。 結局、発注者に全てリスクで跳ね返ってくる。 発注者は、要件定義でガチガチに仕様を固めて、その仕様通りにリリースできたとしても、もし本番障害があれば、瑕疵担保責任でベンダーに追求できる。 民法の請負契約では、受託側は成果物の完成責任があるからだ。 しかし、その契約スタイルはソフトウェア開発になじまない。 たとえば、発注者が要件定義や外部設計をまとめて、ベンダーに開発工程を一括請負で委託したら、それが

        一括請負契約はソフトウェア開発にやっぱり向いていない - プログラマの思索
      • アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey

        現在ではさまざまな企業が変革に取り組むため「アジャイル」な手法に注目しています。しかし具体的に推進していくとなると、どこから手をつければよいか、またどう広げていけばよいか、導入して実践するだけでもハタと悩む場面が多いようです。 アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーターとしてさまざまな企業のカイゼン・変革を支援してきた『カイゼン・ジャーニー』著者の新井剛さんに、そもそもアジャイルな手法がなぜ注目されていて、何に対して取り組んでいくのか、どのようにチームに取り入れ、組織全体に浸透させていくことができるのかを聞きました。 プロダクト・チーム・プロセスそれぞれをカイゼンする チームで「もやもや」を整理することより始めよ ノウハウや情報を横展開しやすくする取り組みを進める アジャイル実践時に陥りがちな3つの課題 受託・ウォーターフォール・日本的な計画への対応 まとめ:アジャイルを継続していくために

          アジャイルを推進するチームの基本とは? カイゼンアドバイザー・新井剛さんが教える始め方と続け方 - Agile Journey
        • 【ryuzee|吉羽龍太郎】「エンジニアはビジネス視点を持て」の裏に隠れた本当の問題

          【ryuzee|吉羽龍太郎】アジャイル開発のエキスパートが語る「エンジニアはビジネス視点を持て」の裏に隠れた本当の問題 2023年9月11日 株式会社アトラクタ Founder兼CTO アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『エンジニアリングマネージャーのしごと』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』(オライリー・ジャパン)、『ジョイ・インク』(

            【ryuzee|吉羽龍太郎】「エンジニアはビジネス視点を持て」の裏に隠れた本当の問題
          • チームの機能不全を起こす4つの “毒”を発生させないための感情の保ち方、心理的安全性を確保したチーム作りのために考えるべきこと【CEDEC2021】 | GameBusiness.jp

              チームの機能不全を起こす4つの “毒”を発生させないための感情の保ち方、心理的安全性を確保したチーム作りのために考えるべきこと【CEDEC2021】 | GameBusiness.jp
            • 新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

              はじめに こんにちは。私はN予備校のバックエンド開発に携わっています。 N予備校バックエンドでは2021年度に1名の新卒エンジニアが配属となりました。 ドワンゴの新卒エンジニアはエンジニア研修を受けたあと、配属された部署で個別研修や実際の業務を通じてOJTを受けます。 本記事では、メンターとして2021年度新卒エンジニアが入社してから1年のあいだに行ったフォローアップについてまとめます。 メンティーの len さんが執筆した記事は こちら になります。 新卒エンジニア研修の内容については、別の方がまとめた記事を公開しています。 2021年度 エンジニア新入社員研修のご紹介 ドワンゴ21新卒がフルリモートでの入社から機能をリリースするまで メンティー入社前 メンティーが入社するまでは、パーソナリティの把握に務めました。 パーソナリティを把握しておくことで、苦手な部分をメンターが迅速にサポート

                新卒エンジニアのメンターとして1年間取り組んだこと - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
              • 短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される

                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今回は、自称「アジャイル開発をしている」といいつつ、定期的に謎の進捗報告会をJiraで行ない、「効率がどうたら」と口癖のように言っている人たちへの説教です。 スクラムでもスクラムでないやり方でも何でも構わないのですが(その違いは大きな問題ではない)、動作するソフトウェアを定期的に披露しようとすると、さまざまな改善が芋づる式に進みます。 披露しようとすれば、一気通貫で動作し、目で見て分かり、評価可能ものを作ることになります。 部品だけを作っても見えないし分かりません。例えばUIモックだけを作っても実際の操作感は分かりません。 何より動かないものや触れないものは真剣に見ません(モックを事前に送付してコメントがさして無かったのに、実物を見せたら大量にあーだこーだ言われた経験を持つ人は多いでしょう)。 一気通貫で見えるものを提示しようとすれば、短い期間で色

                  短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される
                • メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools

                  公開日 2024/08/14更新日 2024/08/09メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ オブザーバビリティの重要性が高まっている現在、その実現に向けたオープンソースプロジェクトであるOpenTelemetryが注目を集めています。一方、OpenTelemetryの具体的な導入事例やOpenTelemetryを用いたオブザーバビリティの取り組みについては、発信されている情報はまだ多くありません。 そんななか、Findy Toolsでは株式会社NTTデータの取り組みに注目。NTTデータでは、クラウドネイティブ環境やマイクロサービスアーキテクチャの採用増加に伴い、システムが複雑に。この課題に対応するため、OpenTelemetry を軸としたオブザーバビリティの実現に積極的に取り組んでいるといいます。 今回

                    メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools
                  • 3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)

                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。今日は小ネタです。 3分くらいでスクラムをざっくり分かってもらうための説明を以前作ったのですが、意外と役に立っているのでブログで公開しておきます。 この記述については、CC BY-SA 4.0ライセンスとします。 クレジット表記(@ryuzee / Ryutaro Yoshiba)のもとで共有や派生物を作って構いません(その場合は元のライセンスを継承します)。 製品の目標や方向性、成果に責任を持つ人を1人決めます(=プロダクトオーナー)製品の目標や実現したいことを一覧にして、常に最新の状態にしておきます(=プロダクトバックログ)製品を作るのに必要な作業は色々な能力を持った開発者たちに任せます(デベロッパー)頻繁に動くものを見たほうが安心なので、固定の短い期間に区切って繰り返します(=スプリント)短い期間をうまく過ごして成果を出すには計画が必要です(=

                      3分でざっくりわかるスクラム(スクラム用語を使わないスクラムの説明)
                    • 期日より、優先順位を決めろ!~freee Tech Night出演にあたって~ - freee Developers Hub

                      まずはじめに、2022/01/28のfreee Tech Nightを楽しみにお待ちいただいていた皆様、当日直前にLiveを延期してしまいまして、運営にかわりまして申し訳ございませんでした。この記事はLiveで話す予定の内容の一部を深堀りした内容になっておりますので、文字でもお楽しみいただければと思います。 Abstract 期日を決めることには様々な利点があるが、期日通りに終わらせるにはとてもじゃないが避けづらい問題が多すぎる。 特に期日を先々まで決めてしまうことで直近の期日さえ守れなくなる状態になる。 期日を決めず、優先順位を決め、短い間隔で機能や価値を出すことで、方針の柔軟さを確保し、ランダムに発生する事象に対応しやすくなる。 現在地と予測地点を確認するためにまずは「バーンダウンチャート」をつくって運用してみよう。 はじめに なにか目指したい姿があると、その姿に対して何かしらの案を考

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                      • スクラムガイドの変更に伴うヤフーのスクラムの変化

                        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。アジャイルコーチの荒瀬中人です。 スクラムガイドが約3年ぶりに更新されました。スクラムガイドとはスクラムについて書かれている唯一無二のガイドです。 スクラムの取り組みの中で活用できると思い、最新版のスクラムガイドに沿ったスクラムのフレームワークの各要素や目的をシンプルにまとめた1枚の概要図にしました。 私自身簡単に見直せるとともにセミナーなどでスクラム説明する際に活用しています。このブログを読んでくれている方のお役に立てればと思い、今回公開することにしました。 こちらからダウンロードください スクラム概要図ダウンロード(PDF 332KB) さて、今回のスクラムガイドの変更点に“指示的な部分を削減(*1)”、“幅広い読

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                        • 実践プロジェクトマネジメント - SaaSベンチャーで働くエンタープライズ部長のブログ

                          プロダクトマネジメントを最近は生業としていますが、プロジェクトマネジメントについても必要となることが多くあります。 最近、周囲でもプロジェクトマネジメントが必要な機会を見聞きすることがあり、需要はあるのではないかと思い、私が学んできた知識や経験を書き記してみます。 仕事の終わらせ方は2つしかない プロダクトマネジメントとの違い プロジェクトマネジメントの3種の神器 プロジェクトマネージャーの仕事は不確実性を潰していくこと チームマネジメントについて 「運用でカバー」は最終手段 まとめ 仕事の終わらせ方は2つしかない 新人研修で、仕事の終わらせ方は2つしかないという話を教えてもらいました。その2つは「成果で終わらせるか」、「期限で終わらせるか」です。 (こちらの企業の研修だったと思います http://www.onevision.jp) 言い換えると、あらかじめ定めた成果物が完成した時、ある

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                          • マイクロサービス化を目指すなら移行パターンを学ぼう /「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ - kakakakakku blog

                            2020年12月に出版された「モノリスからマイクロサービスへ」を読んだ.本書はタイトルの通り「マイクロサービス移行」に関連するトピックにフォーカスしている.マイクロサービスを学ぶならこの本!とよく紹介している「マイクロサービスアーキテクチャ」の著者 Sam Newman の続編となる.原著「Monolith To Microservices」は,2019年12月に出版されている. 僕自身は技術講師として「マイクロサービス」に関連した研修を担当していることもあり,本書は絶対に読もう!と楽しみにしていた(原著は読もう読もうと積読していた😇).今回は本書の翻訳を担当された島田さん (@snoozer05) とレビューを担当されたこまさん(@koma_koma_d) からご連絡をいただき,本書を献本していただいた.本当にありがとうございます! モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させ

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                            • たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること

                              スクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なるさまざまな人々が集まる学びの場でもあるスクラムフェス大阪2020。「今あえてのスクラム」のテーマで登壇するのが、株式会社アトラクタのFounder兼CBOでもある永瀬美穂氏。前半となる今回は、永瀬氏が今までの経験で得てきた、苦手だと感じる環境でも飛び込んでいく重要性。アジャイルで最近よく言及されているCynefin Frameworkの4つの分類などについて話します。関連資料はこちら。 株式会社アトラクタの創業者の一人 永瀬美穂氏(以下、永瀬):こんにちは、永瀬です。 開原隆弘実行委員(以下、開原):こんにちは。 秋元利春実行委員(以下、秋元):イエイ! 永瀬:合いの手入るのいいですね。よろしくお願いしますね。 秋元:いいですか? 永瀬:はい、ぜんぜんいいですよ。いろいろな人がいると思うんですが、私は資料を作っていたら

                                たまに「うっ」と思う環境に飛び込まないとダメ アジャイルをやることはフワフワすることに慣れること
                              • QRコードとApps Scriptで社内業務を楽しくデジタル化 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」

                                開発部門(基盤本部)でエンジニアの育成を担当している高玉です。 BIGLOBEではスタッフ部門とエンジニアが協力して、社内業務を改善しています。試行錯誤を繰り返しながら何とか成功させた例として、QRコード、GoogleフォームとApps Scriptを活用して、備品の補充を簡単に依頼できる仕組みをご紹介します。Google Workspaceを利用している会社や学校ならすぐに取り込める仕組みですので、ぜひご活用ください。 新人エンジニアのスキルアップを狙ってはじめたこの取り組みですが、数々の失敗もありました。そこから得られたノウハウや、Apps Scriptを使いこなすための細かいテクニックまでご紹介していきます。 QRコードを使った備品の補充依頼 失敗からの学び 機能を絞ってとりあえずリリース 要求者との会話のキャッチボールを大切に 業務改善で仕事を楽しく Google Workspac

                                  QRコードとApps Scriptで社内業務を楽しくデジタル化 - BIGLOBE Style | BIGLOBEの「はたらく人」と「トガッた技術」
                                • 米空軍は次世代戦闘機の新しいプロトタイプを製造中、台湾での戦いにF-22は役に立たない

                                  米空軍で戦略とマルチドメイン(多次元戦闘)作戦のコンセプト開発を担当しているクリントン・ヒノテ中将は「次世代戦闘機群(F-22の後継機プログラムのこと)」に関する新たな情報を開示して注目を集めている。 参考:New Details Emerge About The Secretive Program That Aims To Replace The F-22 参考:The F-22 will go away, eventually. But not before the Air Force gets comfortable with its successor. 米空軍のNext Generation Air Dominanceプログラムとは有人機と無人機で構成されたファミリーシステム本題に入る前に米空軍の次世代戦闘機について情報を整理しておく。 米空軍の次世代戦闘機の開発計画は「Next

                                    米空軍は次世代戦闘機の新しいプロトタイプを製造中、台湾での戦いにF-22は役に立たない
                                  • 恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab

                                    コミュニティの代表を務めたりカンファレンスでキーノートを任されるソフトウェアエンジニアともなれば、代名詞ともなるプロダクトやサービスを何かしら持っているものです。そういった意味で、株式会社リクルートのデータエンジニアリング組織でマネージャーを務める竹迫良範さんは少し変わったキャリアを歩んできたのかもしれません。 Webアプリケーション開発の初期にプログラミング言語Perlのコミュニティで代表を務め、Webセキュリティの領域でも活動し、今でもブログで技術的な投稿をしながら、未踏事業やセキュリティ・キャンプといった若手エンジニアの育成にも積極的に取り組んでいます。むしろ自分が手を動かしてプロダクトを作り上げるより、誰かが自由に手を動かせる環境作りにこそ熱心であるようにも見えます。 経験したことのない仕事に誘われたら基本的に断らないと語る竹迫さんが、頼まれたアウェイな機会をどのように生かして活動

                                      恐れずに「アウェイに飛び込め」ー ソフトウェアエンジニアが活躍できる場所づくりに私が挑む理由 - Findy Engineer Lab
                                    • 疲労感と孤独感いっぱいのリモートワークからの脱却 - Qiita

                                      1. はじめに 私のチームは2019年までは、同じフロアでチーム4人が集まって、ペアプログラミング/モブプログラミング中心で開発し、チームで情報を共有しながらお互いに助言し合って開発していました。 アジャイル開発のチームとして、わりと良い感じにコミュニケーションを取りながら開発できていたと思います。 しかし2020年に、コロナの影響で、突然チーム全員がリモートワークに変わり、それは崩壊しました。 チーム全員がリモートワークの初心者のため、リモートワーク初日は大変な事になりました。 今まで同じフロアで気軽に声をかけあっていましたが、それができなくなり、初日は「楽しくない」開発でした。 翌朝に、皆で初日の感想を話し合った結果、全員が疲労感と孤独感を感じており、今までの楽しかった開発が、一変してしまいました。 こんな状態で、この先、リモートワークを続けていけるのか、皆、とても不安を感じていました

                                        疲労感と孤独感いっぱいのリモートワークからの脱却 - Qiita
                                      • 経営者から見た"開発生産性向上"の違和感に向き合う

                                        こんにちは。PharmaXの上野(@ueniki)です。 2024年10月31日、PharmaXはFindy Team+ Award 2024のSmall Divの部(エンジニア組織が50人未満)を受賞しました! この賞は開発生産性向上に関して優れた取り組みを行った企業に贈られるものです。 この賞も今年で3年目を迎え、開発生産性という言葉が何となく日本のIT企業に受け入れられてきているように感じます。 特にスタートアップで、ソフトウェア開発に携わっている方は、一度は"開発生産性"という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 ですが、開発生産性という言葉自体は聞いたことがあるものの、よく分かっていないという言葉を聞くことも少なくはありません。 "開発生産性向上"というと、響きは素晴らしいものの、本当に意義のある活動なのでしょうか? 「そもそも開発生産性とは何なのか?」 「開発生産性を向

                                          経営者から見た"開発生産性向上"の違和感に向き合う
                                        • 2021年後半から2022年以降のソフトウェア業界(Web中心)の技術動向予想(ポエム) - Qiita

                                          1.ワクチン接種拡大により景気浮揚へ、新規案件で新規技術採用 (1)欧米の動向 欧米ではワクチン接種が進み景気拡大への動きがでています。日本も2021年後半から2022年にかけてワクチン接種の進展に伴い、欧米に引っ張られる形で景気が浮揚していくと思います。 (2)日本のDX優遇税制によるソフトウェア案件の増加 日本では、令和4年度末を期限としてDX優遇税制があり、その需要が今も出始めています。 当然景気がよくなれば、ソフトウェア業界の案件も増えると思いますし、新規事業という形で新しい技術をつかってスタートするものも増えると思います。 ちなみに、企業がICT対応する補助金もあるのでそれを使った案件も増えると思います。 実際、昨年度それによる仕事も多くありました。 (3)2022年の日本のデジタル関連の法改正 2022年1月より改正電子帳簿保存法が施行されました。2年の猶予期限がありますが、大

                                            2021年後半から2022年以降のソフトウェア業界(Web中心)の技術動向予想(ポエム) - Qiita
                                          • 「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義

                                            品質やテストといった活動が「本質的にアジャイルになって変わらなければならない」といった問題を定義し、その解決手段を提案する「今、全エンジニアに求められる『アジャイル開発での品質視点の変化』」。ここで株式会社デジタルハーツホールディングスの高橋氏が登壇。まずは、ウォーターフォールモデルとアジャイルにおける品質担保の変化について話します。 セッションの概要説明 高橋寿一氏(以下、高橋):高橋です。今日は講演というよりは、できればディスカッションみたいな感じにしたいと思っています。「アジャイル開発での品質視点の変化」というところを1時間弱お話しします。 ステレオタイプですが、ウォーターフォールからアジャイルへいったと。みんなハッピーなんですよね。書店に行くと、どんな本を読んでも「アジャイルが素晴らしい、ウォーターフォールじゃない」みたいな。やはりものを作る上でも、もののフレキシブルな使い方という

                                              「旧来のテスト担当者の仕事は、たぶんどんどん減っていく」 アジャイルへの移行に必要な品質向上の定義
                                            • “新卒エンジニア向け”生成AI研修の教材、KDDI子会社が無償公開中 計2時間の体験型学習向け

                                              KDDIグループでアジャイル開発事業を行うKDDIアジャイル開発センター(東京都港区、以下KAG)は7月23日、同社の新卒エンジニア向けに実施した生成AI研修の教材を無償公開した。体験型学習として、プロンプトエンジニアリングやRAG、API利用などの項目の研修メニューを紹介。計2時間程度の研修として想定した内容だという。 全研修メニューは「プロンプトエンジニアリング」(20分)、「いろいろな生成AIアプリを試す」(20分)、「API利用」(20分)、「RAG」(30分)、「AIエージェント」(30分)の5項目。エンジニアとデザイナー共通の体験型新卒研修として実施した。KAGでは事前に講義も実施し、実際の研修では受講者にペアを組ませ、相互フォローさせる形で行ったという。 プロンプトエンジニアリングでは「ChatGPT」を使用。いろいろな生成AIを試す際には、「Claude.ai」や「Perp

                                                “新卒エンジニア向け”生成AI研修の教材、KDDI子会社が無償公開中 計2時間の体験型学習向け
                                              • 「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより

                                                本稿では、自動テストについての「ちょうど一歩くらい」進んだ内容について、述べていきます。 「テストを実施したいけど、どう書けばいいかわからない」という全人類は、これを読んでください。 損はさせませんよ! これを読めば、「一歩目の知識」「初めてのテスト作成」「テストの初歩概念」を得ることができ、「次になにをすればよいか」がわかるようになります!! 対象読者: 実際にテストを実装してみようと思ったけど、とっかかりがつかめなかった テストの概要はわかった(単体テストと結合テストガイドラインを読んだ) テストのTipsに興味がある なお本稿は株式会社HIKKYフロントエンドチーム向けのガイドラインであるものの、内容については筆者に一任されており、株式会社HIKKY及びその意向等とは無関係です。 テストってどういうフローで開発していくの? どのタイミングでテストコードを書くの? おおまかには以下の、

                                                  「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより
                                                • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                                                  はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                                                    SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                                                  • 【レバテック開発部に聞いた】ITエンジニアにおすすめの本18選!

                                                    SNSや友人との会話の中で、ITエンジニアにおすすめの本を聞いたことはあっても、種類が多くてどれを読めばいいのか迷った経験がある方もいるのではないでしょうか。 そこで今回、レバテックフリーランスはレバテック開発部に「ITエンジニアとして活躍するうえでおすすめしたい本」についてアンケートを取りました。初級〜中級エンジニアを想定して本を選出してもらったので、ITエンジニアとしてもっとスキルをつけたい方はもちろん、ITエンジニアになりたての方もぜひ参考にしてください。 <調査概要> 調査対象:レバテック開発部に所属する正社員・業務委託 調査年月:2024年9月 調査方法:Webアンケート調査 レバテック開発部ってどんな組織? レバテック開発部は、レバテック関連のシステムを作る開発部であり、Webサービスの開発や社内向け業務システムの構築をしている組織です。 開発手法としてはDevOpsを軸にして

                                                    • 達人出版会

                                                      探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 デザインディレクション・ブック 橋本 陽夫 現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書【改訂3版 GA4対応】 小川 卓 解釈可能なAI Ajay Thampi(著), 松田晃一(翻訳) PowerPoint 目指せ達人 基本&活用術 Office 2021 & Microsoft 365対応 PowerPoint基本&活用術編集部 ランサムウェア対策 実践ガイド 田中啓介, 山重徹 TODによるサステナ

                                                        達人出版会
                                                      • 半年モブプロしたらチームが大きく成長した話 - Feedforce Developer Blog

                                                        こんにちは!フィードフォースで EC Booster というプロダクトを作っている @sukechannnn です。 この記事は Feedforce Advent Calendar 2020 の 11日目の記事です。 昨日は kogai さんの 趣味の本屋を始めました でした。実際に自分でECサイトを立ち上げて運営するのって、言うは易く行うは難しですよね。すごいです。 さて、内容に入っていきます。 EC Booster チームではメイン開発をモブプログラミングで行っています! EC Booster はEC事業者様の集客を支援するサービスで、主に Google ショッピング広告を扱っています。また、今年11月にフリープランをリリースし、より多くのEC担当者様をご支援できるよう機能開発を進めています。 アプリケーションの構成は、フロントエンドが React + Flow (TypeScript

                                                          半年モブプロしたらチームが大きく成長した話 - Feedforce Developer Blog
                                                        • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)

                                                          開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は前編です。 これから「ベロシティ Deep Dive」ということで「ベロシティ」についてお話をしていきたいと思います。 ベロシティを使っているっていう方、会場にどれぐらいいますか? (手が挙がる) 結構多いで

                                                            ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(前編)
                                                          • アジャイルコーチはなにをコーチングするのか?吉羽龍太郎さんに聞く、組織にアジャイルを取り入れるアプローチ - Agile Journey

                                                            組織にアジャイルな考え方やプラクティスを取り入れていく際、アジャイルに関して豊富な知識と経験を持つアジャイルコーチは非常に頼りになる存在です。Agile Journeyを読む方であれば、もしかしたらコーチングを受けた経験をお持ちかもしれません。 ただし、「アジャイル」は考え方や価値観であり、単一の実装形態があるわけではなく、また、アジャイルに取り組みたいと考える組織の規模や業種、メンバー構成も当然ながらまちまちです。このように前提が不確実な状態で、アジャイルコーチはいかにして依頼する組織の課題と改善のアプローチを見つけていくのでしょうか。 本稿では、こうしたアジャイルコーチにまつわる疑問を、数多くの組織の改革にコーチとして携わってきた吉羽龍太郎(よしば・りゅうたろう / @ryuzee)さんに投げかけます。組織に内在する課題の見つけ方、アジャイルな取り組みを進めていくための準備やアプローチ

                                                              アジャイルコーチはなにをコーチングするのか?吉羽龍太郎さんに聞く、組織にアジャイルを取り入れるアプローチ - Agile Journey
                                                            • 開発チームとともに歩むSREチームが成し遂げたいこと | メルカリエンジニアリング

                                                              こんにちは、メルカリMicroservices SREチームでEngineering Managerをしている@m4buyaこと渋谷です。 メルカリでは、昨年6月にSREチームの一部をマイナーアップデートし、プロダクトチームに寄り添いSREとしての専門性を活かし信頼性に貢献していくMicroservices SREチームを発足しました。本記事では、そうするに至った背景、何を目指しているのか、これまでに出来たこととまだ出来ていないことを振り返り、今後の展望についてご紹介します。 背景 メルカリでは、2015年よりSREチームを立ち上げ、お客様が安心・安全にメルカリサービスを利用していただくためのシステムの信頼性の維持向上に取り組んできました。年々プロダクトとして成長を続け、トラフィックも増加する一方のメルカリサービスに求められるスケーラビリティ向上において、メルカリSREチームは大きな役割を

                                                                開発チームとともに歩むSREチームが成し遂げたいこと | メルカリエンジニアリング
                                                              • 後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey

                                                                アジャイルに興味を持った1人あるいは数人から始めることは、アジャイルの導入においてよくあるストーリーです。とはいえ昨今では、例えばスクラムを導入する開発チームも増えているでしょうし、ほかのメンバーが主導した取り組みとしてアジャイルを受け入れる方も多いでしょう。そんな経緯でスクラムに触れ、既存の開発プロセスとの違いに戸惑い、むしろ積極的にアジャイルを学ぶことで克服した過程を、岸田篤樹(パウリ)さんに寄稿いただきました。 Agile journeyをご覧のみなさま初めまして。株式会社ビットキーでEM(エンジニアリングマネージャー)・スクラムマスター・技術広報をしているパウリ(@pauli_agile)です。私は2015年に新卒でプログラマーとしてキャリアをスタートしました。 その頃の世の中ではすでに、アジャイル開発がさまざまな開発組織に浸透しつつある状況にあったかと思います。ただ、実際に配属さ

                                                                  後輩に提案されたスクラムにうまく適応できなかった私が開発チームのアジャイルを先導できるようになるまでに考え実践したこと - Agile Journey
                                                                • FAQ

                                                                  SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発著者/訳者:西村 直人、 永瀬 美穂、 吉羽 龍太郎出版社:翔泳社発売日:2020-05-20単行本(ソフトカバー):288ページISBN-13:9784798163680ASIN:4798163686 アジャイルコーチングやトレーニングを提供しています株式会社アトラクタでは、アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください。 詳細はこちら エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法著者/訳者:James Stanier / 吉羽龍太郎 永瀬美穂 原田騎郎 竹葉美沙出版社:オライリージャパン(2022-08-26)定価:¥ 3,740エンジニアリングチームのマネ

                                                                    FAQ
                                                                  • 従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる

                                                                    ソフトウェア開発における品質のメトリクスについて、新旧2冊の本を比べてみました。 1冊は、『初めて学ぶソフトウェアメトリクス』。 原著『Five Core Metrics: The Intelligence Behind Successful Software Management』(Lawrence H. Putnam、Ware Myers著)は、2003年に出版されています*1。 初めて学ぶソフトウエアメトリクス~プロジェクト見積もりのためのデータの導き方 作者:ローレンス・H・パトナム,ウエア・マイヤーズ日経BPAmazon もう1冊は、『アジャイルメトリクス』。 原著『Agile Metrics in Action: How to measure and improve team performance』(Christopher W. H. Davis著)は、2015年に出版されて

                                                                      従来とアジャイルで、品質メトリクスには本質的な違いがあるのではないか - ソフトウェアの品質を学びまくる
                                                                    • 『Lean と DevOps の科学』って教養ないと理解できないじゃん!っていう話 - Qiita

                                                                      今や生産性の可視化・評価指標といえば本書籍で紹介された『FourKeys』ですね。ちまたでは、絶対視されている様な表現・評価がされている記述をたまに見かけます。ですが、本当にそうでしょうか?ある方が調べたところ、FourKeys を使用している人のうち『Lean と DevOps の科学』を読んだことがない人は9割近くもいたそうです。 本記事では、FourKeys を有効に活用するために知っておくべき・理解しておくべき事柄を幅広い分野でまとめました。生産性を向上し、仕事の成果の質を上げたいと努力するエンジニアの方々が、次の日から使える情報を書けたのではないかと思います。FourKeys だけを見て生産性を上げるという行動は手段の目的化につながりかねません。Fourkeys の背景にある思想を知ることで、FourKeys を真に活用するきっかけになればと思います。 目次 初めに GW中に読も

                                                                        『Lean と DevOps の科学』って教養ないと理解できないじゃん!っていう話 - Qiita
                                                                      • ビジネスインパクトのない新機能に費やす時間とコストを低減する|mtx2s

                                                                        リリースした新機能がビジネス指標に何の影響も与えていない。ユーザーからの評判も芳しくない。いや、そもそも反応すらない無風状態。我々が費やした努力と時間はなんだったのか。 このような失敗は、ソフトウェアプロダクト開発に携わっていると何度でも経験します。むしろ、期待通りの成果を得られることの方が少ないでしょう。 失敗から得られる知見もありますが、それと引き換えに費やしたコストと時間は戻せません。それが繰り返されると、組織全体の士気が落ち、学習性無力感に支配されていきます。ソフトウェアプロダクトは、そのマネジメントにおいて、常にこれらのリスクを抱えています。 本記事では、機能リリースに伴うこのようなリスクを制御する方法について考えます。 期待する成果が得られないことを前提に計画する機能リリースが期待どおりのインパクトをビジネスにもたらすかどうか。それを事前に予測し、世の中に送り出すべきアイデアを

                                                                          ビジネスインパクトのない新機能に費やす時間とコストを低減する|mtx2s
                                                                        • ソフトウェアエンジニアとしての苦悩

                                                                          落ちていく人は、自分が底を打つのを感じることも、その音を聞くことも許されない。 とても多くの人が今、君がしているのとちょうど同じように思い悩んできた。それを知ることによって君は勇気を掻き立てられるだろう。そのうちの何人かはその事に関する記録を残してきた。君もいつか同じように記録を残すかもしれない。それは美しくも互恵的な仕組みなんだよ。 2022年を振り返ると、この一年はエンジニアとしての『劣等感との戦い』の日々でした。 今回は、そんな一年の振り返りと新しい年の抱負を書かせてください。 できるたけ読んで価値のあるものを提供しようと思ったのですが、どうしても個人的な内容が多くなってしまっております。その点はご容赦いただきつつ読んでいただけると幸いです🙇‍♂️ 引用の箇所は全てジェローム・デイヴィッド・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」(以下、ライ麦)からです。大学時代は文学部で西洋文学の

                                                                            ソフトウェアエンジニアとしての苦悩
                                                                          • ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey

                                                                            ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを測る指標、それがFour Keysです。「Four Keysはすぐに上がる数字ではなく、地道で本質的な取り組みをしながら、数値を見ることで自分たちはうまくやれていることを確認するもの」と語るのは、Findyのプロダクト開発部でエンジニアリングマネージャーを務める栁沢正二郎さん。 栁沢さんが開発に携わっているFindy Team+は、エンジニア組織がパフォーマンス改善に利用できるSaaSです。GitHubのリポジトリやJiraのイシュートラッキングなどを解析して、エンジニアやチームのパフォーマンスを数値化できます。2022年8月には、Four Keysについても可視化・分析できる「DevOps分析」機能をリリースしました。 注目したい点は、Findy Team+の開発組織自身がFindy Team+をドッグフーディングしていること。つまり、Four K

                                                                              ソフトウェア開発の指標でFour Keysも計測できるFindy Team+の開発チームは何から改善を始めたか - Agile Journey
                                                                            • 最短で高給を実現するには?スポーツからプログラミングに大きく軸足を変えシリコンバレーで働くエンジニアにその半生と学習法を聞いてみた

                                                                              2030年には最大約79万人が不足する可能性があり、IT人材の不足はまだまだ続く見込みだということが(PDF)経済産業省の調査でわかってきています。そこで、今からでもITスキルを身につけてエンジニアに転職したい&給料を上げたい……と考える人に向けて、あまり知られていない「エンジニアとして成功するために本当に大切なことは何か」を、文系からエンジニアになってシリコンバレーの企業で働くエキスパートエンジニアであり、かつオンライン動画学習プラットフォーム「Udemy」の講師でもある酒井潤さんに聞いてみました。 オンラインコース -世界最大級のオンライン学習プラットフォーム- Udemy https://www.udemy.com/ 目次 ◆1:文系から年収5000万円のエンジニアになるまでにたどった道のりとは? ◆2:大切なのは「どの技術を学べばよいのか」という選び方 ◆3:デキるエンジニアの仕事

                                                                                最短で高給を実現するには?スポーツからプログラミングに大きく軸足を変えシリコンバレーで働くエンジニアにその半生と学習法を聞いてみた
                                                                              • 【資料公開】価値をすばやく届けるための改善

                                                                                みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2023年3月3日に開催のイベント「エンジニア文化祭 2023」の登壇資料を公開します。 改善というとすぐにプロセスの変更やツールの導入みたいな話になりがちですが、それだとまずいことが多いです。 ということで、本セッションでは、プロダクトで持続的に価値をすばやく届けるために改善をするときに、どんな切り口でどんなことを考えるとよいかをまとめました。 40分という短いセッションなので、細かいことまでは書ききれていませんが、考え方のヒントになれば幸いです。 忙しい方向けのまとめ アウトカムに注目して改善する プロセス改善だけでは無意味 複数の領域で改善していく(以下はあくまでも例) 問題設定力 たくさん作ることを目的にしない、課題にフォーカス、仮説検証、計測、捨てる…… 開発力 技術に向き合う、練習、継続的なテスト、問題の兆候に継続的に対処、機能横断……

                                                                                  【資料公開】価値をすばやく届けるための改善
                                                                                • YouTubeを使ってシャドーイングを行い学習記録を作るアプリをリリースしました - Eat, Play, Nap and Code

                                                                                  はじめに こんにちは。所属するフィヨルドブートキャンプ(以下FBC)の最終課題である自作サービスにて、Shadone(しゃどーん)というWebアプリを作成しリリースしました。 このアプリについて紹介させていただくとともに、作る過程で学んだこと、苦労したことなどを共有できればと思います。 目次 はじめに 目次 自己紹介 サービス概要 使い方デモ動画 使用技術 サービスを作った理由 こんな人に使ってほしい 技術面で苦労したこと Vue.jsが難しい timezoneが難しい 開発を続けるために役に立ったもの 週1のペアプロ 進捗YouTube ポイント付け会 『アジャイルサムライ』輪読会 余談: Discord Botを作った経験 さいごに 自己紹介 2020年10月からFBCで学習を続けてきたトミーと申します。 趣味は語学の勉強で、DuolingoのStreakは1205(2022年9月12

                                                                                    YouTubeを使ってシャドーイングを行い学習記録を作るアプリをリリースしました - Eat, Play, Nap and Code