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  • 新型コロナ「欧州型」世界で猛威 半月で遺伝子変異 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

      新型コロナ「欧州型」世界で猛威 半月で遺伝子変異 - 日本経済新聞
    • 【全文公開】スーパーの材料で作れる!全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ|ライツ社

      3度目の緊急事態宣言。自宅で過ごす毎日に、少しでも旅行気分を味わって、楽しい時間を増やしてほしい。そこで、スーパーの材料で作れる『196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ』を全文公開いたします。 著者の本山尚義さんからのメッセージです。 コロナ禍だからこそ、世界の味を楽しんで欲しい。旅行には行けないけど、味の世界旅行はできます。きっとまた、世界を旅できる日はやってきますその日に想いを馳せて、世界の料理を楽しみましょう!気に入っていただけた方は、書籍もお買い求めいただければ幸いです。では、どうぞ!

        【全文公開】スーパーの材料で作れる!全196ヵ国おうちで作れる世界のレシピ|ライツ社
      • 南アの洞窟から17万年前の焼き芋 最古の調理の証拠か:朝日新聞デジタル

        焼け焦げた植物の根茎が、南アフリカのボーダー洞窟から見つかった。17万年前のものとみられ、当時の人類が地中の根茎を集めて焼いた「焼き芋」の残りらしい。実際に植物が調理された証拠としては最古のものという。 植物は分解されやすいが、今回の根茎は炭化していたため保存された。直径は1センチ余りで、大きさや組織の形状などから、今もアフリカに広く分布するヒポキシス属植物の一種「Hypoxis angustifolia」とみられる。炭水化物が豊富で生で食べられ、調理すればさらに軟らかくなる。小さいながらもホクホクの焼き芋に舌鼓を打っていたようだ。

          南アの洞窟から17万年前の焼き芋 最古の調理の証拠か:朝日新聞デジタル
        • アフリカで新型コロナの新規感染者数が最多 「最悪の週に」 | NHKニュース

          新型コロナウイルスの感染拡大が続くアフリカで、先週1週間当たりの新規感染者数がこれまでで最も多くなり、WHO=世界保健機関はより一層の警戒を呼びかけています。 WHO=世界保健機関によりますと、アフリカではことし5月以降、第3波の感染拡大が続いていて、AU=アフリカ連合のまとめでは、累計の感染者数は大陸全体でおよそ580万人に上っています。 これについて、WHOアフリカ地域事務局のモエティ事務局長は8日の記者会見で、1週間当たりの新規感染者数が7週連続で前の週を上回ったことを明らかにし、「先週は25万人以上が確認され、パンデミックが始まってから最悪の週となった」と述べました。 そのうえでモエティ事務局長は「第3波の勢いは激しさを増している」と述べ、今後も感染者は増え続け、ピークに達するのは数週間後になるだろうとの見通しを示しました。 また感染拡大の背景にはインドで確認された変異ウイルス「デ

            アフリカで新型コロナの新規感染者数が最多 「最悪の週に」 | NHKニュース
          • 今起きている"ココア危機"生産地でのカカオ農園は「割に合わない仕事」根本的な原因とこれからの話

            リンク Bloomberg.com ココア先物が1万ドル超え、過去最高更新-チョコレート値上がりへ ココア先物は26日の取引でトン当たり1万ドルを突破し、過去最高値を更新した。今年に入り既に2倍になっている歴史的な価格上昇が止まらず、チョコレートのコストを引き上げている。 59 小菅 努 @kosuge_tsutomu 現在のココア危機、チョコレートメーカーの自業自得の面もあるんだよな。依然からもっと高値で買ってくれないと生産を維持できないと要求し続けていたのに拒否されて、ココア農園はもうからない産業になってしまった。農地も確保できないし、労働力も確保できないし、肥料も買えない。天候ショックが直接の原因だけど、底流にあるのは払うべき金額を払ってこなかったツケ。 >Africa’s cocoa harvest is falling short, just when the world nee

              今起きている"ココア危機"生産地でのカカオ農園は「割に合わない仕事」根本的な原因とこれからの話
            • オミクロン株、欧州で急拡大 WHO報告からわずか4日(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

              オミクロン株の感染が拡大する南アフリカで、子供を背負いマスク姿で移動する女性=首都プレトリアで2021年11月27日、AP 南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が、欧州で急拡大している。28日までに英国、ドイツ、イタリア、オランダなどで新たに感染者が確認された。米国は国内では27日時点で未確認だが、アフリカ南部への渡航中止を勧告するなどして警戒を強めている。ロイター通信によると、28日にはオーストラリアでもアフリカ南部から到着した2人のオミクロン株感染が確認された。 【図解でわかる】δ、ο…変異株の特徴 世界保健機関(WHO)は24日、南アから初めての感染例の報告を受けた。隣国ボツワナなどでも見つかり、欧州では26日に初めてベルギーで確認された。WHOは、デルタ株などに比べて再感染のリスクが高い可能性があると指摘。各国に監視態勢や解析の強化を求め

                オミクロン株、欧州で急拡大 WHO報告からわずか4日(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
              • Namibia: Live stream in the Namib Desert - YouTube

                Live feed, from a waterhole in the heart of Namibia Complementing the magnificence of the Namib Desert’s never-ending red sand dunes, Namibia Cam’s waterhole lies within the Gondwana Namib Park - bordering the Namib Naukluft Park. In this park, all man-made barriers have been removed, creating a space over 56,540 square kilometers (meaning 21,830 sq mi) - wildlife moves freely between the two p

                  Namibia: Live stream in the Namib Desert - YouTube
                • 急増する「魔女狩り」の犠牲者 焼き殺されるケースも コンゴ

                  コンゴ民主共和国・南キブ州で武装勢力同士の戦闘後、使用されなくなった教会(2020年10月11日撮影、資料写真)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP 【10月9日 AFP】中央アフリカのコンゴ民主共和国の東部地域で、魔術を使ったと名指しされた女性が住民らに殺害されるケースが急増している。地元当局者と活動家が明らかにした。 南キブ(South Kivu)州の地元当局者によれば、9月初めから3地区で女性8人が焼き殺されるなどのリンチ(私刑)を受けた。 「私たちの記録では、今年6月から9月にかけて、魔術を使ったという告発は324件に上っています」と、南キブ州のNGO「メディアで働く女性連合(Association of Women in the Media)」のメンバー、ネリー・アディジャ(Nelly Adidja)さんは言う。 カレへ(Kalehe)地区だけで告発件数は114件に上り

                    急増する「魔女狩り」の犠牲者 焼き殺されるケースも コンゴ
                  • 聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア

                    ナイジェリア・ラゴスで、宗教儀式に端を発した火災により、炎上した石油パイプラインで消火活動にあたる消防士ら(2019年12月5日撮影)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP 【12月8日 AFP】ナイジェリア・ラゴス北部の教会で5日、癒やしの儀式を執り行っていた牧師がガソリンを水と取り違え、男性に注いだところ、ろうそくの火が燃え移り、男性が焼死する事故があった。救急当局が明らかにした。 国家危機管理庁(NEMA)のイブラヒム・ファリンロイ(Ibrahim Farinloye)氏はAFPに対し、「牧師は水が入っていると思い込み、ガソリンで満杯となっているとは知らないまま、小さなたるを手に取った」と説明。「(たるの)中身を男性に注いで空にする際、近くのろうそくの火が燃え移り、2人は炎に包まれた」と述べた。 さらに、教会の火災は付近の石油パイプラインへと延焼し、パイプラインも炎上し

                      聖水と間違えガソリン注がれた男性焼死、パイプラインに引火も ナイジェリア
                    • アフリカでポリオ根絶 WHOが宣言

                      ナイジェリア北西部カノでポリオのワクチン接種を受ける子ども(2017年4月22日撮影、資料写真)。(c)PIUS UTOMI EKPEI / AFP 【8月26日 AFP】世界保健機関(WHO)は25日、アフリカでのポリオウイルス根絶を宣言した。世界で数十年にわたり続くポリオ撲滅の取り組みが一つの節目を迎えた。 ローズ・ガナ・フォンバン・レケ(Rose Gana Fomban Leke)教授が率いる委員会は、アフリカが根絶の条件である4年間の新規感染ゼロを達成したと認定。レケ氏は「きょうはアフリカにとって歴史的な日だ」と表明した。 WHOによると、ポリオウイルスは天然痘に次ぎ、アフリカで根絶された2つ目のウイルスとなった。 アフリカでのポリオは、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」がワクチン接種を妨げていたナイジェリアで2016年に発生したのを最後に、新規感染が確認さ

                        アフリカでポリオ根絶 WHOが宣言
                      • 南ア企業、草地のガス生産権を1ドルで購入 発見したヘリウムは数十億ドル相当か

                        (CNN) 南アフリカの新興企業レナジェンが、同国フリーステート州バージニア近郊にある草地のガス生産権と採掘権を購入したとき、創業者らは近くの採掘場に電力が供給できるほどの小規模な天然ガス埋蔵量が見つかることを期待していた。 レナジェンのステファノ・マラニ最高経営責任者(CEO)によると、同社は2013年に1ドル(現在のレートで約148円)で生産権と採掘権を購入し、何年も前に鉱物探査用に設置された2本のさびたドリルパイプから流れるガスの組成テストを行った。そこで発見されたのは、標準よりもはるかに高濃度なヘリウムだった。 パーティー用の風船を膨らませる以外にも、ヘリウムにはさまざまな商業的用途がある。凝縮して液化させたヘリウムは、マイクロチップの製造やMRI(磁気共鳴断層撮影)のスキャン技術に不可欠な冷却成分として使用される。だが、世界のヘリウム価格と供給は不安定で、ヘリウムの生産を行う国は

                          南ア企業、草地のガス生産権を1ドルで購入 発見したヘリウムは数十億ドル相当か
                        • アフリカ支援に官民4兆円 首相「人への投資」表明(共同通信) - Yahoo!ニュース

                          アフリカ開発会議(TICAD)の開会式にオンライン出席した岸田首相(画面)。右端は林外相=27日、チュニジア・チュニス(外務省提供・共同)

                            アフリカ支援に官民4兆円 首相「人への投資」表明(共同通信) - Yahoo!ニュース
                          • 綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴

                            【8月13日 AFP】米カリフォルニア州ハリウッドの学校で奴隷制の悲惨さを教えるために設置された綿花畑によってアフリカ系米国人の女子生徒(17)が精神的苦痛を被ったとして、25万ドル(約3300万円)の損害賠償を求めてロサンゼルス統一学区などを相手取り提訴した。 訴状によると、女子生徒が授業で心に傷を負い、「制御不能の不安発作」を起こすようになり、「綿摘みの授業のことを考えると抑うつ発作を起こす」と母親のラシャンダ・ピッツ(Rashunda Pitts)氏は主張している。 女子生徒は2017年、ハリウッドのローレル・スパン・スクール(Laurel Span School)に通い始めた。当初は熱心に通っていたが、次第に落ち込んだ様子を見せるようになった。しばらくして母親が女子生徒を学校に送り届けた際、校内に綿花が植えられていることに気付いた。 「ハリウッドで、しかも公立学校の敷地に綿花畑があ

                              綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴
                            • ウクライナ侵攻「見えない情報戦」でロシアが勝っている? その理由とは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              ウクライナ侵攻をめぐる「見えない情報戦」で、ロシアは勝っているかもしれない――そんな指摘がメディアで相次いで取り上げられている。 今回の侵攻では、ウクライナ・ゼレンスキー大統領のコミュニケーション能力とソーシャルメディア巧者ぶりが注目を集め、情報戦におけるウクライナの優位を印象づけてきた。 だが、それは欧米のメディア空間だけを見た印象だ、と専門家は指摘する。 ロシアの主張する「ストーリー」は着実にメディア空間に広がっているが、それが見えていないだけだ、と。 「見えない情報戦」でロシアが勢力を伸ばす、その理由とは? ●アジア、アフリカへの集中 西側諸国からすれば、ロシアがウクライナの指導者をナチス呼ばわりしているのは、たわごとのように聞こえる。しかし、ウクライナの軍事力がクレムリンを驚かせたように、ロシアのプロパガンダの効果も、過小評価されているかもしれない。最近のツイッター投稿を分析すると

                                ウクライナ侵攻「見えない情報戦」でロシアが勝っている? その理由とは(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • ワールドカップ モロッコ ポルトガル破りアフリカ勢初ベスト4 | NHK

                                サッカーワールドカップカタール大会、決勝トーナメントの準々決勝、モロッコ対ポルトガルは、モロッコが1対0で勝ってアフリカ勢として初めてのベスト4進出を果たしました。 世界ランキング22位のモロッコは、決勝トーナメントの1回戦で、優勝経験のあるスペインをペナルティーキック戦の末破り、今大会ヨーロッパと南米のチーム以外で唯一ベスト8に勝ち上がりました。 準々決勝はドーハにあるアルスマーマスタジアムで日本時間の11日午前0時から行われ、世界ランキング9位のポルトガルと対戦しました。 試合は序盤からモロッコがポルトガルに積極的にプレッシャーをかけてボールを奪い、チャンスを作りました。 後半、ポルトガルが1次リーグで史上初の5大会連続ゴールを決めたエース、クリスチアーノ・ロナウド選手を出場させると攻め込まれる時間が長くなり、ゴールキーパーのヤシヌ・ブヌ選手が相手のシュートを何度も防ぐ場面が続きました

                                  ワールドカップ モロッコ ポルトガル破りアフリカ勢初ベスト4 | NHK
                                • カカオ価格が1年間で3倍以上に――“カカオショック”が長期化するとみられる理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  カカオ豆の国際価格は急激に上昇していて、今後チョコレート価格もこれに引っ張られる公算が高い。カカオ豆の主要産地である西アフリカでは、地球温暖化による異常気象をきっかけに生産量が減少している。さらに生産者にとって利益の上がりにくい構造や投資家による過度な資金投入もあり、カカオ価格の高騰は長期化する見込みが大きい。 チョコレートの主原料カカオ豆の歴史的高騰はスイーツ好きにとっての悲報であるだけでなく、世界の変動の一つの象徴でもある。 やってきたカカオショック 世界各地でインフレはなかなか収まらないが、そのなかでもカカオ豆は多くの商品を上回るペースで値上がりしている。例えば米NASDAQ(CJ:MNX)では4月1日、終値が1万ドルの大台を突破して1トンあたり10,120ドルを記録した。 これは約1年前の2023年3月31日(2,933ドル)と比べると3倍以上で、カカオショックとでも呼ぶべき急激な

                                    カカオ価格が1年間で3倍以上に――“カカオショック”が長期化するとみられる理由(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 象牙取引、日本に批判 「中国向け違法輸出の温床」 - 日本経済新聞

                                    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                      象牙取引、日本に批判 「中国向け違法輸出の温床」 - 日本経済新聞
                                    • アフリカゾウは互いに「名前」で呼び合っている!?ヒト以外で初! - ナゾロジー

                                      一人一人が「名前」を持つことは、あらゆる生物の中で人間固有のものと考えられています。 しかし米コロラド州立大学(CSU)は今回、野生のアフリカゾウがお互いを名前で呼び合っている可能性が高いという驚くべき研究結果を発表しました。 これが真実であれば、人間以外で個人の名前を持つの動物の初発見となるかもしれません。 さて、ゾウたちはどのように名前を呼び合っているのでしょうか? 研究の詳細は、2023年8月27日付で査読前論文がプレプリントリポジトリ『bioRxiv』に公開されています。 African Elephants May Use Names For Each Other, A First Outside Of Humans https://www.iflscience.com/african-elephants-may-use-names-for-each-other-a-first-o

                                        アフリカゾウは互いに「名前」で呼び合っている!?ヒト以外で初! - ナゾロジー
                                      • ウガンダ共和国、大統領がインターネットとの切断を命令、大統領選投票日の前日に

                                        アフリカ大陸の赤道直下に位置し、日本の本州とほぼ同じ面積に約4200万の人口を抱えるウガンダ共和国は、先週木曜日、2021年1月14日に大統領選挙の投票日を迎えました。 主要な大統領候補は2人。1986年から長期政権を維持する現職の76歳、ヨウェリ・ムセベニ大統領。そしてムセベニ大統領の「独裁を終わらせる」と主張し野党から立候補した人気レゲエ歌手のボビ・ワイン氏37歳です。 この投票日の前日、ウガンダ政府はインターネットプロバイダに対して業務停止命令を発出。 午後7時にはウガンダ国内とインターネットとの通信がほぼ途絶したと、CDNプロバイダのCloudflareが報告しています。

                                          ウガンダ共和国、大統領がインターネットとの切断を命令、大統領選投票日の前日に
                                        • アフリカで人種差別的な動画を制作、中国人の男を逮捕=マラウイ当局 - BBCニュース

                                          人種差別と児童搾取の疑惑に関する捜査の一環で、アフリカ南東部のマラウイ当局から指名手配されていた中国人動画制作者が19日、隣国ザンビアで逮捕された。 マラウイ在住の卢克(ル・ケ)容疑者は、依頼人のリクエストに応じて、地元の子供が「おめでとう」などお祝いやあいさつの言葉を言う動画を撮影していた。しかし、子供たちが口にするのは祝辞だけでなく、一部の動画に人種差別的な内容が含まれると、BBCアフリカ・アイが先週報じていた。

                                            アフリカで人種差別的な動画を制作、中国人の男を逮捕=マラウイ当局 - BBCニュース
                                          • スーダン「バイオハザードのリスク」 研究所占拠で=WHO

                                            [ジュネーブ 25日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は25日、戦闘が続くアフリカ北東部スーダンの首都ハルツームにあるはしか、コレラ菌などの危険な病原菌を保管する国立公衆衛生研究所が占拠され、病原菌が外部に流出する「高いバイオハザード(生物災害)のリスク」があると警告した。戦闘を繰り広げているスーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」のいずれかに占拠されたと明らかにした。 WHOのニマ・サイード・アビッド氏はスーダンからビデオでジュネーブの記者団に対して「主な懸念事項は、研究所の専門家が入って利用されかねない生体物質や薬物を安全に確保できないことだ」と指摘した。いずれの側が研究所を占拠したかについては特定を避けた。

                                              スーダン「バイオハザードのリスク」 研究所占拠で=WHO
                                            • 「オミクロン株」世界で渡航制限の動き 製薬会社も対応進める | NHKニュース

                                              WHO=世界保健機関が、南アフリカで確認された変異ウイルスを「懸念される変異株」に指定したことを受けて、アフリカ南部からの渡航を制限する動きが世界的に広がっています。 WHO=世界保健機関は26日、専門家などによる緊急の会合を開き、南アフリカで確認された新たな変異ウイルスを「懸念される変異株」に指定し、呼称を「オミクロン株」としました。 これを受けて、欧米やアジアなど世界各国でアフリカ南部からの渡航を制限する動きが急速に広がり、このうちアメリカはアフリカ南部の8か国からの渡航を29日から制限すると発表したほか、EU=ヨーロッパ連合の加盟国も、アフリカ南部の7か国からの渡航を制限することで合意しました。 また製薬会社も対応を進めていて、海外メディアによりますと、ファイザーと共同でワクチンを開発しているドイツのバイオ企業、ビオンテックは26日、新たな変異ウイルスの調査をすでに始めているとしたう

                                                「オミクロン株」世界で渡航制限の動き 製薬会社も対応進める | NHKニュース
                                              • 2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                Executive Summary 2023年6月、アフリカ連合を筆頭に、アフリカ大陸代表として7ヶ国で構成される代表団が、ウクライナとロシアを訪問。ウクライナ侵略により生じた食糧危機とエネルギー危機でアフリカが苦境に陥っているので、平和を目指す対話路線をプーチンに陳情した。自国の直接的な利害と同時に、アフリカとして主体的にこうした戦争仲裁のような活動を行うのはこれが初めてであり、今後自分たちも国際関係の中で、平和と良好な世界の構築に向けて構築したい、できることがあるならウクライナとロシアとの和平に少しでも貢献していきたい、国連憲章に基づく安定した国際秩序を作りたいという決意を述べ、対話と人道支援を訴えた。 これに対してプーチンは、代表団の話を聞き終える手間すらかけず、自分たちは国連憲章に一切違反しておらず、ウクライナの流血クーデーター政権とその飼い主の西側が悪いのであり、食糧危機は西側の

                                                  2023年6月 アフリカ代表団とプーチン大統領との会合 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                • さよならアフロフューチャリズム 連載「いつでもSF入門」 vol.3  - TOKION

                                                  連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-11-22 更新日 2021-12-17 Author 橋本輝幸 LIFESTYLE 観察する 小説はもとより映画やミュージックビデオまで、その領域を拡大してきた「アフロフューチャリズム」。アフリカ系アメリカンによるこの未来的想像力は、昨今「アフリカンフューチャリズム」と名称を変え、さらなる発展を遂げているーー。サミュエル・R・ディレイニーからオクテイヴィア・E・バトラー、ジャネール・モネイまで。SF研究家・アンソロジストの橋本輝幸が、その“離散的”なイマジネーションの系譜を辿る。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 vol.2 サイバーパンクとは何か? Illustration Fuyuki Kanai 突然だが、あなたはアフリカ系SF作家の名前を何人挙げられるだろうか。サミュエル・R・ディレイ

                                                    さよならアフロフューチャリズム 連載「いつでもSF入門」 vol.3  - TOKION
                                                  • 世界の人口 80億人突破へ インドやアフリカなどで増加が顕著に | NHK

                                                    国連によりますと、世界の人口が15日、80億人を突破します。人口の増加はインドやアフリカ諸国などで著しく、来年にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多くなるとみられています。 世界の人口は、平均寿命の伸びや母子の死亡率の低下を背景に増加を続けていて、この12年でおよそ10億人増え、国連は15日、80億人を突破するとしています。 国連によりますと、南アジアの一部の国やアフリカなどでは今後も人口の大幅な増加が見込まれていて、来年にはインドが中国を上回り、世界で最も人口が多くなるとみられています。 また、今後2050年までに増える世界の人口の半数以上は、アフリカのサハラ砂漠以南の国々になる見通しだということです。 一方で日本を含む61の国や地域では、出生率の低下などから2050年までにそれぞれ人口が1%以上減少すると、予測されています。 世界全体の人口増加のペースも徐々に鈍っていて、2080年

                                                      世界の人口 80億人突破へ インドやアフリカなどで増加が顕著に | NHK
                                                    • 日テレ、出演者の差別発言で謝罪 アフリカ一部民族への蔑称使用、深夜の生放送番組で(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                      日本テレビは、2022年3月21日深夜の生放送番組「午前0時の森」で、出演者が差別表現を使用したとして、番組公式サイトで謝罪した。 【画像】謝罪全文 掲載された謝罪文によれば、出演者が口にしたのは「『ホッテントット』というアフリカの一部の地域の方々への差別表現」。そのほか、女性の身体的特徴に関する発言や、性的な発言もあったという。 ■「アフリカの一部の地域の方々への差別表現を使いました」 「午前0時の森」は、日本テレビ系列で2022年4月11日から毎週月曜日・火曜日に放送開始予定の生放送トークバラエティ。21日深夜には、レギュラー放送に先立ってパイロット版が生放送された。 初回には、特別MCとして元プロレスラーの前田日明さんらが出演した。この放送中、出演した女性の身体的特徴を揶揄するような発言などがあったとして、視聴者から問題視する声が上がっていた。 番組公式サイトで24日までに公開された

                                                        日テレ、出演者の差別発言で謝罪 アフリカ一部民族への蔑称使用、深夜の生放送番組で(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                      • エボラウイルス検出されず コンゴから帰国後発熱の女性 | NHKニュース

                                                        先月、アフリカ中部のコンゴ民主共和国に滞在し、帰国後に発熱の症状を訴えた70代の女性について、厚生労働省が念のためエボラ出血熱に感染していないかどうか検査した結果、エボラウイルスは検出されませんでした。 厚生労働省が念のため、採取した血液を東京武蔵村山市の国立感染症研究所に送り、エボラ出血熱に感染していないかどうか詳しい検査を行った結果、エボラウイルスは検出されなかったということです。 厚生労働省は女性はインフルエンザにかかり、発熱した可能性が高いと見ています。 コンゴ民主共和国ではエボラ出血熱の患者が増え続け、先月、WHO=世界保健機関が緊急事態を宣言していて、厚生労働省は極力、患者の発生地域に近づかないよう呼びかけています。

                                                          エボラウイルス検出されず コンゴから帰国後発熱の女性 | NHKニュース
                                                        • ヒトラーと東条英機がカラテでガーナを制圧する謎映画「アフリカン・カンフー・ナチス」はいかにして生まれたのか、セバスチャン・スタイン監督インタビュー

                                                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 2020年2月に行われた上映会でインターネットのごく一部をザワつかせ、そして先日12月20日の配信上映会(関連記事)でも大いに話題になった映画「アフリカン・カンフー・ナチス」。さらにこの12月23日にはAmazonプライム・ビデオにてVODでの配信も開始された。第二次世界大戦を生き延び潜水艦でアフリカはガーナにたどり着いたヒトラーと東條英機がカラテの力でガーナを征服、それに対し地元のカンフー道場に通うぐうたらな青年が一念発起して立ち向かうという、2回くらいストーリーを聞き返したくなるトラッシュ・ムービーである。 ちなみにこのポスターだけはガーナではなくドイツで作ったとのこと しかし、なぜ「アフリカ」「カンフー」「ナチス」というお題を組み合わせようと思ったのか。監督は日本在住のドイツ人だというが、そもそもどうやってこの映画の着想を得て

                                                            ヒトラーと東条英機がカラテでガーナを制圧する謎映画「アフリカン・カンフー・ナチス」はいかにして生まれたのか、セバスチャン・スタイン監督インタビュー
                                                          • 「ウクライナでの戦争は終わらせなくては」 南アフリカ大統領がプーチン氏に伝える - BBCニュース

                                                            南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領は17日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対し、ウクライナでの戦争は終わらせるべきだと述べた。 ラマポーザ大統領はこの日、アフリカ7カ国によるロシアとウクライナに提示する平和イニシアチブの一環として、ロシア西部サンクトペテルブルクでプーチン氏と会談した。

                                                              「ウクライナでの戦争は終わらせなくては」 南アフリカ大統領がプーチン氏に伝える - BBCニュース
                                                            • 見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)

                                                              東京都美術館のマティス展にいってきた。回顧展だが、とくに1910年前後のマティスの作品群が、個人的にはモダンアートの歴史全体においてピークの一つだと考えているので、それらを見ることができたという意味においては展示に満足した。ただ、帰ってカタログの論考を読んでみて、思うところがあったので記事にしておく。 今回のカタログでは、近藤学氏、藪前知子氏、アラステア・ライト氏、岡崎乾二郎氏の論考が掲載されていた。アラステア・ライト氏以外の三人については日本の美術業界では著名なので知っていたが、ライト氏の名前はまったく聞いたことがなかった。どうもオックスフォード大学で美術史について教えている方らしい。 ライト氏の論考は「プリミティヴィズム––アフリカ芸術との出会い」という題で、マティスとアフリカ彫刻の影響について論じている。こういった文物がヨーロッパに入りこんでくるのは言うまでもなく帝国主義による植民地

                                                                見果てぬ近代 2023年のマティス展(於東京都美術館)
                                                              • アフリカの原野でライオンに出くわしたら 対応策を専門家に聞く

                                                                (CNN) アフリカのライオンには人を襲ったり、殺す能力があり、人を食べることすらある。一般的な推計では、年間約250人がライオンに襲われて死亡している。 米カリフォルニア州のサクラメント動物園によると、平均的な雄ライオンは体重が約225キロに達するという。また、狩りの大半を担う雌も最大で145キロに達することもある。 ライオンは、その体の大きさと筋肉に加え、強力な顎(あご)と鋭い爪を持ち、万が一襲われれば命を落とす危険性が高い。 科学誌「PLOS Biology」に掲載された、世界で発生した大型肉食動物による人間襲撃に関する研究論文によると、一般に襲われて死亡した人の割合は、トラやライオンといった大型ネコ科動物による襲撃が最も高く、襲われた人の65%が死に至った。また襲われた人の大半は成人で(全体の88%)、子どもはほとんど被害に遭わなかったことが分かった。 しかし、だからと言って夢のサ

                                                                  アフリカの原野でライオンに出くわしたら 対応策を専門家に聞く
                                                                • スーダン危機「世界の悪夢」になる可能性、前首相が懸念 - BBCニュース

                                                                  2019~2022年に2回首相を経験したアブダラ・ハムドク氏は、紛争がシリアやリビアでのものより悪くなる可能性があると指摘。戦闘が続けば「世界にとっての悪夢」になると語った。

                                                                    スーダン危機「世界の悪夢」になる可能性、前首相が懸念 - BBCニュース
                                                                  • とーます on Twitter: "南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4"

                                                                    南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4

                                                                      とーます on Twitter: "南アフリカでのゲノム解析が他国と比べ優れているから最初に発見されただけで、南アフリカで変異したとは限らないという超超重要な指摘。既に欧米諸国に変異株は入り込んでいると考えて良いでしょう https://t.co/r5CuJlxDY4"
                                                                    • ドイツ、ナミビア虐殺認め謝罪 1500億円支援、賠償は否定:時事ドットコム

                                                                      ドイツ、ナミビア虐殺認め謝罪 1500億円支援、賠償は否定 2021年05月28日18時36分 ドイツによる虐殺のモニュメント=2017年6月、ナミビア・リューデリッツ(AFP時事) 【ベルリン時事】ドイツ政府は28日、20世紀初頭に当時の植民地ナミビアで犯した虐殺について、同国に対して正式に謝罪し、11億ユーロ(約1500億円)の復興・開発支援金を拠出すると表明した。ただ、道義的な責任であることを強調し、法的な賠償は否定した。 【中国ウォッチ】日米欧の「侵略」批判強化 台湾・新疆問題で反撃 マース外相は声明で、当時のドイツの行為を正式に「ジェノサイド(集団虐殺)」と認めると表明。「ナミビアと犠牲者に許しを請う」と謝罪した。支援金については「計り知れない犠牲者の苦しみを認識する態度」の表れとして拠出すると説明したが、「法的な賠償請求権は発生しない」とも明言した。 ドイツは、第2次世界大戦中

                                                                        ドイツ、ナミビア虐殺認め謝罪 1500億円支援、賠償は否定:時事ドットコム
                                                                      • Adobe Portfolio

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                                                                          ジンバブエ・ドルの紙幣を数える男性(2020年5月20日撮影、資料写真)。(c)Jekesai NJIKIZANA / AFP 【8月16日 AFP】ジンバブエ国家統計庁(Zimbabwe National Statistics Agency)は15日、7月の物価上昇率(インフレ率)が年率840%近くまで上昇したと発表した。だが政府は、高まる危機感を認めようとせず、経済の苦境が一段と深まっている。 同国は、2017年に軍事クーデターで失脚したロバート・ムガベ(Robert Mugabe)前大統領の下での経済の失政が招いた10年超にわたるハイパーインフレへの対応に追われている。 同国の人々はその多くが、貯蓄が消え去っていくのを目にし、今も砂糖や主食のトウモロコシ粉といった生活必需品を手に入れるのに苦労を強いられている。 統計庁がツイッター(Twitter)に投稿した発表によると、7月は837

                                                                            ジンバブエのインフレ率、840%近くに 政府は危機を否定
                                                                          • ニジェールで兵士らがクーデターを宣言 大統領を拘束 - BBCニュース

                                                                            西アフリカのニジェールの兵士らが26日、クーデターを起こしたと国営テレビで宣言した。モハメド・バズム大統領は同日、大統領警護隊に拘束された。 アマドゥ・アブドラマン大佐は、軍服姿の兵士9人を後方に従え、テレビで演説。憲法を無効にし、すべての機関の機能を停止し、国境を閉鎖したと述べ、こう続けた。

                                                                              ニジェールで兵士らがクーデターを宣言 大統領を拘束 - BBCニュース
                                                                            • エチオピア政府、「無期限の人道的休戦」宣言

                                                                              エチオピア北部ティグレ州メケレで、紛争を逃れた人々のための食料を運ぶ人々(2021年6月22日撮影)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【3月25日 AFP】エチオピア北部で続く内戦で、同国政府は24日、「無期限の人道的休戦」の即時発効を宣言した。 アビー・アハメド(Abiy Ahmed)政権は声明で、今回の休戦を、数十万人が飢餓の恐れに直面している北部ティグレ(Tigray)州への緊急支援の加速につなげたいと表明。同州の反政府勢力に対し、休戦を成功させるため「さらなる攻撃をやめ、近隣の占領地域から撤退する」よう要請した。 アビー首相は2020年11月、ティグレ州の旧与党勢力「ティグレ人民解放戦線(TPLF)」による陸軍基地攻撃への報復として、同勢力打倒を目指して軍隊を派遣。戦闘は1年以上続き、人道危機を引き起こした。現地では集団レイプや虐殺が行われたとの証言が出ており、双

                                                                                エチオピア政府、「無期限の人道的休戦」宣言
                                                                              • お知らせ:CourieMateの全株式・事業を譲渡し、経営および事業から離れます|Jun Ito|note

                                                                                新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 2020年10月29日付けで、ウガンダで創業したCourieMateの全株式をヤマハ発動機株式会社に譲渡致しました。 株式譲渡・事業譲渡に伴い、代表取締役社長を退任し、一切の経営および業務から外れる事になりました。 11月上旬には、ウガンダの自宅も引き払い、7年住んだウガンダから離れる事になります。 2010年に初めてアフリカに降り立ち、仕事をしてからのご縁。 今年がアフリカ丸10年の節目の年でした。 こちらの投稿で、今回の事業譲渡に至った経緯や気持ちなどを整理したいと思います。 辺境から世界を変えるイノベーションは生む『辺境から世界を変える

                                                                                  お知らせ:CourieMateの全株式・事業を譲渡し、経営および事業から離れます|Jun Ito|note
                                                                                • ガーナが事実上のデフォルト、大半の対外債務支払いを停止(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                                  12月19日、 経済危機に見舞われているガーナは、大半の対外債務について支払いを停止し、事実上のデフォルト(債務不履行)に陥った。アクラで2016年12月撮影(2022年 ロイター/Luc Gnago) [アクラ 19日 ロイター] - 経済危機に見舞われているガーナは19日、大半の対外債務について支払いを停止し、事実上のデフォルト(債務不履行)に陥った。 同国財務省は「暫定的な緊急措置」として、ユーロ債や商業ローン、ほとんどの二国間借り入れの返済をしないと発表。「ガーナが抱える債務の持続可能性を図るために全ての対外債権者と協議に入る用意がある」と付け加えた。 ガーナは先週、国際通貨基金(IMF)から30億ドルの融資を受けることで実務者レベルの合意に達した。既に国内債務に関しては再編プログラムを発表したが、IMFは包括的な債務再編を支援の条件としている。 今年初め、複数の格付け会社がガーナ

                                                                                    ガーナが事実上のデフォルト、大半の対外債務支払いを停止(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事