今年こそ...今年こそは...世界の状況が落ち着いて、みなさんが行きたい場所に行けますように...! 穴場スポットや旅行に役立つ情報、各国グルメまで... ヨーロッパ~コーカサス地域のニッチな情報多めの個人ブログ「さぼわーる。」へようこそ!
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アルバニアに残る数少ない「ブルネシャ」の一人、ジュスティナ・グリシャイさん。北部ティラナから約200キロ離れたモンテネグロ国境のレプシュ村で(2023年5月25日撮影)。(c)ORSOLA MEMA / AFP 【7月30日 AFP】アルバニア北部の片田舎に住むジュスティナ・グリシャイ(Gjystina Grishaj)さん(58)は、数十年にわたり一家の働き手として木を切り、トラクターを運転し、家畜の世話をしてきた。しかし今、家族を守るために働き続けたグリシャイさんに残されたのは、独りぼっちの生活だ。 グリシャイさんは、数少なくなった「ブルネシャ(Burreneshe)」の一人だ。ブルネシャとは、宣誓し、その後の人生を男性として生きることを選択した女性だ。家父長制社会が色濃いアルバニアに古くからある風習で、性交渉未経験の女性だけが選択できる。男性として生き、働くことの条件として、性交渉や
リンク forbesjapan.com 首相は元画家 アルバニア、型破りなリーダーシップでEU加盟へ前進 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) アルバニアの首都ティラナの事務所で私たちのインタビューに応じた同国のエディ・ラマ首相は、絵の具がうっすらと付いたデニムの作業シャツにジーンズ姿という、自らが「絵かき服」と呼ぶ装いで現れた。ラマは休日の朝を、友人のアトリエで過ごしていた。20... 1 user 146 chirashinoke @aa_6677656754 アルバニアのエディ・ラマ首相のこの落書きは「芸術が爆発」した瞬間だった() 彫刻家の息子として生まれ、10代は同国代表のバスケットボールの選手として活躍する一方、幼い頃には既に絵の才能が開花し同国の芸大へ進学。日常生活では画家として活躍し現在も定期的に個展を開いている(wiki) twitter.co
アルバニア南東部にあるオフリド湖で考古資料を探すダイバーたち(2023年7月27日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【8月19日 AFP】「バルカン半島(Balkans)の真珠」と称されるオフリド湖(Lake Ohrid)で、欧州最古級の可能性がある高床式住居の集落が発見された。周囲は、くいの突き出た板で防御され、要塞(ようさい)化されていたとみられる。 放射性炭素年代測定によって、この遺跡は紀元前6000~5800年のものと判明した。欧州の湖畔でこれまで見つかった集落遺跡としては最古だという。 スイス・ベルン大学(University of Bern)の考古学者アルベルト・ハフナー(Albert Hafner)教授は「これまでに知られている地中海やアルプス(Alps)地方の湖畔の集落遺跡より数百年古い。われわれの知る限り欧州最古だ」とAFPに語った。 この集落には200~5
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世界最小級のコーラン。アルバニアの首都ティラナで(2023年4月17日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【5月3日 AFP】アルバニアの首都ティラナに住むマリオ・プルシさん(45)さんが執り行う「儀式」はいつも同じだ。まず両手と顔を清め、世界最小級とされるイスラム教の聖典「コーラン(Koran)」にキスをし、それを額に当てる。 2センチ四方、厚さ1センチというこのコーランの豆本は、プルシ家で数世代にわたり受け継がれてきた。 専門家によると、記録に残っている中で最小級とみられる。長い年月を経て黒ずんだ銀色の保管ケースには小さなルーペが埋め込まれており、これを使ってようやく文字が判読できる。 製本時期は、科学的な分析を行っていないため推定が難しいが、ティラナにあるベーデル大学(Beder University)のコーラン研究者は少なくとも19世紀まではさかのぼるとみており、「類い
バルカン半島南西部に位置するアルバニアの北部には、男性として生きる女性が何世紀も存在する。若くして結婚し、一生男性に仕えるよう女性に求められる社会では、男にならなければ一人で外出することも許されなかったのだ。一方、緩やかに進む近代化によって、この習慣は廃れつつあると言う。 10代での結婚を避けるために男になった アルバニア極北の山村に閉じ込められていた10代の頃、グスティナ・グリシャイは思い切った決断をした。彼女は残りの人生を男性として生きることにしたのだ。村は家父長制と伝統に縛られていた。 若くしての結婚は望まず、料理やアイロンがけなど「女性がするようなこと」自体が好きではなかった。そのため、「ブルネシャ(女男)」として知られる性別を変えるアルバニアの風習を選ぶことにした。彼女は男性のニックネームであるデュニを名乗るようになった。 「私は自分で決断し、『私は男だから結婚したくない』と言い
東ヨーロッパのバルカン半島に位置するアルバニアが、2022年7月に受けたサイバー攻撃はイランによる支援を受けたものだとして、現地時間の9月7日にイランとの国交断絶を表明しました。今回の一件は、サイバー攻撃を巡って国交を断絶した初の事例とみられています。 Albania cuts diplomatic ties with Iran over July cyberattack | AP News https://apnews.com/article/nato-technology-iran-middle-east-6be153b291f42bd549d5ecce5941c32a Albania blames Iran for July cyberattack, severs diplomatic ties https://www.bleepingcomputer.com/news/securi
アルバニアの首都ティラナ(2021年4月25日撮影、資料写真)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【8月21日 AFP】バルカン半島南西部アルバニアの国防省は20日夜、同国中部グラムシュ(Gramsh)にある軍事工場に侵入しようとしたロシア人2人とウクライナ人1人を逮捕したと発表した。アルバニア軍の兵士2人が目を負傷し、病院で手当てを受けたとしている。 国防省によると、ロシア人1人(24)は廃棄された兵器の解体を行っている工場の写真を撮影しようと試み、阻止しようとした警備兵2人を、神経をまひさせる効果のあるスプレーで攻撃した。 工場の近くで別のロシア人(33)とウクライナ人(25)の身柄も拘束された。 エディ・ラマ(Edi Rama)首相は、3人にはスパイ容疑が掛けられていると述べた。憲兵と情報当局、対テロ当局が捜査に当たっている。 アルバニアは2009年から北大西洋条約機構
ヨーロッパ南東部のアルバニアで起きたマグニチュード6.4の地震で、これまでに23人が死亡、650人がけがをし、現地では倒壊した建物に閉じ込められた人たちの救助活動が続いています。 アルバニアの国防省や保健省によりますとこの地震で、これまでに倒壊した建物の下敷きになるなどして23人が死亡したほか、650人がけがをしたということです。 現地では、建物が倒壊して、今もがれきの下に多くの人が閉じ込められているとみられ、消防や軍などが救助活動を続けています。 またイタリアやギリシャなど周辺諸国からも救助チームが派遣されたということです。 アルバニアでは、ことし9月にもマグニチュード5を超える規模の地震が相次ぎ、建物の壁が崩れるなどの被害が出ていますが、現地メディアは、今回の地震は、過去40年で最大規模とみられるなどと伝えています。 現地の日本大使館によりますと、これまでに地震による日本人への被害の情
スペイン・マドリードでメディア向けに並べられた、バレンシアとビーゴの2か所で押収された包装されたコカイン計11トン。スペイン国家警察提供(2023年12月12日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / POLICIA NACIONAL / HANDOUT 【12月13日 AFP】スペイン警察は12日、国内2か所の港で強制捜査を行い、アルバニアの麻薬カルテルが密輸したコカイン11トンを押収、20人を逮捕したと発表した。こうしたアルバニア系カルテルの存在感が、欧州全域で増しているという。 警察によると、押収されたコカインは、南米コロンビアからエクアドル経由でスペインに密輸されたもので、北西部ビーゴ(Vigo)と東部バレンシア(Valencia)の港の輸送用コンテナの中から発見された。 ビーゴでは、冷凍マグロの貨物にコカイン7.5トンが隠されていた。長年、中南米から欧州への麻薬密輸の主な玄関口
スマホでWEBを見ていると、画面下に翻訳する?みたいな通知が上がってくるでしょ? それが2日ほど前から突然に選択肢が日本語かアルバニア語になった。 確か以前は日本語とドイツ語だったと思う。 いや、日本語と英語だったかな? それがなんで突然アルバニア語?? てか、アルバニアってどこよwww という経緯があって、アルバニアについて調べてみました。 超マイナーな欧州の小国『アルバニア』 ベラトとジロカストラの歴史地区 アクアブルーの海・イオニア海のビーチ アルバニアに行くなら?アクセスは? 新型コロナウイルス感染症に関する対策措置 超マイナーな欧州の小国『アルバニア』 なるほど、ここだったのね。 バルカン半島 イオニア海を挟んでイタリアのお向かいです。 隣り合う国は北から時計回りに、モンテネグロ、コソボ、北マケドニア、ギリシャ。 首都はティラナ。 公用語はアルバニア語 (英語はあまり通じないらし
有害産業廃棄物とみられる数百トンの貨物を積載しているトルコ船籍の「モリーバ」。アルバニア・ドゥラス港付近で(2024年10月28日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【10月30日 AFP】タイで処理するために数百トンの廃棄物を積載して今年7月にアルバニアを出航した船舶が、貨物に有害廃棄物が含まれている可能性があるとの内部告発を受けてタイに受け入れを拒まれ、アルバニア最大の港湾都市ドゥラス(Durres)に29日、帰港した。 トルコ船籍の「モリーバ(Moliva)」は7月初旬にアルバニアを出港。アルバニア税関当局の当時の書類によると、貨物は「酸化鉄」などの産業廃棄物で、輸出は許可されていた。 しかし、途上国への有害廃棄物の輸出根絶に取り組むNGO、バーゼル・アクション・ネットワーク(BAN)に寄せられた内部告発によれば、貨物には、保管および輸送に厳格な条件を要する有害廃棄物の電
アルバニアの首都ティラナの北西部にあるトゥマンで、地震により倒壊した建物のがれきを取り除く人々(2019年11月26日撮影)。(c)AFP/Gent SHKULLAKU 【11月26日 AFP】(更新、写真追加)アルバニアで26日午前3時54分(日本時間同11時54分)、マグニチュード(M)6.4の強い地震が発生し、同国政府によると22人が死亡、600人以上が負傷した。地震の規模は過去数十年で最も強く、現地では崩壊した建物の下敷きとなった人々の救出活動が行われている。 ヨーロッパ地中海地震学センター(European-Mediterranean Seismological Centre)によると、震源は首都ティラナの北西34キロで、震源の深さは10キロ。震源に近い北西部のアドリア海(Adriatic Sea)沿岸地域では、複数の集合住宅が崩壊。現場では、家族らが不安な様子で見守る中、兵士や
アルバニア・ブロラ近郊のパシャリマン海軍基地に停泊する、1950年代初期に建造されたソ連の613型潜水艦「ストーム」(2022年4月27日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【6月6日 AFP】バルカン半島南西部アルバニアの激動の共産主義時代を今に伝えるソビエト連邦の潜水艦。さびつき、半ば水没している。アドリア海(Adriatic Sea)に面したパシャリマン(Pashaliman)海軍基地で、退役軍曹のネイム・シェハイ(Neim Shehaj)さん(63)は、政府が扱いを決めあぐねる中、艦の修理に明け暮れる毎日を送る。 今すぐ海から引き揚げなければ、「その歴史ともども海底に沈んでしまう恐れがある」と警告する。「この潜水艦は私にとって教会みたいなものだ。若い頃に水兵として着任し、今は白髪になった」と話すシェハイさん。潜水艦に約30年乗務した。 冷戦(Cold War)時
アルバニアのパパル村にあるロバ農場で餌を食べるロバたち(2020年11月24日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【12月14日 AFP】アルバニアの村の小さな農場で干し草をむしゃむしゃ食べるロバたちの元に、健康を気にする人々が続々と詰め掛けている。お目当ては、ロバのミルクだ。高価だが、ビタミンを豊富に含んでいて免疫力を高めるとして、新型コロナウイルス流行下で飛ぶように売れている。 首都ティラナ南方のパパル(Paper)村にあるこの農場を営むエルトン・キキア(Elton Kikia)さん(37)は、感染者が増加するにつれて「ロバのミルクの需要はぐんぐん高まっている」と語った。 これは、ロバたちにとっても良いニュースといえる。山がちなアルバニアで重い荷物を運んだり荷馬車を引いたりする従来の役目から解放され、快適な農場暮らしを送れるからだ。 ロバのミルクの価格は、1リットル
アルバニアのトゥマンで、今月26日未明に発生した地震により一家全員が死亡したツァラ家の葬儀に参列した親族(2019年11月29日撮影)。(c)Armend NIMANI / AFP 【11月30日 AFP】26日未明にマグニチュード(M)6.4の地震に見舞われたアルバニアで29日、住宅が倒壊し一家全員が犠牲になった2家族の葬儀が行われた。この地震でこれまでに49人の死亡が確認されており、当局は対応に追われている。 【写真】地震被害の様子 多くの建物が倒壊したトゥマン(Thumane)の町で、ツァラ家の六つの木製のひつぎと、グレク家の三つのひつぎを前に親族らが涙を流した。前日に終了した必死の捜索活動で、倒壊した建物のがれきから20人以上の遺体が見つかったトゥマンはこの日、厳粛な静けさに包まれた。 葬儀に参列したエディ・ラマ(Edi Rama)首相は、当地の風習に従い、ひざまずいてひつぎに土を
マグニチュード6.4の地震に襲われたアルバニアのトゥマンで、倒壊した建物から男性を救助しようとする消防士(2019年11月26日撮影)。(c)Armend NIMANI / AFP 【11月28日 AFP】(更新)マグニチュード(M)6.4の地震が発生したアルバニアでは27日、建物の倒壊現場で懸命の救助活動が続いた。がれきの下から粉じんに覆われた犠牲者の遺体が運び出されており、同国国防省によると同日夜までに30人の死亡が確認された。 26日未明に発生した今回の地震は、同国でここ数十年に起きた地震としては最も強く、被害が大きいものとなった。手当てを受けた負傷者は650人に上るが、大半は軽傷。行方不明者数の推定は示されていない。 政府は、大きな被害の出ている港湾都市ドゥラス(Durres)と首都ティラナ北郊の町トゥマン(Thumane)に非常事態宣言を発令した。救助活動には捜索犬のほか、欧州各
アルバニアのラビノフシュにある「フィッシュ・シティー」で、塩漬けアンチョビのたるが置かれた元軍用トンネル(2021年4月2日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【6月12日 AFP】かつては武器でいっぱいだった薄暗いトンネルに、今では塩水漬けのアンチョビが詰まった青いたるが何百個も並んでいる。シュールに再利用されている、冷戦(Cold War)時代の遺物だ。 アルバニアの首都ティラナから南へ60キロ。ラビノフシュ(Labinot-Fushe)のなだらかな丘陵地に広がっているのは、「フィッシュ・シティー(Fish City)」と呼ばれる複合施設だ。 ここには託児所や子どもの遊び場、映画館、おしゃれなレストラン、それに「チキンアイランド」と呼ばれる高さ50メートルの塔もある。 その中の水産加工工場では約1500人が働いている。大半が女性で、驚くほど手際よくエビの殻をむいたり
プリシュティナ・ドッグシェルターを設立したアルバニア人のメントル・ホッジャさん(右)とセルビア人のスラビサ・ストヤノビッチさん。コソボ首都プリシュティナ近郊のグラチャニツァで(2021年11月12日撮影)。(c)Armend NIMANI / AFP 【12月16日 AFP】犬への愛情でつながるアルバニア人とセルビア人の男性が、コソボで野良犬を保護するシェルターを共同で運営している。紛争から20年以上たっても今なお民族間に深い溝があるこの国で、アルバニア系住民とセルビア系住民が協力し合うケースはまれだ。 コソボでは、アルバニア系住民とセルビア系住民の互いに対する不信感は根強い。共通語はなく、民族間の緊張が表面化しやすい。 それでも、プリシュティナ・ドッグシェルター(Pristina Dog Shelter)を設立したアルバニア人のメントル・ホッジャ(Mentor Hoxha)さん(55)と
アルバニア・コプリク村にあるラベンダー畑で働く作業員(2021年6月11日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【7月18日 AFP】アルバニアの草原に立ち上るセージやラベンダー、ヤグルマギクの香り──。これら薬草の国外での需要が、新型コロナウイルスの流行を受けて急激に高まっている。 アルバニア南部マリイタテ(Mali i Thate)山の麓にあるシェチェラス(Sheqeras)ではこの時期、ヤグルマギクの青い花が咲き誇る。この薬草は新陳代謝を高め、感染症への抵抗力を強化する効果があるとして伝統的に重宝されてきた。 早朝、つば広帽をかぶった女性数十人が、チョウやハチが飛ぶ中で色鮮やかな花を手摘みする。 花は色があせないよう暗室で乾燥させてから出荷される。 需要の高まりは、自然食品や有機作物への注目に加え、新型コロナの流行で免疫強化の効果が期待できる薬草に関心が集まっている
【ニューヨーク共同】「なぜウクライナ大統領が優先されるのか」。20日の国連安全保障理事会の会合で、参加国として最初の発言をゼレンスキー大統領に認めた議長国アルバニアに対し、ロシアのネベンジャ国連大使はいら立ちを隠さず、議長との間で10分以上も非難の応酬となった。ゼレンスキー氏は表情を変えずに見守った。 ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 会合冒頭、議長を務めたアルバニアのラマ首相がゼレンスキー氏に演説を許可。ネベンジャ氏は、首脳級が出席しているほかの国が先に発言すべきだと主張し「議長国が安保理をゼレンスキー氏の独り舞台にしようとしている」と不満を口にした。 ラマ氏は事前に演説順を案内しており、規則や慣例からも逸脱していないと反論。ネベンジャ氏から「議長国の汚点になる」と責められると、「ロシアが戦争をやめればゼレンスキー氏が
先日、アルバニアで新型コロナウイルスの制限措置に従わなかったとして、男性が警察に射殺された。 それにより首都のTiranaなどでは、警察の行為に対する抗議デモが続いている。 デモ参加者と警察が激しく衝突 この抗議デモは12月11日で3日目を迎え、デモ参加者は警察と激しく衝突。警官に対し、石や火炎瓶、爆竹などを投げ、花火などを放ったという。 これに対し警察は、デモ参加者に向けて催涙弾を放ち、ウォーターキャノンで対抗したそうだ。 Protests in Albania against police brutality and the government escalate, it all started after the 25 year old Klodjan Rasha was brutally MURDERED after being shot on his back by a cop
アルバニアをご存じですか? 東ヨーロッパのバルカン半島にある小さな国です。戦後長らく鎖国状態にあり、現在は旅行者も増えているようですが、日本での知名度はまだいま一つ。そんな国を訪れ、とりこになったライターの太田瑞穂さんが、2018年と2019年の体験を3回に分けて紹介します。第1回は、首都ティラナです。 (トップ写真は、ティラナ中心部を流れるラナ川の橋を行き交う人々) 美しい国立公園やユニークな歴史文化 「アルバニアってどこにある?」と聞かれたら、すぐに答えられるだろうか。答えは、バルカン半島の南西部。南にギリシャ、アドリア海を挟んで西にイタリアがある。名だたる観光大国に囲まれながら、これほど知られていない国も珍しいのではないだろうか(アルメニアと混同する人も多いが、アルメニアはずっと東、黒海とカスピ海の間に位置する)。 旅行先として真っ先に名前が上がる国ではないかもしれないが、世界遺産や
前半分がつぶれた車。地震による被害を受けたアルバニアの首都ティラナで(2019年9月21日撮影)。(c)Gent SHKULLAKU / AFP 【12月15日 AFP】アルバニア警察は14日、51人が死亡した地震で建物が倒壊した原因は建築基準違反だとして、9人を殺人や職権乱用の容疑で逮捕した。検察によると、施工者や建築技師、当局者を含む計17人に逮捕状が出ており、警察が残る8人の行方を追っている。 港湾都市ドゥラス(Durres)警察のロレンツ・シェウ(Lorenc Shehu)署長によると、予備捜査の結果、地震で建物が倒壊し、中にいた23人が死亡した原因は建築基準違反だと明らかになった。 今回逮捕された建築技師は、同市の家族8人が死亡した建物の施工に携わっていた。 プレート境界断層に近いアルバニアは11月26日、過去数十年で最も強いマグニチュード(M)6.4の地震に見舞われた。ドゥラス
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